ダッチオーブンスタンド一覧
2018/1/4
3本脚のキャンプダッチオーブンは炭(チャコールブリケット)で使うための調理器具ですので何の問題もないのですが、世の中には脚の無いキッチンダッチオーブンやスキレットがあります。そのようなものを炭の上で使うためのスタンドなどを紹介したいと思います。リッドスタンドとかいろいろな呼び方がされていますが、ここではダッチオーブンスタンドと呼んでおきます。
いくつか持っていますが、意外と高さに差があるので、実測した高さやカタログ値、口コミなどを参考に高さという項目を加えています。現在書き直し中なので全体的にちょっと取りとめが無いかもしれません ^^;;
ダッチオーブンスタンドの一覧表です。私が所有しているものは背景色が薄緑色になるようにしています。
実測値は全て測りなおす予定です。測り方は、台の上にスタンドを置きスタンドの上端までの高さを脚の数が3本の場合3箇所、4本の場合4箇所の高さを測り、平均する事にします。ガタがある場合は、測定する脚を台に密着させて測ります。
*ロッジのアメリカのサイトでは実測値が表示されていて、12インチキャンプダッチオーブン(L12CO3)の脚の高さは1.813インチ(46.1mm)です。14インチが2.063インチ(52.4mm)。10インチ、8インチが1.5インチ(38.1mm)です。ちなみに、私が10インチを実測したところ、37.7mmでした。
ロッジのものです正式名称は「A5-3 Camp Dutch Oven Lid Stand」になるのかな? 名前からは蓋を置くためのスタンドだということが分かります。鉄の丸棒を曲げただけですので、上の画像のような置き方をしてその上に蓋を置くと点で接触する事になります。日本のオフィシャルサイトに書かれているサイズは23cm×7cmです。ロッジのアメリカのサイトでは実測値が表示されていて、長さ9.125インチ(231.8mm)、高さは2.875インチ(73.0mm)です。
このように反転させてもロッジの蓋は凹んでいるので線接触にはならず、点接触のままですが、少し安定します。
いつの間にか我が家には3台あります。初代のものは開閉がちょっと固く作りも若干荒い感じ。二代目は開閉が軽く、作りは小ぎれい。三台目は中古で移動部分が錆びていて、動きが渋いです。同じ中国製でもOEM先が違うのかもしれません。4本足なのでどうしてもガタが出ますが、そんなに気になりません。もし曲がってもがんばれば曲がると思われます。チャコールブリケットや豆炭の中に入れても、そんなに変化はないです。鉄製ですから錆びますが、全体が真っ赤になるほどではありません。
小さな丸い鍋とは相性が悪い形状なので、8インチサービングポットや、9インチスキレットで料理をするには少々不安があるように感じます。10 1/4インチ以上に向いていると思います。直径は23.5センチとなっています。
高さはかなり高く、キャンプダッチオーブンの脚より高くなっていてカタログ値は70mmとキャンプダッチオーブンの脚より長めです。これは、3本脚の付いているダッチオーブンを置く鍋敷きとしての用途が考慮されているのかもしれません。実測値は73mmから75mmとカタログ値より高いです。
想定外の使い方かもしれませんが、高さがあるので炭を山盛りにおいてその上にキャンプダッチオーブンを置くことが出来ます。直接キャンプダッチを炭の上に置くより強火になるようです。大宮シェフがキャンプダッチで豆炭を使うときに使っていました。チャコールブリケットよりサイズが大きい豆炭を使う場合便利なようです。
アメリカでは新製品の「4-in-1 Camp Dutch Oven Tool」が発売されています。A5-3 リッドスタンドにリッドリフターの機能を追加したものだと思えば良いです。1ドルしか高くないので、そのうちA5-3と入れ替わるのかも? もうすぐ日本でも発売されると思います。10インチ以上のキャンプダッチオーブンの中にフィットすると書かれています。
キャプテンスタッグからは、上記ダッチオーブンスタンドと、焚き火台のようなスリーウェイダッチオーブンスタンドM-6504などが販売されています。ダッチオーブンスタンドはどちらも精度があまりよくありません。
キャプテンスタッグのダッチオーブン用フォールディングスタンドM-5705です。耐荷重(約)20kg。中国製。クロムメッキなのでよく滑りますが、画像のように反対に置くと安定します。フォールディングタイプで小さくなるので予備として焚き火用品のバッグにしまいこんでいるので、使う機会はあまりありません。カタログ値は使用時200×180×高さ70mm、収納時40×75×130mmとなっています。実測では高さが68、68.4、68.8mmとバラツキがありました。形状的にロッジ同様小さいダッチオーブンやスキレットとは相性が良くありません。収納性が良くお安いのでいざという時用の予備として持っておくのに最適だと思います。脚付きのダッチオーブンと相性が良い形です。
キャプテンスタッグのダッチオーブンスタンド M−5706です。耐荷重(約)20kg。サイズは、210×200×高さ66mm。原産国表示がキャプテンスタッグのホームページには載っていません。こちらは一度ガス火に当てて変色しています。8インチキャンプダッチオーブンと相性が良いので、テーブルの上で使うことが多いです。形状的に小さなダッチオーブンやスキレットと相性が良いです。キャプテンスタッグのものはどちらも、鉄にクロムメッキなので、ガス火で使うとこのように変色しますが、チャコールブリケットならそれほど変色しません。高さは外周部分の実測で約64-65mmです。内周部は目で見ても明らかにねじれていて63-66mmほどです。円い形なので、コンパクトではありませんが、とても安定して置けます。脚付きのダッチオーブンとは8インチ以外は相性が悪いです。上の画像は8ロッジの8インチキャンプダッチオーブンにかぶせて撮影したものです。
脚の仕上げが悪いので傷防止のために、IHのガラストップの上には置かないほうが良いと思います。
GSI Outdoors の「Wire Rack Support」です。アルミダッチオーブンで有名なGSIですが、ちゃんとリッドスタンドも出しています。3本足でかなり小さく、開閉できませんが、使い心地はとてもよく、小さなものから大きなものまで、とっても安定しています。直径は21.5mmくらいで、見た目は小さいのですが、実はロッジのものとあまり変わりません。キャンプ場でスキレットをチャコールブリケットで使うときにこの製品を使う予定です。安定はしているのですが、大きなスキレットだと、どこにあるのか見えなくなるので、そこがちょっと心配。高さは実測で52.5mm。中央付近は51mm大で少し下がっていますが、とても安定して置けます。折りたたむことはできませんが、ユニフレームの焚き火ツールBOXに入ります。
ユニフレームにはダッチオーブンのスタンドとしては、紹介するダッチスタンドとクッカースタンド 450というものがあります。以前はクッカースタンドとよく似た形のタフ五徳もあったのですが、残念ながら廃盤です。クッカースタンドは私も使っていて、とても便利ですが今回の趣旨とはちょっと違うので後日紹介したいと思います。
現行のダッチスタンドは太いステンレス製で、3点接地で、折りたたみ式と理想的なスタンドですが、1辺が何も無いのがちょっと心配ですが、後述する通りとても安定しています。カタログ値は長さ210mm、高さ70mmです。全長21センチという事は、もし正三角形になるように開いたとすると、外接円の直径は24センチと、ロッジより大きく、どちらかというと巨大なスタンドです。ユニフレームのダッチオーブンを買えばセットで付いてくるようです。実測で高さ約72mmです。切れ目のあるほうを上にして使うようです。また、カタログにはステンレス鋼としか書かれていませんが、磁石が付かないので18-8ステンレスだと思われます。
単にステンレスの丸棒を曲げたものではなく、下面と、ダッチオーブンに接する上面が共に平らに加工されているので、面で接触するためとても安定しています。実測でも高さ70mmととても精度が高いことも、安定感を高めています。
2008年ごろまで、現行の付属スタンドとは違うダッチオーブンスタンドが付属していました。現行のダッチスタンドに変更になったときの宣伝文句が、「標準装備品を、これまでの三角ゴトクからより使い勝手の良いダッチスタンドに変更しました。」ということです。3角形の折り畳めないスタンドで、10インチと12インチのダッチオーブンに付属していました。10インチ用を所有していますが、ロッジの10インチキャンプダッチや10 1/4インチキッチンダッチは入りません。炭の中に放り込むのにぴったりな、しっかりとした構造で使いやすそうです。折り畳む事はできませんがユニフレームのダッチオーブンとならスタッキングできたようです。ダッチオーブンの付属品ですが、ナチュラムで「ダッチオーブンフタ置きスタンド」 No.661253として、単体で販売されていたようです。2009年時点のナチュラム価格1800円(税込) 全長:215×215×215mm、重量:290g。高さは、実測でダッチオーブンが乗る場所が40.5mm。上に突き出した部分の高さは66mm。私が持っているのはこのスタンドだと思います。ダッチオーブンの中に入れて、上に網を置くとダッチオーブンを2段に使えるという画像があるそうです。
12インチ用はネットにあるスタンドと底網が同時に写っている画像から推測すると、265×265×265mm程度に見えます。
以前はエクストラ スペーサーという製品を販売していました。私はこちらを持っています。洗うのが簡単でよいです。
ユニークな形状のスタンドです。画像のように二つに分けて置けば細長いペトロマックスのローフパンを炭火で使うときに平行に並べて使えそうです。ただ、高さはとても低くカタログ値28mmです。実測は28.5mmとカタログ値に近いです。ただ、あまりに低いので使いにくそう。どちらかと言うと、ダッチオーブンの中に入れてネットを乗せる台として使うのに適しているかもしれません。
私は所有していませんが、コールマンの現行商品です。見た目は理想的なスタンドなんですが、こちらは1辺15センチとやけに小さく感じます。外接円の直径を計算すると17.3センチになります。カタログによると高さは50mmです。コールマンのダッチオーブンは8インチと10インチが脚なしですが、12インチは脚があるので、小ぶりなのかもしれません。10インチ以下のダッチオーブンやスキレットと相性が良さそうです。
ペトロマックスからは2種類のスタンドが販売されていますが、こちらは普通の高さのスタンドです。4本足なのにトライベットです。丸い形なので、コンパクトにはなりませんが、同社のローフパンを置くのならこのような形のものが最適だと思います。鉄製ですが、塗装やメッキは施されていないようですので、すぐに錆びると思われます。ローフパン用に購入しました。十字部分と円部分で段差があるように見えるのが気になります。実測してみると、直径は20センチ、周りの同心円状の部分の高さは実測で49-50mmでした。内部の十字部分は46mm。
以下は所有していないダッチオーブンスタンドです。
他のスタンドとは違い高さのあるスタンドもラインナップされています、高さはカタログ値で18センチです。クッキングスタンドという名前の通り、焚き火で調理したり、お湯を沸かす事を前提に作っているのだと思います。実はこの用途のスタンドがロッジからも発売されていますが、日本の現状とはあまりにかけ離れたビッグなサイズですw
スノーピークから、22,26,30と3種類のチャコールスタンドが販売されていました。現在は22と26だけが販売中なのかな? 脚のあるキャンプダッチオーブンを置くのに、とても良さそうに思います。でも、キッチンダッチやスキレットを置くと滑りそう。アマゾンの画像をよく見ると、上に網を置いてからダッチオーブンを置いています。スノーピークのダッチオーブンの中にぴったりと収まる設計のようです。
SOTOの製品は、デュアルグリル ST-930の中にぴったり入るように作られていて、デュアルグリル専用品のようですが、しっかりしてる感じです。直径28.5×高さ6.5cmと、かなり大きめです。滑りにくそうだし、スキレットを炭火で使うときに便利そうです。
なお、SOTOにもユニフレームのものに似た三角形のスタンドがあります。2014年の秋冬に発売されたセット商品ST-910SSに付属していたスタンドで、現在でもセットで販売されています。10インチ専用ステンレススタンド「サイズ/210×187×67mm、重量/218g、材質/ステンレス」と書かれています。炭火の中に入れて使う時に便利そうです。
どのような道具にも目的があると思うのですが、それ以外にも使えたりします。ダッチオーブンスタンドも私が想定している、「3本脚の代用」という目的以外に「蓋を置く台」、「鍋敷き」、「クッキングスタンド」を目的にしたと思われるものもあります。何かと便利ですので、ダッチオーブンと一緒に一つ買うことは悪い事ではないと思います。2台目からはご自身の使用目的に沿ったものを選択してください。
3本脚の代用ならば、キャンプダッチオーブンの3本脚の高さに近い事が重要です。キャンプダッチオーブンの代表はロッジの12インチと思って間違いないので、脚の高さを測ってみました。私の実測で47.5mmでした。この高さに近ければ、3本脚の代わりのスタンドとしてダッチオーブンの温度チャートをそのまま使えることになります。
これはとても重要な問題なのですが、答えは簡単には出ません。状況によっても変わると思います。脚の高さが高いと、熱源から離れますので普通なら温度は低くなります。しかしながら、酸素の供給が良くなるので炭が良く燃えます。一般的に、ダッチオーブンはロストルの無い板の上にそのまま炭を置き、その上に置くので、上に隙間ができると炭が良く燃えると思われます。ただ、日本では焚き火台のようなロストルの上に炭を置き、その上にダッチオーブンを置いている人が多い気がしますので、たいして火力は変わらない可能性もあります。このあたりは使い方で違うわけです。また、高さが高くなれば物理的にたくさんの炭をダッチオーブンの下に積み重ねる事ができます。この場合、3本脚のキャンプダッチオーブンで普通に使うよりも高火力になります。なお、炭を堆く積んだ上に3本脚のキャンプダッチオーブンをそのまま乗せてもそれなりに安定します。底からの加熱で高火力が必要な場面はあまりないと思いますが・・。
3本脚はキャンプダッチオーブンに付いています。不安定なスタンドから、ころっとダッチオーブンが落ちてしまったのでは代用にはできません。
そもそも、炭火や焚き火で使うのなら最初から3本脚のダッチオーブンを買えば無駄にダッチオーブンスタンドで悩む必要はないわけです。コールマンのように、10インチは脚なし、12インチは脚ありのラインナップは実際の利用環境を良く考えていると思います。
スキレットはそもそも3本脚の物が販売されていないので仕方ないのですが、昔はスパイダと呼ばれる3本脚のスキレットがありました。ぜひどこかのメーカーで復活させて欲しいです。
ダッチオーブン本体ではなく、スキレット、ダッチオーブンのフタ、ケトル、他の調理器具を炭火や焚き火で利用するために利用する事があります。
ダッチオーブンの鍋敷きとしてスタンドを使う事も多いと思います。もし脚付きのダッチオーブンの鍋敷きとして使うのなら、脚の長さよりも高いスタンドが必要になります。
炭の乗ったダッチオーブンの蓋を置く場所が無くてあたふたするのでは困ります。炭火を蓋の上に乗せる場合、熱い蓋を安全確実に置く場所を絶対に確保する必要があります。ダッチオーブンの蓋を置く台としてのベストはただのベニヤの板だと思っています。落ちる心配がない一番安全な台です。安いしね。特にアウトドアだと、水平が出ていない事が多く、熱い蓋を置く台としてスタンドはあまり良い選択肢ではない気がします。ただ、高温になる場合板が焦げてしまいます。板の上にスタンドを置いて、スタンドの中に蓋をちょっと落とすような形で置くのが一番安全かもしれません。画像がないと分かりづらいですね。そのうち画像をUPします。
蓋が凹んでいるロッジなどのキャンプダッチオーブンのフタはスタンドだとあまり安定しません。日本でメジャーなユニフレームやSOTOのダッチオーブンのフタは平らでので、スタンドでもそれなりに安定します。両社とも底網が付属していますので、底網を蓋置きとして使えますが、高さが無いので、注意が必要です。
炭火の中にスタンドを入れてダッチオーブンを加熱して、調理が済んだダッチオーブンをスタンド鍋敷きの上に置き、蓋をスタンド蓋置きに置いてサーブするのなら、同時に1台のダッチオーブンに対して3つのスタンドが必要になります。実際私もこの問題が起こっていくつか買い足しました。もし、スタンドを3台そろえるのなら、それぞれの役割に最も適したスタンドを揃えるのが理想的かもしれませんが、それはそれで収納とかが面倒な予感です。私自身は、予備にフォールディングタイプのものを焚き火道具のバッグなどに2台ほど忍ばせています。
鍋敷きやフタ置きとしてなら、焚き火の周りに設置する囲炉裏テーブルが便利です。各社から販売されていますがどれも、焚き火の近くで使うためのものなので熱い蓋を置くのに適しているものが多いと思います。私自身はユニフレームの初代いろりと、ユニフレームのフィールドラックを使っています。どちらも金属製で熱に強く、背が低く倒れる心配も殆どありませんし、オール金属性です。フィールドラックは天板無しなら縁があるので少しくらい傾いても蓋が落ちる事はありません。もちろん鍋敷き代わりにそのまま置いても大丈夫。ステンレスの天板を乗せれば3本脚のキャンプダッチオーブンをそのまま置けます。
3本脚の代用が目的であれば、安定して置ける事と適度な高さ、錆び難く熱に強く、精度が高いものが良いですね。そうなるとユニフレームのダッチスタンドが、一番お勧めです。10インチまでのダッチオーブンを使うのならコールマンも良さそうですが、所有していないので良く分かりません。
他の用途を考えているのであれば、このような形のスタンド以外も視野に入れて、広く検討した方が良いと思います。
2018年08月24日 全体の書き直しを開始。とりとめが無いところがあります。ユニフレーム追加。
2018年09月05日 高さの実測値を測り直しする事にした。終了するまで表記がバラバラになります。
2018年09月28日 実測値測定終了。「お勧めは?」を書き直し。
2018年10月02日 一覧表の所有しているものに薄緑の背景色をつけた。
いくつか持っていますが、意外と高さに差があるので、実測した高さやカタログ値、口コミなどを参考に高さという項目を加えています。現在書き直し中なので全体的にちょっと取りとめが無いかもしれません ^^;;
ダッチオーブンスタンド一覧表
ダッチオーブンスタンドの一覧表です。私が所有しているものは背景色が薄緑色になるようにしています。
メーカー | 型番 | 高さ | 実測 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ロッジ | 12"キャンプ |
- | 46.1* | これが基準の高さ |
ロッジ | A5-3 リッドスタンド | 70 | 75 | 鉄製 |
ロッジ | 4-in-1 Camp Dutch |
? | - | 鉄製 |
キャプテン |
フォールディング |
70 | 68.8 | 鉄(クロムめっき) |
キャプテン |
ダッチオーブン |
66 | 65 | 鉄(クロムめっき) |
GSI Outdoors | Wire Rack Support | - | 52.5 | 鉄 廃番 |
ユニフレーム | ダッチスタンド | 70 | 70 | 18-8 |
ユニフレーム | ダッチオーブン |
- | 40.5 | 18-8 |
コールマン | ダッチオーブン |
50 | - | ステンレス製 |
コールマン | エクストラ |
28 | 28.5 | ステンレス製 |
PETROMAX | トライベット | - | 50 | スチール製 |
PETROMAX | クッキングスタンド | 180 | - | スチール製 |
スノーピーク | チャコール |
65 | - | ステンレス製 |
スノーピーク | チャコール |
53 | - | ステンレス製 |
SOTO | ダッチオーブン |
65 | - | ステンレス製 |
SOTO | ステンレススタンド | 67 | - | ステンレス製 |
単位はmm
実測値は全て測りなおす予定です。測り方は、台の上にスタンドを置きスタンドの上端までの高さを脚の数が3本の場合3箇所、4本の場合4箇所の高さを測り、平均する事にします。ガタがある場合は、測定する脚を台に密着させて測ります。
*ロッジのアメリカのサイトでは実測値が表示されていて、12インチキャンプダッチオーブン(L12CO3)の脚の高さは1.813インチ(46.1mm)です。14インチが2.063インチ(52.4mm)。10インチ、8インチが1.5インチ(38.1mm)です。ちなみに、私が10インチを実測したところ、37.7mmでした。
ロッジ
ロッジのものです正式名称は「A5-3 Camp Dutch Oven Lid Stand」になるのかな? 名前からは蓋を置くためのスタンドだということが分かります。鉄の丸棒を曲げただけですので、上の画像のような置き方をしてその上に蓋を置くと点で接触する事になります。日本のオフィシャルサイトに書かれているサイズは23cm×7cmです。ロッジのアメリカのサイトでは実測値が表示されていて、長さ9.125インチ(231.8mm)、高さは2.875インチ(73.0mm)です。
このように反転させてもロッジの蓋は凹んでいるので線接触にはならず、点接触のままですが、少し安定します。
いつの間にか我が家には3台あります。初代のものは開閉がちょっと固く作りも若干荒い感じ。二代目は開閉が軽く、作りは小ぎれい。三台目は中古で移動部分が錆びていて、動きが渋いです。同じ中国製でもOEM先が違うのかもしれません。4本足なのでどうしてもガタが出ますが、そんなに気になりません。もし曲がってもがんばれば曲がると思われます。チャコールブリケットや豆炭の中に入れても、そんなに変化はないです。鉄製ですから錆びますが、全体が真っ赤になるほどではありません。
小さな丸い鍋とは相性が悪い形状なので、8インチサービングポットや、9インチスキレットで料理をするには少々不安があるように感じます。10 1/4インチ以上に向いていると思います。直径は23.5センチとなっています。
高さはかなり高く、キャンプダッチオーブンの脚より高くなっていてカタログ値は70mmとキャンプダッチオーブンの脚より長めです。これは、3本脚の付いているダッチオーブンを置く鍋敷きとしての用途が考慮されているのかもしれません。実測値は73mmから75mmとカタログ値より高いです。
想定外の使い方かもしれませんが、高さがあるので炭を山盛りにおいてその上にキャンプダッチオーブンを置くことが出来ます。直接キャンプダッチを炭の上に置くより強火になるようです。大宮シェフがキャンプダッチで豆炭を使うときに使っていました。チャコールブリケットよりサイズが大きい豆炭を使う場合便利なようです。
アメリカでは新製品の「4-in-1 Camp Dutch Oven Tool」が発売されています。A5-3 リッドスタンドにリッドリフターの機能を追加したものだと思えば良いです。1ドルしか高くないので、そのうちA5-3と入れ替わるのかも? もうすぐ日本でも発売されると思います。10インチ以上のキャンプダッチオーブンの中にフィットすると書かれています。
キャプテンスタッグ
キャプテンスタッグからは、上記ダッチオーブンスタンドと、焚き火台のようなスリーウェイダッチオーブンスタンドM-6504などが販売されています。ダッチオーブンスタンドはどちらも精度があまりよくありません。
キャプテンスタッグのダッチオーブン用フォールディングスタンドM-5705です。耐荷重(約)20kg。中国製。クロムメッキなのでよく滑りますが、画像のように反対に置くと安定します。フォールディングタイプで小さくなるので予備として焚き火用品のバッグにしまいこんでいるので、使う機会はあまりありません。カタログ値は使用時200×180×高さ70mm、収納時40×75×130mmとなっています。実測では高さが68、68.4、68.8mmとバラツキがありました。形状的にロッジ同様小さいダッチオーブンやスキレットとは相性が良くありません。収納性が良くお安いのでいざという時用の予備として持っておくのに最適だと思います。脚付きのダッチオーブンと相性が良い形です。
キャプテンスタッグのダッチオーブンスタンド M−5706です。耐荷重(約)20kg。サイズは、210×200×高さ66mm。原産国表示がキャプテンスタッグのホームページには載っていません。こちらは一度ガス火に当てて変色しています。8インチキャンプダッチオーブンと相性が良いので、テーブルの上で使うことが多いです。形状的に小さなダッチオーブンやスキレットと相性が良いです。キャプテンスタッグのものはどちらも、鉄にクロムメッキなので、ガス火で使うとこのように変色しますが、チャコールブリケットならそれほど変色しません。高さは外周部分の実測で約64-65mmです。内周部は目で見ても明らかにねじれていて63-66mmほどです。円い形なので、コンパクトではありませんが、とても安定して置けます。脚付きのダッチオーブンとは8インチ以外は相性が悪いです。上の画像は8ロッジの8インチキャンプダッチオーブンにかぶせて撮影したものです。
脚の仕上げが悪いので傷防止のために、IHのガラストップの上には置かないほうが良いと思います。
GSI Outdoors
GSI Outdoors の「Wire Rack Support」です。アルミダッチオーブンで有名なGSIですが、ちゃんとリッドスタンドも出しています。3本足でかなり小さく、開閉できませんが、使い心地はとてもよく、小さなものから大きなものまで、とっても安定しています。直径は21.5mmくらいで、見た目は小さいのですが、実はロッジのものとあまり変わりません。キャンプ場でスキレットをチャコールブリケットで使うときにこの製品を使う予定です。安定はしているのですが、大きなスキレットだと、どこにあるのか見えなくなるので、そこがちょっと心配。高さは実測で52.5mm。中央付近は51mm大で少し下がっていますが、とても安定して置けます。折りたたむことはできませんが、ユニフレームの焚き火ツールBOXに入ります。
ユニフレーム
ユニフレームにはダッチオーブンのスタンドとしては、紹介するダッチスタンドとクッカースタンド 450というものがあります。以前はクッカースタンドとよく似た形のタフ五徳もあったのですが、残念ながら廃盤です。クッカースタンドは私も使っていて、とても便利ですが今回の趣旨とはちょっと違うので後日紹介したいと思います。
現行のダッチスタンドは太いステンレス製で、3点接地で、折りたたみ式と理想的なスタンドですが、1辺が何も無いのがちょっと心配ですが、後述する通りとても安定しています。カタログ値は長さ210mm、高さ70mmです。全長21センチという事は、もし正三角形になるように開いたとすると、外接円の直径は24センチと、ロッジより大きく、どちらかというと巨大なスタンドです。ユニフレームのダッチオーブンを買えばセットで付いてくるようです。実測で高さ約72mmです。切れ目のあるほうを上にして使うようです。また、カタログにはステンレス鋼としか書かれていませんが、磁石が付かないので18-8ステンレスだと思われます。
単にステンレスの丸棒を曲げたものではなく、下面と、ダッチオーブンに接する上面が共に平らに加工されているので、面で接触するためとても安定しています。実測でも高さ70mmととても精度が高いことも、安定感を高めています。
2008年ごろまで、現行の付属スタンドとは違うダッチオーブンスタンドが付属していました。現行のダッチスタンドに変更になったときの宣伝文句が、「標準装備品を、これまでの三角ゴトクからより使い勝手の良いダッチスタンドに変更しました。」ということです。3角形の折り畳めないスタンドで、10インチと12インチのダッチオーブンに付属していました。10インチ用を所有していますが、ロッジの10インチキャンプダッチや10 1/4インチキッチンダッチは入りません。炭の中に放り込むのにぴったりな、しっかりとした構造で使いやすそうです。折り畳む事はできませんがユニフレームのダッチオーブンとならスタッキングできたようです。ダッチオーブンの付属品ですが、ナチュラムで「ダッチオーブンフタ置きスタンド」 No.661253として、単体で販売されていたようです。2009年時点のナチュラム価格1800円(税込) 全長:215×215×215mm、重量:290g。高さは、実測でダッチオーブンが乗る場所が40.5mm。上に突き出した部分の高さは66mm。私が持っているのはこのスタンドだと思います。ダッチオーブンの中に入れて、上に網を置くとダッチオーブンを2段に使えるという画像があるそうです。
12インチ用はネットにあるスタンドと底網が同時に写っている画像から推測すると、265×265×265mm程度に見えます。
コールマン
以前はエクストラ スペーサーという製品を販売していました。私はこちらを持っています。洗うのが簡単でよいです。
ユニークな形状のスタンドです。画像のように二つに分けて置けば細長いペトロマックスのローフパンを炭火で使うときに平行に並べて使えそうです。ただ、高さはとても低くカタログ値28mmです。実測は28.5mmとカタログ値に近いです。ただ、あまりに低いので使いにくそう。どちらかと言うと、ダッチオーブンの中に入れてネットを乗せる台として使うのに適しているかもしれません。
私は所有していませんが、コールマンの現行商品です。見た目は理想的なスタンドなんですが、こちらは1辺15センチとやけに小さく感じます。外接円の直径を計算すると17.3センチになります。カタログによると高さは50mmです。コールマンのダッチオーブンは8インチと10インチが脚なしですが、12インチは脚があるので、小ぶりなのかもしれません。10インチ以下のダッチオーブンやスキレットと相性が良さそうです。
PETROMAX
ペトロマックスからは2種類のスタンドが販売されていますが、こちらは普通の高さのスタンドです。4本足なのにトライベットです。丸い形なので、コンパクトにはなりませんが、同社のローフパンを置くのならこのような形のものが最適だと思います。鉄製ですが、塗装やメッキは施されていないようですので、すぐに錆びると思われます。ローフパン用に購入しました。十字部分と円部分で段差があるように見えるのが気になります。実測してみると、直径は20センチ、周りの同心円状の部分の高さは実測で49-50mmでした。内部の十字部分は46mm。
PETROMAX(ペトロマックス) ダッチオーブンパーツ トライベット 12438
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PETROMAX(ペトロマックス)
以下は所有していないダッチオーブンスタンドです。
他のスタンドとは違い高さのあるスタンドもラインナップされています、高さはカタログ値で18センチです。クッキングスタンドという名前の通り、焚き火で調理したり、お湯を沸かす事を前提に作っているのだと思います。実はこの用途のスタンドがロッジからも発売されていますが、日本の現状とはあまりにかけ離れたビッグなサイズですw
PETROMAX(ペトロマックス) ダッチオーブンパーツ クッキングスタンド 12610
posted with カエレバ
PETROMAX(ペトロマックス)
スノーピーク
スノーピークから、22,26,30と3種類のチャコールスタンドが販売されていました。現在は22と26だけが販売中なのかな? 脚のあるキャンプダッチオーブンを置くのに、とても良さそうに思います。でも、キッチンダッチやスキレットを置くと滑りそう。アマゾンの画像をよく見ると、上に網を置いてからダッチオーブンを置いています。スノーピークのダッチオーブンの中にぴったりと収まる設計のようです。
SOTO
SOTOの製品は、デュアルグリル ST-930の中にぴったり入るように作られていて、デュアルグリル専用品のようですが、しっかりしてる感じです。直径28.5×高さ6.5cmと、かなり大きめです。滑りにくそうだし、スキレットを炭火で使うときに便利そうです。
ソト(SOTO) 2014-10-23
なお、SOTOにもユニフレームのものに似た三角形のスタンドがあります。2014年の秋冬に発売されたセット商品ST-910SSに付属していたスタンドで、現在でもセットで販売されています。10インチ専用ステンレススタンド「サイズ/210×187×67mm、重量/218g、材質/ステンレス」と書かれています。炭火の中に入れて使う時に便利そうです。
ダッチオーブンスタンドに何を求めるのか?
どのような道具にも目的があると思うのですが、それ以外にも使えたりします。ダッチオーブンスタンドも私が想定している、「3本脚の代用」という目的以外に「蓋を置く台」、「鍋敷き」、「クッキングスタンド」を目的にしたと思われるものもあります。何かと便利ですので、ダッチオーブンと一緒に一つ買うことは悪い事ではないと思います。2台目からはご自身の使用目的に沿ったものを選択してください。
3本脚の代用
3本脚の代用ならば、キャンプダッチオーブンの3本脚の高さに近い事が重要です。キャンプダッチオーブンの代表はロッジの12インチと思って間違いないので、脚の高さを測ってみました。私の実測で47.5mmでした。この高さに近ければ、3本脚の代わりのスタンドとしてダッチオーブンの温度チャートをそのまま使えることになります。
脚の高さと温度
これはとても重要な問題なのですが、答えは簡単には出ません。状況によっても変わると思います。脚の高さが高いと、熱源から離れますので普通なら温度は低くなります。しかしながら、酸素の供給が良くなるので炭が良く燃えます。一般的に、ダッチオーブンはロストルの無い板の上にそのまま炭を置き、その上に置くので、上に隙間ができると炭が良く燃えると思われます。ただ、日本では焚き火台のようなロストルの上に炭を置き、その上にダッチオーブンを置いている人が多い気がしますので、たいして火力は変わらない可能性もあります。このあたりは使い方で違うわけです。また、高さが高くなれば物理的にたくさんの炭をダッチオーブンの下に積み重ねる事ができます。この場合、3本脚のキャンプダッチオーブンで普通に使うよりも高火力になります。なお、炭を堆く積んだ上に3本脚のキャンプダッチオーブンをそのまま乗せてもそれなりに安定します。底からの加熱で高火力が必要な場面はあまりないと思いますが・・。
しっかりと支える事ができるか?
3本脚はキャンプダッチオーブンに付いています。不安定なスタンドから、ころっとダッチオーブンが落ちてしまったのでは代用にはできません。
どうして3本脚を買わなかった?
そもそも、炭火や焚き火で使うのなら最初から3本脚のダッチオーブンを買えば無駄にダッチオーブンスタンドで悩む必要はないわけです。コールマンのように、10インチは脚なし、12インチは脚ありのラインナップは実際の利用環境を良く考えていると思います。
スキレットはそもそも3本脚の物が販売されていないので仕方ないのですが、昔はスパイダと呼ばれる3本脚のスキレットがありました。ぜひどこかのメーカーで復活させて欲しいです。
クッキングスタンド
ダッチオーブン本体ではなく、スキレット、ダッチオーブンのフタ、ケトル、他の調理器具を炭火や焚き火で利用するために利用する事があります。
鍋敷き
ダッチオーブンの鍋敷きとしてスタンドを使う事も多いと思います。もし脚付きのダッチオーブンの鍋敷きとして使うのなら、脚の長さよりも高いスタンドが必要になります。
蓋を置く台
炭の乗ったダッチオーブンの蓋を置く場所が無くてあたふたするのでは困ります。炭火を蓋の上に乗せる場合、熱い蓋を安全確実に置く場所を絶対に確保する必要があります。ダッチオーブンの蓋を置く台としてのベストはただのベニヤの板だと思っています。落ちる心配がない一番安全な台です。安いしね。特にアウトドアだと、水平が出ていない事が多く、熱い蓋を置く台としてスタンドはあまり良い選択肢ではない気がします。ただ、高温になる場合板が焦げてしまいます。板の上にスタンドを置いて、スタンドの中に蓋をちょっと落とすような形で置くのが一番安全かもしれません。画像がないと分かりづらいですね。そのうち画像をUPします。
フタの形状
蓋が凹んでいるロッジなどのキャンプダッチオーブンのフタはスタンドだとあまり安定しません。日本でメジャーなユニフレームやSOTOのダッチオーブンのフタは平らでので、スタンドでもそれなりに安定します。両社とも底網が付属していますので、底網を蓋置きとして使えますが、高さが無いので、注意が必要です。
いったい何台必要?
炭火の中にスタンドを入れてダッチオーブンを加熱して、調理が済んだダッチオーブンをスタンド鍋敷きの上に置き、蓋をスタンド蓋置きに置いてサーブするのなら、同時に1台のダッチオーブンに対して3つのスタンドが必要になります。実際私もこの問題が起こっていくつか買い足しました。もし、スタンドを3台そろえるのなら、それぞれの役割に最も適したスタンドを揃えるのが理想的かもしれませんが、それはそれで収納とかが面倒な予感です。私自身は、予備にフォールディングタイプのものを焚き火道具のバッグなどに2台ほど忍ばせています。
囲炉裏テーブルやフィールドラックもお勧め
鍋敷きやフタ置きとしてなら、焚き火の周りに設置する囲炉裏テーブルが便利です。各社から販売されていますがどれも、焚き火の近くで使うためのものなので熱い蓋を置くのに適しているものが多いと思います。私自身はユニフレームの初代いろりと、ユニフレームのフィールドラックを使っています。どちらも金属製で熱に強く、背が低く倒れる心配も殆どありませんし、オール金属性です。フィールドラックは天板無しなら縁があるので少しくらい傾いても蓋が落ちる事はありません。もちろん鍋敷き代わりにそのまま置いても大丈夫。ステンレスの天板を乗せれば3本脚のキャンプダッチオーブンをそのまま置けます。
お勧めは?
3本脚の代用が目的であれば、安定して置ける事と適度な高さ、錆び難く熱に強く、精度が高いものが良いですね。そうなるとユニフレームのダッチスタンドが、一番お勧めです。10インチまでのダッチオーブンを使うのならコールマンも良さそうですが、所有していないので良く分かりません。
他の用途を考えているのであれば、このような形のスタンド以外も視野に入れて、広く検討した方が良いと思います。
更新履歴
2018年08月24日 全体の書き直しを開始。とりとめが無いところがあります。ユニフレーム追加。
2018年09月05日 高さの実測値を測り直しする事にした。終了するまで表記がバラバラになります。
2018年09月28日 実測値測定終了。「お勧めは?」を書き直し。
2018年10月02日 一覧表の所有しているものに薄緑の背景色をつけた。
コメント
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
こう見るとダッチスタンドも各社それぞれですねー!
ユニのスタンドは見た目は不安定そうですが
実際はとても安定してるので
安心してダッチを置けますよ。
今年もよろしくお願いします。
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レフアさんあけましておめでとうございます。
どこのメーカーもスタンドを出していますが、果たして
どれくらい炭火の中で使われているんでしょうね?
改良型が出たのってコールマンぐらいだし、
ユーザーからのフィードバックがあまり無いのかも?
と、思ってしまいます。ま、私も正直言うとあまり使って
いません ^^;; だって脚付きダッチ使うし・・
ユニフレームのものがとても安定して使えるのなら、
折りたためるし最強かもしれませんね。いつか手に入れる
つもりですが、そんなに集めてどうする?w
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どれくらい炭火の中で使われているんでしょうね?
改良型が出たのってコールマンぐらいだし、
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いません ^^;; だって脚付きダッチ使うし・・
ユニフレームのものがとても安定して使えるのなら、
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あけましておめでとうございます!
新年早々圧巻の内容の記事は流石ですね^^
そのうち、本でも出されるんじゃないですか(笑)
以前言ってられたブログの変数ですけど、ご存知かもしれませんが変数の一覧のurlをお知らせさせていただきますね。
ただ、見られるとわかると思いますが、あんまり弄れないです。
システムが古いんでしょうね...
http://help.clog3.net/e3906550.html
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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ediさん、あけましておめでとうございます。
一覧表シリーズも書きかけの記事がほぼなくなりました ^^
次はパン関係の記事を書いていますが、結構大変です。
変数の一覧のページのURLありがとうございます。私も
以前探して見つけていたページがあったのですが、
このページのほうが新しいみたいで、倍くらい変数の
数が多いです ^^
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