バールポット用コーヒードリッパー
2016/7/20
青芳製作所のバールポット用コーヒードリッパー/1×4 という巨大なドリッパーをキャンプ用に買ってみました。画像のようなバールポットというポットに直接コーヒーをドリップするための器具です。このドリッパーは1×2がなく1×4を購入しましたが、現物を始めて見たのですが、ものすごく大きいです。我が家ではキャンプに各自水筒を持っていくので、その水筒を使えるドリッパーがあればサーバーを持っていかなくても良いので、結局荷物を減らせるという作戦でしたが、すでに失敗感が漂っています。
下の画像を見ていただいたほうが分かりやすいと思いますが、要は水筒のような細い口のポットに入る形状のドリッパーです。ポットの口径に合わせる事ができるようにフランジというパーツが2種類付いています。
私が利用しているコーヒーメーカー付属のECG-KMというサーモスのマグなら、付属フランジ1を付けてちょうど良い感じでした。いけのこのカップ付きのサーモスのマグは付属品無しでもフランジ1をつけてもOK。象印の1リットルの水筒やクリーンカンティーンなど我が家にある大抵の水筒もフランジ1でOKでした。本来の用途のバールポットもフランジ1らしいです。ただ、味については、性能の良い保温マグに直接ドリップするとコーヒーは不味くなるように感じていますので、味に妥協できるのかは今後キャンプで試して確認することになります。
コーヒーバネットをこのマグに直接乗せるとコーヒーがこぼれてしまうのでこのようなことになりました。当初、ドリップスタンドを検討したのですが、ただでさえペーパーフィルターが風で飛んだりするので、重心が高くなるドリップスタンドを使ってコーヒーを入れるのはちょっと不安。でも、抽出したコーヒーに簡単にフィルターのペーパーが届いてしまうコーヒーバネットの欠点をカバーできるので、コーヒーバネットを続けるならドリップスタンドは良い選択だと思います。
ただ、コーヒーメーカーの作ったドリッパーじゃないので、ドリッパー作りのノウハウがない感じで、穴の空け方があまり考えていない気がします。カリタタイプのペーパーだと穴が塞がれた感じになり、きれいにコーヒーが落ちません。そこでカリタのウェーブフィルターを入れてみると下の画像のようにギリギリ穴まで落ちないで良い感じ。ウェーブフィルターが場所をとるのですが、ドリッパーの中に入れておけば良いのでよいかもしれません。味についてはまだ数回しか淹れていないのでなんとも言えません。
使ってみると色々と面倒で、以前記事にした、ボダムのトラベルプレスをコーヒーサーバーにする作戦が一番簡単だったかもしれません。
→コーヒーサーバー
バールポットって見た目がきれいで、お手ごろな値段なので買いそうで危険です。
ドリッパーは10種類くらい持っていまして、今お気に入りなのはカリタのガラスのウェーブドリッパー。ウェーブドリッパーのステンレスのものをキャンプ用に購入することも考えていたのですが、残念ながら私が使っているサーモスのマグに合いそうにないのと、金属なのが気に入らないので今回は諦めました。樹脂製のウェーブドリッパーがもし販売されたら、サーバーとセットで検討するかも? このドリッパーは失敗感が漂っているので、ドリップスタンドを再度検討するかも?
下の画像を見ていただいたほうが分かりやすいと思いますが、要は水筒のような細い口のポットに入る形状のドリッパーです。ポットの口径に合わせる事ができるようにフランジというパーツが2種類付いています。
私が利用しているコーヒーメーカー付属のECG-KMというサーモスのマグなら、付属フランジ1を付けてちょうど良い感じでした。いけのこのカップ付きのサーモスのマグは付属品無しでもフランジ1をつけてもOK。象印の1リットルの水筒やクリーンカンティーンなど我が家にある大抵の水筒もフランジ1でOKでした。本来の用途のバールポットもフランジ1らしいです。ただ、味については、性能の良い保温マグに直接ドリップするとコーヒーは不味くなるように感じていますので、味に妥協できるのかは今後キャンプで試して確認することになります。
コーヒーバネットをこのマグに直接乗せるとコーヒーがこぼれてしまうのでこのようなことになりました。当初、ドリップスタンドを検討したのですが、ただでさえペーパーフィルターが風で飛んだりするので、重心が高くなるドリップスタンドを使ってコーヒーを入れるのはちょっと不安。でも、抽出したコーヒーに簡単にフィルターのペーパーが届いてしまうコーヒーバネットの欠点をカバーできるので、コーヒーバネットを続けるならドリップスタンドは良い選択だと思います。
ただ、コーヒーメーカーの作ったドリッパーじゃないので、ドリッパー作りのノウハウがない感じで、穴の空け方があまり考えていない気がします。カリタタイプのペーパーだと穴が塞がれた感じになり、きれいにコーヒーが落ちません。そこでカリタのウェーブフィルターを入れてみると下の画像のようにギリギリ穴まで落ちないで良い感じ。ウェーブフィルターが場所をとるのですが、ドリッパーの中に入れておけば良いのでよいかもしれません。味についてはまだ数回しか淹れていないのでなんとも言えません。
使ってみると色々と面倒で、以前記事にした、ボダムのトラベルプレスをコーヒーサーバーにする作戦が一番簡単だったかもしれません。
→コーヒーサーバー
バールポットって見た目がきれいで、お手ごろな値段なので買いそうで危険です。
ドリッパーは10種類くらい持っていまして、今お気に入りなのはカリタのガラスのウェーブドリッパー。ウェーブドリッパーのステンレスのものをキャンプ用に購入することも考えていたのですが、残念ながら私が使っているサーモスのマグに合いそうにないのと、金属なのが気に入らないので今回は諦めました。樹脂製のウェーブドリッパーがもし販売されたら、サーバーとセットで検討するかも? このドリッパーは失敗感が漂っているので、ドリップスタンドを再度検討するかも?
コメント
なるほどー!これが購入されたドリッパーなんですね!
いやぁー大きいですねぇー!
しかし流石、べえさん、こだわりを感じます!
いやぁー大きいですねぇー!
しかし流石、べえさん、こだわりを感じます!
レフアさんこんにちは
大きすぎですね ^^;; もう失敗の予感しかないです。
でも、せっかく買ったので数回はキャンプにもって行くつもりです。
大きすぎですね ^^;; もう失敗の予感しかないです。
でも、せっかく買ったので数回はキャンプにもって行くつもりです。