考えるのが好きだった

徒然でなくても誰だっていろんなことを考える考える考える。だからそれを書きたい。

1学期中間テストなど

2005å¹´05月18æ—¥ | æ•™è‚²
 表題、毎年毎年、なんでこんなに授業時間数が少ないのに、試験をしなきゃいけないんだろうと、嫌になる。試験はしないより、した方が良いに決まっている。でもね、授業時間数が少なすぎると、良い試験問題が作れない。生徒もちゃちゃっと勉強して、「こんなもんか」で終わってしまう。
 GWが悪い。週5日制が悪い。4月、授業を立ち上げて、すぐに休暇に入るみたいで、とぎれてしまうのだ。せっかくの学習がとぎれてしまうのだ。小中学校は、もっと大変だろうけどなぁ。。。

 ちょっと関係ないけれど、試験問題の作成は大事だ。試験問題が適切かどうかで、ただそれだけで生徒の学習の姿勢が変わり、学力が変わる。平均点が良ければいいものではない。ウチの学校では、経験的に言って、定期テスト(100点満点)の平均点の高い教科の学年の模試成績は悪い。でも、これ、何年経っても案外に自覚できていない人が多いんです。不思議です。
 

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