考えるのが好きだった

徒然でなくても誰だっていろんなことを考える考える考える。だからそれを書きたい。

はじめに

 このブログは、ほり(管理人)が、自分の思考を深めるために設置したブログです。私のものの見方を興味深く思う方は、どうぞお楽しみください。 / 書かれていることは、ほりが思考訓練として書き連ねた仮説が多く、実証的なものでありませんが、読み方によって、けっこう面白いと思います。 / 内容については、事実であっても、時空を変えて表現している場合が多々ありますので、リアルの世界を字面通りに解釈しないでください。何年か前の事実をまるで今起こっているかのように書いたものもあります。 / また、記事をUPしてから何度も推敲することがあります。記事の中には、コメントを戴いて書き換えを避けたものもありますが、どんどん書き換えたものも交ざっています。それで、コメント内容との整合性がないものがあります。 / なお、管理人は、高校生以下の方がこのブログを訪れることを好みません。ご自分自身のリアルの世界を大事にしていただきたいと思っているからです。本でも、学校でも、手触りのあるご自分の学校の先生や友人の方が、はるかに得るものがありますよ。嗅覚や触覚などを含めた身体全体で感じ取る感覚を育ててくれるのはリアルの世界です。リアルの世界で、しっかりと身体全体で感じ取れる感覚や感性を育ててください。

学校の先生の社会性

2010å¹´06月14æ—¥ | ã‚³ãƒ¡ãƒ³ãƒˆã«ã¤ã„て
 学校の先生は社会性に乏しいと言われるけれど、このブログのおいても、そうだなぁ、と思った出来事があった。

 このブログのコメント欄は、ほりの極めて恣意的な選択で運営している。これまでも、さまざまな理由でコメントをお断りしてきた。高校生や受験生、一般の社会人の方もお断りしたことがあった。その際、皆さん、とにかく、受け容れてくださり、お断りした後は、二度と、コメントをくださっていない。
 ところが、学校の先生と思われる方の場合、お断りしたにもかかわらず、再三コメントをくださる。
 
 う~む、これはどうしたことっか、と思っているところである。
 ブログなんて、他にもたくさんある。気に入らなかったら、もっと良いところをおたずねしてくだされば良いだけの話である。
 

コメントについて

2010å¹´06月04æ—¥ | ã‚³ãƒ¡ãƒ³ãƒˆã«ã¤ã„て
 これまでコメントは、せっかく戴いたからには、ありがたいことだと思って、レスしてきたが、なんだかアホらしくなってきた。
 かつてもせっかく戴いたコメントなのだから、精一杯お応えしようと思っていたが、記事をUPするとすぐにレスが付いて、その後で、書き直そうと思うと、戴いたコメントと整合性が付かない部分が出てくる。それだとコメントを戴いた方に申し訳ないと思って、推敲を控えたり、あるいは、せっかく戴いたコメントだからと、コメントをくださった方に迎合した内容や、自分の意に反した内容を書いたこともあった。
 
 そもそも、私がこのブログを作ったのは、自分と異なる意見を持つ友人が欲しかったからではない。逆に、同じ思いをする方を欲していた。なぜなら、基本的に、自分の思考を深めたいと思ったからだ。
 しかし、最近、私が深海を探索しようと思っているのに、宇宙開発について問われたりすることが増えた。また、地域に蔓延する下痢や感染症を防ぐにはどうしたら良いのだろうかと考えているのに、目の前の感染症患者を放っておくのは何ごとか、というお叱りを戴いたりするようになった。
 せっかく私のブログを訪れてくださり、しかもコメントをくださるというのは非常にありがたいことではある。しかし、正直ところ、私にとっては、深海探索も進まないし、地域の整備も進まず、非常に困った状況に陥っている。コメントをくださった方はどのようなおつもりか、まあ、わからないでないが、こうした種類コメントは、実のところ「想定内」の内容である。これまでこのような方がほとんどおられず、私は大変に幸運に思っていた。しかし、そうとも言えなくなってきたと思う。このブログは、あくまでも、ほりが設定した場所であるだということをご理解の上、ご利用戴きたい。

 公開しているのは、ほりの考えを興味深く思っている方だっておられるだろうから、もし賛同するのであるならば、お読み戴ければ面白かろうという思いからだ。もし、賛同されないなら、そのまま黙って立ち去ってくだされば良い。よそ様のブログの中には、高尚で有意義な場もあろうが、ここは、そうでない。

 今後のコメントについては、ほりが興味深く感じられないものについてはレスを付けなかったり、あるいは、削除するかの方法をとるつもりである。ほりが興味深く思うか思わないかは、俯瞰的な思考の過程をたどる方であれば、おわかりいただけるであろう。