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どうも、自転車番組フリークのタニグーです。 ここんとこ暑いし、暑くなければ雨だし、ということで野菜作ってばかりであまり自転車に乗ってないわけですが、そんな日々を埋めるかのように、あいかわらずテレビの自転車番組をチェックしています。 自転車番組というか、番組の中に自転車が出てくればとりあえず録画して見るというね。ま、一種の病気です。 なわけで今日も11時半から、BS日テレで放送された「北海道すたいる」なる番組を見てました。 よくあるご当地観光番組ですが、北海道大好きだし、「大沼周辺を貸し自転車でサイクリング」とあるので、とりあえず流し見していたわけです。 番組は予想どおり、レポーターが温泉行ったり名物食べたりの合間に、貸し自転車屋さんでレンタサイクルを借りて湖畔道路をすいーっと走り、「自転車だと自然の風を感じられていいですねー」などとつぶやいてみるという、ただそれだけでした。 レンタサイクル
どうも、タニグーです。 今日は非常に危ないものを見てしまいました。 まずはこの写真をご覧ください。(画像クリックで拡大できます) 海沿いの国道。 さほど広くない歩道をゆくロードバイク。 画面の左側が海です。 よく見ると正面から、同じ歩道を自転車が一台、こちらに向かってきます。 そのすぐ背後には水色の車。これはコンクリートミキサー車です。 片側一車線の、カーブの出口あたり。 ここは自歩道でしょうか。写真だけではよくわかりません。 それは置いといて。 問題はこのあとです。 おわかりになりましたでしょうか。 向こうからやってきた自転車が、こちらのロードバイクを避けるために、突如車道に出ました。 スピードも緩めず。何の合図もなく。 そしてその動きを察知したミキサー車が、ウィンカーも出さずに右にハンドルを切り、センターラインを超えて大きく反対車線にはみ出します。 ミキサー車はそのまま完全に対向車線に
詩人・萩原朔太郎が昭和十一年に著した「自転車日記」の全文を掲載します。 わずか六日分の短い日記ですが、大正十年の暮れに一念発起して自転車を習い始めた朔太郎の悪戦苦闘の様子が赤裸々に綴られていてじつに面白いです。どうぞお楽しみください。 自転車日記 萩原朔太郎 十二月二十日 今日ヨリ自転車ヲ習ワント欲ス。貸自転車屋ニ行キテ問エバ、損料*半日二十銭ナリト言ウ。ヨリテ一台ヲ借リ、附近ノ空地ニ至リテ稽古ス。操縦スコブル至難。ペタルヲ蹈メバタチマチ顛倒*ス。ヨリテ人ヲシテ車体ヲ押エシメ、ヨウヤクニシテ車上ニ乗ル。シカモ一歩ヲ蹈メバ直チニ顛倒シ、車ト共ニ地上ニ落ツ。身体皮肉痛苦甚ダシ。ヨリテ止メテ帰ル。 *損料 借り賃 *顛倒 顛はヘンのアタマがヒ 十二月二十一日 弟ヲ伴イテ教師トナシ、早朝ヨリ練習ス。ヨウヤクヤヤ数歩ヲ蹈ムヲ得タリ。シカリトイエドモタチマチニ落ツ。弟曰ク。サナガラコレ酔漢ノ漫歩ニ似タ
昼間のことです。雨も止んだし、さて乗ろうかなと思ったら、後輪がぺしゃんこでした。 ガックリですねえ。気持ちもぺしゃんこ。 この週末は久しぶりにあちこち走り回ったのですが、とくに問題はありませんでした。それにこれ、先月交換したばかりのチューブです。 とまあ、ぶつぶつ言っても仕方ないので、チューブ交換をすることにしました。 が、せっかくこんなブログも書き始めたことだし、もしかするとまだ自分の手でやったことがない人もいるだろうなと思ったので、道具やら作業の過程やらを写真入りで紹介してみようかなと。転んでもただでは起きないよと。ネタにするよとね。 サドルバッグの中身なんかも公開しちゃってます。 ちょっと見てみてください… --- まず、道具から。 (*写真はすべてクリックで拡大。赤い文字は商品情報などへのリンクです。アフィリエイトリンクはありません。) 今回は出先でパンクしたという想定で、サドルバ
「自転車は左折レーンがある交差点をいかに直進すべきか」警察に聞いてきた。(※暫定版 11.10追記あり) 自転車乗りにとってかなり気になる「自転車は左折レーンがある交差点をいかに直進すべきか」という問題。 あらためて確認するきっかけがあったので、念のために警察で聞いてきたよという話です。 昨日のTwitterでのツイートをまとめとておきます。 神奈川県警高津警察署行って来ました。例の「自転車は左折レーンがある交差点をいかに直進すべきか問題」。 iPhoneも俺も電池限界なので後ほどまとめます。ではでは。 #cyclejp #bikelanejp posted at 19:50:09 --- ようやくお腹いっぱい。落ち着いた。これから左折レーンの件、ぽつぽつと投下します。ツイッターおかしいみたいだし、おヒマな方はあとで拾って読んでください。1~11。 posted at 22:25:28 -
iPhone4を自転車のハンドルマウント「iH-100S」に乗せて颯爽と走り始めたのは良いのですが、やっぱり雨が怖いです。雨だけじゃない。雪やホコリや汗や砂や排気ガスや潮風や鼻水やなんやかんや、大切な君を傷つける全てのものから守ってあげたい。君を連れて海にも行きたいし、一緒にお風呂にも入りたい。 だから探しに行きました。ダイソーに。iPhoneをお風呂に持ち込むときには10cm x 14cmのチャック付きポリ袋を愛用しているので、それのもうちょっと厚手で丈夫な奴はないかと。そしたらこれがありました。何の迷いもなく2つ買いました。来た、見た、買った。そんな速さで。 そして、深夜のお風呂場で、シャワーを延々とぶっかけました。 「そんなケースで大丈夫か?」 「大丈夫だ、問題ない。」 ええ、ひとりごとです。 そう、これから書くことはすべてひとりごとですよ。 自分のリスクを承知の上で私が好きにやって
自転車で移動中にiPhone4でGPS系のナビやロガーを使用していると、ただでさえ持続時間の長くないバッテリーがどんどん減ってしまうので、みなさんと同じように私も予備電源を用意することにしました。 私の求めた条件は、1)USBからだけではなくコンセントから充電できる、もしくはエネループが使えること 2)iPhoneのバッテリーがほぼ空になった状態から100%まで充電できること 3)携帯に便利な大きさで、なおかつ自転車に搭載しやすいこと の三つです。 この条件でいろいろ調べてみると、いちばん良さそうなのはSANYOの「eneloop mobile booster KBC-L2BS」でした。ただちょっと値段が高いのと、ちょうど私が探していた時期にアマゾンでも近くのショップでも品切れで入手できなかったため様子を見ていたら、偶然覗いたカメラ屋さんにあったのがこの単3形アルカリ乾電池式充電器「T-5
iPhone:スマートフォン用ハンドルマウント「Minoura iH-100S」は、さすがミノウラよくわかってる、という製品。 年末からすっかり更新をさぼっていた当ブログですが、立春を迎えてそろそろ寒さも峠を越したような気がするので、またぼちぼちと書いていきたいと思います。よろしくお願いします。 --- さて今回は、iPhoneを自転車のハンドルバーに固定するためのマウントホルダー「Minoura iH-100」を取り上げてみます。 iPhone4を買う前から、いずれスマートフォンを持つならばハンドルマウントは必須だなと考えていたので、あちこちのレビューや掲示板をのぞいたりしていたのですが、いろんなメーカーがいろんな製品を次々と発売するので、どれにしようかとかなり悩んでいました。 そしたら昨秋、自転車用品関連ではすっかりおなじみのミノウラが満を持したかのようにこの「iH-100」を発表した
自転車ブームの一方で、歩行者との事故や放置自転車など、社会問題も急増しています。そんな中、毎日新聞のキャンペーン「銀輪の死角」では、自転車の怖さや自転車を取り巻く現状の問題点にしっかりと切り込んでいます。 これらの記事がとても参考になるので、全記事へのリンク集を作りました。 *なお、2011年5月1日の記事で一旦止まったのでこちらも一旦更新をストップしましたが、7月から連載が再開されたので、新たにリンク集 Part2を作成しました。こちらです→ 毎日新聞「銀輪の死角」キャンペーン 全記事へのリンク集 Part2 *2011年10月25日の警察庁「自転車交通総合対策」以後の記事を Part3 としました。こちらです→ 毎日新聞「銀輪の死角」キャンペーン 全記事へのリンク集 Part3 「銀輪の死角」記事一覧 - 毎日jp(毎日新聞)(掲載日順) ※万が一記事がリンク切れの場合は、日付の後の
どうもタニグーです。お久しぶりです。 なんとなくココログの管理画面を開くのが億劫で長らく沈黙していましたが、ふと気づけば丸一年近く更新してなかったんですね。てへ。 で、さっき顔本に書いたことなんですが、やっぱりここにも書いておくことにしました。 昨夜(8/5)録画したテレビ東京「ガイアの夜明け」(驚きの進化を続ける!〝道の駅〟)を見たら、しまなみ海道のある道の駅でサイクリストを誘致するための奮闘ぶりがよく描かれていました。 設置した自転車スタンドに続々とやってくるサイクリスト。社長は「いまやサイクリストはメインターゲットのひとつ」と明言しており、サイクリスト向けの商品開発も行っています。さすがしまなみと感じました。 それでも平日の集客に悩むこの道の駅では、海外からの観光客にも力を入れていくということで、自転車の盛んな台湾に出向いてツアーの売り込みもしているのだとか。 実際にしまなみ街道を訪
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