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今年の「かわいい」
koushi-blog.hatenablog.com
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる7ステップ。 この最初のステップ ステップ0 どの楽曲に取り組むかを決める の重要性について説明した後、お勧めの曲について紹介しています。 1曲目として『We Are the World』を挙げました。 この曲は初めての「洋楽披露」に適している曲。歌うのがそれほどむずかしくないので、大失敗をすることはない。また、多少の失敗はごまかせるというメリットもあります。初心者の方にはうってつけの曲です。 今日ご紹介するのは 『Dancing Queen(ダンシング・クイーン)』 です。 こちらも有名な曲ですからご存じのことと思います。 スウェーデンのポップグループ・アバによってリリースされたのが1976年。もう40年近く前になります。月日の経つのは早いものです…。もしかしたら、若い世代の方はご存ないかもしれません。でもどこかで聞いたことはあると思
こんばんは。 フランス国鉄の乗り換えで、乗り継ぎの電車がその場にあるのに発車しない! 最初は状況がつかめなかったのですが「ストライキ」が原因だと分かりました。 私がヨーロッパを長旅していた時期、本当にフランスはストライキが多かった。今はどうなのでしょうか。ここ何年もフランスに行く機会がないのでよく分かりませんが。 その駅は地方の小さな駅。電車の本数も本当に少ない。2時間に1本くらいの頻度だったかと。 その時はアポがあったので、絶対に遅れることができない状況。 私は、引き上げようとしている車掌と思しき人に向かって走り出し、話しかけます。 「Bonjour, Monsieur」 「What is happening?」 フランス語は挨拶レベルの単語しか分かりませんでしたw 彼は英語と思しき言葉を返してくれた。その中に「ストライク」という響きが聞こえたような気が。 「やっぱりそうか!」 「これは
こんばんは。 トラブルに巻き込まれて「予定に間に合わない!」という状況に陥る。こんな経験はどなたにもあると思います。 まあ、実際の生活においては、うまくいかないこと、予定通りにいかないことが必ずおこりますよね。そういうことのほうが多いでしょう。 そのレベルの大小はそれぞれですが、それほど深刻ではなくて、かつ自分自身だけに被害が及ぶという場合であれば、大きな問題にはなりません。 でも「大切な人とのアポイントに遅れてしまう!」というような、他者が関係する、他者に迷惑をかけてしまう状況はいただけませんよね。 その方にご迷惑をかける。そして、あなたは信用を失ってしまう。誰も得をしません。そういう状況は用意周到に避けなくてはいけません。 とはいえ、うまくいかない、想定通りにいかないという場面は出てくる。 そういう時にどういった行動をとることができるかが重要となってくる。そして、行動力の源となるのは、
こんばんは。 「まずい、寝坊した!!!」 こんな経験はあなたにもあると思います。私も何度か経験しています、しかも大事な予定が控えている時にw そんな状況でも、自分でも信じられないほど速やかに行動して、事なきを得た。こういう体験も何度かあります。昨日はTOEIC受験の成功体験(?)について話しました。 こういう体験をしていると「何とかなる」という、なんの根拠もない自信を味方につけることができます。動じない心、というか図太い精神状態、というか。 「前もなんとかなった」ということを身体が覚えているのかもしれません。そして「今回もなんとかできる!」というパワーがみなぎるのかもしれません。明確に意識していなくても、身体が勝手に動いてくれる。心と体はつながっている。一心同体ですからね。 今回のパリ事件では、結局はうまく行きませんでした。過去の成功体験がどんな状況でも、成功へといざなってくれるわけではな
こんばんは。 「まずい、寝坊した!!!」 こんな経験はあなたにもあると思います。 大事な予定があったりしたら、そうとう焦りますよねw そして「今すぐ行動すればギリギリなんとかなる!」という状況だったら、なんとかなることもありますw そういう時の行動力には自分でも驚くことがありませんか? 今回話をしてしいるパリの事件とは別の話ですが、私は自分の行動力で何とかなった経験もあります。 翌日の午前中にTOEICのテストが予定されていた前日に、深酒をしてしまったことがありました。その時のTOEICは自分にとって本当に重要なテスト。ここで高得点をたたき出すことで、自分の存在感を大きくする。そんな決意をしていた。 それなのに前日に飲みに行ってしまったんです。 もうだいぶ昔の話なのでその経緯はよく覚えていませんが、誰かに誘われて飲みに行っってしまった。「軽く飲んで早めに帰ろう」と思っていたに違いありません
こんばんは。 会食の前にもらったAさんからのアドバイス 「Bさんはお酒が強いから、一緒のペースで飲まない方がいいよ。気を付けてね。」。 このアドバイスをくださったAさんが、目を閉じて固まっている。完全に酔いつぶれているではありませんか! 即座に手配したタクシーにAさんを運び、ドライバーにホテル名を告げる。まだまだ元気なBさんにも次のタクシーに乗ってもらう。最後のタクシーに乗り込んで自分が泊まっていた安宿に到着。我ながら迅速に対応できたと思いますw Aさんは翌朝早いフライトでロンドンに飛ぶ予定でした。 ホテルへ向かうタクシーの中で「明日のフライトに乗り遅れないでくれ!」と願っていた私ですが、緊張の糸が切れたのか、急に酔いが回ってきて、意識がもうろうと。この後からの記憶がありませんw 私自身も翌朝(というかその日の朝)早い時間に電車で移動する予定がありました。パリからオランダに行く予定があった
こんばんは。 昨日は、第二関門である ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する を達成するために欠かせない最初のマスト「定時に起床する」を何とかクリアしたことについて話しました。 前日に飲み過ぎて、精神的にも完全とはほど遠い状況だった。でも、なんとかベッドから這い出すことができた。 その勝因(?)は「目覚ましのアラームを大音量にセットしておいた」からなんですよね。 朝5時前に大音量のアラームが鳴り響き続けたら、ご近所様に迷惑がかかる! あえて、そういう状況を作っておいて、強制的にベッドから飛び上がるように仕組んだのでした。 自分の意志だけに頼るのは失敗のもとです。他人を巻き込んで「絶対にやらなくてはならない」という状況を作り出すことで、自分の望むものを得る可能性を高める。これをうまく活用していくべきだと思っています。 今回のように「明日は絶対に早起きしないといけない」という状況にお
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツの3つ目のポイント ③人とのアポイントを入れる このポイントにおいて どのような人と会うのか? という問いへの選択肢の一つとして ・今まで会ったことがない人に会う ことをお勧めしました。 ここで、あなたが得られるものは、得ようと試みるものは、「自分が望む結果」ではありません。 打算で会うのは相手にも失礼ですからね。 あなたが得られるのは、解決の糸口となりうる、もしくは、自分で解決するための手立て。そして、それよりも重要な「いい気分」です。 初対面の人と会う時には緊張感を伴いますよね。この緊張感が「刺激」になります。自分一人だけで過ごすのはある意味楽なんです。自分のペースで、自分が楽になるように過ごせる。でも、これは易きに流れやすい。活動が停滞してしまう危険性がありますね。 そんな時には、他人を巻き込んだ方がいい。それはストレスなのですが、刺激とも
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツの3つ目のポイント ③人とのアポイントを入れる 連休中にクリアしたい「やるべきこと・やらなければならないこと」が、自分だけで完結するものばかりであるならば、必ず取り入れるべきアクションです。 あなたの抱えるタスクを容易にこなせるようにアドバイスをしてくれる人とあらかじめ会うアポイントを入れておく。 もしくは、一緒に過ごすことでお互いに楽しい時間を過ごせる人と会う。自分だけでなく相手も楽しくなるように与える気持ちを持つことが重要。 でも、そんな人はいない。そういう人はいるが、相手が忙しくて会う時間がとれない。 そんな場合には、「これまで会ったことがない人と会う」ことをお勧めしました。 例えば ・セミナーに参加する ・住宅展示場を訪れる ・不動産の物件見学をする ・勉強会に参加する もしくは ・気になっていた飲食店を訪れる ・まだ行けていなかった雑貨
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。 昨日は3つ目のポイント ③人とのアポイントを入れる についての話を始めました。 特に、連休中にクリアしたい「やるべきこと・やらなければならないこと」が、自分だけで完結するものばかりであった場合に、必ず取り入れてほしい。 あなたがノウハウを得たい、解決したい課題があったとしても、自分一人ではなかなか前に進まない。せっかく取り組んだとしても、無為な時間が過ぎていく。 そんな状況に陥ってしまうことをあらかじめ想定しておく。そして、あなたの抱えるタスクを容易にこなせるようにアドバイスをしてくれる人とあらかじめ会うアポイントを入れておく。 でも相手も忙しいかもしれませんし、あなただけが「与えてもらおう」という気構えでは、そもそも会ってくれないかもしれません。相手に対して失礼でもあります。 それよりも 一緒に過ごすことでお互いに楽しい時間を過ごせる
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 2つのコツを説明した後、昨日は「休む日・時間をあらかじめ計画に取り入れておく」ことの大切さについてお伝えしました。 連休ぶっ通しでフルスロットルで活動できればベストですが、現実にはなかなかそうはいきません。 「この連休は休む間もなくタスクをこなすぞ!」と誓った場合に、自分の意図に反した「不毛な時間」を過ごしてしまったら、自分を責めてしまうことになる。「なにをやってるんだ…、私は…」と。こうなると自己肯定感を下げることになり、「いい気分」とは正反対の「沈んだ気分」に陥ってしまう。こうなると、その後の活動への意欲がわいてこない、という状況になりかねません。 自分の意志ややる気を過信せずに
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 昨日までに2つのポイントについてご説明してきました。 「やらなければいけないこと・やるべきこと」が山積みになっている。 それらを根こそぎ終わらせたい! そのために連休前日までに準備を行い、連休初日にスタートダッシュを切った。この2つをクリアできれば、残りの休日も有意義な時間を過ごせる可能性が大いに高くなっています。初日までに数多くのタスクを終わらせたという実績に加えて、「やった!」という達成感と充実感。 この「前倒し状態」と「いい気分」が、残りのタスクを次々とこなしていく原動力となりますから。 ただ、このハイパフォーマンス状態を連休中にずっと保てるか? というとこれがなかなか難しい。
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 2番目の ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する は本当に重要。これを成し遂げるために絶対に守らなければいけないのが いつもと同じ時間に起床する でした。 「連休に山積みのタスクをこなしていくぞ!」と決めているのであれば、「いつもと同じ時間に起きる」は絶対です。 でも、これが思いのほか難しいのも事実。昨晩の時点では「明日も早起きするぞ!」と誓った。だとしても、当日の朝になると負けてしまいそうになる。「今日から連休」という認識が、気の緩みに繋がってしまい、目覚めた瞬間の「まだ眠りたい」という気持ちとの闘いにいとも簡単に破れてしまうんですね、私たちは。 たとえ、前日に早く就寝し
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 昨日から2番目の ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する について説明しています。 連休を思う存分活用したいなら、スタートが肝心。初日からダラダラした時間を過ごしてしまうと、気分がめいってしまう。「何をやってるんだ俺は…」と自分を責めてしまうことにも。行動を促す「いい気分」とは正反対の沈んだ気分で初日を過ごす。これは、残りの連休を台無しにする「鉄板」ともいえます。 「ダラダラ時間」を過ごさずに、かつ「いい気分」を作りだす。そのためのファーストステップ。 それは、 いつもと同じ時間に起床する こと。 すみません、またもやあたりまえのことですね。 でも、あたりまえのことができる
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツ。数多くあり、挙げればきりがない。そこで3点にしぼりました。 一つ目として、 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく について説明しています。 「やらなければいけないこと」・「やるべきこと」を書き出して気分を楽にさせる。気持ちを少しでもスッキリさせる。 この「気分を良くする」のが重要なポイント。いい気分で翌朝を迎えて、クリアな頭で解決策を考えればいい。気になっていることをすべて書き出すだけで、気分が良くなりますから、最低限そこまでやっておきましょう。 「やらなければいけないこと」・「やるべきこと」のリストには、「ささいに思えるようなこと」を数多く書き出すこと、わざわざ書き出さなくてもできるようなことまでもリストアップすることをお勧めしました。 なぜ、ささいなことでもリストアップするのか? それは「気分をもっと
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツ。 挙げればきりがないのですが、下記の3つのみに絞りました。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 昨日は1番目の ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく について触れました。 連休の前日はどうしても気が緩みがち。もしくは、連休前に夜遅くまでは働いてしまう人、働かないといけない、という方もいるでしょう。 夜遅くまで遊んだり、飲んだり、仕事をしたり。そして、そのまま眠りに入ってしまう。これらは、「連休を充実感で満たせない」という結果に直結してしまいます。 連休初日の朝。昨晩遊び過ぎたせいで、もしくは無理して仕事をしたせいで、疲れが残ったまま、けだるい朝を迎える。この時点で、すでにつまづいているの
こんばんは。 今日はGW2日目ですね。 恵まれているあなたは、9連休の2日目かもしれません。あまり恵まれていないあなたは明日から2日間は仕事かもしれませんねw もしあなたが後者だとしても「みんなが遊んでいる時に俺は働いているんだぜ!」と前向きに捉えることで、この2日間の過ごし方が変わってきます。要は気の持ちようなんですよね、何事も。 連休の過ごし方を後悔しないコツ。 昨日は、下記の3つを示して筆を置きました。 ① 連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ② 人とのアポイントを入れる ③ 連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する 何も難しいことではありません。簡単なことばかりです。でも、この簡単なことをしっかりとできるかどうか、が大きな差となります。 「連休が始まる前に行ってくれよ!」という声も聞こえてきそうですが、今からでも遅くはありません。残りの
こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 『The 7 Habits of Highly Effective People』、『7つの習慣』で提唱されている「時間管理のマトリクス」についての記事をお届けし続けておりますが、勝手ながら、今日から数日はお休みということにさせていただきますw 閑話休題! となるのに数日かかると思います。 もしあなたが『The 7 Habits of Highly Effective People』『7つの習慣』を読まれていないのであれば、ぜひこの期間に手に取っていただきたいと思います。 リンク リンク 世間が休んでいる間にこの骨太の名著に取り組むのは、絶好のタイミングですよ。 今日はGWの初日でしたね。いかがお過ごしになられましたでしょうか。 GWといっても、どれだけの連休が取れるのかは人それぞれ。暦の上では5/1と5/2は祝祭日にあたりません
こんばんは。 『The 7 Habits of Highly Effective People』、『7つの習慣』で提唱されている「時間管理のマトリクス」。 リンク リンク いかに「第2領域」の活動に注力できるか、最も多くの時間を注ぐことができるか。これが「時間管理のマトリクス」において最も重要なゴール。 限られた時間、1日24時間という制約のなかで、第1~第3領域に使っている時間が多すぎる。これらの活動をどう削減していくか、が肝になる。 そのためのステップについて、整理しています。 昨日は、最初のステップについておさらいしました。 1.第4領域の時間を減らすために、この領域の自分の活動を洗い出す 2.第3領域の時間を減らすために、この領域の自分の活動を洗い出す まずは、これらの活動を洗い出す。 いきなり「減らそう!」と思っても、どんな活動がこの領域に当てはまるかを理解していないと、筋違いの
こんばんは。 いかに「第2領域」の活動に注力できるか、最も多くの時間を注ぐことができるか。これが「時間管理のマトリクス」において最も重要なゴール。 「第2領域こそ最重要視すべき」 このことをご存じの方は多いと思います。この「時間管理のマトリクス」は、時間管理のデファクトスタンダードともいえる存在ですから。 でも、どれだけの人がそのように実践できているか? というとそう多くはないでしょう。これが実践できている人は抜きんでた成果を出しているでしょう。でもそうでない人が多数派を占める。 「重要だけど緊急性がない」活動はどうしても、先送りしてしまうんです。私たちは弱いんですw 限られた時間、1日24時間という制約のなかで、第1~第3領域に使っている時間が多すぎる。これらの活動をどう削減していくか、が肝になります。 そのためのステップについて説明してきましたが、あらためて整理しましょう。 第4領域の
こんばんは。 『The 7 Habits of Highly Effective People』、『7つの習慣』で提唱されている「時間管理のマトリクス」。 緊急度と重要度によってタスクを第1~第4領域に分類したもの。 第1領域:緊急度【高】&重要度【高】 第2領域:緊急度【低】&重要度【高】 第3領域:緊急度【高】&重要度【低】 第4領域:緊急度【低】&重要度【低】 この領域のうち、最も優先すべきは「第2領域」になります。 いかに「第2領域」の活動に注力できるか、最も多くの時間を注ぐことができるか。 これが「時間管理のマトリクス」においての最も重要なゴールです。 「第2領域」の時間を増やすために何ができるか。 まずは「第4領域」の活動を減らすこと。緊急でもなく重要でもない活動に時間を要してはいけませんね。 次に削減すべきは「第3領域」の活動。でも、これは緊急度が高いので少し厄介です。(実際
こんばんは。 『The 7 Habits of Highly Effective People』、『7つの習慣』で提唱されている「時間管理のマトリクス」。 緊急度と重要度によってタスクを第1~第4領域に分類したもの。 第1領域:緊急度【高】&重要度【高】 第2領域:緊急度【低】&重要度【高】 第3領域:緊急度【高】&重要度【低】 第4領域:緊急度【低】&重要度【低】 この領域のうち、最も優先すべきは「第2領域」になります。 このマトリクスをご存じの方にとっては、いわずもがなかもしれません。でも、直感的には「第1領域」が最優先に思えるのではないでしょうか、この時間管理法について馴染みがない人にとっては。 現実的には、この領域の活動には取り組まざるを得ない。この意味で、この領域の活動が「最優先」になるでしょう。でも、それではいけない、というのが、博士が意図するところなのです。 というのも、短期
こんばんは。 『The 7 Habits of Highly Effective People』、『7つの習慣』で提唱されている「時間管理のマトリクス」。 緊急度と重要度によってタスクを第1~第4領域に分類したもの。 第1領域:緊急度【高】&重要度【高】 第2領域:緊急度【低】&重要度【高】 第3領域:緊急度【高】&重要度【低】 第4領域:緊急度【低】&重要度【低】 「どの領域の活動を最優先するか」を考えるにあたり、「どの領域の活動を減らすべきか」を見てきました。 まずは、第4領域。その次に第3領域。 第3領域は少し厄介。それは他者か介在するから。他者を気にしてしまってなかなかやめることができない活動があるのは確かです。 でも、思い切って「やらない」「対応しない」ことを選択してほしい。なぜなら、他者はさしてあなたの「断り」を気にしないか漏れないから。あなたが「対応しないとまずい」と感じてい
こんばんは。 Stephen R Covey博士の『The 7 Habits of Highly Effective People』・『7つの習慣』で提唱されている「時間管理のマトリクス」。 リンク リンク 緊急度と重要度によってタスクを第1~第4領域に分類したものです。 第1領域:緊急度【高】&重要度【高】 第2領域:緊急度【低】&重要度【高】 第3領域:緊急度【高】&重要度【低】 第4領域:緊急度【低】&重要度【低】 どの領域を最優先にすべきか? この問いに消去法で考えた場合に、真っ先にその対象となるのが第4領域。これは一目瞭然ですね。 その次に撲滅すべきなのが第3領域。この領域をいかに減らすことができるか。これが、時間管理の肝だと感じています。 というのも、緊急性が高いから、さらに厄介なのが「他者」が絡んでくるから。「相手がいるからどうしても対応しなくてはいけない」という思いが優先さ
こんばんは。 Stephen R Covey博士の『The 7 Habits of Highly Effective People』、もしくは『7つの習慣』。 リンク リンク この著書で提唱されたのが、緊急度と重要度によってタスクを第1~第4領域の分類した「時間管理のマトリクス」。 タイムマネジメントのデファクトスタンダードですね。 第1領域:緊急度【高】&重要度【高】 第2領域:緊急度【低】&重要度【高】 第3領域:緊急度【高】&重要度【低】 第4領域:緊急度【低】&重要度【低】 真っ先に削減しないといけないのは第4領域の活動。緊急でもなく重要でもない活動は無駄以外の何物でもない。この活動は自分でも認識できて、自分一人で削減できます。あくまでも「やろう!」と思えば、という前提条件が付きますが。 その次に、減らすべきなのが第3領域の活動。緊急だとしても重要でないもの。その例として下記のよう
こんばんは。 Stephen R Covey博士の『The 7 Habits of Highly Effective People』、もしくは『7つの習慣』。 リンク リンク このベストセラーで博士が提唱したのが「時間管理のマトリクス」。 緊急度と重要度によってタスクを第1~第4領域の分類するという、あまりにも有名なマトリクスですね。 日々の活動を「緊急か/緊急でないか」を横軸に、「重要か/重要でないか」を縦軸に取り、4つの領域に分類する。 タスクをこの4領域に当てはめて考えることで、自分がすべきことに適切な優先順位をつける。 第1領域:緊急度【高】&重要度【高】 第2領域:緊急度【低】&重要度【高】 第3領域:緊急度【高】&重要度【低】 第4領域:緊急度【低】&重要度【低】 この4領域のうち、私たちが取り組むべき最優先事項は、どの領域のタスクになのか? 答えが「第4領域」ではない、という
こんばんは。 本日もお越しいただきありがとうございます。記事をなんとか書き続ける励みになります。今後ともよろしくお願いいたします。 Stephen R Covey博士の『The 7 Habits of Highly Effective People』、日本語翻訳版は『7つの習慣』。 リンク リンク ビジネス書と分類されることが多いこの著作ですが、氏の教えはビジネスだけにはとどまならい。幸せな人生を送るためのすべての側面について書かれている。このことは昨日お伝えした通りです。 でも、多くのビジネスリーダーや実業界の著名人に絶賛されているがゆえに、ビジネス書という分類に当てはめるきらいがあるのでしょう。 なぜ、これほどまでに多くの著名人やビジネスリーダーに支持されるのか、多大な影響を与えたのか? それは、第3の習慣である「最優先事項を優先する」に書かれている、タイムマネジメントの原則によるとこ
こんばんは。 Stephen R Covey博士の『The 7 Habits of Highly Effective People』、もしくは『7つの習慣』。 リンク リンク 日本ではビジネス書とされることが多いのですが、氏の教えはビジネスだけにはとどまりません。人生すべてについて書かれています。 私が『The 7 Habits of Highly Effective People』の購入を決めた際も、「自己啓発書」、特にビジネスに特化したもの、「ビジネス書」のつもりでした。 でも、読み進めるうちに、それは勘違い、思い込みであることを知りました。 もっと深い、人間として本質的なことが書かれていることをすぐに理解しました。 ビジネス書、もしくは自己啓発書というと、スキルやテクニックを紹介するものが多い。そう感じませんか? この分野は数多くの書籍が毎日のように出版されてきました。その質は多岐に
こんばんは。 英書多読で英語能力が劇的に向上させる。音声も活用して、いっそうの英語能力向上を達成する。 かつ、その学びを身心の隅まで行き渡らせる。 英語能力を劇的に向上させるために、ぜひ多読をしていただきたい。そして音声を活用していただきたい。強くそう思います。 そして、この学習法はコスパが高い。昨日はこの側面についてお話ししました。 正直、日本のビジネス書はコスパが悪い。英書生活を始めてから、この現実に気づいたのです。コスパというと軽く感じますから、費用対効果という言葉で考えましょう。少しは重く感じませんか? 英語を抜きにして自己能力向上という観点だけで考えたとしても、その費用対効果の差は明らかです。 「本を通して自分を成長させたい!」と思っている方は、ぜひとも英書を活用していただきたいと思います。 『The 7 Habits of Highly Effective People』、もし
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