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http://d.hatena.ne.jp/shunsuk/20090422/1240401592 http://www.sinatrarb.com/
現在執筆している漫画のノベライズは、萩尾望都先生の「トーマの心臓」である。 http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/12/post_2277.php 森博嗣氏による。 おお、なつかしい! トーマの心臓 1 トーマの心臓 2 詳しくは、「ダ・ヴィンチ」最新号をどうぞ……。来年の夏に、メディアファクトリーから発行される予定(まだ原稿が完成していないのに書いているが、遅れることはないと思う)。 http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/12/post_2277.php ダ・ヴィンチ最新号…ってこれか。 ダ・ヴィンチ 2009年 01月号
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090324/327071/ プログラマに必要なたった一つの力(小飼 弾) これからプログラミングをはじめる人へ(まつもと ゆきひろ) プログラマになりたいあなたへ(天野 仁史) あなたの不安こそ,最強の武器(結城 浩) 世界は,解かれるべき問題で満ちている(よしおか ひろたか) プログラムはメッセージ(戀塚 昭彦)
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20090305/1236255363
http://www.web-career.com/seminar/rails_2009_0207.html 感想ブログの記事を読んで非常におもしろかった。 まつもとゆきひろ氏が語る「ビューティフルコード」セミナーに行って来た まつもとゆきひろが語る「ビューティフルコード」×「プログラマ35歳定年説」 まつもとゆきひろが語る「ビューティフルコード」×「プログラマ35歳定年説」 聴講記
でも、この教科書に書いてある OR 回路では「晴れ かつ 曇り」も真となってしまいます。 これって論理的におかしいんじゃないですか? この論理表を OR と呼ぶのは間違っていると思います。 「晴れ または 曇り」という論理命題にピッタリ合うのは、むしろ次に出てくる XOR だと思うんですが? Wataru's memo(2009-01-31) 西田亙氏のこの文章を読んで、拙著『プログラマの数学』の第二章「論理」はどうなっているかな、と思った。 読み返してみると、冒頭がまさにinclusiveなORとexclusiveなORの違いについての対話から始まっていた。
学術研究目的でまとまったデータを必要とされている方のために、研究用データセットを用意しました。livedoor クリップで公開設定になっているユーザデータの URL, タグ, 作成時刻などを csv ファイルにまとめたものを用意しています。 livedoor (Line Corporation) · GitHub なるほど。 それはさておき、公式ページがツンデレと眼鏡っ娘。
すうじあむは数学の問題・解答・解説のデータベースサイトをはじめ数学に関するあらゆる情報が詰まった数学ポータルサイトです。 すうじあむ - 数学博物館 「すうじあむ」の「中の人」からご案内のメールをいただいたので、ご紹介(中はまだ見てません)。
章の区切りも丁度よく、平易な文章の割に、N進法からはじまって計算不可能性に至るまで、プログラマの教養として基本的なところが体系だてて、まんべんなくカバーされていました。最初のテキストとして選んで正解だったと思います。 nabokov7; rehash : 数学部 …とのこと。拙著のご利用、ありがとうございます♪ 数学部 数学部「プログラマの数学」編 活動ログ (1) 数学部「プログラマの数学」編 活動ログ (2) 数学部「プログラマの数学」編 活動ログ (3) 『プログラマの数学』(アマゾン)
Windowsはフォントが本当に汚いんだが、Ubuntuはフリーのくせにフォントがきれいだ。アンチエイリアスが効きまくってる。美しい。 細かいことだが、実はここがUbuntuにして一番嬉しいことの一つかもしれない。文字を読むのと文字を書くのが一日の大半を占めるので。 Windowsやめました→Ubuntu8.10へ - PLAYNOTE 追記: …というエントリを読んで、結城は興味深く思いました。←結城がWindowsやめたかのように誤読されそう/されたので追記。 追記: …ブクマで結城さんもWindowsやめるといいよ!と振られました。 確かに、考えてみれば、最近は特にWindowsプログラミングをやっているわけでもないなあ…。何があればよいか考えてみようかな。 OK: Firefox OK: LaTeX OK: PDF Viewer OK: 言語処理系は Perl / Ruby / J
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/blog/node/2308 http://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/mod/forum/discuss.php?d=195 なるほど。 TeXで書かれた数式をLaTeX + dvipngで処理する。 ファイル名は数式のMD5ハッシュ値で決める。 PNGファイルがすでに存在したらそちらを使う(毎回作るわけではない) というやり方で、TeXのクオリティの数式をWebで使えるわけか。 cf. imgTeX
奥村先生のところにおもしろいクイズがあった。 裁判員になる確率は1/5000です とさきほどテレビで言っていた。「1年あたり」という大事なところを言わないのは,確率が小さいと思わせるためか。本当はこれから50年生きる人なら裁判員になる確率は約1/100のはず。 裁判員になる確率は1/5000です | Okumura's Blog すみませんが、全文引用。 で、クイズというのはもちろん「どうやって約1/100を計算したか?」である。
45分間でお互いのチームや個人の仕事の内容や目標について話をし、それを7回繰り返す、という具合で進めたのですが、一日中いろいろな人と順番に話し合いを続けると、いろいろな人の仕事の内容や考えていることが見えてきますし、自分自身の仕事を振り返ることもできます。 秋合宿を行いました - jkondoのはてなブログ はてなの近藤さん。 これはなかなかいいですね。 結城は日記に自分が書いている本のこと(というより本を書いている自分のこと)をよく書きますが、あれはとてもよい振り返りになっているように思います。 今週はこういうことをするつもり。いま、こういうことで困っている。次はこういうことをやろう。などなど。 もちろん書かないことや書けないことも多いし、それを書いている間に肝心の本を書きましょう的なこともあるんですけれどね。 もっというならば、自分が書いた日記を読み返すべきかもしれません。「過去の自分
大事なことは、自分の頭の中からアイデアを出すことだ。見たり聞いたりしたものから発想したことをメモに取る、という行為を繰り返していると、無から産み出すことができなくなる。 http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/11/post_2209.php 森博嗣氏による。 森氏は、一言反論したくなるトーンの文章がうまい。 結城の場合はどうだろう。メモは取るなあ。たくさん取る。でもたくさん捨ててる。あまり探さない。そもそも同じ内容のメモを何回も書いている。参考文献のメモは重要。いちばんうれしいのは、メモを介して過去の自分と話ができることかもしれない。
どこの出版社で本を出すのか、ということはけっこう問題だ。最初のうちは選択の余地はない。それに、担当者と親しくなると、「ほかのところで」とは言いにくくなるだろう。しかし、ビジネスというのは、やはりシビアでなければならない。たとえば、A社で出すよりもB社の方が明らかにメリットがある、というケースは多い。簡単な例でいえば、発行部数が全然違うとか、売り方が違うとか、印税率が違うとか、である。作者へのメリットはもちろんだが、読者に対しても、たとえば沢山部数が出る方が手に入りやすく、より大勢の手に届くことになる。 http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/10/post_2207.php 森博嗣氏による。 そういえば森氏は以前「御社で出版したら(御社にとってではなく)著者の私にどういうメリットがありますか?」という質問をするという話をどこかに書
その(1) まずはとにかく計算量を見積ってみよう その(2) ひとまわり小さい問題の答えから大きな問題の答えを作れるかな k.inabaさんによる。こういうの、どきどきしますよね。
キーボードを叩く際に放射される電磁波を傍受することによって、情報が実際に漏えいすることが実験によって証明された。スイス連邦工科大学のMartin Vuagnoux氏とSylvain Pasini氏が実証実験によって示したもので、同大学のSecurity and Cryptography Laboratory(LASEC)が20日に発表した。 キーボード打鍵時の電磁波で情報漏えい、スイスの研究者が実証 これはすごい。以下のサイトにある動画は必見。なんとバッテリーで電源を供給されたキーボード「だけ」から漏洩している(パソコンやディスプレイではなく)。 http://lasecwww.epfl.ch/keyboard/ 内容もさることながら、実験の「見せ方」が非常にうまい。
日々ネットで伝えられることを追うのに費やす時間を減らす。そうやって知ったことで1週間後も覚えていることがどれだけあるだろうか。その代わりに価値が持続する読書をしよう。 (snip) 1日に500行書いているなら300行に制限してみるといい。コーディング量を減らすことで、重要なことが浮かび上がってくる。 Ruby on Railsの作者より:高まった生産性を仕事を余計にこなすためではなく自分の将来に向けて使おう - himazu blog
相加相乗平均に新証明法 高校教諭、運転中にひらめく こういうの、すばらしいですね! 生徒さんにもすごくいい刺激になったのではないでしょうか。 はてなブックマークでも書かれているけれど、せめて論文誌の名前くらい書いてもよいと思いますよ > asahi.comさん。 A Simple Proof of the Geometric-Arithmetic Mean Inequality 英語ですけれど、とても短いので、根気があれば絶対読めます。高校生のみなさん、がんばって読んでみましょう! 以下は宣伝。 テトラちゃんと相加相乗平均
フリーのVocaloid、といったら言い過ぎかもしれませんけれど、これは面白いです。ちゃんと「みっくみくにしてあげる♪」と歌っているし! via http://d.hatena.ne.jp/KZR/20080810/p1
第4巻の分冊0が出ていました。 The Art of Computer Programming, Fascicle 0: Introduction to Combinatorial Algorithms and Boolean Functions (Art of Computer Programming) クヌース先生のThe Art of Computer Programming
http://d.hatena.ne.jp/debedebe/20071230#p1 http://www.cuspy.org/blog/archives/553 素敵、素敵!
Switch Pitch の骨格となる構造がわかったのだ Hal Tasaki's logW 0805 おもしろい。すばらしいのは解説の前に「平面図形のアナロジー」を持ってきているところ。
CAB方式は、まだ実績がなく事実上未公表の技術だ。情報が公になっていくにつれて、専門家たちがどう反応するかは未知数だ。 「解読不能は数学的に証明済み」、RSAを超える新暗号方式とは − @IT この記事を結城が読んだときの心の動きを以下に列挙。 解読不能は数学的に証明済み? → 嘘くさい。あ、でも量子暗号の何かかな? 記事を読んでいて量子暗号ではないらしいとわかる → アルゴリズムは公開されているかな? 記事を読んでいてアルゴリズム未公開らしいとわかる → 暫定的に snake oil と認定。 はてなブックマークではてな村の人々の反応を読む → あ、なるほどワンタイムパッドの可能性はあるね。鍵配送はどうするつもりだろう。 以下はお約束と宣伝。 『暗号技術入門 ―― 秘密の国のアリス』 【暗号】結城さんの暗号本を紹介するスレ【認証】 公開されてないアルゴリズムを信用しちゃだめだよ。 追記:
だから、いかに書くかなんて考えたことはなくて、いかに書かないかばかりを考えている。小説を書き始めた頃に、これに気づき、以来ずっと、どこまで削れるか、というチャレンジを続けている。 http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/03/post_1754.php 非常に興味深い文章。 結城の場合はどうだろう。結城が文章や本を書く流れはこうだ。 複雑・難解だけれど興味深い現象や事象がある。 その「原典」や解説文があるけれど読みにくい/分かりにくい。良さが伝わらない。→いらいらもやもや。 書きたい、と思う。 勉強しながら、少しずつ何かを書く。 いくら長くてもいいから、全部を説明しきる(書くこともあれば、書かないこともある)。 読者にわかってもらえるトピック、さらに学ぶための核になるトピックを選ぶ。 適切な比喩、適切な物語を何とか見つけ出す(書き
面白いものはないか、楽しいものはないか、と大勢が自分の外部を探している。自分の内部を探す人は少ない。 http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/03/post_1747.php 森博嗣氏による。 素直に賛同できる文章。 (以下は、勢いで書いてしまった結城の文章) 大勢かどうかは知らないけれど、自分の外部に面白さを探す人がいることは知っている。 結城は多くの場合、自分の内部に面白さを探している。外からの刺激は最初のトリガーであって、あとはずっと自分で考えている。 外に書かれたものを読むときでも、自分で本当に納得して読もうとしているから、結局は自分の内部の構造に興味があるのだ。自分の中の宇宙探査をやっているようなものだ。 文章を書く、プログラムを書くというのはまさにそう。外から刺激をちょっと受けて「自分でも、こういうの書いてみようか、作
「もともと無料のツールと素材だけで作ったソフト。『お金を払ってもいい』と思うくらい気に入っていただけたら、ぜひこのソフトですばらしい動画を作って公開してもらい、私をニコニコさせてほしい」 「神ツール」――初音ミク踊らせるソフト「MikuMikuDance」大人気 - ITmedia NEWS 樋口優さんによる。すばらしい。
コピーが超大量にあれば、それは無価値になる。 コピーが超大量にあれば、コピーできないものは貴重で価値のあるものになる。 コピーが無料であれば、コピーできないものを売る必要がある。 さて、コピーできないものとは何か? 「無料より優れたもの」: 七左衛門のメモ帳 堺屋さんの翻訳。すばらしい。
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