萌えに銃はいらない
『アキバ冥途戦争』 最終話 萌えの果て
嵐子を刺したのは、
嵐子が最初に襲撃したチュキチュキつきちゃんのメイドでした。
確かに、あの時は非道かったもんね><;
なごみは、かつて美千代が撃たれた時の嵐子みたいな・・?
似合わないサングラスをかけ銃を持ち、やさぐれの極致。
とにかく頭には復讐しかありません。
嵐子が殺されたのをきっかけに?凪はまたとんとことんを潰しにきました・・
嵐子の遺影が野球のユニフォーム姿って^^;
なごみは嵐子の所持品を見て目を覚ましたみたい。
怒羅磨でなごみが吐き出したラーメンを皆で分け合うって^^;ぉぇ
凪は大将を撃って「これからはつけ麺の時代だ」って、ちょっとうまいなって思ったりw
とんとことんのドアを開ける時、
若い頃の自分が同じく若い頃の嵐子に撃たれる想像をした?凪。
本当は何をしたかったんだろう・・
なごみは自分のメイド戦争をやり抜きました。
命懸けのライブをやって凪に撃たれたけど、
チュキチュキつきちゃんのメイドに撃たれ、御徒町に止めを刺されたのは凪でした。
御徒町はチュキチュキつきちゃんのメイドに店の襲撃を命じたのは凪だったと
教えたんじゃないですかね?
ラストはだいたい想像通りでしたが、
なごみが車椅子で36歳のメイドとしてとんとことんで働いていたのは予想以上で、
とっても良かったです^^
衝撃の第1話に釣られ、ついつい最後まで見てしまいました。
ヤ○ザものは好みではありませんが、面白かったです^^
萌えに銃はいらない