岸辺先生にあとよろ
『チェンソーマン』 #10 もっとボロボロ
病院の、アキが寝ているベッドに足をかけ、
デンジは見舞いのリンゴを丸かじりしながらコミック雑誌を読んでいます。
デンジがリンゴを食べていたのに気づくと騒ぎ出すパワー。
「敵から逃げた奴に食わせるリンゴはねぇ」とデンジ。
やっぱ逃げたんだー・・
目が覚めたアキは上半身を起こし、誰が生き残っているかデンジに訊きます。
返事を聞くと衝撃を受け、茫然としたような・・
それを見るとデンジはリンゴをひとつだけ置いて病室を出ます。
って、おい。
倒した椅子くらい戻して行きなよ!
デンジは姫野らが亡くなっても泣けない、
たぶんマキマが亡くなっても泣けないだろう自分は人の心を失ってしまったのかと思います。
けど、楽しくないことはこれ以上考えないことにしました^^;
アキが泣いているのを見ないようにする気遣いはありますよね。
本当の悲しみを知らない子どもなのかもしれないと思いました。
それに比べて京都公安の黒瀬。
「あれ~泣いてた」って、デリカシーねーな! (# ゚Д゚)
たくさんの十字架が建つ、ここは公安専用の墓地なのか?
マキマはデンジとパワーに指導者として岸辺を紹介します。
アル○のちょっとイカレたおじさんかと思ったら、
この人メッチャイカれてメッチャ強かったです@@;
アキは姫野とバディになる前、岸辺に指導されていたんですよね@@;;
ぃゃぁ、えぐい><;
マキマが京都公安をアキのところに寄こしたのは、
アキがもう狐の悪魔を使えないだろうからということでした。
呪いの悪魔はアキの残りの命をあと2年と言ってたし、
新しい悪魔の力が必要ということですね。
でも、対価は・・?
京都公安のふたりが病室を出ると、入れ替わりに入って来た女性。
地味な服装のその顔を見てアキはひどく驚いていました。
その女性は姫野の妹。
とても似ていたのか、もしかしたら双子だったかもしれませんね。
姫野が自分に宛てた手紙を持って来たのです。
そこには家族への気遣い、アキへの思いが綴られていました。
字もきれいだし、やっぱちゃんとした人だったんだなぁ。
契約しようとしている未来の悪魔って、どんな悪魔なのでしょう?
アキは何を差し出すのでしょうか・・?
岸辺の厳しい(なんてもんじゃないよね^^;)指導におかしくなってしまったデンジ。
パワーが顔を殴って正気に戻します。ヒドイ ・・
帰り道、パワーは頭を使って戦うことを提案。
OPのメガネちゃんパワーってこのエピソードの絵かww
デンジとパワーはメガネをかけ気分を盛り上げて岸辺を攻撃しましたが、
敵ではありませんでした^^;
つえー・・
そして、容赦ねぇヒデぇ@@;
岸辺先生にあとよろ