これは数年前から言われているけど、ユニバースビヨンドの追加で従来よりはるかに1年間の発売セットが増えている
スタンダードも最長3年なので長く多くのセットを扱えることは魅力だけど、同時に2カ月程度で新セットが発売されるのはやはり異常
この弊害としてメカニズムのチェックが短期間しか行われずバランスを欠いていることが多いし、ネタ被りが出てきている
このままいけばどっかで見たことあるカードが短時間に増えて新規勢から見放されるだろう(そもそもいないけど)
憶測だが、5年後にはスタンダードをはじめとした競技フォーマットは事実上なくなるだろう
かろうじて名前だけが残るけど、誰もスタンダードで遊ばないと思われる
事実上アリーナがスタンの受け皿になっているけど、そのアリーナも改修しないとあちこちバグが流出していて、5年後にはどうしようもなくなっている可能性が高い
現在でも各種TCGの中でも遊戯王と肉薄する治安の悪さなので、年長者が古参ぶって新規をイジメる構図が出来上がっているのがマジで終わってる
以前から言われているけど、MTGwikiは有志の面々が細々と続けているものの、管理人が事実上放棄しているのでとても使いにくい
頻繁に503エラーがでるし、明らかに新規カードの記事が間に合っていない
それって速報性が求められる現代では致命傷
そして管理人が執筆者を全然信頼していないことがわかっているので、そういう改善をしてくれることはたぶん永久にない
儲かっているわけでもないということは、それだけ需要がなさすぎるんだよ
閉鎖しないのは単なる管理人の気まぐれで、一時封鎖するような問題があったら二度と復旧しない可能性もある
もはや20年くらい前の記事を眺める以外の用途がないけど、ないと困る存在
でもこれ自体は点滴に繋がれてベッドに寝かされている状態なので、もう緩和ケアに入ってると思っていい
そもそもMTGは各フォーマットごとに派閥があるので、事実上一つのゲームが分割されている
なのでそれぞれが別のフォーマットの人を貶し、いがみ合う構図が常態化している
スタンに居た人がモダンや統率者に行けば、スタンはもう終わりだとかいう始末
当然新規層を常に警戒しているし、統率者内部でもさらに細分化されて議論しているので、盤外戦術でしか戦っていない状態
統率者は完全にゲーム内で別ゲームしているので、もう完全にMTGという括りから脱しているようなもの
新規層への受け皿である唯一の突破口がユニバースビヨンドだけど、古参は常に従来のMTGのストーリーを重視している
けど、正直チャンドラとかボーラスの話で面白いものがあったわけではないし、外部の人にアピールできるような魅力的なキャラがあるわけでもない
理由は明白
面白くないものを面白いと思い込んでいる古参が、新規勢のためのUB戦略の足を引っ張ってる
面白いならきちんとそれをアピールできるはずなんだが、最近の話ですら碌なストーリーがないのはもう終わってる
まあこんなの10年くらい前から言われているけど、MTGWikiとアリーナがもう終わりかけているのが見えているので、ついにカウントダウンが5を切った感じ