万治3年 (かのえね 庚子)
年(年号) | |
●1641年 (寛永18年) | ■平戸商館を長崎出島に移す |
●1643年 (寛永20年) | ■田畑永代売買禁止令 |
●1651年 (慶安4年) | ■慶安の御触書公布 |
●1659年 (万治2年) | ■江戸城本丸造営竣工 |
●1663年 (寛文3年) | ■武家諸法度改定 |
・ 松平 信綱 | 1596年〜1662年(慶長元年〜寛文2年) | 64才 |
・ 狩野 探幽 | 1602年〜1672年(慶長7年〜寛文12年) | 58才 |
・ 徳川 和子 | 1607年〜1678年(慶長12年〜延宝6年) | 53才 |
・ 保科 正之 | 1611年〜1672年(慶長16年〜寛文12年) | 49才 |
・ 三井 高利 | 1622年〜1694年(元和8年〜元禄7年) | 38才 |
・ 堀田 正俊 | 1634年〜1684年(寛永11年〜貞享元年) | 26才 |
・ 渋川 春海 | 1639年〜1715年(寛永16年〜正徳5年) | 21才 |
・ 徳川 家綱 | 1641年〜1680年(寛永18年〜延宝8年) | 19才 |
・ 林 鳳岡 | 1644年〜1732年(正保元年〜享保17年) | 16才 |
・ 松尾 芭蕉 | 1644年〜1694年(正保元年〜元禄7年) | 16才 |
・ 徳川 綱吉 | 1646年〜1709年(正保3年〜宝永6年) | 14才 |
・ 西川 如見 | 1648年〜1724年(慶安元年〜享保9年) | 12才 |
・ 新井 白石 | 1657年〜1725年(明暦3年〜享保10年) | 3才 |
・ 柳沢 吉保 | 1658年〜1714年(万治元年〜正徳4年) | 2才 |
・ 室 鳩巣 | 1658年〜1734年(万治元年〜享保19年) | 2才 |
・ 尾形 光琳 | 1658年〜1716年(万治元年〜享保元年) | 2才 |
・ 大石 内蔵助 | 1659年〜1703年(万治2年〜元禄16年) | 1才 |
・ 市川 団十郎 | 1660年〜1704年(万治3年〜宝永元年) | 0才 |
・ 玉川 庄右衛門 | ????年〜1695年(??年〜元禄8年) | ?才 |
・ 菱川 師宣 | ????年〜1694年(??年〜元禄7年) | ?才 |
1660年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 13:43 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 16世紀 - 17世紀 - 18世紀 |
十年紀: | 1640年代 1650年代 1660年代 1670年代 1680年代 |
年: | 1657年 1658年 1659年 1660年 1661年 1662年 1663年 |
1660年(1660 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、木曜日から始まる閏年。
他の紀年法
- 干支 : 庚子
- 日本
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2202年 - 2203年
- イスラム暦 : 1070年 - 1071年
- ユダヤ暦 : 5420年 - 5421年
- ユリウス暦 : 1659年12月22日 - 1660年12月20日
カレンダー
できごと
- 3月16日 - イングランドで長期議会が解散。
- 4月4日 - オランダに亡命中の元イングランド王太子チャールズ王子がブレダ宣言を発表。
- 4月23日 - オリヴァ条約でポーランドとスウェーデン間の戦争終結。ポーランドの没落と対抗宗教改革の勝利が決定的となり、スウェーデンはバルト海における覇権を確立した。(大洪水時代(1655年-)の終焉)
- 4月25日 - イングランドで仮議会が開会。
- 5月29日 - イングランドでチャールズ2世が即位(王政復古)。
- 8月23日(万治3年7月18日) - 伊達綱宗隠居事件 (伊達騒動の始まり)。
- 11月28日 - ロバート・ボイルやクリストファー・レンらによって王立協会(ロイヤル・ソサエティ)発足。
- サミュエル・ピープス、日記を書き始める(-1669年)
- ロバート・フック、フックの法則を発見。
- チベット政府「ガンデンポタン」が本拠をポタラ宮に移動(-1959年)
- 歌舞伎芝居小屋の森田座が木挽町に開場。
誕生
- 1月6日 (万治2年旧暦11月24日)- 松前矩広、蝦夷国松前藩第5代藩主(+ 1721年)
- 2月15日(順治17年旧暦1月5日)- 尚純、琉球王国の王族(+ 1707年)
- 4月6日 - ヨハン・クーナウ、作曲家(+ 1722年)
- 4月16日 - ハンス・スローン、医師、博物学者(+ 1753年)
- 5月2日 - アレッサンドロ・スカルラッティ、作曲家(+ 1725年)
- 5月20日 - アンドレーアス・シュリューター、彫刻家、建築家(+ 1714年)
- 5月28日 - ジョージ1世、イギリス国王、ハノーヴァー朝開祖(+ 1727年)
- 7月27日 - ヨハン・パトクル、政治家(+ 1707年)
- 10月21日 - ゲオルク・シュタール、医師、化学者(+ 1734年)
- 12月4日 - アンドレ・カンプラ、作曲家、指揮者、聖職者(+ 1744年)
- 月日不明 - ダニエル・デフォー、イギリスの作家、ジャーナリスト(+ 1731年)
- 月日不明 - ヨハン・ヨーゼフ・フックス、作曲家、オルガニスト(+ 1741年)
- 月日不明 - 初代市川團十郎、元禄歌舞伎を代表する江戸の役者(+ 1704年)
死去
- 2月2日 - ガストン、オルレアン公(* 1608年)
- 2月10日 - ユディト・レイステル[1]、画家(* 1609年)
- 2月13日 - カール10世、スウェーデン(バルト帝国)国王(* 1622年)
- 4月6日 - ジョヴァンニ・バッティスタ・ホディエルナ、天文学者(* 1597年)
- 6月1日 - メアリ・ダイアー、クエーカー教徒(* 1611年頃)
- 8月6日 - ベラスケス[2]、スペインの画家(* 1599年)
- 10月6日 - パウル・スカロン、詩人、劇作家(* 1610年)
- 11月5日 - アレクサンドル・ドゥ・ロード、イエズス会宣教師(* 1591年)
- 月日不明 - ジュディス・レイスター、女流画家(* 1609年)
- 月日不明 - ヤン・バプティスト・ウェーニクス、画家(* 1621年)
脚注
注釈
出典
- ^ Judith Leyster Dutch painter Encyclopædia Britannica
- ^ 「スペイン文化事典」pp122-123 川成洋・坂東省次編 丸善 平成23年1月31日発行
関連項目
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1660年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 06:09 UTC 版)
詳細は「1660年」を参照 伊達綱宗隠居事件。伊達騒動の始まり。 イングランドで王政復古。 サミュエル・ピープス、日記を書き始める(1669年まで)。 ロバート・フック、フックの法則を発見。 チベット政府「ガンデンポタン」が本拠をポタラ宮に移動( - 1959年)。
※この「1660年」の解説は、「1660年代」の解説の一部です。
「1660年」を含む「1660年代」の記事については、「1660年代」の概要を参照ください。
「1660年」の例文・使い方・用例・文例
- 1660年の英国王制の再建
- 約1660年にジョージ・フォックスによって設立されたキリスト教のセクト
- 1371年−1714年までスコットランドを統治し、1603年から1649年まで、また再び1660年から1714年までイングランドを統治した皇族
- 名誉英国協会(1660年に創設され、1662年にチャールズ2世によって王室の認可が与えられた)で、それを通して英国政府が科学を支援する
- 英国の作家で、ロビンソンクルーソーについての小説で特に知られる(1660年−1731年)
- ハノーバーの選挙人、または1714年から1727年まで即位した英国およびアイルランドの最初のハノーバー王(1660年−1727年)
- スペイン人の画家(1599年−1660年)
- 1660年のページへのリンク