1205年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/18 08:24 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 12世紀 - 13世紀 - 14世紀 |
十年紀: | 1180年代 1190年代 1200年代 1210年代 1220年代 |
年: | 1202年 1203年 1204年 1205年 1206年 1207年 1208年 |
1205年(1205 ねん)は、西暦(ユリウス暦)による、平年。
他の紀年法
カレンダー
できごと
- イングランド国王ジョンとインノケンティウス3世 (ローマ教皇)とが叙任権闘争( - 1213年)
- 閏7月 - 牧氏事件
- 畠山重忠の乱
- 初代執権北条時政が追放され、子の北条義時が執権になる。
- (元久2年閏7月20日) - 鎌倉幕府初代執権・北条時政が、実子の北条政子・義時によって執権を廃され出家させられる。義時が第2代執権に就任。
誕生
- 7月10日(元久2年6月22日) - 北条政村[要出典]、鎌倉幕府第7代執権(+ 1273年)
- ヴァーツラフ1世、プシェミスル朝のボヘミア王(+ 1253年)
- 島津忠綱、鎌倉時代の武将(+ 1268年?)
- デメトリオ・ディ・モンフェラート、テッサロニキ王(+ 1230年)
- 二階堂行久、鎌倉時代の評定衆(+ 1267年)
- 凞子内親王、鎌倉時代の皇族、伊勢斎宮(+ 没年未詳)
- 三浦光村、鎌倉時代の御家人(+ 1247年)
- ラズィーヤ、奴隷王朝の第4代君主(+ 1240年)
- 理宗、南宋の第5代皇帝(+ 1264年)
死去
- 3月19日(元久2年2月27日) - 藤原隆信、平安時代、鎌倉時代の公卿、画家(* 1142年)
- 4月29日(元久2年4月9日) - 佐々木定綱、平安時代、鎌倉時代の武将(* 1142年)
- 5月7日 - ラースロー3世、ハンガリー王国アールパード王朝の国王(* 1199年)
- 5月30日(元久2年5月10日) - 藤原範季、平安時代、鎌倉時代の公卿(* 1130年)
- 6月19日 - ロマン・ムスティスラーヴィチ、キエフ大公(* 1150年?)
- 7月10日(元久2年6月22日) - 畠山重忠、平安時代、鎌倉幕府の武将、御家人(* 1164年)
- 7月10日(元久2年6月22日) - 畠山重秀、平安時代、鎌倉幕府の武将、御家人(* 1183年)
- 7月10日(元久2年6月22日) - 畠山重保、鎌倉幕府の武将(* 生年未詳)
- 7月11日(元久2年6月23日) - 稲毛重成、平安時代、鎌倉時代の武将、御家人(* 生年未詳)
- 7月11日(元久2年6月23日) - 小沢重政、鎌倉時代の武将、御家人(* 生年未詳)
- 7月11日(元久2年6月23日) - 榛谷重朝、鎌倉時代の武将、御家人(* 生年未詳)
- 7月13日 - ヒューバート・ウォルター、イングランドの政治家、聖職者、カンタベリー大司教兼大法官(* 生年未詳)
- 9月16日(元久2年8月2日) - 平賀朝雅、平安時代、鎌倉時代の武将、御家人(* 生年未詳)
- 12月26日(元久2年11月15日) - 相馬師常、平安時代、鎌倉時代の武将(* 1139年)
- 袁枢、南宋の歴史学者、政治家(* 1131年)
- ジャムカ、モンゴルの豪族(* 生年未詳)
- ジャンヌ1世、ブルゴーニュ女伯(* 1191年)
- エンリコ・ダンドロ、ヴェネツィア共和国の第41代元首(* 1107年?)
- ボードゥアン1世、ラテン帝国の皇帝(* 1172年)
関連項目
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1205年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/05 15:51 UTC 版)
「英雄伝説 軌跡シリーズの年表」の記事における「1205年」の解説
1月 エレボニア帝国において、貴族連合がギリアス・オズボーンへの全面協力を表明。(エレボニア帝国内戦《十月戦役》の終結)貴族連合軍の総司令だったオーレリア・ルグィンと副指令のウォレス・バルディアスは停戦には応じたものの、その後も5万の兵とともにジュノー海上要塞で籠城し、領邦軍存続のための交渉を帝国政府と続ける。 ミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエンが、ヴィータ・クロチルダとオーレリア・ルグィンに接触し、自陣営に引き入れる。 銅のゲオルグがクロウ・アームブラストを不死者としてよみがえらせる。 エレボニア帝国において、貴族連合軍の旗艦だった飛行戦艦《パンタグリュエル》が帝国政府に接収され、後に皇族専用の儀礼艦に改められる。 クロウ・アームブラストの「遺体」が帝都ヘイムダル近郊のヒンメル霊園に埋葬される。残された《蒼の騎神》オルディーネはガレリア要塞の地下に封印される。 ヨルグ・ローゼンベルクがクロスベルのローゼンベルク工房から退去する。 エレボニア帝国のクロスベル征討軍がクロスベル市に電撃的に侵攻し、同市を1日で無血占領する。 14日、ヘンリー・マクダエルがエレボニア帝国との条約に調印。クロスベル自治州は自治権を失い、エレボニア帝国領のクロスベル州となる。クロスベル警察はクロスベル軍警として再編されることになり、特務支援課は事実上の解散状態となる。 エレボニア帝国によるクロスベル併合に反発したカルバード共和国がクロスベル州に侵攻し、エレボニア帝国と交戦状態となる。(《クロスベル戦役》) オリヴァルト・ライゼ・アルノールがグエン・ラインフォルトに高速巡洋艦《カレイジャス》の後継艦の建造を依頼する。その後、リベール王国のヴァレリア湖湖畔にある、かつての結社《身喰らう蛇》の秘密基地で秘密裏に建造が開始される。 2月 リィン・シュバルツァーがクロスベル入りし、クロスベル総督府の臨時武官となる。以後、3月にかけての《クロスベル戦役》における活躍と帝国政府による宣伝から、《灰色の騎士》の異名とともにその名を広く知られるようになる。リィンのクロスベルにおける初陣で、ユウナ・クロフォードと弟妹がリィンに救助される。 3月 クロスベル市のオルキスタワーにて、ギリアス・オズボーンと、クロスベル総督となったルーファス・アルバレアが演説を行い、エレボニア帝国によるクロスベル併合を宣言する。 9日、クロスベル市地下ジオフロントE区画において、ロイド・バニングスとリィン・シュバルツァーが交戦。 13日、トールズ士官学院・特科クラスVII組が旧校舎に出現した夢幻回廊に挑む。 リィン・シュバルツァーを除くトールズ士官学院・特科クラスVII組全員が士官学院を特例で卒業。VII組担任教官のサラ・バレスタインも士官学院を退職し、遊撃士に復帰する。 トマス・ライサンダーがリィン・シュバルツァーに正体を明かす。 春 エレボニア帝国において、セドリック・ライゼ・アルノールのトールズ士官学院入学が見送られる。 エレボニア帝国の貴族院と平民院が統合され、帝国中央議会が成立。 アンゼリカ・ログナーが導力バイクで大陸一周の旅に出る。 6月 前年の《十月戦役》で猟兵団《北の猟兵》がケルディックを焼き討ちしたことについて、エレボニア帝国政府がノーザンブリア自治州に対して賠償請求を行う。 7月 5日、エレボニア帝国政府からの要求に反発した猟兵団《北の猟兵》がノーザンブリア自治州議会を占拠し、帝国政府に賠償請求の拒否を伝える。 《緋の騎神》の影に苛まれて衰弱死に瀕していたセドリック・ライゼ・アルノールが、ギリアス・オズボーンの見舞いを受けた際に、起動者候補となることを受け入れ、以降、回復して別人のようになっていく 8月 末、エレボニア帝国の旧貴族連合軍が帝国政府との取引に応じて、ジュノー海上要塞を放棄。総司令だったオーレリア・ルグィンとウォレス・バルディアスは要塞から退去し、帝国政府とともに、ノーザンブリア攻略の共同作戦の立案を始める。 秋 クロスベル市の旧IBC本社ビル跡地にラインフォルトグループのクロスベル支社ビルが完成。 クロスベル総督府の決定により、クロスベル市の遊撃士協会クロスベル支部が閉鎖される。 ヴァンダール家がエレボニア帝国の皇族守護職から解任される。オリヴァルト皇子の護衛の任を解かれたミュラー・ヴァンダールは所属する第7機甲師団が駐屯するゼンダー門に移る。 マテウス・ヴァンダールは帝国軍の武術総師範となったことで、帝都ヘイムダルからガレリア要塞に移る。 エレボニア帝国軍のゼクス・ヴァンダールと第3機甲師団がクロイツェン州のオーロックス砦に配置転換される。 エレボニア帝国軍のオーラフ・クレイグと第4機甲師団がサザーランド州のドレックノール要塞に配置転換される。 11月 3日、エレボニア帝国のラマール領邦軍とサザーランド領邦軍を主力とする連合軍が、ノーザンブリア自治州に侵攻。(《北方戦役》の始まり) リィン・シュバルツァーが『神気合一』の制御を失い、3日間気絶したままとなる。 13日正午、エレボニア帝国軍がノーザンブリア自治州の州都ハリアスクの議事堂を占領。猟兵団《北の猟兵》は降伏し、終戦。(《北方戦役》の終結) 30日、ノーザンブリア自治州がエレボニア帝国に帰属することが決定。 12月 23日、ノーザンブリア自治州はエレボニア帝国領のノーザンブリア州となる。 エレボニア帝国において、《北方戦役》の殊勲式が行われる。 オーレリア・ルグィンがユーゲントIII世からトールズ士官学院・第II分校の分校長の職を打診され、引き受ける。 ミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエンがアストライア女学院を去る。 ユウナ・クロフォードがクロスベル軍警学校の単位を取り消され、クレア・リーヴェルトの勧めを受けてトールズ士官学院・第II分校に編入することを決める。 エマ・ミルスティンとセリーヌがヴィータ・クロチルダを探す旅に出る。 ヴィータ・クロチルダが他の6名の《蛇の使徒(アンギス)》との意見の対立から結社《身喰らう蛇》を出奔し別行動を取り始める。 ノルド高原で、《守護騎士》第八位のバルクホルンが死去。その死に際して、自らの《聖痕》を弟子のガイウス・ウォーゼルに譲る。トマス・ライサンダーがガイウスをアルテリア法国へ連れていく。 (1205年・時期不明) シャーリィ・オルランドが結社《身喰らう蛇》の《執行者(レギオン)》になる。 猟兵団《赤い星座》が《ノイエ=ブラン》の権利を売却。 護衛船団《銀鯨》が解散。 スカーレットが《星杯騎士団》に復帰し、メルカバ玖号機のクルーになる。 ヴァルド・ヴァレスが《星杯騎士団》に入る。 エレボニア帝国において、領邦軍による《近衛兵》が解体され、正規軍による《衛士隊》が新設され、皇族と皇城の守護を担うようになる。 エレボニア帝国政府により、星見の塔の《星の大鐘》がクロスベル州から運び出され、帝都ヘイムダルの帝國博物館に移される。 ロイド・バニングスがクロスベル総督府から指名手配される。 エレボニア帝国のクロスベル州の鉄道が延伸され、クロスベル市、聖ウルスラ医科大学、ミシュラムが鉄道で結ばれる。 エレボニア帝国の帝都ヘイムダルで、各門と郊外とを結ぶ導力バスが導入される。 エレボニア帝国軍に複数の飛行艦隊が発足。 エレボニア帝国のヘイムダル空港(帝都空港)に全面改装と大規模な拡張工事がされ、翌年初めまでの間に、新たに就航した分も含め国内7都市、国外の5ヶ国との間の直通便に対応するとともに、飛行戦艦《パンタグリュエル》用の発着設備などが増設される。
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