すい‐せい【吹青】
すいせい
昭和60年(1985)8月に打ち上げられた彗星探査機PLANET-A(プラネットエー)の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA、宇宙航空研究開発機構)が開発。76年ぶりに回帰したハレー彗星に15万キロメートルまで接近。先立って打ち上げられた試験機さきがけとともに国際協力探査計画に参加し、紫外線撮像装置による彗星の中心核部分の撮影と太陽風の観測に成功した。平成3年(1991)2月に運用を終了した。
すい‐せい【×彗星】
読み方:すいせい
1 ほとんどガス体(気体)からなる、太陽系の小天体。固体の集合体である核と、太陽に近づいたときその表面から放出されたガスや微粒子からなるコマ、およびほとんど太陽と正反対の方向に伸びる尾とからなる。細長い楕円軌道を描き、昔はその出現が凶兆として恐れられた。ほうき星。コメット。
すい‐せい【水制】
すい‐せい【水勢】
すい‐せい【水声】
すい‐せい【水性】
すい‐せい【水星】
読み方:すいせい
太陽系で、太陽に最も近い惑星。日没直後または日の出直前の短時間見える。かなり細長い楕円軌道をとり、公転周期0.2409年。赤道半径2440キロ、質量は地球の0.055倍、自転周期58.65日。最大の明るさはマイナス2.4等。表面には無数のクレーターのほか、断崖(だんがい)地形がある。辰星(しんせい)。マーキュリー。
すい‐せい【水生/水×棲】
すい‐せい【衰世】
すい‐せい【衰勢】
彗星【スイセイ】(食用作物)
登録番号 | 第14300号 | |
登録年月日 | 2006年 7月 13日 | |
農林水産植物の種類 | 稲 | |
登録品種の名称及びその読み | 彗星 よみ:スイセイ | |
品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 北海道 | |
品種登録者の住所 | 北海道札幌市中央区北三条西6丁目 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 柳原哲司、菅原圭一、田縁勝洋、宗形信也、平山裕治、丹野久、吉村徹、相川宗嚴、前田博、本間昭、田中一生 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「北海278号」(後の「初雫」)に「空育158号」(後の「吟風」)を交配して育成されたものであり、育成地(北海道岩見沢市)における成熟期はやや晩生、籾1000粒重が大、障害型耐冷性が強の酒造向きの粳品種である。稈の長さはやや短、太さは中、止葉葉身の姿勢(初期観察)は半立、葉身表面の毛茸及び葉の緑色の程度は中、葉耳のアントシアニン色は無である。穂の主軸の長さはやや短、穂数は中、穂の抽出度は穂軸もよく抽出、湾曲程度は垂れる、穂型は紡錘状、外穎の毛茸の多少は中、穎色は黄白、外穎先端の色(ふ先色)は黄、護穎の長さは中、色は黄白、柱頭の色は白、芒は有、色(初期観察)は黄白、最長芒の長さは短、芒の分布は全体である。籾1000粒重は大、玄米の長さは中、幅はやや太、形は半紡錘形、色は白、心白の発現(酒米)は40%以上、香りは無又は極弱である。胚乳の型は粳、出穂期(50%出穂)は中生、成熟期はやや晩生である。障害型及び出穂遅延型耐冷性は強、耐倒伏性は中、脱粒性は難である。いもち病抵抗性推定遺伝子型はPi-k、穂いもち及び葉いもち圃場抵抗性はやや強、しま葉枯病抵抗性品種群別は日本水稲型(+)である。胚乳のアミロース含量は5型、蛋白質含量は中である。「きらら397」と比較して、穂数が少ないこと、籾1000粒重が大きいこと、いもち病抵抗性推定遺伝子型がPi-kであること等で、「吟風」と比較して、いもち病抵抗性推定遺伝子型がPi-kであること、蛋白質含量が低いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成8年に北海道立中央農業試験場(岩見沢市)において、「北海278号」(後の「初雫」)に「空育158号」(後の「吟風」)を交配し、10年に雑種第4代で個体選抜を行い、以後、固定を図りながら特性の調査を継続し、15年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
スイセイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 00:32 UTC 版)
「隠れ里」の暗殺者で「樹」の部隊を率い、都に向かうチンミたち一行を襲撃した。森の中や樹上での戦いに長け、その実力は走る鹿を蹴りの一撃で仕留め、木の上で戦うことに慣れているチンミをも圧倒した。「御館様」に対する忠誠心が高く、彼を軽んじるような発言をする者には怒りをあらわにする。
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