私の住む地域は、田舎のため精密採点DXを搭載したライブダムが少なく、その上人気もあるため、いつでも練習できる訳ではありません。
そこで、名古屋出張で時間が取れるならと、昼過ぎには到着し4時間の一人カラオケを敢行し、研究結果を検証してみました。
本年3月、私とチョネさんとougoさんで対決し、低レベルな争いがあったことは有名です^^;
私はチョネさんに負け、久留米10番と11番の♀を持って行かれました(>_<)
あの日以来、リベンジのために攻略法を日夜研究してきました。
結構、いろんな歌い方をしてデータを採ってみましたが、やはりこれはゲームです。
人間が聞いてうまいと感じる歌い方ではなく、機械が高く評価する歌い方をしないといけません。
私やチョネさんは、その曲の世界観を重んじて歌う傾向(下手な素人なりにですけど・・・)と思いきり声を張り上げて歌う傾向にありますが、それではどうもうまく行かないようです。
このシステムの主な採点項目は、①音程 ②安定性 ③表現力 ④リズム ⑤ビブラート&ロングトーンの5項目です。
「表現力」の採点には違和感を感じますが、その他はよくできた診断プログラムだと思います。
まず音程ですが、評価がとにかく厳く、私のような音感のない人間では、なかなか正確率90%に届きません。
この部分は、天性の素質なのでしょうね^^;
また、ビブラートでも高得点を得るには高い技能が必要な気がします。
一方、リズムは誰でも練習すれば高得点が狙えそうです。
これらを踏まえ、私は安定性と表現力とロングトーンで点数を稼ぐ作戦を立てました。
様々なテクニックもありますが、最も重要なのが選曲です。
点を取りやすいもの、音程の変動が少ないもの、歌い手の声に合っているものなどのように!
今回は、これまでの経験から点の出やすい歌は記録してありしたので、それらを中心に研究成果をぶつけてみました。
すると、音程正確率が82%と低迷しても、その他のパラメータを高めることで92.282点が出ました。
そこで、音程の取りやすい曲を歌ったところ、音程正確率87%で94.255点!
この得点は、私にとってはオオクワガタ86mmオーバーに相当します(笑)
オオクワガタでも大型をめざすに当たっては、出やすい血統を選別しますが、精密採点に関しては、アニメが点数を出しやすいようです。あくあでも私にはですけど・・・。
ちなみにバビル2世の音程正確率は91%でした。
オオクワガタで87mmを超えるより精密採点DXで95点を超える方が早いだろう・・・そんな気がしています。
今日は、ガチでライブダムネタとなってしまいましたが、次回は名古屋一人旅PartⅢ-オフ会編-を少しだけ紹介予定です。
すっ、凄い・・・・^_^;
90オーバー羅列とは!
高田馬場の血統ではougoさんも
私も含めて誰ひとり90オーバー
はいなかった筈。
ブリーダー的な見地で例える
なら40gオーバー多数ですよ!
なんせ私は精密採点DAMで
90オーバーの経験がありません。
^_^;
少し真面目に練習に取り組んで
みないと。
と思いつつ天邪鬼なもので『歌詞(画面)を見ず、三階席に手を振りながら90オーバー出したらすげ〜だろうな〜』などと^_^;
妄想という名の脱線に陥りがち^_^;
まずは90目指し練習します!^ ^