久留米1st lineの♂幼虫6頭を3本目にビン交換しました。
このラインは、四国のMさんとトレードしたもので、兄弟の結果からも期待はしていました。
ただ、親サイズは♂79mm×♀51mmと突出したものでもなく、33gを超えれば・・・程度に考えていました。
作出者からも、この系統は幼虫体重より大きく羽化する傾向にあり、28gくらいからでも80mmを超えてくるとのこと!
33gでも凄いことになると思っていたところ、驚愕のこの重さです。
逆に大きくなりすぎて羽化できないパターンかもしれませんね!
そう思っていると、手頃な35.6gも出てきました。
銚子オオクワさんのブログを見ると凄いことになっていて、35gは当たり前!久留米でも38~39gまで出ているようですので、私の37.1gなんて平凡のようです。(^_^;)
個人的には万馬券を当てたくらいの気分なのですが・・・。
せめて6分の2の高確率で35gを超えたと自慢しておきましょうか!(笑)
この2頭がもしうまく羽化して、WK-08ラインと交配できれば、夢は開けるとの思いを強くしています。
なんとか完品で羽化させたいものです。
能勢もラインナップに加えましたが、久留米復権の準備も着々と言ったところでしょうか・・・。
昨日紹介した能勢産81mmの別角度からの写真も紹介しておきます。