韓国「福島県知事発言 韓国のメダリストに花束を渡さないで」報道 今や内堀知事のダンマリは通用しない 強いメッセージが必要だ 追記:哀れな玄葉光一郎の自己矛盾 8/2追記:韓国の福島攻撃第三弾 8/5追記 :更なる「風評加害」が
Ⅰ:朝日新聞2011年12月2日朝刊「プロメテウスの罠 第9回 我が子の鼻血 なぜ」(前田基行)の主人公「町田市の主婦 有馬理恵」は、主婦ではなく「従軍慰安婦ミュージカル」主演の「俳優座の社会派女優&日本共産党系『日本平和委員会』代表理事」です。TVにも出ています。完全に「フェイクニュース」です。動かぬ証拠があります(リンク先エントリーの②を読んでください)。
市民団体のメール魚拓=「有馬さんは、“従軍慰安婦”をテーマにした憲法ミュージカルを演していらした方で、「プロメテウスの罠」の取材も受けていらっしゃいます。」
有馬理恵主演CM 「ハインツ・パスタ 牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ fitness class編
有馬理恵は2018年には「俳優座代表取締役」に昇格、その後2021年4月16日には「俳優座代表取締役社長」になりました。有馬は「日本を代表する劇団の幹部」だったのです 朝日新聞よ、どうしてこの人が「主婦」なのか?まさしく「芝居」です。
この「事件」は、2018年5月に、「月刊HANADAプラス」が取り上げてくれました。渡辺康平福島県会議員のレポートです。
なお、朝日新聞いわき支局と南相馬支局は被ばくを恐れ、震災二日目の3月12日に住民を見捨てて郡山と福島に「自主避難」しました。
災害で住民を置いて逃げだした言語道断の報道機関は、日本現代史上この2011年3月12日の朝日新聞だけです。この新聞が「吉田調書」をめぐり、「所員が命令違反で撤退した」記事を捏造していたのは驚きです。
Ⅱ:岡山大学の津田敏秀氏のいわゆる「津田論文」は、原発事故後の子どもの甲状腺がんの発見について、実は(著者の意に反して)福島県内で地域差が無い(=被ばく量と関係ない)ことを証明しています(リンク先エントリーの⑤を読んでください)。
なお、福島県の「県民健康調査」によって見つかり手術した子どもの甲状腺がんの割合は、203人/300472人で「普通は100万人に1~3人」の675倍~221倍となり、これでリベパヨや反原発団体等が「福島は高い」と騒ぎますが、「関東子ども健康調査支援基金」による、関東一都五県でのこの数値も「普通は100万人に1~3人」の546倍~182倍で、大して違いはありません。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-290.html 参照
Ⅲ:カタカナの「フクシマ」が「福島はヒロシマと同じ核による惨禍の土地」という誤ったイメージを植え付け、差別につながるレッテルであると、脚本家の倉本聰さん、ジャーナリストの田原総一朗さんらも指摘しています。山梨学院大学の小菅信子教授は、著書「放射能とナショナリズム」で、「フクシマ」は「福島をエネルギー植民地から反原発の聖地として再植民地化して支配するための名づけ直しだった」と指摘しています。「フクシマ」使用に反対します。福島が「フクシマ」と書かれて喜んでいる当地の人を、私は見た事も聞いたこともありません。これは「負の刻印=スティグマタイズ」です。人が嫌がる名前で呼ぶのは、最も明確な「差別」、「イジメ」、「人権侵害」です。
Ⅳ:立憲民主党は、これまで散々デマで福島を苦しめてきた「おしどりマコ」を参議院選候補に擁立しました。この事件の経緯は「ポストさんてん日記 立憲民主党公認、おしどりマコ問題のまとめ」をご覧ください。
こちらは「おしどりマコ」のデマを集めたアーカイヴスです、「氷山の一角」ですが。
おしどりデマ庫
←「おしどりマコ」のコレは福島人を貶める史上最悪「繁殖奇形大量デマ」ツイです 福島人は「繁殖」しない 「奇形児が大量」なんて言わないしそんな事実もありません ヒド過ぎます
震災後に南相馬に移住した芥川賞作家 柳美里さんはこうおっしゃっています。
https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1143631788222193664
柳美里 @yu_miri_0622
言葉は人の顔に向かいます。
福島は奇形児が多い。
福島の娘は嫁にもらうな。
福島の子は知能が低い。
これらのデマは、明らかな差別です。
差別は、人の顔を見ずに人をカテゴライズし、レッテルを貼ります。
福島で生まれ、育ち、巣立っていく一人一人の子どもの顔を見て、言ってください。
14:27 - 2019年6月25日
柳美里 @yu_miri_0622 · 6月25日
原発反対運動のために、原発事故の被害者たちを利用し、差別するのは、もうやめませんか?
「おしどり」の発言「放射能オリンピック」@ドイツ これを名称にしたドイツの反核「戦闘」団体が、日本の中核派と組んで福島の五輪競技を妨害する計画です(6/15エントリー参照)
幸い「おしどり」は落選しましたが、これらを基にした韓国の福島攻撃が続いています。これでハッキリわかるように、「放射能デマ」の正体は科学的根拠を無視した、憎しみ感情に訴えるだけの「政治運動、プロパガンダ」です。賢明な方は、なぜこれらの「放射能デマ」が起こり、続くのか?=すべては根底にある「原発は(それを推進した国は)憎むべきもの そのためには福島の放射能による被害が酷い方が都合が良い」という感情によって起こっている、という事を理解できると思います。
韓国・文在寅政権「日本は放射能汚染されている」プロパガンダのウソ
それでも、冷静かつ毅然とした対応を 林 智裕 現代ビジネス8/29
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66798
震災10年なので、これも忘れないように・・・
武田邦彦デマ庫
山本太郎デマ庫
オリンピックは毎日楽しいにゃ。昨日は「復興五輪」らしく、福島のあづま球場で開幕したソフトボールで日本が世界一位の米国に勝って金メダル、よかったね~。
https://twitter.com/gooat70/status/1420010732561715209
やぎ@gooat70
嬉しいのは「復興五輪として福島あづま球場でプレーできたこと」と宇津木さんがおっしゃっていたこと。
試合をするために選手や関係者が東北へ運んでくれる事だけでも、意味があると個人的には思います。
午後10:18 · 2021年7月27日·Twitter for Android
https://twitter.com/heart8255/status/1420014381979475968
Ako@heart8255
スイッチを入れてくれたのは「福島」だった。
あづま球場での試合。上野は「福島はいろんな苦難を乗り越えて、やっとここまでたどり着いた。きっと自分は福島からパワーをもらえる」と考えた。「もらったパワーをプレーに変えて、自分の思いを福島に置いていこう」と誓った。
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20210721-OYT1T50106/
米国にも大感謝でした。
https://twitter.com/uimontyo/status/1419198028775190533
akutu syuuji@uimontyo
「福島の桃、食べ過ぎて太ったよ!」米ソフトボール監督が福島県でのおもてなしに「アイラブ・フクシマ!」と感謝
http://a.msn.com/01/ja-jp/AAMw4de?ocid=st
嬉しいなぁ〜〜〜
これで良いのですよ!!
「チーム一同は福島の人たちとともに」
エリクセン監督は「本来ならもっと地域の人たちと交流したかった。ホテル、球場、練習場、どこでも福島の方々はすばらしかった」とコロナ禍という事情にも言及しつつ、福島で進む復興についてコメントを求めると「初めて福島に行った人は、福島で大災害があったとは思わないだろう」と私の目を見て力強く答えた。
そして「これは明らかに日本の復興の力だ。明らかに人々は自らの力で立ち上がろうとしている。コロナのせいで福島の人々が世界に発信できないのは残念だが、我々は福島の人々の復興の力を知っている」と話し「我々チーム一同は福島の人たちとともにある」と福島県へエールを送った。
エリクセン監督・米国チームのみなさん、ありがとう。そしてオーストラリアも。
「ずば抜けている!」 ソフトボール米、豪の両監督が福島の桃を絶賛
https://www.sankei.com/article/20210724-43RXPCAG5FOJZODLYLCOTMGZTI/?outputType=theme_tokyo2020
世界ランキング1位の米国代表、ケン・エリクセン監督は「福島の方々の協力がピカイチでした」と大会運営を評価。その上で「福島が安全でよい場所だということをメディアが見て回れないのは残念」と無観客開催になったことを惜しんだ。
さらに、ホテルで桃を食べたことを打ち明けたエリクセン監督。「そして、桃もおいしい!」と満面の笑みを浮かべた。
21日の開幕戦で日本と対戦したオーストラリアのレイン・ハーロウ監督も「とても美しい町で山々がとても印象的」と福島の景観が気に入った様子。「そして、何より桃はずば抜けていますね!」と地元の名産品をほめちぎった。
福島でオリンピックやってよかった。福島でこんなにうれしい、楽しいのは震災後はじめてじゃないだろうか。
ところが、このいい雰囲気に水を差すのが、例によって韓国の「風評加害」だ。そもそも韓国はこのオリンピックを「放射能オリンピック」と呼んで攻撃していたことは、本ブログの冒頭で毎回伝えている通り。この元になったのは、立憲民主党公認の「おしどりデマコ」であることを忘れてはイケナイ。そして実際オリンピックが始まると、「放射能フリー弁当」で福島を愚弄し始めた。しかしこれが、線量計で食材を計測するという、まったくの愚挙であることは、前回エントリーに追記した通り。
韓国代表が独自給食センター 福島県食材を敬遠で物議 FNN 7/21
https://www.fnn.jp/articles/-/213918
https://www.news24.jp/articles/2021/07/21/10909660.html
こんな方法では食品の放射線量は全く計測できない。食品が置かれた空間の放射線量を計測しているだけだ。しかし、この愚行そのものは、日本の公式関係やマスゴミからは放置されたように見えた、これは「韓国をこれ以上刺激したくない」という弱気の表れだったか・・・その隙を突いて、次の嫌がらせが始まった。
【東京五輪】韓国メディアがメダリストに贈られるビクトリーブーケを懸念 その理由とは?(東スポWeb) - Yahoo!ニュース 7/25
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffafbb98774e56c9fc9678880911e711e7e7b4f8
韓国紙「国民日報」は「メダリストに渡される花束は、東日本大震災の被災地産だ。今回は復興五輪ということで福島産の花を含めて使用されているが、放射能への懸念も少なくないのが事実」と伝えた。
「空間線量計で食品を計測」のバカバカしさに続いて、日本政府や福島県は、「大人の対応」で黙って、「沈静化」をめざしているのかもしれないが、この「事件」は韓国では、日本で考えるよりも遥かにエスカレートして展開中だ。ここに韓国毎日放送(MBN)昨日7/27の記事の翻訳を掲載する。
https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=057&aid=0001595974
福島県知事「韓国のメダリストに花束を渡さないで」 記事のエントリ2021.07.27. 11:14 AM
「日本は世界で最も厳しい放射線基準を遵守している」「侮辱が続くなら、IOCに対して厳しく抗議する」
(メダリスト写真)
6月26日、夢の島公園のアーチェリーセンターで行われた男子オリンピック男子団体授賞式で、韓国のキム・ジェドゥクさん(左から)、キム・ウジン、オ・ジンヒョクが金メダルを獲得。この日、福島から花束をいただきました。/ 写真 = ヨンハップニュース
福島県知事は韓国のメダリストに花束を贈らないという主張をした。東京オリンピックメダリストは、韓国メディアが放射線問題を提起した際に論争を起こした「福島からのブーケ」を贈呈される。昨日(26日)、日本のオンラインメディア「アエラダット」は、福島県内堀雅雄知事が記者会見を行い、「韓国のメダリストには花束を与えるべきではない」と主張したと報じた。
東京オリンピック組織委員会によると、メダル数と同じ合計5000の花束がオリンピック・パラリンピック競技大会で授与されます。
(花束写真)
福島ブーケ / 写真 = 東京オリンピック組織委員会ウェブサイト
この花束は、福島の花桔梗、宮城のひまわり、岩手のリンドウなどで構成され、福島原発の被害を克服する姿を世界に示すことを目的としています。東京オリンピック委員会は、「この花束は東日本大震災の被災地が再建されるシンボルになる」という期待を隠さなかった。
韓国では、花束に関して放射線の懸念があるという指摘がありました。福島と宮城は原発事故現場から100キロのため、放射線に対する不安はまだあります。
雅雄知事は、「原発事故から10年が経ち、福島の農家、生産者、関係者の努力を繰り返した結果、日本は世界で最も厳しい放射線物質基準を遵守することができました。」と述べた。
続いて、「野菜果物は8年間、家畜は9年連続で(放射線)基準値を遵守してきた」と述べ、「韓国の地元の人々に対する侮辱が続くならば、政府は国際オリンピック委員会(IOC)に対して厳しく抗議し、韓国のメダリストに花束を与えるべきではない」と述べた。
(弁当写真)
韓国スポーツ会議の地元の給食支援センターでは、東京オリンピックに出場する韓国選手をサポートするランチボックスで食べ物を調理します。 / 写真 = ヨンハップニュース
日本は、福島のイメージの回復を促進するために、オリンピックを宣伝手段として使用しています。花束のほか、福島原発事故現場など周辺地域から様々な食材が供給されています。韓国スポーツ協会は、選手村の近くにホテルを借りて、食品材料の放射線を測定するなど、独自の韓国弁当箱を用意しました。東京オリンピックの聖火は、事故から20キロ離れたところからからスタートして、物議を醸した。
ユン・ヒエジエ・デジタルニュース [email protected]
「機械翻訳」のため、オカシナところは多々あるが、大意はつかめるだろう。
ちなみに文中の「アエラ」の記事はコレ
韓国メディアがメダリストに贈られるビクトリーブーケを「放射能への懸念」と言いがかり、「日本政府はIOCに抗議すべき」の声〈dot.〉7/26(月) 19:36配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec328e72000b860f7e9a85bdf390585b7eb86944
福島県の内堀雅雄知事は19日の会見でこの記事について質問が及ぶと、「今回の報道を拝見し、本当に残念です。東日本大震災、原発事故から10年が経過しました。この間、本県の農業者、生産者、そして関係の皆さんが、努力、努力、努力を重ねてきました。その努力というのは、原発事故に見舞われた福島だからこそ、まず農地の除染を行い、農産物への安全対策を行い、さらには徹底したモニタリング検査を行ってデータを蓄積して公表する、こういった取り組みを、県を挙げて総力で取り組んできたところであります。その結果、御承知のとおり、今、日本の放射性物質の基準は、世界でも最も厳しいものとなっています。その厳しい基準において、玄米であれば6年連続、野菜・果実は8年連続、畜産物、栽培山菜・きのこは9年連続で基準値を超えるものがありません。これが事実です」(福島県ホームページから抜粋)と訴えた。
また、内堀知事は「大切なことは、今回のような案件があった時に、やはり誤解や偏見を正して、正しい情報を認識していただく、これが風評払拭の本質だと思います。県も政府も関係機関も、引き続き、福島の復興のために尽力していただくこと、これが何よりも重要だと考えています」と述べている。
となっていて、「メダリストに花束を渡さないで」とは言っていない。そもそもこれは「韓国放射能フリー弁当」について、19日の、
https://news.yahoo.co.jp/articles/b85a4cb310db8c54e2f0439e358b685edf0ae5a6
福島知事「偏見なくして」 韓国選手団の県産食材懸念
同県の内堀雅雄知事は19日の記者会見で「科学的データなどの事実をきちんと把握していない」と批判した。「誤解と偏見をなくし、正しい情報を認識してもらうことが風評払拭の本質だ」と述べた。
の会見のことだ。「ビクトリー・ブーケ」に対する韓国の「嫌がらせ」より一週間前の事だ。
ま、しかし、そんなことはどうでもよいのだ。要するに韓国は福島を誹謗中傷し、福島にケンカを売ってきている。
前回エントリーに再三書いたように、実効がない「線量計で食品計測」という初期段階で、これ自体を批判する更に強いメッセージを出す必要があった。こうなると最早、韓国によって「敵」にされた内堀知事のダンマリは通用しない。韓国という「イジメッコ」は放っておくと、今後はさらにエスカレートする。もうすでに、次の攻撃が用意されていると見た方がいい。それが韓国国内の興奮、「火病」を煽るような、最終的に煽った側も止められなくなるような、想像もつかないようなモノかもしれない。
「自衛隊機への射撃レーダーロックオン事件」とその後の展開を思い返しても、韓国と言う国は、日本人の「いくら何でも、無理な主張はこれで終わりだろう」は、全く通用しない。今後は韓国での大規模な「福島排斥運動」になる可能性がある。ハッキリ言っておくが、今の韓国のターゲットは「日本」ですらない。「福島」だ、内堀知事、あなた自身だ。
内堀知事・福島県は、そこまでを見越して後手にならないように、科学的、論理的に明確な、「クール」なメッセージを、韓国に対し、また世界に向けて出す必要がある。
https://twitter.com/hosono_54/status/1420027348112510976
Goshi Hosono, MP @hosono_54
ソウル新聞など複数の韓国メディアは「メダルを取れば福島産花束。放射能汚染不安感」など、メダリストが受け取る花束に福島県産の花が含まれている事について「放射能汚染の危険がある」と報じたという。科学を無視した風評の拡散。断じて放置してはいけない、
https://t.co/pneJ2xrxRR?amp=1
午後11:24 · 2021年7月27日
https://twitter.com/kohei_w1985/status/1419878424542289923
渡辺康平(福島県議会議員 自民党)@kohei_w1985
ただ、国だけではなく、当事者である福島県が強い抗議を表すことが必要です。
「水に落ちた犬は打て」(打落水狗)と魯迅の言葉があるように「弱っているうちにさらに追い討ちをかけるべきだ」という韓国の姿勢が明らかになりました。
午後1:32 · 2021年7月27日·Twitter for iPhone
akutu syuuji@uimontyo 3時間
返信先: @kohei_w1985さん
県民としても呆れるばかりです。
ですが、一番は県知事が何事も無かったかのようにいる事です。
過去から現在に至る、この一貫した「風評被害への無関心」は県民としても許し難い事です。
まぁ、一部記事読むとなにやら発言はしてる様ですが、日本政府関係者の発言の様に「熱意」を見出だせない
我々「有志連合」はここまで10年も、「放射能デマ」と戦い続けてきた。今回も士気は衰えていない。
五輪の目的の一つは震災復興のアピールだが、逆に韓国が「放射能デマ」を拡散する舞台にしている。その抜け目なさは大したものだ。知事は五輪の理念を守るために、「腹をくくる」必要がある。国に頼るのではなく、まず、自分たちが戦う。韓国のアホさ加減を利用して、抜け目なく福島の良さを世界に伝えるチャンスとすることだ。そしてこの韓国への対応が、二年後にある「処理水海洋放出」の「風評対策」のモデルとなることを忘れてはならない。もしここで何もできなければ、「県の風評対策」は存在しない、ということになる。
(7/29追記)哀れな玄葉光一郎の自己矛盾
昨日立憲の玄葉光一郎が内閣委員会で次のような発言をした。
https://twitter.com/cdp_kokkai/status/1420315976239697920
立憲民主党 国会情報+災害対策@cdp_kokkai
7月28日玄葉光一郎議員
1 復興五輪はどこへ行ったのか。一番困っているのは風評被害。選手村で福島県産品はどれだけ安全なのかという説明もない。一部の国は懸念を示したと報道があるが、私が担当大臣だったら間違いなく闘うし福島県産品は徹底したモニタリング検査で100%安全との説明を分かりやすくする。
立憲民主党 国会情報+災害対策@cdp_kokkai
2 韓国日報が福島県産品を避け独自の給食センターを設置をしたと報道、国民日報はビクトリーブーケは福島産の花束で放射能の懸念があると報道をした。ここまで来るともう侮辱です。食材もGAP認証したところだけが届ています。静観したら風評被害が拡大するのでIOCに抗議して厳重注意を求めたらいい。
午後6:31 · 2021年7月28日·Twitter Web App
ま、内容は正しい。あんたも国会議員なんだから、お子様みたいに政府に訴えるだけでなく、自分も堂々と抗議したらいい。韓国の国会議員がよくやっているみたいな、糾弾決議案はどう?
東京五輪HP日本地図の独島表示 韓国国会議員が糾弾決議案提出へ 6/3(木) 14:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/538190df1a0d9fd1cc02732b6d0b0692be27e91f
しかし、大きな矛盾がある。もうネット上では有名だが、韓国の「放射能オリンピック」という福島を貶めるデマ攻撃の元祖は、あんたの立憲民主党が公認した「おしどりデマコ」だ。そして、デマコの福島に対する誹謗中傷、差別、人権侵害、「風評加害」等は、韓国を遥かに超えている。当ブログの冒頭に毎回書いているとおりだ。
玄葉ちゃんはこんなこと言う前にまず、自分の党を正すこと、「立民にけじめをつけさせる」、から始めないと全てを失う。へ、「党にはいろいろな考えの人がいる、それが自由で開かれている、民主主義ということだ」って?・・・アホか、少なくとも福島を貶める「放射能デマ」については、そんなユートピア幻想は通用しない。「五輪開催反対なのに選手を応援する」のレンホーもそうだが、ケジメをつけない自己矛盾が、ヤトー、立民支持率が絶対に上がらない原因だ。もちろん、ここでは狭義でおしどりデマコ公認問題を指したが、そもそも「原発事故」全体についての、当時の政権党であった民主党の無責任について、ケジメは全くついていない。
へ、民主党と立憲民主党は違う?どこが?立憲は元総理のカンを「最高顧問」にしているが、これが自分のブログで「現在の政府は甲状腺がんは福島原発事故が原因とはいえないとして抑え込もうとしているという。」と書いている。これってもし、「甲状腺がんは福島原発事故が原因」ならば、当時の総理であったカンが適切に避難させなかったからで、カン自身の責任じゃないか。この無責任の極致な自己矛盾については、さすがにアタマがおかしいのだ、と思った(しかも福島人を「被爆者」と書いている。完全にキ印だ。)。
仙台からの自主避難者が選ぶ「流行語大賞」 柳美里さんの快挙 ノーベル賞の「呪い」 菅直人「被爆者が甲状腺がん」
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-entry-220.html 参照
せめて今何が言えるのか・・・?
①反政府リベパヨの立憲民主党の議員でさえ、韓国を批判した。内堀知事はもう国内のヤトー、「リベ・パヨ」に忖度する必要は無い。韓国をしっかり批判することができるはずだ。「政府・内閣に抗議をお願いする」のではなく、当事者としての発信が必要。黙っていてはコケにされるだけで、事態は悪化する一方だ。
②本文に書いたように、「いくら何でも韓国はこれ以上は言ってこないだろう」は通用しない。むしろこれからが本番で、福島は完全に韓国の攻撃ターゲットになっている。
https://twitter.com/kohei_w1985/status/1420679871114612736
渡辺康平(福島県議会議員 自民党)@kohei_w1985
FNNソウル支局長の渡邊氏によれば、韓国では「放射能問題は日本の弱点」との観点から、韓国は官民挙げて日本を責め立てる際にこの問題を利用してきた.
対日批判の道具として福島を利用する韓国に対して「正しい情報」を発信するだけでは、相手の行為を止めることはできない。
https://www.fnn.jp/articles/-/215627
五輪メダリストの花束が放射能汚染? 韓国の日本蔑視がもたらすもの
渡邊康弘 FNN 2021年7月27日 火曜 午前11:20
③まもなく、福島に対する韓国からのもっと酷い「放射能デマ」攻撃が、必ずある。それが何なのかは、「動物的カン」でもわからない。しかし現在、サッカー男子の決勝8/3で、日韓対戦がありうる情勢だ。これが実現するとなれば、これに関連して何かが起こると考えられる。直接対戦までいかない段階、例えば両国の準決勝進出でも、韓国の「放射能デマ」攻撃は十分にありうる。当面サッカー決勝トーナメントの進行に注目するべきだろう。そしてすべてが後手後手に回るのではなく、その前に、内堀知事のクールで強力な、韓国以外の世界に共感を呼ぶようなメッセージ発信が必要だ。
'(8/2追記)韓国の福島攻撃第三弾
7/30男子サッカーは日本がニュージーランドにPK戦で辛勝。NZはサッカー界では決して「強国」ではなかったが、今回のチームは強く、ラグビーでの強国ぶりを考えると、サッカーでもその潜在力は巨大に違いない。スポーツマンシップも素晴らしかった。
死闘終えたニュージーランド、試合後ロッカールームに日本へ感謝の置きメッセージ 「素晴らしい時間を過ごせました。頑張れ!」8/1(日) 16:01 Goal
https://news.yahoo.co.jp/articles/60db5bd85ffa9e3928dc80a6d612fc957eb80562
一方韓国はメキシコに惨敗し、日韓、福島をめぐる事態は新たな局面を迎えた。サッカー決勝での「日韓対戦」は無くなったが、既に7/29に、韓国の福島への「風評加害」は予想を超える形で行われていたので、これを記録しておこう。これは「放射能フリー弁当」、「放射能ビクトリー・ブーケ」に続く、福島に対する攻撃「第三弾」である。
7/23の東京オリンピック初戦(ソフトボール 日本vs.豪州)の取材という名目で、7/21に韓国KBSの記者が放射能測定器を持って福島へ来た。7/29のKBSニュース企画(これは野球開幕戦の取材で、あづま球場からの中継リポートになっている)で、福島では放射線量が基準値より2倍以上高い等と報道した。なおKBSは韓国政府全額出資の「韓国放送公社」、テレビとラジオを持つ韓国最大の公共放送局である。早い話が韓国の国営放送、あるいはNHKで、国内影響力は一番高い。以下はこのニュースのマイクロソフトの「機械翻訳」で、「ネコ注」は他の(Google翻訳機等からの)訳。
「復興」を狙った福島スタジアムに行ってみる。ジョヒェジン KBS 2021. 07. 29. 07:04 コメント19
https://news.v.daum.net/v/20210729070441696
ヒエジンチョー>あなたがそこにいた、あなたは放射線の量を測定したことがありますか?
カン・ミン>福島東スタジアムは、2014年4月まで立ち入り禁止区域の一部であった福島原子力発電所からわずか40マイル(67キロメートル)です。7月21日に初めて訪れたスタッフが日本とオーストラリアの初戦を観戦し、放射線量を測定しました。高速道路では、福島ナドル(=ネコ注:インターチェンジ)の半径50kmで時速0.5μSvの放射線レベルに達した。日本政府は1時間0です。2-3μSvは安全基準である(=ネコ注:日本政府は、1時間当たり0.2〜0.3μ㏜を安全基準値に定めたのですが)。基準値の2倍以上が記録されました。もちろん、日本政府が定めた安全基準は、安全であるという意味ではありません。
ヒジン>でしょ?
カン・ミン>は通常、1時間あたり0.1μSv以下の放射線量で検出される。しかし、興味深いのは、車両の車両が福島東スタジアムに近づくにつれて、放射線レベルが低くなったということです。福島。ですから、福島でオリンピック野球やソフトボールの試合が行われているので、日本政府はスタジアムの周りでかなりの騒ぎを起こした(=ネコ注:かなりの除染をした)と推定されています。
(以下はgoogle翻訳)
ジョヒェジン>だからスタジアム周辺は大丈夫だ途中でかなりの数値を見た。このような言葉ですね?
ガンミンスン>私たちが今、入国後2週間、まだ経過していない状態であるため、現在では、日本オリンピック委員会が指定した場所にだけ訪問して取材をすることができます。そう見ると、姿勢、正確福島の放射線量を取材するには非常に厳しい状況に置かれているがんですが。それにもかかわらず、明らかなことは私達が福島に来る道だけ測定しても、この程度の数値が出てきたならば、実際に今、他の地域では、放射線量がまだ相当すると推定されます。また、福島産の花桔梗、宮城産ヒマワリ、岩手産リンドウ化などで構成され、オリンピックの花束がメダリストに配信されることも問題になっています。韓国の一部メディアが、これに対して問題を提起すると、日本政府関係者は、科学的根拠もなく、福島の住民を侮辱している間、韓国メディアが関連事実を訂正しない場合、韓国のメダリストたちには花束を贈呈していないことも検討する必要があると言うなど福島放射能をめぐる葛藤と議論は今も続いています。
「福島は本当は放射線量が高い、危険だ」を印象づける典型的な「風評加害」報道で、中々興味深い。ま、日本の「反原発」市民団体やマスゴミが、2011年の事故後から今日まで繰り返していることと比較すると、何か古臭い「ホットスポット脅しタイプ」だなあ、という気も・・・あづま球場で雁屋哲みたいな鼻血ぐらい出さなきゃ、もうインパクトはないよ。非常に「粗い」と言える、このレポート映像の場所等を特定してみた。
この冒頭に出てくる線量計0.5μSV/hの動画だが、この位置は東北自動車道下り線矢吹インターである。
http://dododrive.web.fc2.com/expwy/tohoku/report_121.htm の画像
と一致する。また使っている線量計だが、テクノAPのTC100である。
http://www.techno-ap.com/img/TC100.pdf 参照
KBSの風評加害報道の具体的な問題点は、「明らかなことは私達が福島に来る道だけ測定しても、この程度の数値が出てきたならば、実際に今、他の地域では、放射線量がまだ相当すると推定されます。」である。すなわち、福島のオリンピック会場(あづま球場)では、空間放射線量は基準内であったが、これは除染を集中しておこなった例外で、福島の他の地域では放射線量は「相当高い」と報道しているのである。しかし、データ上はそんなことは全く考えられない。福島県内の各地域放射線量は、
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ps-kukan-monitoring.html に「各地方 環境放射能測定結果(暫定値)」として619地点の数値があるが、ほとんどが0.0台だ。例外は南相馬市の3カ所のダム関連施設で、この内一番高い所は0.64ある。7/21東北自動車道下り線矢吹インターで出た数値が例え事実だったとしても、例外中の例外ホットスポットで、もしかしたら近くに溜池のような、周辺の水が流れ込んで溜まった場所があるのかもしれない。なお、直接の比較にはならないが、
https://ameblo.jp/koken-josen-net/entry-12607127295.html
によれば、2020年7月における矢吹インター付近の国道4号線の空間線量は、0.03~0.08μSV/hである。
また、この報道ではあづま球場ゲートの数値:0.194も出しているが、
これはむしろ「(除染して)低い数値」としていて、イチャモンはつけていない。それは当然で、韓国国内では0.1台は普通、中には0.2を超える地点もある。
https://iernet.kins.re.kr/second_index.asp?ke_flag=E&sido=2&stat= 参照
KBSが今回矢吹インターの数値だけを出したということは、彼らが測った他の地点(東北自動車道~あづま球場で測り続けたことになる)では、騒ぎ立てるような「基準値超え」は無かった、ということだ。
こんな例外を「福島県全部が空間線量が高い」とミスリーディングする点が、今回の問題だ(ま、朝日、毎日、頭狂、テレ朝、NHKといった日本のマスゴミと大して変わらない気もするが)。繰り返すが、KBSは韓国のNHKで、韓国政府全額出資の公社、公共放送である。知事・福島県は「ダンマリ」をやめて抗議しなくてはならない。その際、テクノAPのTC100を持って東北自動車道矢吹インター付近の線量を計測し、高速経由であづま球場までのルートも計測し続けて、全てのデータを示す事が必須だ。
早く対応しないと、(サッカーの結果と関係なく、と言うか今度は野球で「激突」だ)韓国の「風評加害」が更にエスカレートする。「第四弾」が、斜め上から降って来るに違いない。再三繰り返すが、これは2年後の「処理水海洋放出の前哨戦・予行演習でもある。韓国の感情だけで事実に基づかない福島風評攻撃は、処理水問題でも必ず繰り返される。これは火を見るよりも明らかだ。知事・福島県が今回の「ダンマリ」で失うものは計り知れない。
(8/5追記)「韓国に対して福島県ダンマリ」の悪影響が既に起こっている
韓国の「第一弾」で起こった、とんでもない「風評被害」が明らかになったので、記録しておこう。
「福島の土が付いている」郡山産ネギ、首都圏で取り引き激減 「買い支え」の動きも 河北新報 2021年08月04日 06:00
https://kahoku.news/articles/20210803khn000028.html
首都圏の大手スーパーマーケットに卸していた郡山産ネギの取引量が7月下旬以降、激減している。生産農家は、東京五輪で福島県産食材に懸念を示した韓国選手団の動きが国内市場に波及したと推測。生産農家を救済しようと、地元では行き場 を失ったネギを買い支える取り組みが始まった。
「今年はもう福島ものは扱えない」
郡山市内のネギ生産農業法人が、大手スーパーとの取引を仲介するネギ問屋から告げられたのは7月中旬だった。前週まで毎週1200キロを出荷していたが突然、形状や土の付着具合などの出荷基準が厳しくなり、取引は3分の1の400キロまで落ち込んだ。問屋は「福島の土が付いている」とクレームを付けたという。農業法人の社長(45)は「確証はないが、韓国が選手村で提供される福島の食材に懸念を示しているとの報道があった直後だけにぴんときた。怒りで震えが止まらなかった」。ただ、東京・大田市場の仲買人は「今の時季に福島の野菜を回避していたら商売にならない」と首をかしげ「問屋かスーパーが韓国選手団の動向を悪用して買いたたきに走ったのではないか」との見方を示す。
原価で緊急販売
こうした事態を受けて地元野菜を専門に扱う郡山市の青果店「しのや」は、常連客や取引のある飲食店に呼び掛けて余剰ネギの緊急販売を開始。7月末には1キロ当たり300円の仕入れ原価で店頭に並べ、既に600キロを売りさばいた。
代表の篠原祐太郎さん(35)は「間違った認識や感情論、人の弱みに付け入る行為は我慢ならない。生産者の努力を正当に評価し、地産地消で風評被害を打破したい」と力を込めた。
「韓国選手団の動向を悪用して」の件は「憶測」ではあるが、この事件を「時系列」で見る
7/15
クーリエ・ジャポン「福島の食材は避けると報道 韓国の五輪選手団は「変なホテル」を借り切って、独自の弁当を量産する」(韓国紙「東亜日報」が掲載した記事「東京五輪の太極戦士の後ろには弁当特攻隊がいる」の全訳)報道
7/19
韓国の福島に対する「風評加害」第一弾「放射能フリー弁当」に対し、記者会見で県知事は「科学的データなどの事実をきちんと把握していない」と批判、「大切なことは、今回のような案件があった時に、やはり誤解や偏見を正して、正しい情報を認識していただく、これが風評払拭の本質だと思います。県も政府も関係機関も、引き続き、福島の復興のため
に尽力していただくこと、これが何よりも重要だと考えています」と表明した。
7/20
しかし「弁当」は20日から本格的に製造開始され、7/21のニュースでそのフザケタ「放射線量計測」がわかった。
7/25
第二弾「放射能ビクトリー・ブーケ」が開始された。
7/25は「中旬」ではなく「下旬」だろう。「『今年はもう福島ものは扱えない』ネギ問屋から告げられたのは7月中旬」ということなので、これはやはり「弁当」が火を点けた可能性が高い。他に理由は見当たらない。知事は7/19に「科学的データなどの事実をきちんと把握していない」と批判したが、この程度の批判では、「把握していない」のではなく、「把握しているが嫌がらせを続けている」韓国にとっては、痛くもかゆくもない。初期に当たり前の原理を一回「言っただけ」では、何の効果もなく「風評加害」が続く、「便乗」による二次災害も起こる、ということが、今実証されている最中だ。どう考えても、知事の次の一手、すなわち強いメッセージが、すぐに必要だ。
https://twitter.com/kohei_w1985/status/1423100992896126979
渡辺康平(福島県議会議員 自民党)@kohei_w1985
先程、福島県農林水産部に聞き取りをしました。県としては「現在確認中、風評による不当な取引がないように、国は流通業者を指導して来た、引き続き新たな風評が発生しないよう国に要望していく」との回答あり。
私からは、県として内外に強いメッセージを発信するように要望しました。
渡辺県議に全く賛成、そのとおりです。「内外に」が大切。(言いやすい)国内流通業者はもちろん、韓国に対しても強いメッセージが必要だ。
ローソンのたまごサンドに「放射能が入ってる」、ニューヨーク・タイムズ編集者ジュリアナ・バルバッサ( juliana barbassa)がプチ炎上 2021年08月03日 2021年08月04日
https://urarara0724.jp/blog-entry-4937.html
コメ欄に書いたが、現在「有志連合」がNYTの放射脳記者Juliana Barbassaに対し戦闘中だ。彼女は英国人レポーターが「ローソンのタマゴサンドがおいしそうだ」と述べたツイについて、
it looks slightly radioactive!
— juliana barbassa (@jbarbassa) August 2, 2021
とした。
https://twitter.com/ueyamakzk/status/1422163055819980808
上山和樹@ueyamakzk 返信先: @jbarbassaさん
ニューヨークタイムズに関わる編集者・ジャーナリストの ジュリアナ・バルバサ(Juliana Barbassa)氏が、日本のコンビニの卵サンドを激賞するツイに対して
「少し放射能があるように見える」と返信。
差別的な見下し目線が露呈してる。
https://twitter.com/jbarbassa/status/1421989366898073601
さすがは米国のリベパヨ紙NYTだが、この放射脳記者に対して「有志連合」が戦闘開始、現在問題のツイは「ツイ消し・逃亡」となったようだ。
https://twitter.com/jbarbassa/status/1422585362094907396
https://megalodon.jp/2021-0804-0351-08/https://twitter.com:443/jbarbassa/status/1422585362094907396 (魚拓)
「放射能デマ」に対して「有志連合」が10年間、あちこちで奮戦してきた。現在五輪をめぐって福島は再び戦場になっている。「正規軍」である福島県・知事のダンマリは許されない。