2019年海外旅行 ニューヨーク2-3日目編
- 2019-10-02 /
- 食べ物・旅
いよいよ2日目は世界一の都会マンハッタンの中の真ん中あたりの地区へ。
マンハッタンに行って舐められないように、妻に相談して履きやすい靴を諦めて、ギリギリのタイミングで新しい靴を購入したのですが、非常に田舎者っぽいなという自己評価でして、これは心の中にしまって置こうかなとも思いましたが。やはりスニーカーがボロいと相手にされないのではないか?というニューヨークに対しての恐怖感もあり...。まあ結果的にはどちらでもよかったなとも。
人生初の来マンは、タイムズスクエアなどベタなところもありつつ、結局リサイクルショップ多めで回ってきました。オレゴンから移動して来た時から、ずっと買い過ぎた荷物を日本に送る件で頭が一杯になっており、郵便局なんかも立ち寄り調べるといった感じ。買い付けに来たわけでもないのに、常に荷物の事ばかり考えてしまっており、早く楽になりたい一心であります。
ニューヨークのUber Eatsの人たちの乗ってる自転車は、漕ぎ出しの僅かな時間は人力に見えるが、明らかに漕いでないのに40km/hくらい出てるし、あれは一体何だったんだろうかと。あと、フレームに自転車のチューブぐるぐる巻きにしてるし。
今回の旅で一番印象に残ったスニーカー。真っ黒のエアフォース1に白い紐を付けていたんですが、格好良かった。真似しようかと思っております。
マンハッタンの情報量の多さと、気温の暑さでグッタリしますが、金銭を巧みに求めてくる観光客狙いの記念撮影の人たちを避けつつ、生のタイムズスクエアを見学し都会浴をたっぷりした後に、その日も早々に帰宅し、一日中気がかりだった日本への荷物の発送を終わらせるべく調査し、値段と荷物の量のバランスが合っていたヤマト運輸を使うことにしたんですが、なんせ配送の手続きが全く分からないため、JFK付近のヤマトUSAの営業所に翌朝行くことに。
それが決まったので急に気持ちが軽くなり、一分一秒無駄にしないぞ!ということで、MIZ TARNIEさん(@miztarnie)のガイドブックを読んで行ってみたかった、NYクラシックのMVにも登場する某交差点と、日本での輝かしい地位を退き、現在はニューヨークにてミュージシャンとして活動する唐木さん(@rootsy)が、バーのような場所で演奏しているのがブルックリン内の近い場所でしたので、日が落ちる前にとりあえず交差点 → ライブという流れで向かうことに。
その例の交差点をパシャパシャ撮った後に、バーに行きお酒を飲みながら演奏を聴きましたが、外がだんだん暗くなり不安になって来ると共に、酒が回ってきたのと店員さんにチップをいつ払ったら良いのだろうかというのが合わさって、ソワソワして落ち着かなくなってきましたので、4、5曲聴いて帰ることに。
翌朝、30キロ近いスーツケースを持って、宿の前から出るバスに乗りヤマトUSAのサービスセンターを目指すのですが、ちょうど出勤のラッシュに遭遇し、ニューヨークの労働者たちと共にバスに揺られサウスジャマイカ地区を縦断。明らかによそ者が入ってきたという雰囲気で視線が突き刺さりまして、なんてところに大荷物を抱えて来てしまったんだと。あとGoogle Mapを頼りに来たのですが、2回もバスに乗り間違えて大変な思いをしました。
無事到着したヤマトでは、クイーンズ育ちで日本語(敬語のみとのこと)が使用可能というスタッフの方が、懇切丁寧に教えてくれまして、無事に発送できました。なんでも、ここまで来なくてもブルックリンの集荷所に持っていけば良かったとの事でズッコケましたが良い思い出に。
その後帰りのバスでは、乗っている間中怖そうなお兄さんにジーーーっと見られていて、行きよりもさらに怖かったです。
帰宅後、昼過ぎだったのもありまだまだ時間があるということで、Donsta君(@iDonsta)に教えてもらった、その日からスタートのグラフティやヒップホップなどストリートカルチャーの美術展「Beyond The Streets」(日本語の記事)に行き有名アーティストたちの作品を結構な時間をかけて鑑賞してきました。入り口ではなるべく写真を撮りまくってインスタにアップしてねと、スタッフから言われまして、プロモーションをSNSですることへの抵抗の無さが、さすが世界一の都会だなと。その写真をたくさん撮ってきたので下の方に載せておきますので良かったらどうぞ。
それが見終わって、ブルックリンの街をブラブラして帰った後、数日分の洗濯物をやっつけるため近所のコインランドリーへ。ニューヨークの中で一番コミュニケーションをとったのは、そこのプエルトリコ系のオバさんでした。優しかったなぁ。帰る日まで三日くらい行きましたが、また来いよと言われました。
洗濯を待っている間に隣のベトナム料理屋でフォー食べましたがフォー1杯も高かったなぁ
ブルックリンに貼ってあったゆるふわGANGのポスター。
藤原とうふ店のチャリ
シュプリーム:ブルックリン店の前にいた人のカバンがこれで、あまりの懐かしさに思わず声を掛けて写真を撮らしてもらった。
今になってようやく知るAKAロックスミスの意味
Beyond The Streets
マンハッタンに行って舐められないように、妻に相談して履きやすい靴を諦めて、ギリギリのタイミングで新しい靴を購入したのですが、非常に田舎者っぽいなという自己評価でして、これは心の中にしまって置こうかなとも思いましたが。やはりスニーカーがボロいと相手にされないのではないか?というニューヨークに対しての恐怖感もあり...。まあ結果的にはどちらでもよかったなとも。
人生初の来マンは、タイムズスクエアなどベタなところもありつつ、結局リサイクルショップ多めで回ってきました。オレゴンから移動して来た時から、ずっと買い過ぎた荷物を日本に送る件で頭が一杯になっており、郵便局なんかも立ち寄り調べるといった感じ。買い付けに来たわけでもないのに、常に荷物の事ばかり考えてしまっており、早く楽になりたい一心であります。
ニューヨークのUber Eatsの人たちの乗ってる自転車は、漕ぎ出しの僅かな時間は人力に見えるが、明らかに漕いでないのに40km/hくらい出てるし、あれは一体何だったんだろうかと。あと、フレームに自転車のチューブぐるぐる巻きにしてるし。
今回の旅で一番印象に残ったスニーカー。真っ黒のエアフォース1に白い紐を付けていたんですが、格好良かった。真似しようかと思っております。
マンハッタンの情報量の多さと、気温の暑さでグッタリしますが、金銭を巧みに求めてくる観光客狙いの記念撮影の人たちを避けつつ、生のタイムズスクエアを見学し都会浴をたっぷりした後に、その日も早々に帰宅し、一日中気がかりだった日本への荷物の発送を終わらせるべく調査し、値段と荷物の量のバランスが合っていたヤマト運輸を使うことにしたんですが、なんせ配送の手続きが全く分からないため、JFK付近のヤマトUSAの営業所に翌朝行くことに。
それが決まったので急に気持ちが軽くなり、一分一秒無駄にしないぞ!ということで、MIZ TARNIEさん(@miztarnie)のガイドブックを読んで行ってみたかった、NYクラシックのMVにも登場する某交差点と、日本での輝かしい地位を退き、現在はニューヨークにてミュージシャンとして活動する唐木さん(@rootsy)が、バーのような場所で演奏しているのがブルックリン内の近い場所でしたので、日が落ちる前にとりあえず交差点 → ライブという流れで向かうことに。
その例の交差点をパシャパシャ撮った後に、バーに行きお酒を飲みながら演奏を聴きましたが、外がだんだん暗くなり不安になって来ると共に、酒が回ってきたのと店員さんにチップをいつ払ったら良いのだろうかというのが合わさって、ソワソワして落ち着かなくなってきましたので、4、5曲聴いて帰ることに。
翌朝、30キロ近いスーツケースを持って、宿の前から出るバスに乗りヤマトUSAのサービスセンターを目指すのですが、ちょうど出勤のラッシュに遭遇し、ニューヨークの労働者たちと共にバスに揺られサウスジャマイカ地区を縦断。明らかによそ者が入ってきたという雰囲気で視線が突き刺さりまして、なんてところに大荷物を抱えて来てしまったんだと。あとGoogle Mapを頼りに来たのですが、2回もバスに乗り間違えて大変な思いをしました。
無事到着したヤマトでは、クイーンズ育ちで日本語(敬語のみとのこと)が使用可能というスタッフの方が、懇切丁寧に教えてくれまして、無事に発送できました。なんでも、ここまで来なくてもブルックリンの集荷所に持っていけば良かったとの事でズッコケましたが良い思い出に。
その後帰りのバスでは、乗っている間中怖そうなお兄さんにジーーーっと見られていて、行きよりもさらに怖かったです。
帰宅後、昼過ぎだったのもありまだまだ時間があるということで、Donsta君(@iDonsta)に教えてもらった、その日からスタートのグラフティやヒップホップなどストリートカルチャーの美術展「Beyond The Streets」(日本語の記事)に行き有名アーティストたちの作品を結構な時間をかけて鑑賞してきました。入り口ではなるべく写真を撮りまくってインスタにアップしてねと、スタッフから言われまして、プロモーションをSNSですることへの抵抗の無さが、さすが世界一の都会だなと。その写真をたくさん撮ってきたので下の方に載せておきますので良かったらどうぞ。
それが見終わって、ブルックリンの街をブラブラして帰った後、数日分の洗濯物をやっつけるため近所のコインランドリーへ。ニューヨークの中で一番コミュニケーションをとったのは、そこのプエルトリコ系のオバさんでした。優しかったなぁ。帰る日まで三日くらい行きましたが、また来いよと言われました。
洗濯を待っている間に隣のベトナム料理屋でフォー食べましたがフォー1杯も高かったなぁ
ブルックリンに貼ってあったゆるふわGANGのポスター。
藤原とうふ店のチャリ
シュプリーム:ブルックリン店の前にいた人のカバンがこれで、あまりの懐かしさに思わず声を掛けて写真を撮らしてもらった。
今になってようやく知るAKAロックスミスの意味
Beyond The Streets