目隠しして選んだレコードでビート製作“Rhythm Roulette” With El-P
- 2013-08-30 /
- ヒップホップ
かなり状態の悪く曲がりまくった盤であろうと、オペラ(?)みたいな曲でも一切動じずビートメイキングするEl-Pには痺れました。カットされてて若干早足ではありますがビートが出来ていく過程は面白いですし、スタジオの機材も興味深いです。
ちなみに合わせてEl-PがEgo Trip恒例企画のお気に入りサンプリング Best10に登場した時のリンクも貼っておきます。→“El-P’s 10 Favorite Sample Flips”
また“Rhythm Roulette”は、ヒップホップサイトMass Appealのシリーズ企画で今回のEl-P以外にもIllmindやStatik Selektahなどの動画もありますので気になる方はチェックしてみては。
昨年のですが、ぶっ飛んでる
- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽
Nicolai Howalt / 141 Boxers
- 2013-08-30 /
- デザイン・アート・インテリア
面白い題材ですし圧倒的な量で凄いのですが、見方を変えればかなり屈折した人なのかなと疑われても仕方ないほどに、随分込み入った趣味感ありますね。
そういった意味では、私は少年がボコボコにされた写真という点ではビンビンきてはいませんが、若いうちにひとつのことに打ち込めなかった自分は、こういうひたむきに頑張っている子供たちを見ると、小学生であろうがなんだか羨ましいと思ってしまうところあります。
最近はちょいちょい子供の頃のことフッと思い出すので、今もこれ書きながら頑張って自分の子供の頃の事を思い出そうとしてますが、食べさせてもらえなかったマクドナルド、コーンフレーク、カップラーメンへの憧れの事くらいしか思い出せず、車が止まらないのをドナルドが橋になって助けるCMとか、バレーの試合で力が出なくて虎にお願いするCMとか、グラッチェグラッチェとかサマランチタマランチとか言いながらバブル世代がカップ麺食ってるCMのことくらいしか頭に出てきません。どうしたもんかと。
Nicolai Howalt / 141 Boxers
参照サイトはこちら
ボクシングもの。
m_ruckus / Bar on the street Summer Edition
- 2013-08-29 /
- DJミックス
ここ最近は聴いてすぐ、おお!となって衝動的にUPする時間が無く、じっくり何度も聴いてからというスタイルですので、皆様が熱く話題にしております時期からはるかに遅く、夏ミックスをポストする事態になっております。
シンプルでメローなインストトラックを中心に、時にウェッサイ系アーティストの大ネタ使いの曲や、シンセや電子声などの派手めの曲も絡め展開していき、最後は最近7インチでインスト盤が発売されたしたBEN THE ACE氏の大名曲のアレで終わってくれる、11月頃まで全然いけるであろう、繰り返し再生に耐えうる大人のヒップホップミックスでございます。
幾度となくトレンド変更の激流を越えて来た、数少ない過去と現行を理解している方として、やはり即席では真似出来ない何かがあるような気がしますので、若者の皆様も是非聴いていただきたいと思う次第であります。
m_ruckus / Bar on the street Summer Edition(リンク先にDLのリンクがあります)
Bar on the street Summer Edition by M_Ruckus on Mixcloud
NOZOMONE / DISCO MADNESS
- 2013-08-27 /
- DJミックス
以前聴いておりましたNOZOMONEさんのミックス(とても良くめちゃくちゃ聴いた)の時も思った事ですが、グルーヴィーでネバっとした繋ぎや、アクセントが普通の曲をより素敵に変身させている印象であります。
時折入るエフェクトの量、遅くしてプレイしている曲、エディットしている曲と全てが彼らしく、私ごときが言って良いか分かりませんが、センス抜群と言い切って問題ないレベルであります。
今の世の中デジタルの普及により、興味を持ったその日からDJをやれる便利な時代になりましたが、このような熱いDJをやれるようになるには、随分色々聴いて沢山の練習が必要であります。そういった意味では、何でも有りの時代になりましたが、人と差を付ける部分として、芸を磨かなければならないのは今も昔も変わらないと言う事ですね。
残念な事にアーティスト名のみの公開となっておりますが、そのヒントを頼りに頑張ってShazamとYOUTUBEで探していただければと思います。曲名隠したりするのも昔っぽくてたまには良いですね。笑
NOZOMONE / DISCO MADNESS
TRACK LIST:
1.THE CRUSADERS
2.
3.PAUL HUMPHREY
4.ROY AYERS EDIT
5.PLEASURE
6.EDDIE RUSS
7.AZYMUTH
8.SHOES EDIT
9.RUFUS&CHAKA KHAN
音専誌 新刊『ウルティメイト・ブギー・ガイドブック』
- 2013-08-27 /
- 映画・マンガ・本
音専誌 新刊『ウルティメイト・ブギー・ガイドブック』 (App Store 音専誌 / Androidバージョン音専誌)
まず前半部がJAM氏、池田晴彦氏、黒田大介氏に小林雅明さんと佐藤研さんによるブギースペシャル座談会。
「ブギー」というテーマを元に、地域からディム・ファンクやダフト・パンクなどのアーティスト、さらにはりエディットや80'sというキーワードまで様々な視点から語られていきます。結構、難しそうな濃い題材ですが座談会形式ですので、私のような疎い人間でも楽しみながら苦労なく知識が入ってきます。
そして後半では、前半の座談会に参加されております方々と関 徹氏によるブギー傑作100選。1970年後期から80年代のものはもちろん、ここ最近の音源やコンピやミックスも紹介されており、入り口としてライトに楽しみたい方にもピッタリ。選出された音源の中にはネットでフリーで手にはいる音源もあり、この中から2つミックスを聴いたのですがどちらも最高でホント、オススメ。他もこれからチェックします。
さらにブギー傑作100選を選出した方々のニュー・ディスカヴァリー企画としてBoogie Funk New EraというFacebookページを開かれております。これも必見ですね!
この本をもっともっと読み込みまして、自分なりの解答を見つけ、恥ずかしがらずに大手を振って「ブギー」と言えるようになりたいと思いました。
本文やJAM氏の巻末にある解説文でも触れられておりましたSteve Arringtonを迎えたDam-Funkの新譜『Higher』
- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽
The Trio of B-Boys Pins - BBP
- 2013-08-26 /
- デザイン・アート・インテリア
人影のみが意外と新鮮でシンプルながらも味わい深く、見れば見るほど垂直落下している3人目がなんとも可愛らしい。全体的にガチャガチャしていないのが今の気分にピッタリあっており、バッグなんかに付けたらアクセントに丁度良さそう。バッチ的なものを数年つけてなかったですが久々に欲しくなってしまいました。
ただ一つでも落としたりすると台無しになってしまうので、用心しましょう。
3つ1組のセット、お値段¥1,890でBBPのオンラインショップにて販売されております。
The Trio of B-Boys Pins - BBP
ダンス・ミュージックの歴史を変えたクラシック収録の名盤
- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽
マキタ扇風機
- 2013-08-25 /
- デジタル・家電
恐らくは、ワックスかけた床乾かすためだったり塗った壁を乾かすためだったりと、現場で使用するためのものだとは思うのですが、90年代通過のBボーイとしましては、タフな見た目のグッズ(スポーツウォークマン、ショックウェーブ感と言えばよいのでしょうか)は見過ごす事が出来ませんですよね。
なんと言っても我が家の最大の購入ポイントでありましたのは、前のカバーが取り外せて洗えるという点であります。その他にもマキタ電動工具で使用するバッテリーが使えるため、コンセント無しで持ち出せる点も面白いですよね。
マキタ 充電式産業扇 CF300DZ 本体のみ
体にガンガン風を当てて冷やしまくって体を壊したい、首振り機能が必要の無い皆様にはこちらもありますよ。
マキタ CF201DZ 充電式ファン 青 本体のみ
お馴染みのこの色も良いですが、色を
増やしてくれるともっと良いですよね。
Stones Throw Podcast 83: Soul with a Hole by Myron & E's E da Boss
- 2013-08-23 /
- DJミックス
今回の83は、先日アルバム“BROADWAY”をリリースしたMYRON GLASPERとE DA BOSSからなるソウル・デュオMYRON & EによるものでミックスはDJでもあるE DA BOSSが担当したかと思われます。
Peanut Butter WolfとMayer Hawthorneの同タイトルということでソウルオリジナル7インチが軸となっている模様。甘いのからグッとファンクなものまで、暖かみのある音が耳に染みます。
未聴の方はメイヤーさんのコチラも合わせてどうぞ。
下記のリンクまたはサウンドクラウド・プレイヤーからフリーダウンロード出来ます。
Stones Throw Podcast 83: Soul with a Hole by Myron & E's E da Boss
SOUL WITH A HOLE (PODCAST 83) TRACK LIST
Energy Intro
Heart of Gold - Betty LaVette
I Want to Thank You - The Fidels
Will You Be Ready - Samson & Delilah
Party Man - The Inner Drive
Stay With Me - The Futures
Sweet Sweet Tootie - Lonnie Youngblood
Baby You Got It - Brenton Wood
Didn't I - Jackie Wilson
Take A Chance - The Cruisers
I Got It - Inez Foxx
I'm Just Not Ready For Love - The Ikettes
I Tried - Martha Reeves & The Vandellas
I Got A Sure Thing - Ollie & The Nightingales
Colors Of My Love - Silent Majority
Goin' Home - Jimmy Ruffin
Too Much Funky - Bozart & The Wolf Gang
こちらのアルバムもメイヤーさんと近い現代版クラシックソウル
- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽
お気に入りに入れたツイート蔵出し Vol.5
- 2013-08-21 /
- 未分類
そういったことは電話もしくはDMでやっていただければ幸いと思いつつも、スベり気味の時には優しくホッコリアンサーで助け舟を出して欲しいという裏腹な気持ちも。そして今日も答えが出ぬままといった感じです。
そんなどうでも良い話は置いときまして、チラッとお気に入りの整理しておりましたら、トイレに何故か溜まるトイレットペーパーの芯のように、大量過ぎるツイートが溜まっており早く身軽にしたいため、成仏させるべくツイートの墓場「お気に入りに入れたツイート蔵出しVol.5」を開催したいと思います。
今回も祖母の家に遊びに行った際に私が喜ぶと思って出してくれる、真っ黒になるまで放置したバナナ(いらない)もしくは、ジュクジュク過ぎる柿(これもいらない)のように熟成しまくっておりますので、是非夏の終わりのバテた元気の無い日にでも見ていただければと。
過去分はこちらから
灰野敬二と一回だけしゃべったことある。灰野氏の革靴があまりにとんがっていたので「靴、とんがってますね」と話しかけたら、急に目を輝かせて「もっととんがってる靴知ってる?もっととんがってる靴をずっと探してる。ねえ?知ってる?」と迫られた。知らんがな。
— song (@sibirekkokurage) April 21, 2013
鳥羽一郎抜きでシーパンクを語ると山川豊が黙ってないよ?
— DJフグリ・リトル・ステップ (@dj_arigatou) May 2, 2013
連休中ヒマすぎて、ずっとAMAZONチェキって色々ポチったからな。自宅戻ったらクロネコに電話して荷物受け取らないと。色々なtengaやCDや写真集が届くかと思うとワクワクするぜ。
— noz“joniao”jax (@noz_jax) May 5, 2013
関西人じゃないこと悟られないように、口の回りにソース塗りたくって電車に乗ってる
— DJフグリ・リトル・ステップ (@dj_arigatou) May 11, 2013
「LINE教えて!」の裏側にある「セックスさせて!」はもう隠せない
— ちなたん (@_ripshit) May 25, 2013
強情や弱みを盾にし
— TOP (@045gTOP) May 25, 2013
共感GAMEを求めている
愚民共の愚かな自尊心の
犠牲になる意義などない
自分の弱さを嘆き悲しみ
偽善という規律の支配に塗れ
嘘の世界に生きる事を
死ぬまで悔いるがいい
TOPさんのツイート、ヒップホップ通り越してもはやメタルぽい。
— わたモテ (@kozzy_jeff) May 25, 2013
コロコロ派かボンボン派で人生変わる
— OMSB from SIMI LAB (@WAH_NAH_MICHEAL) May 27, 2013
涙でモニターが見えない“@GGbglass: アラフォーになってまでヒップホップ聞いてるとかかわいそう”
— 靴底とHOTDOG (@komtarr) May 30, 2013
タイラーザクリエイターが来日しているようなので、スティーブンタイラーは何をやってるのかなとツイッター見てみたら草むしりをしてました
— †デカイクソダス† a.k.a DKXO (@Decayxodus) May 30, 2013
Twitterでの発言を会った時に直接聞いてくる奴はTwitterやめろ
— ちほりん (@chrn_1991) June 8, 2013
人をユニクロかどうかで判断するな。
— 小鯛の笹漬け (@sabadsuke) June 8, 2013
「純白のメルセデス。プール付きのマンション。最高の女とベッドでドン・ペリニヨン」と歌ってる浜田省吾、完全にギャングスタラップだな。
— Beyoncé (@kc1_) June 11, 2013
【今朝の格言】 キャバクラとは、イケメンや金持ちにとっては釣り堀だが、庶民にとっては水族館でしかない。
— Sir 暑くて死ぬ (@ssshuuu) June 12, 2013
先生!電車内で斜め前のおっさんがxvideos見てます!!!!!
— やさい (@yasaiiii) June 12, 2013
レッドブル、本田翼も授けてくれないかな
— 森井 (@tobiill) June 13, 2013
インスタの水原希子、すげーお洒落だし可愛いし貧乳。いかんせん貧乳。ドヤ顔でファッション見せつけてても貧乳。カメラ目線で貧乳。プラダ片手に貧乳。
— showtlow (@shot912) June 13, 2013
セックスするのに飯代1万・ホテル代1万で最低でも2万は必要になる事を童貞は知らない
— ☯✞✡Yuto.com™✡✞☯ (@yuto_com_tm) June 13, 2013
うちのラッパ我リヤとか一時期聴いてたリアル妹(今はKpop)に俺の曲聴かせた時の最初の反応が「お兄ちゃんことわざ好きだよね」だったので以降なるべくことわざ使わないようにしてる。 #ヒップホップヘッズな毒舌妹
— 空条ぬー太郎 (@nu____) June 15, 2013
宅配便来たから父の日のプレゼントかな?と期待して受け取ったら、先日Amazonに注文したテンガだった。うーん…マンダム。
— noz“joniao”jax (@noz_jax) June 16, 2013
ランドリーの乾燥機開けたら、
— Sir Y.O.K.O. (@sir_Y_O_K_O_) June 18, 2013
乾いてたの #durag だけだった.
#duragあるある
UREI の 良いところは音だ!とかどうでもいい、あれはSEX.
— Sir Y.O.K.O. (@sir_Y_O_K_O_) June 19, 2013
逆に見えなくなりそうだな. RT @ca71os: 視力300くらいにならないかな”
— Sir Y.O.K.O. (@sir_Y_O_K_O_) June 20, 2013
PCで音楽作って眼が痛くなったらMPC買うやつとJinsでメガネ買うやつに別れる
— MARS is Genius (@Twilight_MARS) June 20, 2013
渡邉美樹さん ワタミの曲作らせてください 金さえもらえれば なんでもやります
— クレイジーケニーちゃん (@CRZKNY) June 21, 2013
俺がFacebookで
— Sir Y.O.K.O. (@sir_Y_O_K_O_) June 26, 2013
受け入れられないのは
何故だ.
Facebookで俺が
— Sir Y.O.K.O. (@sir_Y_O_K_O_) June 26, 2013
受け入れられないのは
本体がオワコンだから.
疲れた時はアイスTと奥さんの画像を探すんだ。そして、俺もこんな風に心の底から人生を楽しめる人間になろうと自分に言い聞かすのだ。 pic.twitter.com/z6EuhJkOzo
— 加藤ヨシキ (@DAITOTETSUGEN) June 29, 2013
Syndicate1足の値段でオールドスールが3足買えると考えたら馬鹿馬鹿しくなってくる
— SLICK-F.A. (@REN_Oppp) June 29, 2013
知らない男に背後から襲われる恐怖。知らない女に背後から責められる快感。人生って素晴らしい。
— noz“joniao”jax (@noz_jax) June 30, 2013
昨日知り合いがDJやるというので見にいったらきゃりーぱみゅぱみゅのきゃりーANANにのせてDJが右肘と左肘を交互に出し、客もそれに合わせて右肘と左肘を交互に出して盛り上がっていたのでそっと出て行きました
— てにをは (@teniwo_ha) June 30, 2013
サンプリングやないプリセットや
— 食品まつりa.k.a foodman (@shokuhin_maturi) July 1, 2013
今でこそ「サブカル村」とか思ったりするけど、10代の頃この村の入り口に辿り着くまでどれだけ苦労したか
— ラボ (@labofromjmq) July 1, 2013
俺はミックステープ聴きたいだけなのに、ダウンロード前のアルファベット入力を本気でやって間違えると大学に行かせてくれた親に本当に申し訳ないなと思う。>[Mixtape] Joey Bada$$ - Summer Knights http://t.co/ID6otz2Pbk
— 竹内正太郎 (@johnnys_pants) July 2, 2013
「B'zの稲葉浩志はなぜにあんなに全てにおいてかっこいいんですか?」という質問に対して「岡山県出身だからでしょう」という回答、すごいな
— 和折将軍 (@showgunn) July 3, 2013
インターネットスラム=ツイッター
— ☊ディージェイ❥ファンキー★フレッシュ™ (@DJ_PHUNKYPHRESH) July 3, 2013
天かすサクサクだな。天かすだけで一夏越せる気がしてきた。
— VL1_VGVIN (@al1_again) July 4, 2013
50セントの話が出たら「ごじゅっせんと」で検索して、みなの読み間違え話を堪能する
— †デカイクソダス† a.k.a DKXO (@Decayxodus) July 4, 2013
そんなになかった
— †デカイクソダス† a.k.a DKXO (@Decayxodus) July 4, 2013
ダンプ松本=たこ焼きラーメン。という世代
— ɐɯnʞ (@kuma_surgeon) July 8, 2013
七夕にインターネットの話を現実で話せる友人がほしいとお願いするのを忘れてしまった
— 国分純平 (@summerbreeze_1) July 8, 2013
ラウンドワンで馬鹿騒ぎしてる奴らをファッションエレクトロ野郎と言い切るのは難しい
— 大掃除 (@Lonping) July 9, 2013
美川憲一にとやかく言われるのだけは嫌だ
— DJフグリ・リトル・ステップ (@dj_arigatou) July 14, 2013
男女グループが飲み会とかでウェーイ!って騒いでるのは苦手だけど、ブックオフの男女の店員同士がイチャついてるのを見るのは好きですね
— 信濃川あひる (@washoko) July 15, 2013
ジェムスブレイクに童貞取り戻して欲しい
— 健太 (@kentaaamn) July 16, 2013
ヤーマン一回我慢して貯金箱にいれる、ヤーマン貯金。
— OMSB from SIMI LAB (@WAH_NAH_MICHEAL) July 18, 2013
おまえらには必要ないかもしれないけど、俺には100万年壊れなくて350TB入るのHDDが必要なんだよ!
— Billy Henry (@YOUSHEDAD) July 18, 2013
俺も将来パンティの小さいリボンになる夢、諦めてないからな!!
— COM(DANGKANG) (@NECOZEE) July 19, 2013
Drakeは顔がダサいから聴いてない><
— † 2.7.5 OG アチャカ † (@MitchMitchelson) July 19, 2013
ハードオフに「ツマミ1つも回りません」って注意書きのあるジャンク品の8chミキサーが売ってた。こんなにたくさんツマミがついてて1つも回らないって、さすがに大袈裟に書きすぎやろと思って触ってみたら、本当に1つも回らなかった。
— matsu & take (@mtandtk) July 20, 2013
長州力と愛川欽也を足して2で割ると円天の会長になりそう
— キラー・トーア (@OH_WHATANIGHT) July 24, 2013
新宿にDEV LARGEがいて俺が「DEV LARGEさんですよね」って言ったら「違います。DEV LARGEって誰ですか?」ってDEV LARGEにいわれたから俺は「DEV LARGEはDEV LARGEです」ってDEV LARGEに言った。
— 小栗 (@irugno) August 1, 2013
徳井さんの妄想、安直すぎるよね
— DJフグリ・リトル・ステップ (@dj_arigatou) August 2, 2013
そして、私は50さいのときに思うのか あの時ツイッターではなく仕事をしてれば マンションの一つでも買えてたかもと
— Yuu (@trinitytiny1) August 6, 2013
飲み会好きの経理のババアが「内田さんが楽しくお酒を呑めたならそれが何より」と言っていたが俺の幸せを本当に願うなら今すぐ会社の飲み会をなくすことだ
— DJ UCHIAGE (@DJ_UCHIAGE) August 6, 2013
Drakeって本当に東京で人気なくて、かからなくていいなぁ(好きじゃないから)と思ってたら、松屋でかかったよ..
— DONSTA (@iDonsta) August 8, 2013
昨日ナズの帰りの電車で泥酔したBボーイの兄ちゃんが「英語わかんねえんだよ…」「なんで英語なのにみんなあんなに盛り上がんだよ…おかしいよ…やっぱ予習とかしてきてんのかなあ…」って独り言でずっとボヤいてて辛そうだった
— issi (@tecd4) August 9, 2013
チャゲアスは洋楽
— REAL島Du作 (@MUG_ROCK) August 9, 2013
不動産屋の人にご職業は?って聞かれてごく普通のサラリーマンですよと答えたら全然納得いってないっていうか不審げな表情をされたんだけど、多分俺のTシャツに「GANGSTA FOREVER」って書いてあったのがよくなかったんだと思う
— 和折将軍 (@showgunn) August 9, 2013
ananはエロ本
— 和折将軍 (@showgunn) August 11, 2013
別に言う必要もないインターネット武勇伝を酔いに任せて得意げに吹聴してしまったし死にたい
— 町でいちばんのケソ (@Que_so_) August 11, 2013
ZEEBRAと志村と日村は同じイントネーションだぞ!木村は違うぞ!
— 単純におならBOO a.k.a. 国王 (@onaraboo) August 13, 2013
友人がキングコング行ったらDJ DARUMAがレコード掘ってる後ろで海原はるか師匠がレコード掘ってたって話聞いて大阪のカオスさ再認識した。
— foryou (@foryouindahouse) August 13, 2013
小学生のころ、クラスで一番足が速くて一番目が悪い友人が、眼鏡をかけないで信号機のない横断歩道をダッシュで渡ってそのまま文房具屋のガラスを突き破ったのを店内で見たの、足の速さへの憧れとかもあったからいろいろショックだったな
— 国分純平 (@summerbreeze_1) August 13, 2013
「加藤鷹って服・髪形など福山雅治を意識してるような気がするのですが……」という知恵袋の回答に「逆じゃ!!!!!!!!」というのがあって最高
— zbpł (@zbpt) August 14, 2013
おかんに「どぶろっくとマキタスポーツ見たいからコヤブソニック行かない?」と誘われた時チャリンコからずっこけそうになった。
— 山中四二六 (@426fromSHIGA) August 20, 2013
Twitterのやりすぎで
— Sir Y.O.K.O. (@sir_Y_O_K_O_) August 15, 2013
いつか携帯燃やされる日
が来るんじゃ?と思い始めてる.
気になるポータブルスピーカーいろいろ
- 2013-08-21 /
- デジタル・家電
随分前に買った安物のポータブルスピーカーがかなり活躍しておりますが、もうそろそろ少しお金を出して買うのもありかなと思えてきたので、いろいろと小型スピーカーの情報収集をしてみました。
SPEAKER BOX
Fresh News Deliveryさんで知った電源不要の木製ポータブルスピーカー。シンプルな面構えがいいですね。電源不要ということで音質が気になるところですが持ち運びは便利かと。
The Kendall Portable Bluetooth Speakers
やっぱり木製が好きということで、こちらはウォールナット材のポータブルスピーカー。小さいサイズながらもドッシリとした重厚感が魅力。日本で買えないのが辛いところ。
TDK LoR Bluetooth ワイヤレススピーカー 防塵・防滴 A33
(昔は)カセットテープのイメージが強かったTDK製。こちらの持ち運びに便利そうなサイズのスピーカー、もしくは大きめのラジカセ型のスピーカー(どちらもBluetooth対応)の購入を検討しております。音質は申し分なく防塵・防滴もあるそうなので、滅多なことでは行かないであろうイザという時のBBQ用にもよろしいかと。
BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker
ミニスピーカー界の現在の王者。入荷待ちの大型電気量販店で視聴をしてきましたが、小さいわりに音はしっかり出ており、狭い部屋ならこれで充分かもしれません。私のようなバカ耳はすぐ慣れて音量をドンドン大きくし、どんな場所でもヤン車みたいな音量にしようとするので、そういったゲトい癖を直さねばなりませんね。
JBL ポータブルBluetoothスピーカー CHARGE ブラック JBLCHARGEBLKJN
JBLマジックにかかって勝手に安心感を持っている私ですので、当然こちらも気になっている次第でございます。しかし、今のところ試せる家電店を見つけていないため、いち早くこの耳で聴いてみたいものですね。ちなみに、連続12時間以上のワイヤレス再生を実現で、スマートホンなどのモバイルバッテリーとしても使用可能ですって。充分買うに値します。
BRAVEN 625S ワイヤレススピーカー
BRAVENの防水スピーカー。アルミとシリコンのいかにも耐久性がありそうなデザインと配色がB-BOY的。機能的にもガッツがあり室内だけでなくお外でも。
Supreme x Jawbone Jambox
先日、ブログでも紹介したSupremeロゴ・エアマットに続いて今回はロゴ・スピーカー。しかもベースが人気モデルJawboneのJamboxということで鬼に金棒とはこのこと。選択肢から外してきた今までの人生でしたが、おっさんになりようやく受け入れる準備が出来た気がしましたが、やはり高いお金を出して買うというところまではいかない、そんなSupremeとの距離感が好きであります。
Earl Sweatshirtの新作アルバム“Doris”フルストリーミング開始
- 2013-08-16 /
- ヒップホップ
公開されていた先行曲の時点で良さそうだなと期待しておりましたが、それを裏切らないアールならではのドープさが溢れ出ており、体は細いがスーパーヘビー級なヒップホップ・アルバムとなっています。45分程度という一番丁度良いアルバムサイズ感でリピートして聴きそう。2013年の夏を締めくくるのに相応しい一枚となっているのではないかと思われます。
AmazonとiTunesでは予約が開始されています。下記のリンク先から全曲フル試聴可能なので是非チェックを。
Earl Sweatshirt — Doris (FULL ALBUM STREAM)
1. Pre (ft. SK La’ Flare)
2. Burgundy (ft. Vince Staples)
3. 20 Wave Caps (ft. Domo Genesis)
4. Sunday (ft. Frank Ocean)
5. Hive (ft. Vince Staples and Casey Veggies)
6. Chum
7. Sasquatch (ft. Tyler, The Creator)
8. Centurion (ft. Vince Staples)
9. 523
10. Uncle Al
11. Guild (ft. Mac Miller)
12. Molasses (ft. RZA)
13. Whoa (ft. Tyler, The Creator)
14. Hoarse
15. Knight (ft. Domo Genesis)
同日発売のコチラも合わせてどうぞ
- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽
Steve Arrington & Dam-Funk - Higher
- 2013-08-16 /
- ダンスミュージック
現代版ファンクとしてアップデートされており、Dam-Funkによるドラムマシン×シンセからなる剥き出しなサウンドにSteve Arringtonの独特なネチョッとしたボーカルが加わる事でグッと深みを増して、濃縮されたファンクネスが全開!
ここまで男臭い熱気が伝わるアルバムは久々。Tシャツをビショビショにしながら聴きたいですね。
Steve Arrington & Dam-Funk - Higher
二人の写真からは堅気じゃだせないオーラがビンビン!男に生まれたからにはこういう歳の取り方をしたいと思う理想形ですね。
ちなみにDam-FunKがちょこちょことサウンドクラウドにアップしている未発表音源がStones Throwサイトにまとめてありました。→Dam-Funk: The Unreleased
聴き逃し、落とし逃ししていないかチェックしておくと良いでしょう。
80's ブギー・ファンク
- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽
Dj Dmtech / Latest Summer 2013
- 2013-08-14 /
- DJミックス
90'ヒップホップ~最近のヒップホップ~レイドバックしたトークボックスもの~ネタモノ~R&B~インドネシアのバンドまでと幅のある選曲を、2枚使いなどを交えてカチッとまとめた、今年の世界陸上の織田裕二のようなメローな仕上がりのナイスミックス。(今年はなんかテンション抑え目でゆるくやってますね)
以前ポストしたDemtechさんのミックスは、私の考える90年代のいわゆる現場上がりといった感じのDJスタイルで、そこの良質な部分(選曲やテクニック全般)を現代の楽曲をプレイする際に持ち込んだ、キャリアにふさわしい本当に素晴らしい内容でした。
今回も前回同様にさり気なく「おっ」となる部分が多数あり、これぞ全Bボーイに送るお盆以降の夏にぴったりな、本当に安定した最良のミックスでございます。活動拠点の地域性が出ているのも良いですよね。
Dj Dmtech / Latest Summer 2013
1, MVP (Summer Smooth Mix) - Big L
2, Only Human - Jeffrey Osborne
3, Move Ya Body - Mad Skillz
4, Beautiful - G. Love & Special Sauce
5, Good Life - Coco Tea
6, Get U Home - Tuxedo
7, News For You (Remix) feat. 2 Chainz - Eric Benet
8, It Ain't Over 'Til It's Over - Lenny Kravitz
9, Beautiful - Tweet
10, Right On Time - Joey Bada$$
11, I Don't Want to Play Around - Ace Spectrum
12, Fancy feat. Swizz Beatz (Screwed) - Drake
13, Cold Rock a Party (Mousse T. Laid Back Remix) - MC Lyte
14, Revenge & Cake (Cookin Soul Jetmix) feat. Wiz Khalifa & Curren$ - Cookin Soul
15, That's The Way Love Goes - Norman Brown
16, 水星 (Tofubeats Cover) - Ikkubaru
17, Curious - Fingazz
18, Let's Stay Togerther (Wicked Mix) - Al Green
19, Fly feat. Super Cat - Sugar Ray
20, Nothing Compares - Wayne Wonder
21, Dominate - Cutty Ranks
22, Summer Breez - Fingazz
23, Treat Me Right - The Dramatics
24, Black & Yellow (Cookin Soul Remix) - Wiz Kahlifa
25, In My Car feat. Juicy J - Wiz Kahlifa
26, Summertime Sadness (Cedric Gervais Remix) - Lana Del Rey
27, Ratchet In My Benz feat. Juicy, J - Ty Dolla $ign
28, Say It - BenZel
アーティストの中身特集“HYPETRAK Music Essentials”
- 2013-08-12 /
- 未分類
他人のバッグや部屋の中身を覗き見るのは興味津々で出来れば相手がイヤがる顔を見ながら、抜き打ちで漁りたいですがそんな事をしていると嫌われ、ただでさえ少ないお友達を減らすわけにはいきませんのでいつも雑誌などのヨソ行き中身で我慢しております。
こちらは人気ヒップホップサイト“HYPETRAK”による企画でバックの中身というか、アーティストの音楽の元となるアイテムをズラッと並べた特集。(via:@hiphop_hypeさん)
Sa-Ra Creative Partnersの一員でフリーミックステープ“CITY PULSE”も最高だったオンマス・キース、Stones throwの総師ピーナッツ・バター・ウルフ、9月リリース予定のニューアルバムも楽しみなフラットブッシュ・ゾンビーズのエリック・アーク・エリオット、ブルックリンのアイドル キーロ・キッシュ、カナダ出身の注目ビートメイカー ライアン・ヘムズワースなどなどと素晴らしい人選。
下の画像だけでなく、リンク先ではクリックすると各アイテムの詳細説明文が表記されますので、気になるものがあれば是非チェックを。
さらに他のアーティストのMusic Essentialsはコチラでどうぞ。
Music Essentials: Om’mas Keith (Grammy Award Winning Producer for ‘channel.ORANGE’)
Music Essentials: Peanut Butter Wolf
Music Essentials: Kilo Kish
Music Essentials: Erick Arc Elliott (of Flatbush Zombies)
Music Essentials: Ryan Hemsworth
- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽
DONSTA & Sir Y.O.K.O. / 808 Fresh Jams と #TRILLPUZZLE
- 2013-08-11 /
- DJミックス
昨年の8月08日にも同様のコンセプトのミックスをフリーダウンロードで発表し好評を博しましたが、今回も更に磨きをかけた内容になっており、オールドスクールからサウスまでと様々な新旧の808曲をこれでもかと詰め込んでありますので、勉強にも最適な内容となっております。(コチラの電子書籍を読めばTR-808のことがより分かり更に楽しめると思うのですが)
ちなみに関東の方々には朗報がありまして、来る8月14日(水)のイベントThreepee Timesに来場したお客様には1,000円の入場料でCD+1ドリンクが付くそうなので暇でしょうがない人、実家に帰るお金が無い人は是非。(既にご購入されてる方はCDをご持参で¥600 1ドリンクでの入場となります)
また、ドンスタの店iDonstoreで絶賛発売中の808帽(Snapback)も合わせていっときたいところですね。
DONSTA & Sir Y.O.K.O. / 808 Fresh Jams
(画像:HOODAGEさんより)
■ 808 Fresh Jams - Mixed By DONSTA & Sir Y.O.K.O.
Art Work : UJT www.mangatronix.com
発売日 2013 / 8 / 8 価格 1050円 (税込み)
取り扱い店
・ココナッツディスク (代々木店店頭、入荷次第、池袋、吉祥寺、江古田店、Web Storeにてご購入できます)Web 商品ページはコチラ
・Jet Set Records (下北沢店店頭、入荷次第、京都店、Web Storeにてご購入できます)
・ThreepeeTimes
・iDonStore
*取り扱い店も募集しております。こちらまでご連絡ください [email protected]
Track 1 : Mixed By DONSTA
01. T La Rock / Bass Machine
02. Young Jeezy Feat. Mannie Fresh / And Then What
03. Turf Talk Feat. E-40 / Sick Wid' It Is The Crew
04. Mantronix / Fresh Is The Word
05. Run-D.M.C. / Daryll & Joe [ Krush-Groove 3 ]
06. I-20 Feat. Juvenile / Point 'Em Out
07. Jay-Z Feat. Lil Wayne / Hello Brooklyn 2.0
08. Beastie Boys / Hello Brooklyn
09. LL Cool J / Going Back To Cali
10. Snoop Dogg / Wet
11. Masta Ace Incorporated / Born To Roll
12. The X-Ecutioners / Sucka Thank He Cud Wup Me
13. Eazy-E / Boyz-N-The-Hood
14. Mike Jones Feat. Snoop Dogg & Bun B / My 64
15. Bun B Feat. Too Short / Who Need A "B"
16. Too Short / Dope Fiend Beat
17. J.J. Fad / Time Tah Get Stupid
18. J.J. Fad / Supersonic
19. Gigolo Tony / Respect
20. MC Shy-D / Gotta Be Tough
21. Fila Fresh Crew Feat.The D.O.C. / Drink It Up
22. 2 Live Crew / Yakety Yak [ Bass Mix ]
Track 2 : Mixed By Sir Y.O.K.O.
01. Mariah Carey / It's Like That [ Sir Y.O.K.O. New Orleans Bounce Edit ]
02. DJ Money Fresh & J-Dawg presents Adele / Rolling In Da Deep
03. T.I. Feat Lil Wayne / Ball
04. Young L / Pop That Coochi
05. Kafani Feat. Keak Da Sneak & Kapacity / Fassst
06. Ying Yang Twins / Miley Cyrus
07. Nicki Minaj / Stupid Hoe
08. Uncle Jamms Army / Dial A Freak
09. Arabian Prince & The Sheiks / Innovator
10. The Unknown D.J. / 808 Beats
11. The Lady Tigra / Bass On The Bottom [ Mr. Hahn and Troublemaker Remix ]
12. Fergie Feat. Will.I.Am / Fergalicious
13. Utada / On And On
14. Sleepy Brown / Come Dance With Me
15. Ghost Town DJ's / My Boo
16. Playa Poncho / Let It Burn
17. Keith Sweat & Jacci Mcghee / Make It Last Forever
上記と合わせまして、以前 Sir Y.O.K.O.氏自身がDJをやる日にしか売っていなかった、最新の音楽TRAPやJUKEが入った極上のミックス #TRILLPUZZLEが、現場以外のThreepee Timesのウェブショップにて販売を開始した模様です。こちらは525円という低価格なので、送料かかるならせっかくなんで一緒に買って下さい。(8月14日も持ってきてるかもしれません)
常々、人より恵まれた顔面を持って生まれたイケメンだけは応援するまいと極力避けてまいりましたが、こんなにカッコ良いミックスを量産できるSir Y.O.K.Oだけは、紹介が避けれないなとといつも悔しい思いをしつつポストしております。
Sir Y.O.K.O. - #TRILLPUZZLE [MIX CD]
アマゾンでTR-808買えるんですね。
夏のミックス祭り2013 後編
- 2013-08-08 /
- DJミックス
歳取ってきますと昔の事を鮮明に思い出すと聞きますが、私の場合最近は中学時代の事を思い出す事が多く、あの頃(DT)の精神状態を思い出します。近所の公園で、原付乗るときヘルメットをいつでも被れるようにクビに引っ掛けて、警察くるとすかさず被るスタイルの小ぶりなヤンキーが花火をやってはしゃいでるのを見ますと、僕はヤンキーではありませんでしたがあの時代のキラキラ感を感じますよね。
あの時、あの娘に振られてなかったら、俺も半ヘル首に引っ掛けて黒×金プリントのジャージ着て、ロケット花火民家に撃ち込んでいたかもしれないなと。
DJ もにゅぴた / relaxing earth
あの懐かしいアブストラクトテイストの曲に、スクラッチ(うまい)+2枚使いを時折はさみながらの前半から、折り返し地点のLOVEBEATでビート感じが一気に変わり、後半はモッタリとしたビート感に。まさしく私が思う90年代後半から2000年代前半の正統派なアンダーグランドの良心が凝縮してあるなと。ソツが無く上手いお手本のようなミックスです。後半のハイライトLast Bongo In Belgiumからのヒロシ2ヒロシへの流れは、自分的に意外でしたし、本当に上手くまとめてあり、ミックスのオチとして最高の出来であります。ココのために聴きたくなる。
VIA @fencer616
Moon Boots / Backyard Boogie Mix
何故かガイの暑苦しい歌い上げ(テディーズジャム)で始まる、ダンスクラシック、R&B定番のEDIT中心のミックス。ガイ後のリマインドミーのLe Nonsense Remixでこのミックスへの期待が冒頭よりグッと上がります。基本的な良い曲がたくさん入っておりますので、昨日今日ブラックミュージックを聴き始めた、Disco等に興味があるヤル気ある若者にもよろしいのではないでしょうか。BOZO MEKOのあれも久々に聴きましたよ。それにしても、今更ながらリミックスしたリマインドミー聴いてこんなにリマインドミーって良い曲だったんだなと、15年以上ぶりに気付かされた次第であります。今まで俺はこんな事に気付かず当たり前のように流し聴きしていたのかと。
VIA @hititlan
yangdead / IINITEIII-FOXXY LADY
2010年に作られたビート系なども含むバレアリックテイストのダンスミュージックのミックス。このやや遅いBPMのダンスミュージックが基本的に好きですが、あまり詳しいジャンルではないですので、あーだこーだと言うことは出来ませんが、これを一日中かけっぱなしして仕事をしてる時もあり一定をキープしたテンションがとてもいい感じ。カーステから助手席の彼女に浴びせるように流し続け、おかしな気分にさせるためにご利用下さい。このネトーっとしたグルーヴ感は、なんだかこうムズムズしてきますよね。爆音でいずれ聴きたい。(一人で)
VIA @meltingbot
アボかど & 匠 / 夏ミックス (@cplyosuke)
「夏はレゲエ」みたいな推しの根底には、ジャマイカは暑い→日本の夏も暑い→レゲエ合う といったようなものがあるんじゃないかと常々思っておりますが、それなら「夏はGラップ」というのもよろしいのではないかと。上記のルナ先生のようなフロー図で表しますと、アメリカ西海岸は暑い→日本の夏も暑い→ギャングスタラップ合う というのもあながち間違ってはいないと思うのですがね。PVでオープンカー乗ってるのにも合わせて刷り込みされた可能性もありますが。(多分こういういのが)そんなどうでも良い私の仮説は置いときまして、このミックスの良い所はGラップが全く分からない私でも、途中のDAM-FUNKに向って聴く事が出来るということ。ひとつでも目的があればその曲を取り巻く周辺の収録曲も楽しみに変わるということであります。このミックスの場合選曲とミックスしている人が分業しているのも面白いですね。
DJ Pizzo / The Arrival Of Kendrick Lamar
フジロックの会場からの、カッパ着用との現地レポートなどをツイートで知り、遠すぎる新潟の山奥に思いを馳せておりました。また、皆さんが山の虫なんかに刺されてやしないかと心配していたのと合わせて、地味めのステージングだなーと思っていたKLがビョーク裏の大きい会場の舞台裏で、前田敦っちゃんのように過呼吸になっていないかと心配でしたがどうだったのでしょう。そんな行かなかった組の我々用に、その無念さを成仏させるケンドリックラマーオンリーのミックスがありましたので是非どうぞ。私達世代の名門ミックステープレーベル「TAPE KINGZ」オマージュのジャケが良いですね。
Ishizukakei / Somersaultkick 2013
こちらも日本語ラップ、90'sヒップホップ、歌謡曲など青臭い系選曲のチャンポンな夏ミックス。皆で旅行する時の車用としても必要な一品でございます。MURO氏の「むぁだあいつを振り切れず心残ぉ-りー」を聴いたのも随分と久しぶりですね。すっかり忘れていましたがあのキメキメ早口ラブソング10年ぶりくらいに聴けて得した気分であります。そして皆様BIG LのMVP好きなんですね。あのBIG Lのラップで青臭さが30パーセント増量される感じあります。
VIA @ku_______
Hyrakane(DJ TAKADA) / KEEP ONE'S MEMORY GREEN vol.5 (@tkdkzk)
現在DJ機材を持たない元DMC日本チャンプという、90年代のバトルDJシーンを知る人々からは到底信じられない状況から、iアプリのdjayだけで作られたという前作Vol.4は、様々な人々に色々な意味で衝撃をあたえました。内容はと申しますと前作から比べるとやや派手さは抑え気味といった感じで、出だしはエロい事用の感じで甘めですが、後半も派手なドラム&ハットのものが増えたとしてもまだエロい事用としては機能するレベル。良い曲多めで何周も聴き込みが必要な内容であります。
Saito Rokuon / AMAZON NIGHT @rokuon、@O__Y__A__T
思い出野郎Aチームのギター斉藤録音氏によるExclusive Mix。DJのミックスとバンドの人のミックスって全く違うので、新鮮な気持ちでバンドの人が作るミックスは聴けます。全体的に何かエフェクトがかかったような音質で、ダビーあり、トロピカルあり、アーバンあり、ロボ声ありと色々なテイストの音楽が聴けます。会社でかけて楽しんでおりましたら、クラブミュージックやロックミュージックに免疫の無い、隣の席の女性が眉間にシワ寄せておりましたので、思わずエグザイルのキャリオンに変えました。コッチも意地がありますので、毎日小さい音量ですこしずつエグザイルと混ぜて与えていくことに決めました。
Dexter - Psychedelic Breaks & Nuggets
ミッドテンポのサイケデリックロック中心のミックスで、2枚使いもしっかりやっております。
ヒップホップの良いところは、ヒップホップ的な掛け方が存在し、2枚使いやスクラッチ、カットインなどを使ってグルーヴを出せば、別ジャンルをプレイだったとしてもたちまちヒップホップになるところです。ヒップホップネタとしてもお馴染みの好きな曲も入っておりますし、猛暑の日に炎天下で聴いたらやばそうですね。
Stones Throw Japan Tour 2013 with J Rocc & Karriem Riggins
- 2013-08-07 /
- ライブ・クラブイベント
今回はJ RoccとKarriem Rigginsによる強力タッグ。
J Roccに関してはもう皆さんご承知のとおり素敵なDJプレイを見せてくれること間違いなしですが、さらに今回の目玉はなんといってもKarriem Riggins。ドラムとMPCを駆使したライブセットに加えJ Roccとのドラマーのライブセッションが予定されているらしく、生でドラム・テクニックが体感できると思うと非常に楽しみです。二人ともディラのマブダチということで真のディラ魂も感じれるかも!行かねば!
現時点で夏の思い出が円頓寺祭りくらいしかないので、このイベントに行って友人に充実した夏っぽく自慢できるようにしたいところです。
ちなみにこのジャパンツアーに合わせてオフィシャルサイトにJ Roccのミックス“Keep Calm pt. 1”がフリーでアップ。ファンクなブレイクビートからトラップっぽいものやスクリューの要素を含んだインスト中心なミックスとなっており非常に面白いです。コチラからフリーダウンロード出来ますので、是非!
Stones Throw Japan Tour 2013 with J Rocc & Karriem Riggins
8月9日(金) - Tokyo Red Bull Music Academy edition at Sound Museum Vision
MURO ,DJ KIYO ,DJ Sagaraxx ,Lark Chillout ,OKD and more
8月10日(土) - Nagoya at JB'S
JAGUAR P. ,DJ ISHIURA ,DJ UJI ,DJ SHOT ,DJ too-shit ,RAMZA
8月11日(日) - Osaka at Grand Café
DJ KIYO ,DJ KAZIKIYO ,DJ QUESTA ,DJ A-Killer ,DJ IKKEI ,DJ NiSSiE
昨年のベスト5に入る極上インスト・アルバム
- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽
夏のミックス祭り2013 前編
- 2013-08-06 /
- DJミックス
選ばれているものの傾向を後で見てみると、最近ブギーやディスコ調のものを聴いているせいか、遅いダンスミュージックが入っているミックスが増えている傾向になっております。自分ではそんなつもり無いのに体は正直であります。
3対3での男女混合でのお出かけの際、どうしても柳沢慎吾のポジになりがちな我々にとりまして、音楽を用意することが最大の見せ場になると思いますので、顔の整った陣内貴則のポジのヤツが山Pの鼻にかかりまくったサマーヌード出す前に、これらのミックスを先手必勝でAUX INに差し込んでいただければ、天井にアイドルのポスター貼ってたような私共の株も上がるってもの。全てDLし、mp3プレイヤーに放り込んでください。
FALCONS - Sticky Summer (Scion Sessions Mix)
モニカ&ブランディーのBoy is mineのリミックスをよく聴いておりました、注目株のFALCONSのミックスでございます。30分強の短いものではありますが、私が思うポストビート系的なものからR&Bの再構築ものまでを抜群の流れであっという間に聴かせます。今回紹介する中で、私の個人的意見としまして、最上位に位置するミックスだと思っております。まずはサクッと聴いてみてください。本当にあっという間に聴けてしまいます。
DJ Ivory / “Summer In Notts” Mix
ディスコ、ダンスクラシック、ブギー、ファンク、ラップ、UK、ゴーゴー等の、様々な年代の心地良いミッドテンポのファンキーミュージックを、見事に一本の線で繋いだ大人のミュージックラバーへもおすすめのミックス。ややしつこめに繰り返されるオールドスクールな2枚使いは、リアルタイムエディットといった様相でして新鮮であります。昔のブロックパーティーはこういう感じだったんすかね。
VIA @KPrinceBBP
$UGVRKVNX / 2013 Summer Mix feat. sound of nature (@sugakey)
さすがのディグ力だなと感心してしまうマイナーな良質のカバー曲やR&B、そして夏の人気曲ゆれるのマッシュアップなどフックも入れつつ、ドープなアンビエントで締める構成。
最初は波の音から始まるタイプなのですが、特筆すべきは波やその後の虫の鳴き声も、しつこくかなりの音量で終始入っているところ。さすがは$UGVKVNE(SUGARKANEね)さんだけにそういったドラッギーな仕上げが印象的であります。不思議なもんでしばらく聴いていると全く違和感を感じなくなります。都会で虫一匹いない環境の田舎出身の皆様も、実家で窓開けて音楽聴いてる風に楽しんでいただければと。
Le Youth / Summer Nights (Exclusive for SPIN)
BIG PUNのあの懐かしいヒット曲をEDITしたトラックから幕開けする段階で、その後に続く内容のキャッチーさは大方予想が付きますよね。で予想通り夏っぽいキャッチーなあれやこれやが、爽やかな遅4つ打ちの合間をぬって登場します。夏はこれくらい浮ついた内容の方がしっくりきます。最後の方には大好きなI'm coming outがビギーのMo money mo problemと組み合わせて入っており、おおお!となりました。これも夏だからおおお!となっているような気もします。その後一旦置いてラストは自身の曲で締め。抜け目が無い。笑
VIA @masskutt
Step Into Wonder - Vaporwave Mix
何とかWaveが多すぎて、正直何Waveか聴いても判別できないし、もう分かろうともしておりませんが、こちらのミックスはVapor Waveだそう。自分の中にあったVapor Waveと違い、私は一体何を一生懸命聴いていたのか、また迷路に迷い込んだ気分です。そんな私の弱音は置いときまして、こちらのミックスは、ジャンルやセオリーを取り払った変態コラージュ作品といった感じで、とんでもなくエネルギッシュであります。イントロから米国きっての男性アイドルの代表曲をズタズタにしたかと思ったら、Mステオープニングの某TAK曲のスクリュー、そしてキムタク嫁から日本文化センターCM、きゃりぱみゅのスクリューまでとやりたい放題。ですが、曲の繋がりはスムースではないものの、ブッ込んでる割りに結構ハマって居て面白いです。短めなので皆でドライブ中に聴いて笑ったら良いんじゃないかと。上田正樹/悲しい色やねは普通の状態で入っておりますので皆で歌えば良いんじゃないかと。
VIA @az_ogi
Redcompass / The "Summer Lemonade" Mix (Taken from Pick'n'Mix 2) (@Rdcmpss)
今回の中で最も聴いたもののひとつがこちら。ビート系以降のインストヒップホップ~大好きな遅4つ打ちまで。エッジがやや効いてないメローなビート系が多いということ。最近、TRAP的なエグいハイハットが絡んでくるタイプのばかりを聴いばかりいた私としましては、逆にとても新鮮でありまして、クソ暑い張り切りたくない時にはこの感じが気持ちが良く重宝するなと。最後にオチで出てくるDUFT PUNKも本当に洒落がきいておりますね。
ステューピッド小僧 / Best Summer Ever Mixtape (@5tvpid_Kozo)
日本語ラップ、90'sヒップホップ、90'sヒップホップに影響を受けたと思わしき現代のヒップホップ、R&Bが混ぜこぜでプレイされており、みんな大好きなあれやこれやがドンドン放り込まれてくる青臭さがキュンキュンくるこれぞ夏ミックス。夏の友人との旅(ドライブ)には必須のテイストであります。夏の青臭いキラキラ感といえばのタイラーサマーミックスもよろしいですが、日本人的キラキラ感はやはり日本人がやった方が突き刺さるハズであります。JOEY BADA$$は昔の曲から繋がっても違和感があまり無いですね。
DJ UCHIAGE / MOTION (@DJ_UCHIAGE)
BPM100付近の遅ディスコ中心。一曲目のポップなベルギーの歌モノがフランス産のトークボクサー(G-RAP系)に繋がっていくところ聴いて、最後まで聴こうという気になりました。海外のマイナーな音源をこのようにより映えるように調理して聴かせてくれるのは本当にありがたいことです。このミックスもそうですが、今時曲が気になり検索かけると、名前どころかサポートしている人の人数(ツイッターやFB等で)まで分かるので、サポートの少ない人の音源を選曲しているの見ると、お!と思ってしまいます。ある意味レコード時代は幻想が守られてたんだなと。ちなみに私の中で歌謡曲の印象があるUchiageさんですが、こういうの聴くと基本的にDJ上手だなと再認識できてよかったです。
DJありがとう / ドリーミングディスコ (@dj_arigatou)
やはり私はDJありがとうさんのミックスは好きだなと。まず、展開の上手さ、少し哀愁のある他と被らない選曲という基本の良さがいつも必ずあって、さらには私同様東京以外の田舎暮らし(失礼)というドラまでのってきて、こちらが応援したい要素全てを満たしており何も言うこと無しであります。だから皆様四の五の言わず何周も聴いていただければと。ちなみに一曲目スピッツを聴けば何も深い出来事が無いにもかかわらず、意味有りげな気持ちになると思いますので、私のような浸りたい方には特におすすめであります。
後編に続く
RZA初監督作『アイアン・フィスト』
- 2013-08-05 /
- 映画・マンガ・本
『キル・ビル』で音楽担当したのをきっかけで映画の師匠となったクエンティン・タランティーノのバックアップを受け、カンフー映画好きRzaが監督としての夢を叶えた本作。
簡単な感想を書かせてもらうのですが、Rzaの映画というところで優しい目で観ている可能性があると思いますのでご了承ください。
映画『アイアン・フィスト』オフィシャルサイト
STORY
19世紀、中国のジャングル・ヴィレッジ。
様々な部族の争いが日々巻き起り生気を失った街の中心にある、娼館ピンク・ブロッサムは唯一争いの起こらない特別な場所だった。ある日、後継者問題で起きた族長暗殺によりライオン族は内部紛争が起き、その抗争が他の部族を巻き込んだ大きな抗争となっていく。思惑の異なる者たちがジャングル・ヴィレッジに揃い、ついにピンク・ブロッサムを舞台に魂をかけた闘いが巻き起こるのだった……。
2013年8月3日(土)より、渋谷シネクイント他全国公開
監督・脚本:RZA
共同脚本:イーライ・ロス
プレゼンツ:クエンティン・タランティーノ
出演:ラッセル・クロウ、RZA、ルーシー・リュー、リック・ユーン、ジェイミー・チャン、カン・リー
2012年/アメリカ/96分/カラー/スコープサイズ/SRD,SR/
原題:The Man With The Iron Fists
(Rzaは北斗の拳が大好きとの事で予告のナレーションが神谷明)
オープニングでかかったあの曲でもうイッキにやられました。独特な世界観、濃くてキャラ達や様々なとんでもない武器、強引なテンポで進むストーリー何処かで見たようなチープで胡散臭く怪しげな感じがたまらない。きっと元ネタがあって、わかるともっと味わえるんだろうなと思いつつ、それでも詳しくない私でも雰囲気だけでも楽しめました。
昔のカンフー映画を作り直したという感じではなく、洋風中華な感じが新鮮だったし、ヒップホップが妙にマッチしているところなんかもRzaならではといったところ。
回ったり、巻きついたり、飛び出したりする仕込み武器に目が離せない。そんな仕込み武器を絡めたアクションも裏切りのある動きで面白かった、双龍のツープラトン攻撃なんかは格好良すぎて笑いそうになりました。ただ他の俳優をたてすぎたのか、主人公Rzaの活躍が抑え目だったのが...。まあ、デビュー作で充分のクオリティですし改善されたら次回作がかなり楽しみです。
男の熱い魂を呼び起こしてくれるような作品で開始からずーっとRzaの頭の中身を観ている感覚で最高でした。僕等のスーパースターの夢が実現した映画なのでBボーイはなるべく観にいきましょう。
アイアン・フィストに興味ある人の多くはすでに観ているかと思いますが、未見の方はこちらも合わせて観て間違いので、是非。
- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽
Casio F-91W
- 2013-08-02 /
- 靴と服
お値段は2,000円を下回る価格で、どんだけラフに使っても、忘れて帰っても痛くも痒くも無いですね。酔っ払い達にも良いかもしれません。
世界中のG-SHOCKに手が届かない人々はもちろんのことテロリストからも愛され(オサマビンラディンも愛用)、爆弾の装置に使われるという情報により、勝手に頭の中でダークな雰囲気を補完してしまう、悲しい物語付きの超定番大量生産商品。見た感じG-SHOCKからエネルギッシュさを奪ったような、またG-SHOCKに見えるような見えないような非常に思わせぶりな見た目の、アクの無い安定した見た目でございます。なんかガチャガチャに入ってそうな見た目がグッときます。
CASIO F-91W
(一覧表示)
こうやって見てみると、まだまだ買える2,000円以下の時計たくさんありそうですね。
前回も同じような事書きましたが、バーバリーチェック見せる為にコートの襟ぶっ立てて、HもしくはGのバックルをこれでもかと付け、いちいちブルガリのニセモノの輪っかと時計を装着した野郎に対して、この時計で一泡吹かせてやってください。恐らくは一ミリもダメージ与えられないと思いますが。
F-91W-1とF-91W-3があるようですね。盤面が少し違うのかな?
あと、カラー版が載っておりましたがどうやらカスタム品のようです。色付くとオシャレすぎてはめられないな。
良い時計ですよね。
- THEME : 腕時計
- GENRE : ファッション・ブランド
Sauce81 / All In Line / I See It EP
- 2013-08-01 /
- ダンスミュージック
聞いた話では、一部の曲は本人がボーカル部を歌ったものもあるそうで、トラックメイキングの能力以外の才能を垣間見れるとのこと。
私はA1のスペーシーなミッドブギーがかなり好みで最高なのですが、他の3曲も前作から引き続きのディープハウス風味のクラブ即戦力な曲ばかりで、かなり秀逸な内容と言い切っても過言ではございません。
Sauce81もそうですが、いわゆるビート系と言われる音楽を作っていた人たちが、徐々に形を変えディスコやトラップなどのテイストを強めていった時にでも、ビート系時代の頃の音の質感であったり、ドープさは消えないのだなと感心をしてしまいますね。
このEPに続くこの軍団の今年後半のリリースが楽しみでしょうがないですね。次はあの人でしょうか。
Sauce81 / All In Line / I See It EP
説明:(ROOTDOWN RECORDSより。レコード売ってます。)
【Wonderful Noise】からリリースしたヒット作「Fade Away EP」をはじめ、TOKiMONSTA、Julien Dyne、LOGIC SYSTEMへのRemixワーク等によって国内外からの注目を集めているブライテスト・ホープSauce 81が、【Catune】から新作をリリース!
まるでRoy Ayresサウンドを彷彿とさせる、太いベースラインで揺らすミッドテンポのブギー/ディスコ・グルーヴA1「All In Line」は、ドライブ感溢れるStereocitiによるブラック・ディープかつフュージョン・ギャラクティックなディープ・ハウスRemixとなるA2も要チェック!さらに初期Theoを彷彿とさせる様なジャジー・ディープなエレピ系キーボードのコードチェンジを、ロウでドライブ感のあるクラップ・ビートダウン的グルーヴにFeatしていくB1「I See it」は、San Sodaによるギャラクティック・ディープなRemixも収録!前作に続き今回もオススメの1枚!
このV.Aは最高でここ数年本当によく聴いた。
是非
[iTunes]はこちら。