2019年海外旅行 ニューヨーク1日目編
- 2019-09-26 /
- 食べ物・旅
まずは到着した初日、風呂に入ってまず下腹部にお湯をかけるような感覚で、滞在場所の近所でありますブルックリンはウィリアムズバーグ地区の散策に出かけました。
着いた日は平日でしたが、なぜか自分と同じくらいもしくは自分より年上っぽい男性が街角でダラダラしている姿を見かけ、仕事してないんかな...それとも土地持ちか...いやひょっとしたら...などと想像が膨らんでしまい、ついついジッと見てしまいます。いつだってトラブルは見てただろみたいなのから始まりますので、とにかく見ないように、また余裕のあるふりをしながらも、目に入って来るものすべてがシャッターチャンスみたいな気持ちを抑えながらも控えめに写真撮影。
滞在地:アメリカ ニューヨーク
携帯電話:ソフトバンクをそのまま使用(アメリカ放題)
移動:CITI BIKE(レンタル自転車)、電車・バスの7日券Metro Card
宿泊:短期ルームシェア
その土地の空気に馴染むため、リサイクルショップに行くことが多いのですが(良く言えばゴミから地域性を推測)、ウィリアムズバーグには無さそうなんで、慣らしでお洒落なお店やブランド店をウィンドウショッピングに。流石は世界一の都会だけに、オレゴン州より人がクールな印象であります。当たり前か。
とりあえずなんですが、数年前に間違えたサイズを購入した(Mサイズがピチピチだった)Run The JewelsのTシャツの大きいサイズが欲しかったので、Fool's Goldの店舗に行ったんですが、レーベルを離れてしばらく経つし当たり前の様に無いわけで、スタッフに訪ねると用意できない代わりにステッカーを三枚くれました。NYの人案外と優しいなと。尋ねて良かったです。
ポートランドでは街の情報を必死に拾おうとするあまりに、また自転車乗りまくっていたので耳ふさぐのが怖かったのもありほとんど音楽を聴いてないんですが、若い頃から憧れの対象だったアメリカやニューヨークへの想いみたいなものを成仏させに来た旅でもありますので、出来ればニューヨークでは自分が聴いてきた音楽を、誕生した街の空気感の元聴いてみたいというのがあったんですね。
そんなんで現行だけでなく90-00年代のクラシック(ブルックリンのアーティストも入れたりして)や古い音楽も色々とiPhoneに入れまして、地下鉄乗ったり、街を歩いたりする時に耳を塞ぐのは若干怖かったですが、ちょくちょく様子を見ながら色々なところで聴いてみたところ、驚くことに自分には現地で聴く90年代のヒップホップクラシックがあまり響かなかったという。
思うに街も最新の状態にアップデートしていて、自分も新しい音楽を聴くようにしているからでしょうか。まあ90年代からすでに20年以上経過しているため当たり前だよなと思うんですが。実際にはNotorious BIGのJuicyやCam'RonのOh Boyなど変わらず良かったものもいくつかありましたが。(メローや、景気良さそうなものは良かったです。逆に荒廃した感じに合いそうなものはそうでも無かったですね) 行ったことない場所を想像して、脳内であんなに補完して聴いてきた思い出の音楽よりも、爆音で通り過ぎる車から流れてくる誰か分からないTRAPの方が全然しっくりくるんですよ。俗っぽい方が合うというか。逆にもっと古いドゥーワップなんかのオールディーズはしっくりくるような感じがしました。
そんな常に刷新されているニューヨークに魅了されてしまいまして、今更なんですが定期的に行きたいなと思うようになってしまいました。あと、NY行ったこと、住んだことのある人たちが言っている、街であの音楽が流れていた、この音楽が流れていたみたいのを自分は全然感じなくて、知らない内にヒット曲を沢山聴いているみたいなところは無かったなと。一切聴かなかったラジオをたくさん聴いて街を徘徊すれば良かったなと、これを書きながら思った次第であります。
話戻りますが、ダラダラとブルックリンを散策しておりましたら、夕食の時間が近づいて来ましたので、初めてのアメリカでの夕食を取ることに。国民食でありますピザを3ドルで買いまして、コーラをお供にして路上で夕食タイムに。チーズしか乗っていないシンプルなのを注文したんですが、自分の食の好みに合っておりとても美味しかったですが、毎日これを食べず冒険しないといけないなと。
消火栓も家帰ってきて写真でよく見ると武骨でかっこいいな。コーラとピザに合います。
食べながらついでに明日の朝食はどうしようか...なんて考えてしまい大分面倒なので、ポートランドで食べたものをそのままスーパーマーケットに買いに行って、毎日食べれば良いかと考え、暗くなって怖くなるといけないので明るいうちに早々に引き上げ、ベーグルなんかを買いに家から徒歩3分のKEY FOODに行くことに。
クリームチーズをパンに付けて食べるなんて普段からしないもんですから、よく分からなかったんですが(ポートランドで覚えた)、英語が通じない(自分も通じないが)移民の総菜コーナーのおばちゃんに、何とか説明して売り場を教えてもらい、そのほかにもベーグルとジャムとヨーグルト、オレンジジュースを五日分ほど購入して帰宅。
毎日同じでも平気という食に異常なまでに保守的である事が、こういう時はプラスに働いてくれて良かったなぁと思いましたが、ちゃんと野菜取ることを意識して考えて行かないと、本当に昔教科書で読んだ壊血病になるんじゃないかと心配になり、その後は野菜をかなり意識して摂るように。
あと、アメリカに行ったら是非購入して帰りたいと思っていた、フォームのカップも普通に売っておりましたので、多すぎるなとは思いましたが20個(1セット)買って帰りました。
着いた日は平日でしたが、なぜか自分と同じくらいもしくは自分より年上っぽい男性が街角でダラダラしている姿を見かけ、仕事してないんかな...それとも土地持ちか...いやひょっとしたら...などと想像が膨らんでしまい、ついついジッと見てしまいます。いつだってトラブルは見てただろみたいなのから始まりますので、とにかく見ないように、また余裕のあるふりをしながらも、目に入って来るものすべてがシャッターチャンスみたいな気持ちを抑えながらも控えめに写真撮影。
滞在地:アメリカ ニューヨーク
携帯電話:ソフトバンクをそのまま使用(アメリカ放題)
移動:CITI BIKE(レンタル自転車)、電車・バスの7日券Metro Card
宿泊:短期ルームシェア
その土地の空気に馴染むため、リサイクルショップに行くことが多いのですが(良く言えばゴミから地域性を推測)、ウィリアムズバーグには無さそうなんで、慣らしでお洒落なお店やブランド店をウィンドウショッピングに。流石は世界一の都会だけに、オレゴン州より人がクールな印象であります。当たり前か。
とりあえずなんですが、数年前に間違えたサイズを購入した(Mサイズがピチピチだった)Run The JewelsのTシャツの大きいサイズが欲しかったので、Fool's Goldの店舗に行ったんですが、レーベルを離れてしばらく経つし当たり前の様に無いわけで、スタッフに訪ねると用意できない代わりにステッカーを三枚くれました。NYの人案外と優しいなと。尋ねて良かったです。
ポートランドでは街の情報を必死に拾おうとするあまりに、また自転車乗りまくっていたので耳ふさぐのが怖かったのもありほとんど音楽を聴いてないんですが、若い頃から憧れの対象だったアメリカやニューヨークへの想いみたいなものを成仏させに来た旅でもありますので、出来ればニューヨークでは自分が聴いてきた音楽を、誕生した街の空気感の元聴いてみたいというのがあったんですね。
そんなんで現行だけでなく90-00年代のクラシック(ブルックリンのアーティストも入れたりして)や古い音楽も色々とiPhoneに入れまして、地下鉄乗ったり、街を歩いたりする時に耳を塞ぐのは若干怖かったですが、ちょくちょく様子を見ながら色々なところで聴いてみたところ、驚くことに自分には現地で聴く90年代のヒップホップクラシックがあまり響かなかったという。
思うに街も最新の状態にアップデートしていて、自分も新しい音楽を聴くようにしているからでしょうか。まあ90年代からすでに20年以上経過しているため当たり前だよなと思うんですが。実際にはNotorious BIGのJuicyやCam'RonのOh Boyなど変わらず良かったものもいくつかありましたが。(メローや、景気良さそうなものは良かったです。逆に荒廃した感じに合いそうなものはそうでも無かったですね) 行ったことない場所を想像して、脳内であんなに補完して聴いてきた思い出の音楽よりも、爆音で通り過ぎる車から流れてくる誰か分からないTRAPの方が全然しっくりくるんですよ。俗っぽい方が合うというか。逆にもっと古いドゥーワップなんかのオールディーズはしっくりくるような感じがしました。
そんな常に刷新されているニューヨークに魅了されてしまいまして、今更なんですが定期的に行きたいなと思うようになってしまいました。あと、NY行ったこと、住んだことのある人たちが言っている、街であの音楽が流れていた、この音楽が流れていたみたいのを自分は全然感じなくて、知らない内にヒット曲を沢山聴いているみたいなところは無かったなと。一切聴かなかったラジオをたくさん聴いて街を徘徊すれば良かったなと、これを書きながら思った次第であります。
話戻りますが、ダラダラとブルックリンを散策しておりましたら、夕食の時間が近づいて来ましたので、初めてのアメリカでの夕食を取ることに。国民食でありますピザを3ドルで買いまして、コーラをお供にして路上で夕食タイムに。チーズしか乗っていないシンプルなのを注文したんですが、自分の食の好みに合っておりとても美味しかったですが、毎日これを食べず冒険しないといけないなと。
消火栓も家帰ってきて写真でよく見ると武骨でかっこいいな。コーラとピザに合います。
食べながらついでに明日の朝食はどうしようか...なんて考えてしまい大分面倒なので、ポートランドで食べたものをそのままスーパーマーケットに買いに行って、毎日食べれば良いかと考え、暗くなって怖くなるといけないので明るいうちに早々に引き上げ、ベーグルなんかを買いに家から徒歩3分のKEY FOODに行くことに。
クリームチーズをパンに付けて食べるなんて普段からしないもんですから、よく分からなかったんですが(ポートランドで覚えた)、英語が通じない(自分も通じないが)移民の総菜コーナーのおばちゃんに、何とか説明して売り場を教えてもらい、そのほかにもベーグルとジャムとヨーグルト、オレンジジュースを五日分ほど購入して帰宅。
毎日同じでも平気という食に異常なまでに保守的である事が、こういう時はプラスに働いてくれて良かったなぁと思いましたが、ちゃんと野菜取ることを意識して考えて行かないと、本当に昔教科書で読んだ壊血病になるんじゃないかと心配になり、その後は野菜をかなり意識して摂るように。
あと、アメリカに行ったら是非購入して帰りたいと思っていた、フォームのカップも普通に売っておりましたので、多すぎるなとは思いましたが20個(1セット)買って帰りました。