ゆっくりした休み―その5 あさりうどん
地元の散策で歩き疲れて(といってもわずか3km程度)、時間も丁度良くなったので、お昼を食べることにした。
向かった先は「丸亀製麺」。
行ってみると、季節限定の「あさりうどん」というのがあった。並590円。
今までこういううどんは食べたことがなかったので、興味津々でこれにした。
丸亀製麺は店内でうどんを打ち、カットし、ゆで上げているところが見えるわけだが、あさりうどんは、ゆで上げたうどんを湯切りして丼に入れ、そこへあさり汁をかけているように見えた。
シンプルな料理である。というか、余計なことをしておらず、ストレートに貝の出汁が味わえる。
肝心のあさりも、スーパーで売っているあさりの1パックを全部入れてるんじゃないだろうかと思うほど、たっぷりである。
これは、なかなか良いものだと思う。個人的には青ネギをちらしてもらうとさらに良くなるのではないだろうか。
そういえば、少し高いが、あさりバターうどんというのもあった。うどんに合うか微妙な気がするが、勇気のある人はこれを試してみたらどうだろう。
さて蛤ラーメンはどうだろう?
【追記】
向かった先は「丸亀製麺」。
行ってみると、季節限定の「あさりうどん」というのがあった。並590円。
今までこういううどんは食べたことがなかったので、興味津々でこれにした。
今月下旬には、珍之助さまのお世話で、貝尽くし(特に蛤)コースで宴会をする予定。そこでは蛤ラーメンが出るらしい。
その予行演習にもなるかもしれない。
丸亀製麺は店内でうどんを打ち、カットし、ゆで上げているところが見えるわけだが、あさりうどんは、ゆで上げたうどんを湯切りして丼に入れ、そこへあさり汁をかけているように見えた。
シンプルな料理である。というか、余計なことをしておらず、ストレートに貝の出汁が味わえる。
肝心のあさりも、スーパーで売っているあさりの1パックを全部入れてるんじゃないだろうかと思うほど、たっぷりである。
これは、なかなか良いものだと思う。個人的には青ネギをちらしてもらうとさらに良くなるのではないだろうか。
そういえば、少し高いが、あさりバターうどんというのもあった。うどんに合うか微妙な気がするが、勇気のある人はこれを試してみたらどうだろう。
以前、蕎麦屋で季節限定「若竹そば」というのを注文したことがあるが、旬の食材を期待したのに、どう見てもというか、味も香りも、冷凍の1年以上前の筍じゃないかと思った。このことがあってから、この店には足を向けなくなった。企画(思い付き)を優先して実体がともなわないと逆効果ですな。
さて蛤ラーメンはどうだろう?
蛤は何粒入ってるだろう。蛤だと数じゃなくて、大きさが問題だろうなぁ。
【追記】
2018年6月に「はまぐりうどん」というの食べた。
そのときは、自由にトッピングできるネギをたっぷりとかけて食べた。上の本文で「青ネギをちらてもらいたい」と書いたけれど、これは自分でやれたのだと思う。
お店に失礼を申し上げたと反省。