生まれたての孫とご対面
出生時体重は3kgちょっとで、退院時には3kgを少し切ったそうだが、その後順調に体重も増えてきているという。
この家では二人目の子供だが、上の子はまだ2歳にもかかわらず、お兄ちゃん的な行動が出ているという。
ただし今までのように母親を独り占めできないで泣くこともあるとか。
家人などは生まれたらすぐ見に行きたそうだったが、退院して帰宅したときのほうがゆっくりできて良いのではということで、一旦はそういうことにしていたところ、娘のほうから、退院した日はバタバタしているし、何より疲れていると思うから、できたらもう少し後にしてほしいと言ってきたので、さらに1週間近く待っての訪問・対面となった。
生で見た印象は、まず髪の毛が赤ちゃんにしては多いなぁということ(別にうらやましがってはいません)。目鼻立ちもまあまあしっかりしているほうではないだろうか。
とにかくよく乳を飲む。私が行ったときは授乳中だったが、それから2時間もしない間にまた授乳。さらにその1時間後にも授乳。
元気な証拠なのかもしれない。
娘には、退院したら何が食べたいと聞いていて、鰻というので、そのつもりで鰻屋を探したら、娘の家の近所に全国チェーンの鰻屋が店を出している。
2歳児も1人と数えて、5人前のうな重(松=鰻1尾、2,600円,)を頼んで、その店までとりに行った。
2歳の孫も鰻は好きらしく、しっかり食べていた(ご飯はだいぶ残していたが)。
この鰻の評価だが、まあ値段相応といったところか。
東京風というから蒸して焼いているはずだが、思ったほど柔らかくはなくて、一方、焼き加減は強めである。もちろんスーパーで売ってる鰻よりは美味しいと思うけど。