近畿地方が梅雨入り(2024)

昨日、夏至の日、関東甲信・東海・近畿地方が梅雨入りのという発表があった。

夏至というからには、梅雨はその前にきているべきだと思うのだが、近畿地方の梅雨入りは、平年より15日遅く、昨年より23日遅いとのことである。

その梅雨入り初日の昨日だが、前日の夜から雨となり、10時過ぎには雨が上がった。今日も陽が高いうちは雨は降りそうにない。
どしゃ降りというほどではなかったがしっかりと降っていた。
そういえば梅雨入り前の6月18日は大変強い雨だった。今年の梅雨はしとしとというより、きっぱりと降るのかもしれない。

この雨の中、我が家では朝顔が咲いた。間の悪いことに、大雨の18日に最初の1輪が、そして梅雨入りの昨日に2輪目が開花。そしてどちらも雨にうたれて、うなだれていた。

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6月18日、今年最初の朝顔。強雨にうなだれる
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昨日、梅雨入りの日の朝顔、2輪目も雨にうたれた

近年、梅雨の雨も、台風も激化しているような気がする。
かといって早い梅雨明けでも水不足が心配だ。
おだやかな気候になってもらいたい。

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