朝顔2024(その2)
朝顔の開花については一度記事にしているけれど、それは2株植えた一方(青い花)のことだった。
今度はもう一つの株(赤い花)も開花したので、(その2)として記事にすることにした。
前の記事で、巻きひげを傷めたため、一方はなかなか蔓が伸びていないと書いた方の赤い花の株である。
巻きひげを傷めたため、なかなかうまく支柱に巻き付かなかったのだけれど、蔓が伸びることにはそれほど違いはなかったので、伸びた蔓を人の手で支柱や柵に巻き付かせるように寄り添わせていた。
その結果、蔓の高さではむしろこちらの株の方が上まで伸びている。思うに、本来の巻きひげで伸びたほうは、巻が細かいのだが、こちらはあまり巻かないためか、真っ直ぐに近い状態だから、高さは出たということかもしれない。
その赤い花の開花は青い花に遅れること19日、ようやく開花となった。
ただし、蕾のときから既にちょっと傷んでいて、きれいな円形の花にはなっていない。
青いほう、赤いほう、どちらも一つづつしか開花しない、ちょっと寂しい感じである。
葉もなんだか小さくて、これでは十分な成育は望みにくいように思う。
これからもっと大きくなってくれるんだろうか。まだ夏は長いぞ。
今度はもう一つの株(赤い花)も開花したので、(その2)として記事にすることにした。
前の記事で、巻きひげを傷めたため、一方はなかなか蔓が伸びていないと書いた方の赤い花の株である。
巻きひげを傷めたため、なかなかうまく支柱に巻き付かなかったのだけれど、蔓が伸びることにはそれほど違いはなかったので、伸びた蔓を人の手で支柱や柵に巻き付かせるように寄り添わせていた。
その結果、蔓の高さではむしろこちらの株の方が上まで伸びている。思うに、本来の巻きひげで伸びたほうは、巻が細かいのだが、こちらはあまり巻かないためか、真っ直ぐに近い状態だから、高さは出たということかもしれない。
その赤い花の開花は青い花に遅れること19日、ようやく開花となった。
ただし、蕾のときから既にちょっと傷んでいて、きれいな円形の花にはなっていない。
葉もなんだか小さくて、これでは十分な成育は望みにくいように思う。
これからもっと大きくなってくれるんだろうか。まだ夏は長いぞ。