232回忌

今日はヨアンネスの232回忌。
毎年書いているが、KV626を聴くことにしている。

20231205soltiKV626.png 今年選んだ録音は、昨年と同じもの
ショルティ/ウィーン・フィルによるシュテファン大聖堂での没後200周年追悼ミサのライブ。

去年はAmazon musicでオンライン再生したのだが、今年はより安定した再生を考えて、ダウンロードして聴くことにする(Amazon musicはダウンロード→オフライン再生ができる)。
心なしかオンライン再生より、ダウンロードしたものの再生のほうが、音が良い感じがする。


20231205St_Stephens_Cathedral_interior.jpg

演奏のことについては昨年書いたから繰り返さない。
(今年も聴くのだから、良い演奏だと思っている)

それで記事が終わってもなんだから、過去の記事を振り返ってみた。
このブログを始めてから、12月5日は10回目である。
なので過去9回の12月5日の記事を振り返ってみた。

もちろんこのブログを始めてから12月5日が始まったわけではない。学生時代にスタートして今まで、一度もこの行事(K.626を聴く)を欠かしたことはない。つまり5x年、続けてきたことになる。

ブログの初めの頃は、12月5日にかこつけて記事を書いていたが、そうそうネタが続くわけではないから、2017年からは同じような記事が並んでいる。さすがにマンネリだと思うけど、このスタイルは続けようと思う、何を書こうか悩むのが1回減るから。

ところでここまで「12月5日」という表現を繰り返したけど、"le 14 juillet"(革命記念日=ル・キャトーズ・ジュイエ) に倣って、"le 5 décembre" (ル・サンク・デサンブル)と呼んだらどうかと思う。

それともドイツ語かな、"5. Dezember"(フュンフ・デッツェンバー)。
やっぱりフランス語のほうが響く。デサンブルって、アンサンブルみたいだし。


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