1年半前の医療費還付

20230824IMG_20~3-crop 家人が入院している病院から封書が届いた。
毎月入院費の請求が届くが、それは先日既に入金済である。

なんだろうと思って開封したら、去年、家人が院内で感染した新型コロナ治療費の公費負担額が決定し、その額を還付するという案内で、受け取り方法を、病院会計窓口、指定口座への振込、現金書留のいずれにするか回答を求めている。

新型コロナ感染については、以前、京都府からいくつかの書類がまとめて送られてきている。(⇒新型コロナって大変だな、事務が(2022-04-09))
その書類では、新型コロナ関係の医療費の公費負担のことが書かれていたが、具体的な内容・額は書かれておらず、治療を受けていることの確認だけだったと記憶している。確認書を返送するときに、公費負担ってどうやって支払われるんだろう、還付するならこちらの口座とか届けなくて良いのだろうかと不思議に思っていた。

家人が新型コロナに感染したのは2022年2月のこと、その治療も2月中には終了している。このときの治療費は3月に支払っているけれど、このときどれがコロナ関係かとかは特に注意してみなかった。

公費負担があるなら保険診療にはならないだろうから、その分はおそらく医療費全額を患者負担で処理していたのだと思う。そうなら、今回の精算が結構な額になっていることも納得できる。

1年半も前のことで忘れていたから、ボーナスでももらったような気分になったが、どの患者についてもこんなにタイムラグがあるんだろうか。

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