久しぶりの外食

土曜日に図書館へ行って、廃棄本をもらって帰った(既報)が、図書館へ行く前にファミリーレストランで昼食をとった。

最初は、図書館帰りに行こうと思っていたのだけれど、ちょっと出遅れたことと、駐車場に余裕がないから、午前に行ったほうが良いだろう、もう11:45だし、ということで、図書館へ行く前に昼食にした。

IMG20230114114754-crop.jpg ここは図書館へ行ったときに利用することが多いのだけれど、いつもは定食で一番安い唐揚げ定食にしているのだが、今回は、牛すきなべ定食にした。理由は、クーポンが配布されていてちょっと安くなっていたから。

我が家ではあまりすき焼きはしない。はじめは良いが、だんだん味がしつこくなってくるので、もうたくさんとなるからだ。
そしてこのレストランのすきなべ定食も、やっぱり濃い味付けである。もちろん煮詰まって濃くなっているわけではないから、こういう味として調理されているわけだ。

すきなべ定食なら大抵のところがそうだが、鍋にはうどんも入っている。
ご飯とうどん、お腹いっぱいだ。

独居老人生活が長くなって、この頃思うのだけれど、家でいろいろ作るより、外食や弁当のほうがコスト的には安いのではないかと思う。
家でちゃんとしたものを食べようと、ビーフステーキにしたらやっぱり素材だけで1,000円はくだらないし、この頃ちょくちょくする鯛の切り身の塩焼きも素材で700円はする。
調理の手間、後片付けの手間を考えると、やっぱり外食や弁当のほうが良いかもしれない。

そういえば、米国では家で食事をきちんと調理して食べるのは富裕層で、貧乏人は冷凍のワンプレートとかが多いという話も聞いたことがある。東南アジアの国では、家に台所がないというのが普通だとも。

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