みなみけ おかえりの第2話を見ました。
第2話 オレも
冬馬を男と誤認している
藤岡はある日、
冬馬が
千秋と親しげに話す姿を見て、自分は女子とあんな風に仲よくできたためしがないと羨ましがる。
才能だと思い込もうとしたものの、言葉で片付けてしまっては全て終わりだと行動に移す
藤岡は
冬馬のように
夏奈に向かっていくと、缶で防御されてしまうのだった。
千秋が帰宅すると、
春香から買い物を頼まれた書き置きがあり、その中に何故かシュークリームが含まれていた。
夏奈の仕業ではないかと考えていると、
夏奈が様子を窺うように見ており、
千秋が問い質すとカバンを置いたらボードの文字が消えてしまったと
夏奈は自白するのだった。
「ちょっと気になってたんだけどさ」
「ん、何がですか?」
「マキは保坂のこと嫌いなの?」
「別に嫌いじゃないですけど何度も言うように気持ち悪いんです」
このままではいけないと
速水は
保坂に
春香の友人の
マキと仲良くしてはと言う。
『成程、まずは馬からというわけだ』
「話を変えて、部活の仲間ともっと親交を深めたらどう?」
「それはいい考えだ、部活の仲間と親交を深めねば。例えばマキだ、よしマキだ。うん、マキだ」
仲良くなろうと
マキや
アツコに迫る
保坂だったが逃げられてしまう。
そして、同じく
速水にも親交を深めようと近づくとビンタされてしまうのだった。
千秋が買い物に出かけ、リストを見てもそれが何なのか分からずにいた。
そこに
保坂がいて、
千秋の言葉を聞き、カレーにメニューを変更する。
「♪全ては愛のタ~メリック はらはらハラペーニョ 泣かれちゃヤダもんシナモン、カルダモン 無理かパプリカ コリコリコリアンダー 錯乱してサフラン ちょこっとチョコレート 今更ガラムマサラ でも明日があるもんシナモン、カルダモン 美味しいカレーのできあがり」
保坂が突然カレーの歌を歌い出したことで
千秋はカレーのスパイスだと知る。
『あの大男、カレーの妖精だったのかもしれない』
その頃、
春香はカレーのメモと買い物のメモを間違えて渡していたが、
千秋がカレーの歌を歌いながら香辛料を買ってきたので夕飯はカレーになるのだった。
保坂は
春香のためにカレー弁当を持って来ており、
速水が止める中、弁当の蓋を開けるのだった。
次回、「ケンカでも」
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