コードギアス反逆のルルーシュR2の第14話を見ました。
TURN14 ギアス 狩り
『今はまだ誰も知らない。ブリタニアの少年ルルーシュの思惑とは別に数多の欲と感情のうねりがあることを。ならば、ルルーシュはもう一つの敵を相手にせねばならない。しかし、その相手は…見据えねばならない敵はまさに人の業そのものとなる。希望と贖罪、自由と孤独、だが世界という塊は個人の意思とは無関係にただ流れゆくだけ…』
「シャルル、皇帝になってみて何か分かった?」
「皆、嘘つきばかりですよ、兄さん。相変わらずですよ、ブリタニアという国は」
「それを言うなら人間というのは、だろ?」
「そうかもしれませんね」
「シャルル、忘れてないよね?僕らの契約を」
「分かっていますよ。神を殺し、世界の嘘を壊す」
ギアスによって運命を翻弄され続けた
シャーリーが命を落とした。
「危なかったね、兄さん。シャーリーの記憶が戻っていたんだ。拳銃を手に兄さんを追いかけていたから…」
「そうか、お前がシャーリーを…」
「うん。兄さんの敵は僕が排除しなきゃ」
「ロロ…」
「何?兄さん」
「よくやってくれた。俺の秘密が皆にバレるところだった」
「だってもう兄さんだけの秘密じゃないもの」
「そうだな。じゃあ、ギアス嚮団をぶっ壊しに行くか。黒の騎士団で奇襲をかけ、ギアスの源を殲滅する」
「ダメだよ、兄さん。嚮団にはまだギアスの使い手が…」
「逃げてるだけでは明日は来ない。それに俺達が幸せになるためだ」
シャーリーの死を悼む
ルルーシュは、その間接的な原因となった、ギアスの研究を行なう組織、“ギアス嚮団”の壊滅を決意する。
ロロと
ジェレミアから得た情報からその中華連邦にある本拠地を突き止め黒の騎士団を率いて中華連邦にある嚮団の本拠地に突入する。
――V.V.を追い詰めた以上、あとはロロの機体に仕掛けた爆弾を作動させるだけ…。シャーリーへの弔いとしてロロの命を捧げる、償わせてやる
ルルーシュは、
C.C.と同じ不老不死の力をもつという嚮主・
V.V.と一戦を交える。
ユフィの汚名を晴らそうと嚮団にやって来ていた
コーネリアが、ジークフリートの弱点を突いた攻撃を行う。
「V.V.と言ったか、この私を脆弱にして惰弱と侮ったな。ユフィの仇、そこで滅せよ!!」
「「ギアスの源!!」」
シャーリーの死を
カレンに教える
スザクは犯人は
ルルーシュだと疑っていた。
そして、
スザクは
カレンにリフレインを使おうとする。
コーネリアと
ルルーシュの挟み撃ちで撃墜されてしまうジークフリートだったが、不老不死の
V.V.は生きていた。
生存反応を感知した
ルルーシュがやって来ると、
V.V.に謎の空間“Cの世界”に飛ばされてしまう。
「貴様…!!」
「我が息子ルルーシュよ、時は来た。贖いの時が」
次回、「C の 世界」
O2 ~オー・ツー~
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