パクリ問題について語る夕べについて語る
- 2021/06/22
- 02:19
第1回ボードゲーム有識者会議「パクリ問題と著作権を語る夕べ」暮しとボードゲーム「パクリ問題と著作権を語る夕べ」についての感想のまとめ|togetterボードゲームの著作権を考える配信動画「パクリ問題と著作権を語る夕べ」が「アナザー版」として再び開催予定|togetterボードゲームと著作権・パクリ問題について/座談会に向けた事前まとめボードゲームのパクリ問題メモ上記を拝聴・拝読致しました。ボードゲーム有識者会議「...
新しいゲームはなぜデザインされ続けるのか?
- 2020/10/17
- 00:18
先日(10/9)の上杉真人さんによる暗黒ゲームデザインの会を拝聴させていただきました。「専業ボードゲームデザイナー」がテーマだったので、場違いながら常々思っていたある質問を投げさせて貰いました。もし、世の中の全ての人が、そのタイトルだけをずっとプレイし続けたくなるような理想的なゲームを作ることができてしまったら、それでもゲームデザイナーであり続けることは可能だと思いますか?また、この問い自体が何らかの...
ニルギリさんのツイートから~ゲームデザインの良し悪しと倫理的問題
- 2020/09/27
- 11:55
『「また明日あなたと遊びたい」と言われるようなプレイで遊びましょう』(クラウストイバー)は本当にそうだと思うし、これはボードゲームが大抵の場合ゲームルールに定められて明示された「勝敗」という目的以外のもう1つの暗示された目的があることを表している。— ニルギリ@するめデイズ (@NILGIRl) September 26, 2020 これ自体が良い悪いではなくて、そういう性質を持っている。ここに自覚的になると新しいゲームを...
セッションの良し悪しの判定に関与する要素について
- 2020/02/04
- 01:01
例えば『ごきぶりポーカー』で指名されないプレイヤーがいて、そのプレイヤーのことが気になってゲームを楽しめなかったとして。そのゲームセッションが良くないものだったなと思うことは、おそらく普通にあり得るだろう。— ぷらとん / Takusari Koki (@platon_dorothea) February 1, 2020 しかし、このようにゲームセッションの良し悪しの判定材料に自分や他者が楽しかったかどうかという個人の感情を含めることが妥当かど...
ボードゲームスタディーズとは何か
- 2019/05/24
- 02:32
『ボードゲーム・スタディーズ』とは、私が2本の記事を寄稿した、2019春ゲームマーケット1日目(5.25(土))S10ブースの「タルトゲームズ」で販売される同人誌の書名であり、したがって、固有名詞である。また同時に、ボードゲームスタディーズ(board game studies)とは、ボードゲームを対象とした《ゲーム研究(game studies)》を意味する言葉で、普通名詞である。当然ながら、前者は後者を踏まえた名付けだ(正確には、私が...