不動産 2012年11月30日 家を買った後(つづき) 写真と本文は関係ありません。 おはようございます。 沖縄は久しぶりの青空の朝。 しかし、そのご機嫌も昼間でもたないようです。 さて、昨日の続きです。 奥様のご機嫌取りの 究極の買い物 と言われている家を買った後、 当然のことですが 奥さんは最高に上機嫌ですよね。 家が広くなったとか 使い勝手が良くなったとか 周りに気兼ねをしなくて良くなったとか 実用的な理由も大きいですよね。 しかし、 家は高額な買い物だけに 周りに対してのミエみたいなものも 根底にはあるようです。 例えば、 友達や知り合いから 「家買ったんだ~」って言われるのも 結構うれしいようです。 また、 これからの時期は 年賀状などで 「引っ越しました~」なんて送るのも これまた優越感に浸れるようです。 「結婚しました~」より嬉しいらしい そんな、奥様方にとって ルンルンの家購入も 世の中の旦那さんたちにとっては 精神的に大きな重荷を背負うことになります。 それは”住宅ローン”。 長い人になると 80歳を過ぎる歳までの返済期間で ローンを組むことになります。 80歳なんて現実的には もうとっくに働けなくなっている歳ですし 早い人はポックリ逝っている頃ですが 「ツベコベ言わずに、働いてローンを返せ~!」 ということです。 なんだか サラ金の取り立て屋さんのようですね(笑) ようやく本題に入りますが 念願の家を購入したあとの、 奥さんの態度が 二つに分かれると言います。 しかし、 そのどちらも まずはご機嫌になるというのは共通しています。 分岐点はその先です。 そのままご機嫌が続く人と ご機嫌の笑顔の奥に 何かを感じるパターンです。 住宅ローンを組む際には 基本的に”団信(団体信用生命保険)” という保険に加入しなければなりません。 この団信とは ローンの契約者である 旦那さんが死亡したり 重度の病気にかかった場合に 保険会社が住宅ローンを 全額返済してくれるというものです。 つまり、 旦那さんに万が一のことがあった場合には 住宅ローンがチャラになり 奥様がタダで家を手に入れることが出来るという 魔法のような保険です。(笑) この仕組みに気が付いている奥様方の中には まぁ、あれこれ考える人もいるようです。 ”この人に万が一のことがありさえすれば・・・・” これが 奥様の笑顔の奥の影となって 表情に出るようです。 家を買ってしばらくして 食事の味が変わりだしたら 用心してみて下さい。 トリカブトや何やらが 混ざっているカモ知れません。(笑) そういえば 最近、我が家でも 味噌汁の味が 変わったような・・・。ウッ コメント(6) タグ :住宅ローン団信サラ金取り立て屋さんトリカブト Tweet
不動産 2012年11月29日 家を買うまで 写真と本文は関係ありません。 おはようございます。 最近、ちょくちょく前線が通過するので 良い天気が続かないですね。 ホント、季節の変わり目です。 さて、昨日 日頃から親しくさせて頂いている先輩のブログで 家を購入した家の購入を検討している という記事を拝見しました。 自分の身近な人が ”家を買う”とか”買った”という話を聞くと 純粋に嬉しく思います。 とくに、以前の職場の後輩などから ガケ崩れしそうなところに高台に家を買ったんです。あはっ。 なんて話をきくと 銀行もよくコイツに融資したなぁ~よく決断したなぁ~ と、心配になる嬉しく思うものです。 今日は そんな嬉しい思いを噛みしめながら 書いてみますね。 以前、 都会に住んでいた頃 我が家はしばらく社宅に住んでいました。 場所はとても便利でしたが トイレは和式で お風呂は足が延ばせない 築40年モノの物件でした。 そういう物件にしばらく住んでいると 普通は、奥様から ”そろそろ家を買おうよ”ビームが 出だします。 一般的な話ですが そのビームを無視していると だんだん奥様の機嫌が 悪くなるものです。 これまた一般的な話ですが 付き合い始めた頃は 電話をしたりするだけで 相手も喜んでくれたものです。 それが 映画を見に行ったり ドライブしたり 食事をしたりと もちろん自分も楽しんでいますが 徐々にお金もかかります。 そのうち ブランド物のバッグを買ってあげたりと エスカレートしていきます金額も高くなっていきます。 その究極が きっと家の購入でしょうね。 それ以上のものを求めらたとすると ゾッとします。(笑) そんな家の購入ですが 実は、家を買った後 奥様の態度が大きく二つに分かれるそうです。 この話、 明日もネタに引っ張りたいので長くなりますので 続きはまた明日。 コメント(5) タグ :家ガケ崩れ融資社宅ブランド物のバッグ Tweet
人生観 2012年11月28日 せちがない世の中ですが おはようございます。 北日本で大暴れした吹雪。 気象庁では低気圧と呼んでいますが その威力は台風とあまり変わらないような気がします。台風って呼べば~ そう言えば、南の方では密かに台風24号が発生しました。 日本に来ることはありません さて、日本は 周りを海に囲まれた島国です。 一般的に 島国は閉鎖的な面もありますが 周囲との線引きが容易ですので 仲間意識が作りやすい 環境にもあると思います。 外国でも同じような例はありますが、 重い病気を患ったお子さんが 海外で手術をするために 一般の方からの募金が あっという間にたくさん集まった なんて言う話を聞くと、 仲間意識だとか助け合いだとか 日本人の国民性は本当に良いと思います。 そんな助け合いの精神は プライベートに限らず ビジネスにも表れて来るものです。 例えば、以前は 法人間の取引きで 何か取引上のミスや不具合があっても ”お互い様”で目をつぶって済ます なんてことも どこの会社でもあったと思います。 仮に何らかの損害が 発生していたとしても 余程のことが無い限り それを相手方に請求するということは まずなかったと思います。 しかし、 ある時期からは それも通用しなくなりましたね。 取引上のミスや不具合により 損害が発生したとなると 表沙汰にせざるを得なくなっています。 例え、 それがビジネス上のパートナーであり 法人同士では”お互い様”と思っていてもです。 それは 株主への説明だったり 納税者への説明が 必要になって来るからです。 もちろん、 不正や手ヌキによる 損害に対しては 厳しく追及されるべきではありますが、 最近は、意図しないようなミスや不具合であっても その損害の補償をもとめるような 風潮があります。 中には、 二次的な営業補償まで 求める様なケースも出て来ています。 不動産の例でいうと テナントで入居している飲食店の空調が 真夏に壊れてしまい、 その修理が終わるまでの間 お客さんが入らなかった分の営業補償を 管理会社の不動産屋や大家さんが 入居者から請求されるようなものです。 せちがない世の中です。 まぁ、ビジネスとは それくらい厳しいものだ と言えばそれまでですが やはり人間のすることですから ミスは必ずありますし 設備等の不具合もあります。 ミスや不具合が発生した場合に その影響を最小限に食いとどめる 努力と知恵は必要ですが、 それさえも追求し出すと、 何事も安全サイドにものごとを考えるようになり チャレンジしづらくなりますよね。 しかし、 そもそも企業とは 「経営は手堅く・事業はチャレンジ」 が楽しいものです。 今年も残り一ヶ月 もう一頑張りしたいですね~。 コメント(2) タグ :吹雪台風営業補償二次補償 Tweet
不動産 2012年11月27日 ブローカー予備軍 写真と本文は関係ありません おはようございます。 今日は「今年一番」の寒さだそうですね。 これから冬にかけて「今年一番」が どんどん更新されていくんでしょうね。 さて、 昨日、行政書士さんのことを 書いたところ、 思わぬ反響がありましたので 調子に乗って今日は不動産屋のことについて書きます。 不動産屋の必要な資格は 通称”宅建”だというのは 一般の方で知っている人も多いでしょうね。 宅建は、毎年20万人弱の人が受験する 人気の資格の一つでもあります。人気が高いぶん合格率が低くなる しかし、 実際の不動産業の現場では この宅建の資格を持っていない人が結構多いことは 一般の人はあまり気が付かないかも知れませんね。 宅建業という法律上でも 宅建の資格保有者は 一つの店舗で 5人につき1人居れば良いことになっています。 会社によっては 宅建は社長だけが資格を持っており 他の従業員は資格を持っていない というような会社もあったりします。 そして、不動産業とは この資格を持っていない人が 宅建の資格を持っている人よりも バンバン受注をあげている という会社も結構あったりします。 逆を言うと 不動産業は 資格が無くても 十分活躍出来ちゃう場であるということです。(笑) また、そんな面からか 不動産業は転職人の出入り(?)がハゲしく 昨年まである不動産屋に勤めていた人が 翌年には違う不動産屋で働いていた 何ていうことも ホントよくあります。営業情報が筒ヌケ そんな怪しげな不動産業界ですが 先程のように、現役時代に 大活躍をされた方は 現役引退後も、この業界で 長く生きながらえる人も多いです。 姿・かたちを変えながら ”ブローカー”という 第二の人生があるのです。 ブローカーとは ”自分の知り合いが不動産を売りたがっている” とか”探している”という情報を 不動産業者に提供し 成約のあかつきには 不動産業者から 報酬をもらうという職業です。 沖縄でも このお小遣いを楽しみにされている 年配のブローカーさんも結構いらっしゃいます。 このブローカーさんの中には 宅建の資格を持っている人は ほとんどいないと思います。 第二の人生でも 資格が無くても 活躍出来ちゃうんです。(笑) とは言えども ブローカーさんが絡む仕事は フタを開けてみたら話が全く違っていたとか うさん臭い物件も結構多く 業界の中ではブローカーさんの信用は 低いのが現実です。 しかし、 最初に書きましたように 宅建は人気の資格の一つで、 資格保有者も毎年増えていますので 高齢化の進むこれからの社会では そのうち、ちゃんと宅建の資格を持った 優秀なブローカーさん なんかも登場するかもしれません。 また、経済界でも 「高齢者の人材活用」や「生涯現役」なんかも 叫ばれていますので そのうち、国がブローカーさんを支援・保護する なんていうことにも なるかも知れませんね。 宅建の資格は ボケさえしなければ更新さえすれば 一生保有することが出来ますからね。 そういう意味では そのうち、不動産業界も 80歳近くのオジー達が頑張る 日本の政治家の世界のように なっていくかも知れませんね。 コメント(5) タグ :行政書士宅建ブローカー政治家 Tweet
不動産 2012年11月26日 契約書はお守り おはようございます。 昨日は日焼けするほど良い天気でしたが 今日の沖縄は昼前に前線が通過します。 傘も持たずに油断していると またパンツまで靴下までびしょ濡れになりそうです。(笑) さて、以前、 知り合いの方が 「行政書士」という資格を取得し 開業したということで 挨拶に来られました。 行政書士とは、 一言でいうと 役所へ提出する許認可等の書類を 依頼者のかわりに作成・提出する 代理業のようなお仕事で、 少なくとも不動産の資格(宅建)よりも 取得の難しい、狭き門の資格です。 ひと昔前、 車の免許センターに行くと 近くの通り沿いに 免許の申請書作成できますよ~ と声を掛けてくる店舗が ズラーっと並んでいましたが これも行政書士さんのお仕事の一つです。 ご挨拶にいらっしゃった 行政書士さん曰く、 最近はインターネットが普及し 役所へ提出する書類のサンプル等も 誰でもネットから手軽にダウンロードすることが 出来るようになり、 以前に比べて書類の作成も 個人が自ら行うようになってきたので 書類の代理作成だけでは 行政書士業も厳しくなっているそうです。 ですので これからは、相続や それに関連する不動産の関係が ねらい目だそうです。 ということで その行政書士さん、 「不動産の契約書の作成も 当社でも出来ますから。その時はお金ちょうだい。」 とわざわざ挨拶に来られたようです。 ぷっ 思わず笑ってしまいそうになりました。上から目線 まぁ、世の中には 梅ボシの数ほど 不動産屋は存在すると言いますが(笑うところ) 行政書士さんに 不動産の契約書の作成を 依頼する人はいないでしょうね。 確かに 個人間や法人間での 権利・義務の規定を取り交わしする書面等は 行政書士さんのお得意分野です。 しかし、 不動産の場合は 何かトラブルが発生した時が怖いので わざわざそんな危ない橋は渡らないでしょう。 お願いするにしても 宅建業の対象外となる 借地契約とか 畑の売買程度でしょう。 不動産屋が 宅建業として行う不動産の取引きの契約書は 重要事項説明書とセットで作成します。 作成にあたっては 実情を分析しながら 想定されるリスクに対し その時の対処等を 慎重に条文や特約にしていきます。 そうすることによって リスクを一つずつ潰していっているのです。 また、万が一 トラブルが発生した時は その契約書をよりどころに 問題の解決を図るケースも多いです。 そういう意味では、 重要事項説明書や契約書は 不動産を取引するお客さんのためのものであるとともに 不動産屋の安心のための お守りのようなものでもあります。 それを 実情がわからない行政書士さんに わざわざ有償で作成を依頼することは しないと思います。 また、第一、 トラブルが発生しても その行政書士さんが 不動産のトラブルまで 責任を取ってくれることはありません。 トラブルの矛先は 仲介責任である 不動産業者に向けられます。 そもそも、実態や 問題点を理解していいなければ その条文が存在する意味も ナカナカ理解出来ないかも知れませんね。 これ以上書くと 行政書士の皆さんから 大反響大反感を頂きそうですので、アクセス このくらいにしておきます。 知り合いの行政書士さん、 別のことで、何かありましたら ご相談させて頂きますね。 コメント(0) タグ :行政書士申請書作成重要事項説明書契約書作成 Tweet
2012年11月25日 自分の重ね合わせ 写真は広島市のサイトから おはようございます。 放射冷却したぶん 昼間は良い天気になりそうです。 さて、昨日は 私が応援している プロサッカーのチームが日本一になりました。 これだけ書くと ”ふ~ん、それがどうしたの?” って感じですね。 ブログ等で その人が応援している ある特定のチームのことについて書くことは そのチームやスポーツに興味がない人にとっては どうでも良いことですので、 こういう記事は見る人の気持ちを 離すことになりますね。 ですが それが自分と どのようなかかわりがあるのかが分かると 多少は客観性が出てきますよね。 昨日優勝したチームは 私が大学の4年間を過ごした街のチームです。ふ~ん その街は 原爆で一瞬にして 多くの人の命が失われたという 戦争で日本という国の 犠牲になった街のひとつです。へ~ そういう意味では 沖縄にも似ている境遇があります。そうか~? そして、戦後 その状態から 復興を成し遂げたという意味で 地元では不死鳥(フエニックス)とも 言われています。ホントか~ この街は 日本全国から見れば 中くらいの規模なのかもしれませんが 当時、親元を離れ、 田舎から進学して来た私にとっては 世の中にはこんな都会ってあるんだ~ って感動しました。ホント田舎モンだな~ そして このワクワク感が 新しい環境で暮らしていくことへの抵抗を無くし また、その後、社会人となって 色々な経験をする上での 私の中の殻を破ったキッカケとなりました。よくワカラン また、友人や お世話になった人たちとの かかわり合いもたくさん学びました。ふ~ん そんな苦楽を経験して来た街のチームが 喜ばしい成果をあげることは 苦楽をともにした 自分の部下だった人たちが エラくなっていくのと 同じような感覚で うれしいものです。そうか~? スポーツ観戦が好きな人は、 そのチームやメンバーに 自分を重ね合わせ 自分にかわって何かを実現して欲しい と思うから きっとアツくなるんでしょうね。 昨日は 美味しいお酒をいただくことが 出来ました。無理やりまとめてないか~? コメント(0) タグ :広島フェニックス原爆 Tweet
不動産 2012年11月24日 値引き交渉術(つづき) 昨日はお客様のお祝いでお花を。お店はフラワースタジオグロウさんで おはようございます。 外は北風が涼しいのに 室内は何だか蒸し暑い朝です。 さて、 昨日の続きです。 不動産の値引き交渉についてでした。 不動産も 未だに値引き交渉の文化が残っている ビジネスの一つです。 現実のところでは 物件ごとの事情によって 値引き交渉が出来そうな物件と そうでない物件の両方が存在します。 また、 同じ物件であっても 売主さんのその時その時の状況や 心理状態によって 値引き交渉に応じてもらえたり 一切値引き不可の場合もあります。 例えば 一度は値引きに応じてくれたのに またある時はダメ! ということもあります。 さらに、 値引きに応じてもらい その値段で買い手との商談がまとまった途端に 「もう少し高い値段で売れるんじゃないか~」 という欲が出て来て 「ヤッパリこの値段で売るのは止~めた」 ということさえもあります。 このあたりが ややこしいところです。 それくらい 不動産の商談と言うのは 不安定な場合もある ということです。 しかし、不動産は 扱う金額も大きいので 値引きの有無で数百万円、 場合によっては数千万円の 違いが出てくることがあります。 そんな状況ですので 不動産の値引き交渉と言うのは 不動産屋も気を使うものです。 また 売主さん、買主さんの双方には 真剣に検討いただく必要があります。 そのためにも 買主さんには きちんと現地をご見学・ご確認いただいて 物件を気に入って頂く必要があります。 その上で 「この金額ならば購入します」 という申込みを行って頂きます。 この申し込みが 売主さんに対しての 真剣な意思表示になるのです。 そして、それが 少しでも良い条件を 引き出すことになるのです。 そんな値引き交渉ですが 不動産の商談においては 気を付けなければならないケースもあります。 それは、 他のお客さんとの兼ね合いです。 例えば、 一つの不動産を 複数のお客さんが気に入ったとき 値引きありのお客さんと 値引きなしのお客さんとでは 売主さんの対応にも差が出て来ます。 売主さんは 少しでも高く売りたいものですから やはり値引きなしで買ってくれる お客さんの方を選びます。 そうすると 値引き交渉をした方は 後回しにされ 結果的にその物件を購入出来ない と言うことにもなります。 ですので 本当に気に入った物件の場合は 値引き交渉をするかしないかは よく考える必要があります。 このように 売主さん、買主さんの 頭を悩ませる値引き交渉ですが、 両者に真剣になって頂くための環境つくりなど これが不動産屋の腕の見せ所の一つとも言います。アッサリ撃沈もありますケド そんな場面を たくさん経験できる 不動産屋になりたいものです。今日はキレイにまとまった コメント(0) タグ :沖縄不動産値引き交渉フラワースタジオグロウ Tweet
不動産 2012年11月23日 値引き交渉術 年末の肝臓の繁忙期に向けて購入。タウリン1,200ミリだって おはようございます。 前線が通過する関係で 今日の沖縄はハゲしい雨が降りそうです。 さて、私たちが モノを購入する際には 値引き交渉を行う場面がありますね。 以前、中国に行った際に ちゃんとしたデパートであっても 商品を買う際には 値引き交渉をするものだと 教えてもらい ビックリしたことがあります。 日本人は 大阪のオバハンを除いて(笑うところ) 日常の買い物で 値引き交渉するのは 何だか恥かしいという感覚があります。 値引き交渉をするのは みずぼらしい家庭とか身分 というような雰囲気もありますね。 ですので 中国や韓国では 値引き交渉を一切しないで 店頭価格で買ってくれる日本人は 本当に良いお客さんだと言います。 しかし、そんな日本でも ひと昔前は、値引き交渉をするのが 当たり前の商売もありました。 その一つが自動車販売でした。 新車であっても ○十万円の値引きは当たり前! という雰囲気がありましたし、 値引き交渉術の本も たくさん出版されていました。 そんな車も ある時期からは ほとんど値引きも見られなくなりましたね。 レク○スなど ブランド力のあるディーラでは 1円も値引きしないようです。 値引き交渉をすると、不思議な顔で見られるらしい また、 車ではありませんが 先日バイクを購入した際も ディーラー系のお店では 値引きする気配さえも ありませんでした。 そんな値引きの話ですが 不動産においては・・・・ おっと、 先日、「長文ブログなんて誰も読まんさ~」 とコメントを頂きましたので 続きはまた明日。 明日は長文にしようかな(笑うところ) コメント(0) タグ :値引き交渉車不動産タウリン1200ミリ Tweet
沖縄 2012年11月22日 厳しさはありがたみを気づかせてくれる 写真は昨日のオキナワ おはようございます。 昨日までの快晴とはうって変わって 週末の沖縄は天気がグズつくようです。 さて、今日は”小雪”。 小雪と言っても 女優さんじゃないですよ。笑うところ 二十四節気のうちの ”小雪(しょうせつ)”です。 これから 徐々に寒さが厳しくなっていきます。 私が育ってきた島根は 日本海側の寒い地域です。 そんな寒~い地域ですが 小学校では真冬でも半ズボンが義務でした。 だいたい今ぐらいの時期から 家でもストーブやコタツを使いだすのですが 私が子供の頃は かろうじて石油ストーブがあった時代で コタツはまだ練炭も使っていました。わかるかなぁ。わかんね~だろうなぁ~ その石油ストーブも すぐに火が廻るものではなく 暖まり出すまで 10分くらいかかっていました。 冬の朝は 兄姉でストーブの周りのスペースを 取り合ったものでした。末っ子の私は蚊帳の外 そんな子供たちを横目に 母は寒さが地面から伝わってくる土間で コツコツと食事の準備。 人の親になった自分が 今、これをやろうと思っても ナカナカ出来るものではないです。 そんな姿を見て来ましたので 今でも母親ってスゴイなぁと思っています。 こんな経験をして来ましたので 今は沖縄の暖かさのありがたみが 本当によくわかります。 1月の大寒に向け 県外と沖縄との気温差も グッと大きくなっていきます。 沖縄の冬も風が強いぶん それなりに寒く感じますが それでも県外の人からすると 比べものになりません。 また、沖縄は冬でも 一日の気温差が少ないので 年配の方々には 血圧等の負担も少ないと言います。 沖縄で老後をくらいしたい というお客さんの気持ちも よくわかるような気がします。 そんな、今日も また県外からのお客さんのご案内です。 あいにくの天気ですが それでも沖縄の過ごしやすさを 実感していただきたいものです。 コメント(2) タグ :小雪二十四節気石油ストーブ練炭コタツ土間 Tweet
2012年11月21日 ○○の穴に おはようございます。 昨日も不動産の研修があり 夜は飲み会懇親会もありましたので 本当はうっぷネタで切り抜けたい体調なのですが 頑張って書きますね。(笑) 世の中で問題になっている”イジメ” これって良くないですよね。 自分のことならまだしも もし自分の子供が そんな目にあったらと考えるだけで とても心が痛みます。 自分の子供に限らず 子供たちには これからの厳しい社会に生きていくためにも 厳しい経験もしっかりしておいてもらいたいのですが それとイジメとは全く違うものです。 一方、 会社でのイジメと言われている パワハラ。 以前、お客さんから頂いた ご相談の中に ナゼかパワハラに関するものがありましたが その時、思ったのは ”今の若い人は打たれ弱いのかなぁ~” 今と一昔前では 「会社」というものの位置づけが異なり 昔は、「会社は自分の生活そのもの」であり 会社と社員は常に運命共同体的な雰囲気と言うか 文化だったと思います。 それが、今は 「会社は自己実現の一つの場」 というような位置づけで 会社と社員の関係も アメリカっぽくなって来ましたね。 まぁ、そのおかげで 勤務時間後は 趣味など自分の時間を持てるようになるなど いい面もたくさんありますけどね。 私が社会人になった頃は バブルの絶頂期で 誰もが本当に忙しく 日々、時間との戦いでしたね。 そんな激しく忙しい状況では 上司と部下の間でも 厳しい言葉がガンガン飛び交います。 そんな中で 一番印象に残っているのは、 ある先輩が上司から言われた言葉。 バカヤロー。お前、何やってんだ! そんなネボけたことやってると、ケ○の穴に鉛筆ぶっこむぞ~! 今の若い人たちには きっと耐えられないでしょうね。その鉛筆も使いたくない 今だったら、パワハラだけでなく セクハラの両方で うったえられるかもしれません。(笑) さて、今日は県外からのお客様のご案内です。 とってもステキな物件です。 コメント(0) タグ :パワハラセクハラ Tweet
不動産 2012年11月20日 落としどころはお金? おはようございます。 明け方は星がとてもきれいでした。 昼間も良い天気になることでしょう。 さて、昨日から 不動産の協会の研修会に参加しています。 今回の研修の内容は 不動産の取引きに伴い 発生したトラブルの解決についてであり 九州地区の各県の代表者が 沖縄に集結しています。みんなコワ面の人ばっかり そのうち、昨日の内容は ”弁済業務”といって 簡単に言うと、トラブルに伴い お客さんに発生した損害を 不動産の保証協会が 不動産業者に成り代わって ひとまずお支払いするというものです。 不動産屋は 不動産業を営むにあたり 法務局に”保証金”を供託していますが この保証金が、その原資となっています。 しかし、協会も どんな損害も無条件に ジャンジャン支払う訳ではなく 支払にあたっては 厳しく(?)精査されます。 また、協会が 業者に代わって お客さんに損害の金額を支払った後は、 今度は、業者に対し容赦なく その分の取り立てがあります。(笑) その窓口となっているのが 全国の都道府県にある 不動産の協会なのです。 当社はその中で 沖縄の取引相談委員を お手伝いさせて頂いておりますが、 全国の事例等をうかがうと 相変わらず悪質なトラブルもあるようですね。 架空の取引を行い手数料をダマし取ったり 印鑑を偽造したり 売主に無断で勝手に不動産を売買したとか お客さんから預かったお金を返さないなど・・・。 また、最近は 個人と業者間の取引きだけではなく 業者間でのトラブルの割合も 大きいそうです。仁義なき戦い 不動産は扱う金額も大きいので 一旦トラブルになると その損害の金額も高額になります。 ですので、 その備えとして 不動産屋は保証金を 法務局に供託しなければならないのです。 そう考えると ちまたにいらっしゃる ブローカーさんは 保証金などもちろん供託していませんので 何かトラブルがあっても サッサと逃亡しますので やっぱり注意が必要ですね。 さて、 今日も引き続き研修があります。 今日は そういった不動産のトラブルの相談への 対応についてです。 学んでおくことに越したことはありませんが 出来るだけそれを実践しなくても良いように したいものです。 コメント(0) タグ :保証金保証協会供託金架空取引印鑑偽造 Tweet
人生観 2012年11月19日 明日からクビだ~! 私の車には、上の階からよくサンダルが落ちてくる。恐るべし。 おはようございます。 県外ではそろそろロングコートが 似合う季節ですかね。沖縄は昼間はまだ半袖 さて、先日、 当社で一室を管理させて頂いている あるマンションで 管理会社の変更がありました。 マンションの管理会社とは 管理人さんを派遣したり 玄関や廊下などの共用部分の清掃や ゴミ出しなどを行っている会社 と言った方が 一般の方にはわかりやすいですね。 それ以外にも マンション全体にかかわるような 設備の点検や補修などを 管理組合にかわって 管理・監督してくれたりします。 マンションには 部屋の所有者(区分所有者)たちででつくる 「管理組合」という組織があり 基本的にはこの管理組合が中心となって マンションの管理・運営を行っていきます。 しかし、管理組合といっても 基本的には素人の集まりですし、 大半の方が昼間は仕事をしていたり 中には自分たちはそこには住まないで 第三者に貸しているという 投資家の方もいますので 通常は、なかなか自分たちでは 目も手も行き届きません。 そこで、 管理のプロである 先程の「管理会社」が 管理組合に代わって 業務を遂行してくれるのですが 当然、その費用は有償です。 そんな立場ですので 管理会社は 管理組合と密に連絡を取り合ったり また、カユイところに手が届くようなことを 自然と求められるものです。 しかし、これも 毎日のこととなると 日々の多忙さから それもなかなか出来なくなってきて これが不満となって蓄積していきます。 また、世の中には 管理会社というのも たくさんありますので 「当社であれば今よりも管理業務の費用を安く出来ます!」 というキャッチで 営業をかけてくる業者さんもたくさんあります。 ちなみに 今回の管理会社さんは このマンションが出来上がったあと 長年に渡って管理をされて来ましたので、 もちろんこの間、 貢献もされている面も多々あると思います。 しかし、 既存に対する不満と 新しい管理会社の費用的な魅力が ぴったりハマッってしまうと 「管理会社の変更」と結果にまで 展開してしまいます。 そう考えると 今の時代は、 それまでの貢献や 実績というものも はかないものですね。 今回の管理会社の変更も 最後は「多数決」という方法で アッサリ決まったようです。 逆に負の実績は あっという間に 既存をブチ破ることになります。 不動産に限らず 私たちは契約に基づいて 一定の期間の仕事を任される ケースがたくさんあります。 世の中のサラリーマンも ある意味、期間の定めのない 契約に基づき その会社で働いているようなものです。(笑) もちろん、 その契約の期間は キチンと業務を全うするのは当たり前ですが 契約の期間が終了すると アッサリと他の会社に変更 ということも 増えていくかも知れませんね。 コメント(0) タグ :クビ管理会社の変更管理組合多数決サンダル Tweet
人生観 2012年11月18日 選挙カーは街宣車ではありませんよ お早うございます。 いつもよりちょっと涼しい 日曜日の朝です。 さて、 衆議院が解散して 年内には選挙ですね。 AKBのおかげもあって 良くも悪くも 「総選挙」という言葉が 何だか軽くなってしまったように 思えるのは私だけでしょうか。 前回の選挙では ”政権交代”というキャッチコピーに まんまと引っかかってしまった人も 多いと思いますが まぁ、これも自己責任ですね。 しかし、その後 これまでの実態は しっかり見えたことと思いますので 今回の選挙では そのツケが 今度は彼らの自己責任として 帰ってくることになるでしょうね。 まぁ、政治や宗教のことを ブログで語るのは タブーのようですので これ以上はあまり突っ込んで書きませんが 今回の選挙では 立候補者の人間性が 出てくる場面もよくありますね。 例えば 選挙の有る・無しに関係なく 日頃からコツコツと 活動を続けていらしゃる候補者の方は こういう選挙のときにも きっと味方は多いと思います。 その逆に 選挙の期間だけ 選挙カーをフルに活用して にぎやかに活動される人も 多いですよね。 そんな人に限って 短期間で知名度を上げるために 選挙カーでは替え歌を歌ったりしていたりします。 私からすると 右翼の方々の 街宣車とあまり変わらないような 気がすることもあります。 あと、 自分の所属する政党が ”押せ押せ”の時は さんざんそれを利用していたにもかかわらず 政党のイメージが悪くなると ”自分は違いますからね” と言わんばかりに くら換えする立候補者もいます。 まぁ、選挙に受かるか そうでないかで 今後数年間の収入も 全く違いますからね。 選挙で落ちれば 収入は「ゼロ」です。 そういえば 以前、さんざん世の中を 引っ掻き回したアノお方。○ポッポ 「自分はこの政党で我慢する」 だそうです。 まだ、コリてないんですね。 コメント(0) タグ :総選挙選挙カー街宣車替え歌 Tweet
その他 2012年11月17日 気になる境界 そろそろ七五三の季節ですね~ おはようございます。 今日は前線が通過するので 午後からはハゲしい雨が降るようです。 さて、 今日のタイトルの ”境界”については これまでも何度か取り上げて来ましたが このテーマは いろいろなネタがあります。 例えば、 初対面の人と会った時 相手の目線が 私の額と髪との境界部分に いくことがよくあります。 相手は気付いていないと 思っているかも知れませんが こちら側は 敏感にわかります。 巧みな人になると 私が目線をそらしたスキに チラッと見る人もいます。 この人、私の境界を確認している~ って。 まぁ、冗談はさておき 先日ある物件を調査していたときの話です。 こちらの物件は ちょうど市町村と市町村の境界部分にあるため 調査に当たっては 両方の市町村を行ったり来たりしました。 それも お互いに これはうちの管轄ではありませんので ○○市町村側で調べてもらって下さい。 という風な感じ。 そして、 言う通り もう片方の○○市町村に行き 窓口で聞いたところ いや、これは△△市町村側の管轄ですので もう一度よく確認してもらって下さい。 という風に お互いの見解がかみ合わず。 ふ~ まぁ、役所の人も 私たち不動産屋からの問合せに 対応するのが本業ではありません。 あくまでも、本業の合間に 対応して頂いているだけですので 多少のことは目をつぶらなければなりません。 やんはるの不動産屋さん曰くひどい市町村になると ”は~、またオマエか。何しに来た!” みたいなところもあるそうですから。(笑) しかし、 その時の物件は 市町村と市町村間の押し付け合いゆずり合いにとどまらず 県の管轄間でも 同様なことが起きてしまいました。 物件の調査に当たっては 場合によっては 県の出先機関まで 調査に行くことになるのですが 県の出先機関でも 管轄があります。 例えば 第一○○事務所、 第二○○事務所とか 東部○○事務所 西部○○事務所といったような 感じです。 先日の物件は 市町村の境界だけではなく この県の出先機関の 管轄の境界でもありました。 そこでも同じように これは当方の管轄ではありません。 ××事務所で聞いてみて下さい。あはっ。 といったような 押し付け合いゆずり合いがありました。 ふ~ ビジネスにおいても ”自分の仕事はココまでやればいいだろう。” といって 線を引きますが、 それぞれが自分の感覚で 線引きしていますので エアポケットのような モレが出てくることが 私にもよくあります。 相手側の確認も取らず 一方的に相手に期待しているに過ぎません。 そして、あとで こんなんだったら、最初から自分でやっとけば良かった。 なんてこともよくあります。 他人との仕事の境界となりそうなところほど 丁寧を心掛けなければと 自分に言い聞かせるようにしています。スグ忘れるけど コメント(0) Tweet
その他 2012年11月16日 お神酒。。 おはようございます。 明日から”豊かな海づくり大会”とやらで 天皇さんが沖縄にいらっしゃるので その警備で、全国から警察の方々が 沖縄に集結しています。街中お巡りさんだらけ うっぷ。 昨日は、 日頃から親しくさせて頂いている 先輩のお祝いごとがあり 私もその場に出席させて頂きました。 お祝いごとの 厳かな雰囲気っていいですよね。 ピンッと張りつめた 空気が何ともタマりません。 このお祝いごとが 末永く、そして大成功されるのが 楽しみです。 うっぷ。 そんな緊張感からの解放と お祝いの雰囲気の流れで 昨晩はおミキ(お神酒)をたくさん頂きました。 うっぷ。 せっかく頂いた お神酒が口から出て行きそうです(笑) でも お祝いのお酒って ホント美味しいですね。 飲んだ翌日は いつも後悔の念に襲われるのですが 今日は何だか清々しい気持でもあります。 いつもこんな風だとイイのに。 うっぷ。 コメント(2) タグ :お祝いごとお神酒豊かな海づくり大会天皇さん Tweet
人生観 2012年11月15日 正義感もホドホドに 我が家の長男筆。 おはようございます。 県外では、山沿いで雪が降っているところも あるようですね。 今年の冬はどのくらいの寒さになるのでしょうか。 さて、 不動産の仕事は 個人の方がお客さんになるケースも多いのですが 個人のお客さんの場合は 法人のお客さんと違って 人間味がモロに出ますね。 もちろん法人のお客さんも 個性の強い強烈な人はたくさんいますが やはり個人の場合は 自分の生活や財布に直結しますので その分、感情もダイレクトに 表れて来やすいのだと思います。 そんなお客さんの中で やたら正義感の強い人も タマにいらっしゃいます。 とにかく”オカシイ” と思ったことは 口を出さなければ 気が済まないタイプの人で 身なりのキチンとしたオバサンに多いですかね。 例えば、 マンションやアパートなどで 少しでも気になる行動をする人があれば 目の敵のごとく 追及したりします。 「夜、廊下を歩く靴音がウルサイ」とか 「朝、車のエンジンのかけ方が悪い」 からはじまり 「管理会社は私の言うことを聞かない」とか 「管理会社は理事長と結託して便宜をはかってもらっている」とか なかなか事実確認が難しい内容まで。 そして、 何かにつけて 「こんな管理会社はオカシイので マンションの管理を管轄している国や県に直訴する!」と。 どこにでもいる 厄介な人です。 しかし、 こういう正義感の強い人に限って 意外に自分には甘い面があったりします。 例えば、他人のことは 「管理規約でこう決められているのに!」 と非難しておきながら 自分では、管理規約で定められている リフォームの届出をしないで 自分の部屋を勝手にリフォームしていたりします。(笑) こういう人の対応で 気を付けなければならないのは ”極力敵に回さないこと”です。 こういう正義感の強い人の矛先は 別に誰でも良いので 今は自分に向いていなくても ひょんなキッカケで 矛先が自分に向けられることもあります。 そうなると それまでのお付き合いなど 全くお構いなしで 噛みつかれることになります。 もらい事故のようなものです。(笑) 私たちは、 小さい頃から 本やテレビなど何かにつけて ”正義感”という考え方を ウンと叩き込まれて来ましたが、 こういう人たちを見ていると 人間は正義感を前面に出して 生きていくよりは 少しスキが有って 人がツッ込んでくらいがイイですね。 コメント(0) タグ :夜の靴音車のエンジン管理会社理事長と結託リフォームの届出 Tweet
沖縄移住 2012年11月14日 郵便屋さんと間違えないでね おはようございます。 そろそろ県外と沖縄との気温の差が 大きくなっていく時期ですかね。 さて、先日 バイクの免許を取りました。 バイクと言っても125ccですので 牛乳瓶1本にも満たないサイズです。 免許を取ろうと思ったきっかけは 不動産の先輩のブログで ツーリングをネタにキッカケに 年頃の娘さんと二ケツで デートを遠出を楽しんでいらっしゃるのを拝見して ヨシ、オレも真似してみよっ と羨ましく思ったからです。 ・・・と言うのは、半分は冗談で半分は本気 そもそものキッカケは それまで乗っていた原付バイクが エンコしてしまい 買い替えしなければならない状況に なったからです。 バイクの買い替えに当たっては 業務の機動性を高めるためにも それまでの原付から もう一回り大きなバイクにしようと思いました。 しかし、いい歳をして まさかケイジくんのように 無免許で「パラリラ、パラリラ~♪」 という訳にも行かず 免許を取得しなければなりません。 当初は、費用的な面を考慮し 免許センターでの一発検定での 取得を考えていましたが 沖縄の場合、一発検定の試験日は 月に2回しかなく それも人気のため受験希望者がいっぱいで それから検定の予約を取ろうとしても かなり先になるということでした。 検定に落ちたら、次はもっと先になる それまでの間 バイクが無いことは 業務上も支障がありますし、 頭の中にそのことが残るのも ノイズになるので トットと処理た方が良いと思い 教習所に通うこととしました。 ホントは一発で受かる自信が無かった・・・ しかし、まさか 45歳になってバイクの免許をとるとは 思っていませんでしたね。 交通網の発達している都会で過ごしていたら きっとバイクに乗る機会さえも無かったと思います。 これも沖縄移住の効果ですかね。 おかげで 以前からの延び延びとなっていた 先輩ライダーたちとの やんばるツーリングにもイケそうです。(笑) 原付バイクに乗っている頃 道路をトロトロ走っていると オバサンライダーや 自転車野郎に よく追い越されていました。 今回、 バイクのサイズは大きくなりましたが やはりバイクは何かと怖いので ホドホドの運転を心掛けようとは思いますが そんなのでは 相変わらずオバサンたちに 抜かれてイクんでしょうね。(笑) コメント(9) タグ :沖縄バイク免許一発検定125CC免許センター Tweet
不動産 2012年11月13日 不動産の知識とは 最近お城巡りが流行っているということで、写真は南城市の「糸数城跡」より おはようございます。 明日は寒気の影響で 本州ではお寒い日になりそうですが 沖縄もそうなるのでしょうか。 さて、今日は 不動産ネタですので 興味のない人はスルーして下さいね。 不動産の取引きで 大切なポイントの一つに ”道路付け”というのがあります。 これは 簡単に言うと、その土地なりが 道路とちゃんとつながっているかどうかです。 よく、 ボクの家は、田んぼのアゼ道にちゃんとつながっていますので 心配要りませんよ。あはっ。 と思っている人もいますが 道であれば何でも良い訳ではありません。 建築基準法で定められた 道路であって かつ、一定の幅が必要となります。 これは 万が一、火事があったときに そこに消防車が入って行って 消火活動が出来るかどうか という観点でもあります。 消火活動が出来なければ 火災はどんどん延焼して行きますからね。 ですので きちんと”道路付け”がされていない土地は 役所の建築許可が下りません。 すなわち せっかく土地があっても 建物を建てることが出来なかったり また、既にそこに家が建っていても 将来、建て替えが出来ない ということになります。 そうなると その土地の使い勝手が悪くなるとともに もし、その土地や家を 売却しようと思っても 買い手が見つからない ということになります。 この話、 何だか他人事のような気がしますが 実は、このような物件は 日本全国に意外に多いんですよ。 下町辺りのように 昔から家が密集している地域では 結構このような物件があります。 もちろん、沖縄にもそれなりにあります。 実は、私が10年前 まだサラリーマンをしていた頃に 横浜で購入した家も ”道路付け”の関係で そのままでは建て替えも ママならないような物件でした。 その時は、 運良く建て替えが出来るように 手続きの変更ができ 次の方に売却することもできましたが この時に強く思いました。 ”不動産には知識が必要だ・・・”と。 不動産に限らず 私たちの生活の中では 情報や知識があるか無いかで 損得が変わってくることが 良くありますよね。 身近なところですと 新聞を取っている人などは チラシでスーパーの安売りの情報を得て お安く買い物をすることが出来ますが、 そんな情報を知らない、又は興味が無い人は コンビニで定価で商品を購入していたりします。 まぁ、 それくらいの金額の差の話であれば 別に良いのですが 不動産の場合は、 正しい知識を持っていないと 金額の問題だけではなく 先程のように、 将来、売却しようと思っても 買ってくれる人がいない ということにもなります。 ”道路付け”の話以外にも マンションであっても 維持管理や補修など 将来の資産価値や 売却に影響してくるポイントが やはりいくつかあります。 ですので 不動産を取引する際には ご自分たちでも知識を持って臨むのが 大切だと思います。 また、 良い不動産屋を 自分たちの味方にもつけて下さいね。お互いに上から目線はダメよ コメント(0) タグ :不動産道路付け建築基準法建替え糸数城跡 Tweet
その他 2012年11月12日 故郷は遠くにありて懐かしく思うもの おはようございます。 私の良く知っている遼クン、説明省略(笑) 久しぶりに優勝しましたね。 態度やマナーが悪いだとか 何かとタタかれていますが、 別の面での本人のひた向きな努力に対し 神様はちゃ~んとご褒美を差し上げました。 人の努力は必ず報われるという、いい例えですね。 まぁ、若いうちは多少ヤンチャな方が 将来、打たれ強い大人にもなりますからね。 さて、昨日は 沖縄在住の島根県人の県人会があり 参加して来ました。 今回は、 島根の県人会が設立されて 15年目の記念行事と言うことで ちゃんとしたホテルでのパーティーで、 来賓として、仲井眞クンも来る予定だったのですが 市長選挙の応援のため所用により欠席でした。 しかし、 地元の島根県からも 30名近くの人が 観光旅行を兼ねてご参加され 総勢200名近くの盛大なパーティーとなりました。 高校卒業とともに故郷を離れ 27年が経過しますが その後、広島や東京など 県外に住んでいる時は 一応、陸続きではありますので それほど遠くには感じませんでした。 しかし、 沖縄に移住してからは 故郷への移動手段が 飛行機しかありません。 それも直行便がなく どこかの空港を経由しなければなりませんので 距離的にも費用的にも遠く感じます。 家族を連れて 実家に帰省しようとした場合には 交通費がトンでもないことになってしまいますので 年末やお盆も、ナカナカ帰省できません。 しかし、 それくらい遠く感じるようになると 故郷の懐かしさも 感じるようになりますね。 私の生まれ故郷は 沖縄のヤンバル(北部地域)に負けないくらい ド田舎で自然が豊富なところで 夜空の星もキレイに見えます。 ですので 仕事でヤンバルに行くと 故郷と重ね合せて 見てしまうところもあります。 そんな昨日、 ある人から facebookの友達リクエストがありました。 見知らぬ苗字でしたので シカトそのままにしていたのですが 今朝、あらためて名前をみたところ もしかして・・・・。 小学校の同級生と思われる子です。マリコじゃないよ 早速、メッセージを送ったところ このブログを書いている間に 返事が来ました。 facebookって スゴイですね~。 クチパクは得意 コメント(0) タグ :石川遼優勝態度が悪い島根県人会市長選挙 Tweet
不動産 2012年11月11日 マッチング 写真と本文は関係ありません。 おはようございます。 明け方から雨が降ってきましたが 日曜日の朝は 静かでいいですね。 さて、 昨日はあるお客様から 物件の調査依頼を頂きました。 今回、ご相談を頂いたお客様は ブログを見てくださっているということでしたが 不動産に関係のない記事も多いブログなのにうっぷネタなど 大変恐縮です。。 ですが、 こういう風に言われると コツコツとブログを書き続けてきて良かったと あらためて思います。 ご依頼いただきました物件につきましては 週明けには、現地の確認と 関係する役所の調査をして参りたいと思います。 当社では お問い合わせをいただくお客さんの 約8割が県外の方です。 中には、 条件に合うものがあれば 現金ですぐにでも購入したい というお客さんも結構多く、 気に入った物件があると 日帰りででも 現地を見に来られます。 しかし、 沖縄という島国の限られた中で 舌の肥えたお客さんの条件に合う物件が ナカナカ無いのも実情です。品薄 ですので、 物件のご相談や ご売却の依頼をいただいた際には これらのお客さんとのマッチングを 常にイメージしており、 これが条件に会いそうな物件だったりすると 現地を見るまでのワクワク感はタマりません。 ということで ライフスタイルの変更や 諸事情で不動産をご売却される際には 是非とも当社までお声掛け下さい! 今日は宣伝ブログでした。 短文。 コメント(3) タグ :沖縄不動産売却相談現金 Tweet