12/14中村憲剛引退試合控え街頭演説がこすぎコアパークで開催、川崎フロンターレ小林悠らも応援駆け付け2,000人近くが声援
中村憲剛さんの引退試合およびその前夜祭が12月13日(金)、14日(土)に開催されます。
これを控えて中村憲剛さんによる「街頭演説」が武蔵小杉駅前の「こすぎコアパーク」で開催されました。
■中村憲剛さん引退試合PR街頭演説inこすぎコアパーク
■「中村けんご」街頭演説カー登場
■「けんござんまい党」ののぼり
■こすぎコアパークに集まった観衆
中村憲剛さんの引退試合は、12月14日(土)にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で開催されます。
これは中村憲剛さんと縁のある方々、今季限りで退任した鬼木監督が「選手」として参戦するなど豪華メンバーが一堂に会する大イベントになっていますが、入場にはチケットが必要となっています。
そのため、中村憲剛さんより
「当日スタジアムに来られない人にはちゃんと挨拶ができないんだな…」
という話があり、急遽地域の皆さんへの挨拶(とPR)を行うこととなりました。
引退試合の企画のひとつである、すしざんまいによる「けんござんまい」から名前をとった「けんござんまい党」による選挙活動という体での街頭演説です。
SNSなどで告知が行われた結果、ご覧の通りたいへん多くの方が集まりました。
■明るい中村憲剛さん
いつも明るく、親しみやすいキャラクターの中村憲剛さん。
川崎フロンターレサポーターだけでなく、広く川崎市民に愛される方です。
主催者発表2,000人近い観衆を前に、
「今お話ししているところから引退試合はスタートししたと思う」
「この人数を見たら、止まれない」
と、引退試合への意気込みを見せました。
■OBの岡山一成さん
また今回の街頭演説には、中村憲剛さんの「ルーキー時代を知る人」として、OBの岡山一成さんも応援に駆け付けました。
中村憲剛さんに「シャーレを持たせてもらった」エピソードも披露しつつ、
「日本代表の監督になってもらいたい!」
と激を飛ばしました。
■見事な応援演説を見せる岡山一成さん
■小林悠選手も登場
そして中村憲剛さんの盟友、川崎フロンターレの小林悠選手も続いて応援に立ちました。
こちらは同選手が事前に応援を表明していましたので、来場していた皆さんもご存じだったかと思います。
中村憲剛さんとの思い出として語ったのは、やはり一番は2017シーズンの最終節での逆転優勝、初タイトル獲得でした。
この話は何度も出てきますが、本人らが語るのを聞くのは何度でも聞けてしまうんですよね。
■皆さんでガッツポーズ
■街頭演説カーでお別れ
最後は中村憲剛さんのチャント(応援歌)で見送って、街頭演説は終了となりました。
中村憲剛さんがいまになって引退試合をやりたいと思った理由の一つが、2020シーズンに行われた引退セレモニーはコロナ禍で、チャントを歌ってもらうことができなかった、ということでした。
12月14日の引退試合では、
「オーナカームラー ケンゴーナカムラー」
のチャントが、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuに響き渡ることでしょう。
【関連リンク】
・中村憲剛引退試合特設サイト
・2020/12/20エントリ 等々力陸上競技場で18年の川崎フロンターレ人生に花道、「中村憲剛引退セレモニー&優勝報告会」開催完全レポート
・2024/6/4エントリ vanceとどろきスタジアムに川崎フロンターレ中村憲剛の銅像がお目見え、後世に残す「バンディエラゲート」に
・2024/9/25エントリ 川崎フロンターレ中村憲剛12/14引退試合概要発表記者会見レポート:「キングダム」原泰久さんケンゴダムユニや「けんござんまい」、前夜祭など盛り盛りイベントに
これを控えて中村憲剛さんによる「街頭演説」が武蔵小杉駅前の「こすぎコアパーク」で開催されました。
■中村憲剛さん引退試合PR街頭演説inこすぎコアパーク
■「中村けんご」街頭演説カー登場
■「けんござんまい党」ののぼり
■こすぎコアパークに集まった観衆
中村憲剛さんの引退試合は、12月14日(土)にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で開催されます。
これは中村憲剛さんと縁のある方々、今季限りで退任した鬼木監督が「選手」として参戦するなど豪華メンバーが一堂に会する大イベントになっていますが、入場にはチケットが必要となっています。
そのため、中村憲剛さんより
「当日スタジアムに来られない人にはちゃんと挨拶ができないんだな…」
という話があり、急遽地域の皆さんへの挨拶(とPR)を行うこととなりました。
引退試合の企画のひとつである、すしざんまいによる「けんござんまい」から名前をとった「けんござんまい党」による選挙活動という体での街頭演説です。
SNSなどで告知が行われた結果、ご覧の通りたいへん多くの方が集まりました。
■明るい中村憲剛さん
いつも明るく、親しみやすいキャラクターの中村憲剛さん。
川崎フロンターレサポーターだけでなく、広く川崎市民に愛される方です。
主催者発表2,000人近い観衆を前に、
「今お話ししているところから引退試合はスタートししたと思う」
「この人数を見たら、止まれない」
と、引退試合への意気込みを見せました。
■OBの岡山一成さん
また今回の街頭演説には、中村憲剛さんの「ルーキー時代を知る人」として、OBの岡山一成さんも応援に駆け付けました。
中村憲剛さんに「シャーレを持たせてもらった」エピソードも披露しつつ、
「日本代表の監督になってもらいたい!」
と激を飛ばしました。
■見事な応援演説を見せる岡山一成さん
■小林悠選手も登場
そして中村憲剛さんの盟友、川崎フロンターレの小林悠選手も続いて応援に立ちました。
こちらは同選手が事前に応援を表明していましたので、来場していた皆さんもご存じだったかと思います。
中村憲剛さんとの思い出として語ったのは、やはり一番は2017シーズンの最終節での逆転優勝、初タイトル獲得でした。
この話は何度も出てきますが、本人らが語るのを聞くのは何度でも聞けてしまうんですよね。
■皆さんでガッツポーズ
■街頭演説カーでお別れ
最後は中村憲剛さんのチャント(応援歌)で見送って、街頭演説は終了となりました。
中村憲剛さんがいまになって引退試合をやりたいと思った理由の一つが、2020シーズンに行われた引退セレモニーはコロナ禍で、チャントを歌ってもらうことができなかった、ということでした。
12月14日の引退試合では、
「オーナカームラー ケンゴーナカムラー」
のチャントが、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuに響き渡ることでしょう。
【関連リンク】
・中村憲剛引退試合特設サイト
・2020/12/20エントリ 等々力陸上競技場で18年の川崎フロンターレ人生に花道、「中村憲剛引退セレモニー&優勝報告会」開催完全レポート
・2024/6/4エントリ vanceとどろきスタジアムに川崎フロンターレ中村憲剛の銅像がお目見え、後世に残す「バンディエラゲート」に
・2024/9/25エントリ 川崎フロンターレ中村憲剛12/14引退試合概要発表記者会見レポート:「キングダム」原泰久さんケンゴダムユニや「けんござんまい」、前夜祭など盛り盛りイベントに