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2024年
12月04日

武蔵中原駅の、身近な異世界への入口。「武蔵中原駅前連絡通路」の夜景を巡る

JR南武線武蔵中原駅は、駅前の公共施設「エポックなかはら」や川崎市営の駐輪場、「Fujitsu Technology Park(旧富士通川崎工場」などと繋がる歩道橋「武蔵中原駅前連絡通路」があります。

この通路が夜になると異世界のような雰囲気を醸し出していますので、ここでご紹介しておきたいと思います。

■JR武蔵中原駅前の夜景
武蔵中原駅の夜景

武蔵中原駅北口 

武蔵中原駅北側の夜景

まずこちらは、武蔵中原駅北側の夜景です。

特段何があるわけではないのですが、駅舎の外側に川崎市営の駐輪場や「Fujitsu Technology Park」へ向かう「武蔵中原駅前連絡通路」が設置されています。

この通路の照明が夜になるとかなり明るく、未来的な綺麗さがあります。

■通路の入口
武蔵中原駅前連絡通路の入口

こちらが、武蔵中原駅前連絡通路の入口です。
連絡通路は屋根が丸くなっています。

それほど人通りがないことも、何となく異世界へのゲートウェイと感じられる理由でしょうか。

■武蔵中原駅との接続部
武蔵中原駅との接続部

連絡通路のうち、市営駐輪場やFujitsu Technology Park寄りの部分は前掲の通り非常に明るいのですが、武蔵中原駅との接続部は天井の照明が非常に少なくなっています。

そのため夜になると少し暗がりのようになりまして、その奥に明るい通路が見えるのが、これまたなんとなくトワイライトゾーンのように感じられます。

■12月19日・20日にライトアップが行われるFujitsu Technology Parkメインビル
武蔵中原駅の夜景

なお、夜景といえば、Fujitsu Technology Parkのメインビルは、12月19日(木)20日(金)17:30~20:30にライトアップされます。

こちらのついでに、武蔵中原駅周辺の夜景をご覧になってみるのも良いでしょう。

■2022年のライトアップ「富士通フェスティバル2022 A Night of Illumination」
富士通川崎工場

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