ハヤテのごとく! 第270話「どんな建物にもオッサンにも歴史はある」
「我々執事の役目なんだが………」
ハヤテもいつの間にかクラウスに執事として認められてたんだなあ。そういえば初期の頃はクラウスも練馬の屋敷にいたけど、段々と留守がちになっていったのも、もしかするとそれだけハヤテの事を信頼する様になってたからなのかもね。
まあ、それはそれとして…
「ワシワシ。ワシに決まっておるじゃろ?」
誰だよお前(笑)
30年の月日は凄いぜ!この顔で三宅健太さんの声が響くのか…。スカーを明るくした感じかなあ。…って、なんかめちゃくちゃカッコいいじゃんか!紫子との会話の内容はクラウスっぽい気がしないでも無いのに(笑)
というか、ちっちゃい紫子可愛い。特にクラウスのアホなうそに騙されて、衝撃を受けてる様子が実に可愛らしい(笑)
「ここを… 新しいお嬢様の住まいとして… お返ししよう…」
ここが新しい舞台か~。部屋を借りてくれる人はいるのかなあ。…あ、もしかしてルカってムラサキノヤカタの住人になる子のかなあ。あと他に住人になる可能性がある人物がいるとしたら、千桜(咲夜にお願いされて)、雪路(宿直室を追い出された)、ヒナギク(雪路のお目付け役でたまにやってくる)ぐらいかなあ。後は…アテネも押し掛けて来るかも?もちろん、ルカ以外の新キャラの可能性もあるけど、既存のキャラだったらこんな感じかなあ。
それにしても、どんな暮らしになるのかなあ。ナギはもちろんだけど、マリアさんも意外と苦労しそう。メイドやってるけどマリアさんも箱入りのお嬢様である事には変わりはないし、やっぱギャップが大きすぎると思うんだよねえ(なんとなく西沢さんの役割が大きくなりそうな…)。まあ、ハヤテが苦労するのは目に見えてるけどね^^; アパートが舞台のコメディって色々あるけど、ハヤテのごとく!ではどんな味付けになるのか。どんな住人が住むのかも含めて、かなり楽しみになってきたな~。ま、なんにしろ、とりあえずマリアさんは管理人さんだな!(笑)
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