気ままに日日の糧

　おっ！今回のチルドレン達はいつもと違うカッコで可愛らしいな。しかも、チルドレン達と戦う事になった初音と明を皆本が指揮をするってのも、いつもと違う視点になってて面白いね。訓練と採用試験とはいえ、色んな超能力を駆使した展開になってるのも楽しかった！

　んで、初音と明の能力がまた面白い。初音の能力・メタモルフォシスはイメージしたものに変身できるんだけど、単に変身するだけじゃなくて変身したモノの能力を使えるようになるってのが凄いな。狼の時はパワーがあるみたいだけど、鼻が利く様にもなってるのかな？妖鳥モードでは空が飛べてたけど、イメージの問題みたいだから、初音の知識によって実現する能力が変わってくるのかもね。

　明の能力・リプレイスは近くにいる生物と意識を入れ替えられる能力なんだけど、こちらも凄い。入れ替わった後は無防備になっちゃうけど、フォローする人間さえいればめっちゃ有効だよなあ。初音のサポートだけじゃなく、調査・潜入・撹乱様々な任務で活躍できそう。薫と入れ替りでは、演技的な面白さも楽しめたしね。

　それにしても、初音も明も年齢の割に幼い感じだなあ。特に明は１５歳のわりにしては背が低い・・・。うーむ、食生活厳しかったんだろうなあ（＾＾；

「ごはん！」

　しかし、腹ぺこ野性児で声が清水愛って・・・、舞-HiMEの命を思い出したよ～。行動原理もほぼ同じ感じだったしさ。そういえば命も舞衣に抱きつく詩帆に対して「それは、わたしのだ」って言ってたな（笑）

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　今回ついにハヤテとアテネはお互いの行き違いと骸骨の悪意？によって別れる事になってしまうんだけど・・・、あらかじめ分かっていた展開だとは言え切ねえなぁ。

　しかし、歯止めのきかない怒りを振り回してしまったアテネが、骸骨が去った後に後悔する様子が不憫すぎる。この後どれ程の間、一人きりだったのか・・・。

　次回で過去編も完結みたいだけど、どんな終わり方かなぁ。

　エクスカリバぁ超うぜええええええええ！！！！（笑）

　えーとね、自分は耐えられなかったよ。

　こんな形でキッドやブラック☆スター、シュタインの気分を味わう事になるとは・・・なぁ・・・。マカ達のお食事会が一瞬の清涼剤でした・・・・・・・・・・・・・・マジで＾＾；

　しかし、よくこんな冒険するなあ。そこが凄い（笑）

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「うぬぼれないでよ。別に・・・あんたに会いに来たわけじゃ・・・」

　シェリルが病院を抜けたして公園までたどり着いたのは、朦朧とする意識の中でアルトの傍を目指したってのもあるだろうけど、アルトが目的だったというよりは、自分の立場を脅かす存在としてランカが台頭してきた事に対し、じっとしていられない彼女の性分によるものなんだろうなあ。理想の自分である為ならば、どんなに苦しんでいても気に入らない状況を打破するためになら無理にでも行動しようとするシェリルはやっぱ素敵だ。

　まあ、かなり無茶だったみたいだけど、これでグレイスの魔の手から逃れられたのかなあ。このままＳＭＳに留まるのなら安心だけど・・・。そういえば、ミシェルが手に入れた薬はどうなった？

「何するの！来ないで！信じられない！」

　グーで殴るシェリルさんってば超素敵。直後のミシェルがあきれるほどのラブラブっぷり（痴話喧嘩＾＾）にも思わずニヤニヤ（笑）

　にしても、フォールドクォーツかあ・・・。シェリルのイヤリングも同じものみたいだし、アルトがバジュラ艦の中でさよならライブの歌が聞こえたのも、預かったイヤリングが原因って可能性が高そうですね。でも、これでイヤリングが形見じゃないって事がハッキリしたなあ・・・。グレイスは何のためにイヤリングを身につけさせてたんだろう？・・・あ！ランカのお腹の中にあるのって、もしかしてこれか！？
　もしそうだとすると、シェリルはリトルクイーンの代わりとして使うために育てられてきたった事になるのかな・・・。まあ、状況から見て上手くいかなかったみたいだけど、銀河の歌姫となったシェリルであれば人類の憎しみを引き出す道具として利用できるから引き続き使っていた・・・とかとか。んー、逆説的に考えるとシェリルをわざわざプロの歌手にしたって事は、バジュラに対しては歌がカギだってたんだろうけど・・・、リトルクイーンのランカが音痴だったらどうしたんだろう？（笑）

「超時空シンデレラ、魅惑のディーバ、ランカちゃんなのよ」

　ランカの晴れ舞台を真正面から受け止め、ぐっと悔しさを飲み込むシェリルの姿は、今後の復活、いや大いなる飛躍・逆襲を感じさせるいいシーンでしたわ～。しかも新エンディングのノーザンクロスがまた良いのよ！もうホント最高過ぎ！！

■ランカ
　グレイスはアイモのアレンジと歌詞に手を加えたけど、何か理由がありそうだなあ。たとえばアイモの持つ本来の効果を阻害させ、バジュラを混乱させるためだけの歌になっているとか・・・。
　ランカ的には対バジュラの鍵として祭り上げられ、あれよあれよと言う間に状況が進んでしまう事態に翻弄されまくって、自分が本当に望んでいたものが何だったのかも分からなくなってしまうほど混乱しちゃってるのが、ちょっと不憫だったなあ。練習のシーンでも全く気の入ってない歌い方だったし、歌う事が大好きだったランカだから余計にね・・・。ランカを再び引き上げるのはアルトなのか、それともシェリルなのか。はたまた自分の意思で道を見つけるのか。非常に興味あるね～。

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　おおおぉぉ。超面白れええぇ！

　様々な思惑や事象が重なりあってて、今後の行く末がどうなっていくのかが実に気になる作りになってて、ほんと毎回毎回楽しみでしょうがない。黒の騎士団には不吉な影（朝比奈やディートハルト、扇、ジェレミアとか。あ、核の件もあるんだよなあ・・・）を感じまくりで不安な要素も多いんですが、だからこそ余計に見逃せない。ほんと、ルルーシュがどう対処していくか目を離せないんだよなあ。

「わが合衆国日本の国土は他国により蹂躙され、不当な占領を受け続けています。黒の騎士団の派遣を要請したいと考えますが、賛成の方はご起立を」

　いやもう最高！全ての代表が起立し動議が決議されるシーンには超しびれたわ～。神楽耶様の凛々しさも超素敵！

　にしても、皇帝が出てきてからのルルーシュの狼狽ぶりが相変わらずだったけど、このあたりまだまだ力不足を感じるんだよなあ。シュナイゼルだったら多少表情を変えるぐらいってだろうなあって思えるんだけどねぇ。胆力を身につけるにしても、仮面で自分を守っているうちは無理なのかなあ。藤堂が気が付いていた様なのも気になるね。

　てな訳で、次回は決戦が始まるみたいだけど、早く見たいよー。

■スザク
　前回暴走気味だったスザクが思いとどまっってひと安心してたんだけど、カレンへの謝罪でスザクらしさが少し戻ってきたかなあって感じたり。この行動はスザクの正義に繋がってるんだろうね。ルルーシュの頼みに対して二人で会う事を約束させたけど、スザクが抱えてきた疑問にルルーシュがどう答えるかで・・・、いや、スザク的にはルルーシュが意地を張らずに「済まない」と答えるだけで、許せるのかもしれんないなあ、とも思ったり。（希望的すぎかなあ・・・

■シュナイゼル
　皇帝の行動に対して否定的な感じだったのが面白い。超合集国とシュナイゼルの率いるブリタニアとの和平という道もあるかもね～。ただ、彼の下で進められている核の存在がマイナスに作用するかもしれないんで、なんともいえないかなあ。少なくともこの世界で誰も知らないみた事のない兵器なのだから、戦略兵器としての価値を示すにはデモンストレーションが必要だろうし・・・。

■皇帝とジェレミア
　皇帝は王道で来いって言ってたけど、この状況になる事を望んでいたんだろうなあ。勝った方を世界を制するってのも、実力があるものが世界を制するべきである、という考えに基づいたものだろうしね。
　ジェレミアは皇帝の中継を手配したみたいだったけど、あくまでその対決をハッキリと全世界に示すために行ったもので、ルルーシュへの裏切りフラグ的には思えなかったんだけどどうかなあ。もし、ジェレミアが皇帝の意向を汲んでいるんだとしても、王道を進むべきと考える皇帝の意向なのであるからこそ余計に、ルルーシュへの忠誠は確かなものと言えそうなんだよね。

■ニーナ
「ユーフェミア様の騎士でしょう？あなたは」

　ニーナって虐殺皇女って呼ばれる原因となったユフィの行動を肯定していそうで怖いなあ。しかも、核兵器が多くの命を奪う事を軽く考えているみたいだけど、実行される事によって彼女が苦しみを抱えるのは想像に難くない。ニーナじゃ絶対耐えられないよなぁ・・・。

■カレン
　スザクにコンボを入れるカレンさん素敵！ちょっとすっきりしたよ！（笑）あと、ナナリーと仲よさそうに談笑している様子に和んだなあ。せっかく仲良しイベント進行中だったのに、ナイトオブテンってば邪魔者すぎ！（笑）

■ロロ
　獅子身中の虫ってこいつの事だよなあ・・・。兄さん大好きなロロは結構可愛いんだけど、病的すぎるよ・・・。

■C.C.
　弱々しい彼女が哀しくもいじらしい。ルルーシュがピザを持ってきたのも少しの期待を込めてだったんだろうけど、全く反応しないのがさみしいなぁ。でもまあ、それはともかく。頬を染めてピザを食べる様子とか可愛いな。ルルーシュもいじめちゃ駄目だよ！記憶が戻った時に逆襲されちゃうぞ！（笑）

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　おっ！若い頃の兵部少佐かっけーな！あれだけ色々な能力の使えるエスパーだし、きっとエスパー部隊のエースだったんでしょうね～。兵部ほどの能力者じゃなくても、何人か力のあるエスパーがいれば戦争にはかなり有利になるだろうなあ。兵部の若い頃の話も見たいなあ。・・・あ、コメリカにもエスパー部隊っていたのかな？

「肉を斬らせて、骨を断つ！」
「ガガーーン！！」

　バカが二人いる！！（笑）
　いや、どっちも前からバカなんだけど、薫とメアリーはカニ食べてるシーンでもシンクロしてたし、何つーか・・・小学生と同じレベルのメアリーあほすぎ！（笑）

「きんぴらごぼう、ごぼう抜き」

　なんじゃそりゃ、ニンジンとゴマだけかよ！きんぴらごぼうじゃないジャン！！（笑）
　とか思ってたんだけど、戦争中捕虜（米兵）用の食事にごぼうを使ったら「木の根を食べさせられた！！」って戦後に訴えられた話（都市伝説？）を元にした、ネタみたいですね。凝ったジョーク使うなあ。

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マカの体内の黒血がなくなるとはなあ。主人公それぞれが色々と問題を抱えてるけど、マカにも何か秘密があるとはね～。まだ登場していない母親に関係があるのかな？まあ、それはともかく、ソウルの悩みをメデューサ先生から聞いてご立腹の様子は可愛くていいな。やきもちやきもち！

「お探しのものはこれですか？」

　シュタインとメデューサ先生のやり取りがいいなあ。ほとんどバレバレな状態にも関わらずわざわざカマをかけてみたり、魔女である証拠がない限り死武専といえども無茶はできないのね。

「父上が死武専から離れられないことと、何か関係があるんじゃないのか？」

　このあたり見てる時、ラグナロクとの戦いを途中でギャグっぽく投げたのは、この事を死神様に急いで確認したかったからかなあって少し好意的に解釈して、もう一度Ａパートを見直したんだけど・・・。やっぱりアホな趣味の所為でしかありませんでした！！キッドってばうつけ者すぎる！！＾＾；；

　しかし、死神って死神様とキッド以外にはいないのかなあ。もしかして思った以上に戦力不足なのか？？

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　最低だ・・・。

　アテネが・・・ハヤテが不憫すぎる（泣）

　アテネがブチ切れるのも無理ないし、全く持って彼女の言う通りなんだけど、幼い、しかも両親に夢を見てしまったハヤテの判断力じゃ理解できるかって言うと無理だよなあ・・・。酷いすれ違いだよ・・・。

「アーたんには・・・・・・!!お父さんも、お母さんもいないからそんな事・・・!!」

　ハヤテは自分には甲斐性が無いから女の子を好きになる資格がな言ってたけど、根本的には女の子を傷つけてしまうような自分だから資格が無いって思ってるんだろうなあ。もしかすると、「自分は好きになった女の子を、いずれ傷つけてしまうに違ない」ぐらいには思ってるのかもしれんねぇ。それ故に、あまり積極的にならないとか・・・。

　しかしなあ・・・。ほんとアテネって何者なんだろう・・・。アテネの後ろに現れたドクロは、ハヤテのペンダントの影として現れた（３巻７話。これ以前にも出てるかも？）ドクロと関係ありそうだけど・・・。アテネはこのまま悪の女王になってしまうんかなぁ・・・。

　授業中に３人同時に席を外すのって不自然だよなあ。でも、仕事が仕事だけに緊急の出動もあるだろうし、皆本のフォローも色々と大変だなあ。・・・教師以上にはある程度の情報を伝えてるのかな？

　コメリカのエスパーが脱走したって事で、ケンとメアリーが協力要請に来るんだけど、メアリーさんってば小学生相手に必死すぎ！登場ポーズまでやるんだもんなあ。案外可愛い性格だな＾＾；
　あと、薫の言い間違いは可愛いけど、クリームシチューは無理あるだろ！（笑）

　んで、大佐と一戦交える事になるんだけど・・・。

　テレパスすげええーーーー！！

　相手の思考を読む能力って、相手の脳の構造をトレースする能力とも言えるって事か・・・。考えてみれば、人によって思考のパス（ネットワーク）は全然違うだろうし、他人の脳の構造に合わせて自分の思考を（念波？）を調整する事が出来るのなら、同じ力を使えてもおかしくないよな・・・。ハードをソフトでコピーするというか、エミュレーターを作るって感じ？んー、って事は超能力の根源は脳である事はゆるぎない事実って事になるのかな。

　しかし、グリシャム大佐の能力は、対エスパーの能力としては最強だな。むしろノーマルの方が良い戦いができるんじゃ・・・。あ、でもテレパスだから色々バレるか。むぅ。直接的な攻撃力はないけど、ムッチャ強えぇ。

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「必ず俺が笑わせてやる！だから！」

　C.C.が皇帝の前に現れたのはルルーシュの為だろうし、苦悩し傷つくルルーシュを見ていられなかったという事もあるだろうけど、それ以上に愛する者に取り残される自分が耐えられなかったってのもあるんだろうなあ。

　皇帝とのやり取りの所為かC.C.はギアスの印を失って過去の人格に戻ってしまったけど、もう強気で偉そうなC.C.に戻る事はないのかなあ。んー、でも普通の人間に戻ったのなら、C.C.が欲していた限りある命を手にいれたとも言えるのか・・・。その上、記憶を失ったとはいえルルーシュの庇護が得られるなら、ある意味C.C.が本当に望んだものも手に入れたとも言えるけど、ルルーシュからすれば姿がC.C.であってもC.C.とは違う存在でしかないからなあ。

　C.C.の記憶を取り戻すにしても、おそらくギアスの印とC.C.の記憶は対になるものだろうし、再びC.C.に不死の定めをあたえ苦悩させることになりかねない。ルルーシュも定めを抱える事にでもならん限り同じ時間を生きていく事は出来ないだろうし・・・。むむむ。なんという、すれ違いカップルなんだ。

「おい！こっちを向いてくれ！」

　あーもう！この二人に幸あらん事を！！

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「さあ目覚めなさい、もう人の私。いいえ私達」

　グレイス真っ黒すぎ！つーか私達って・・・グレイスはホント何者なんだか。うーむ。本体は元からギャラクシーにいて、彼らが状況を操り監視するために送り込んだ人形って事なのかなあ。冒頭で解説してたグレイスは本物のグレイスで、今までのグレイスは（今回目覚めたのも）コピー人格のグレイス、グレイス’といったイメージかな。そんな感じで、今回はアバンからほぼグレイスのネタばらし解説が中心だったんだけど、ますます分かんなくなってきたなぁ＾＾；

　グレイス（ギャラクシー？？）やレオンの目的は力や金といった即物的なものなのかなあって思ってたけど、なんか違うみたいなんだよねぇ。うーん、夢とか言ってるしオペレーション・カニバルって人類を進化させるとかいった様な狂信的な類のものなのかなぁ。グレイス単体では、第１１７調査船団に対する（もうちょっと言っちゃうと人類に対する）、復讐の様なものも感じるんだけど・・・。第１１７調査船団ってバジュラの研究をしていたらしいけど、人体実験もしている船団だったのかねぇ。ランカの事もあるしなあ。

「プロジェクトフェアリーは失敗と判断。フェアリー９は廃棄」

　シェリル殺す気満々じゃんか！絶対また怪しい薬飲ませてるよ。というか、フェアリー９ってコードネームからして、シェリル以前にもシェリルになるべく育てられた存在もいそうだし（当然廃棄されている？）、使えなくなったら廃棄なんていつもの事なんだろうなあ・・・。タイミングを見計らって病室に入って来て、ばれない様にこっそりシェリルの採血管交換とか、ミシェルが動き出さないと危険！！危険！！って入院中か！という事は、グレイスが復帰していることも知らんのだろうなあ・・・。

　しかも、ランカを後釜というか新たな役に立つ道具として利用するみたいだし、ホントこの先どうなっちゃうの！？グレイス達の思惑通りに物事が進んでいるみたいだけど、対抗する勢力はオズマとキャサリンしかいないのか・・・。でも、情報が少ないみたいだしなあ。あとはビルダー氏だけど、アルトに何を伝えるつもりなんだろう・・・。

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隠の王
　忍者ものいいね！キャラもいいし！毎回楽しみに見てますよ～。
　それにしても、雲平先生・・・あれじゃあ壬晴も愛想尽かすよなぁ。雷鳴はともかく、なんで相澤君が見捨てないんだか不思議ですよ。今後汚名返上の機会はあるのかね～。

我が家のお稲荷さま。
　まぬけ時空に引き込まれた様な不思議な感覚が好きだなあ。
みんないい子だし。特に妄想娘の美咲のかもしだす雰囲気がいいね（笑）

　で、今週も録画したの見ようとしたら・・・サッカーが録画されていた・・・。しょぼーん。

BLASSREITER
　初めはゲルトが主人公だと思ってました。むっちゃ気に入ってたからいなくなった時はがっくり・・・。しかも、ヘルマンもいなくなっちゃうんだもんなあ（泣）

　でも、あんまり目立ってなかった主人公がやっと主人公らしくなってきたんで、今後はジョセフの頑張りに期待ですよ。まあ、彼の過去にもへこんだけど・・・。次回からの新展開に合わせて、OPも変わるのかな？？

ストライクウィッチーズ
　初めみた時は何でスカートはいてないの！？って思ってあまりの可笑しさに笑ってしまった＾＾でも、お話自体は結構王道でなかなか熱い展開がいいですね～。キャラ的には「わっはっはっ」の坂本少佐がいいね（笑）

鉄腕バーディー DECODE
　期待以上の出来に大満足。原作とは違う展開みたいなんで、新しい作品として大いに楽しめそう。ガンガン格闘アクションしてくれるといいね～。であります～（笑）

夏目友人帳
　面白い！妖怪もの大好きです！少し切なくなったりもするけど、胸があたたかくなるいい話です。過去のシーンで出てくる主人公・貴志の祖母・レイコさん（高校生の頃かな？）が素敵なんだよなあ。あと、ニャンコ先生がいい味出してるわ～。

　「天王州家ご令嬢　いまだ行方不明」って新聞が落ちていたけど、って事はアテネがロイヤル・ガーデンに囚われたのはリアル世界の時間軸でそんなに昔って訳でもないのか・・・。（④で妄想したのは全然違いましたね＾＾）んー、ロイヤル・ガーデンにいるアテネは、彼女の主観時間と現実世界の時間のどちらが基準で歳を重ねる事になるのかなあ。

　⑥でハヤテが出かけた時間が半日＝６時間程度で、アテネが待っていた時間が３日程度だったと仮定すると（かなりテキトーだけど）現実世界の１日がロイヤル・ガーデンの１２日。現実世界の１０年がロイヤル・ガーデンの１２０年・・・。待っていたのが１日だとしても４０年。うわぁ・・・。

　アテネの様子からすると、この時点では外の世界に出られないみたいだけど、もしある時点で現実世界に戻ってきていれば年上の女性としてハヤテの目の前に現れる可能性もありそうですねぇ。もしくは、幼女のまま現れるのか・・・。どちらにしろ、二人にとっては残酷な再会になるよなあ。

　ちなみに、自分は年上として登場するんじゃないかなあなんて思ってます。姫神と同じようにアニメと違うキャラである前提だけど、キリカ辺りが怪しそう。

　にしても、泉はいい子だな～。

　死神様なんか微妙に小さいなあ、って思ったらキッドだった＾＾。まあ、マネたくなるほど父上の事を尊敬しているって事なんだろうね。・・・死神様の中身ってキッドと似てるのかなあ。そうそう、手漕ぎボートを選んだのはシンメトリーだからだろうね。ほぼ間違いなく（笑）

「たわけ！下調べは何に対しても必要だ」

　にしても、今回のキッドはカッコ良くていいな。調査に対する姿勢とか素晴らしい。実力を感じさせてくれる態度に好感が持てるんだけど・・・、リズがいなくなってシンメトリーになれないからパティを使えないとかアホなのは相変わらずでした（笑）

■ソウルイーター キャラクターソング１　ソウル(内山昴輝) マカ(小見川千明)
■resonance　T.M.Revolution　オープニングテーマ
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　うわあぁ。最悪な連鎖が始まったよ・・・先の展開が恐ろしい。皇帝とV.V.の不和も、スザクの一線を越えた決断も、ルルーシュとロロの関係も、ルルーシュの非常な決断も、ロロの狂気も、全てがマトモな世界から外れた恐ろしさを感じて、見終わった後の不安感が凄すぎる・・・。

「兄さんは、またウソをついた」

　皇帝はV.V.が勝手にルルーシュに刺客を送ったことを咎めていた風だったけど、「また」って・・・。V.V.はマリアンヌの名前に過剰に反応していたし、もしかしてマリアンヌを殺害したのってV.V.なのか？？

■わが臈たし悪の華　ALI PROJECT　新EDテーマ
■コードギアス 反逆のルルーシュR2 Sound Episode2　ドラマCD
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　グレイスの起動したディメンション・イーターの威力すげーーーーー。惑星がゴッソリ削られてるよ・・・。このディメンション・イーターってLAI製なんだよなあ。グレイスとレオンの計画にLAIも噛んでるのかねぇ。

　バジュラの正体はまだ分かってないけど、今回のレオンの様子を見てると反応弾を使わせたがっているようにしか見えなくて、前回のグレイスの計画もなんだけど、明らかに彼らとの戦争を激化させるのが目的の様にしか思えないんだよね～。

　グレイスがギャラクシーの意向で動いていて、レオンがそれをバジュラ対策の責任者としてフォローしつつ、LAIも関わっているんだとすると・・・、彼らにとってはバジュラが人類の敵として存在していてくれれば都合がいいみたいだし、やっぱ商売が理由なのかなあ。ギャラクシーは自分達が作ってきた技術を、レオンは自分の発言力を、LAIもそれらの利権に食い込めれば、ってあたりかなあ。

　しかし、ここまでの大規模な陰謀をしてまでバジュラとの戦争を拡大しようとするって事は、逆にいえばバジュラは人類の敵とならない様な可能性もあるかもしれないって事だよなあ。ランカの秘密とも関わりがあるみたいだし・・・。次回少し明らかになるらしいけど、どんな話かなぁ。実に楽しみですわ～。

■バルキリー
　格闘が得意なバルキリーがいるのか！ちょっとびっくり！アルトもよくナイフ使うけど、マクロスＦでバルキリーのイメージ少し変わったなあ。もう少しヤワい兵器だと思ってたんだけど、結構頑丈なのね＾＾

■ランカ
　おなかが光ってるのが気になりまくり。あれって、バジュラの子供を宿しているって事なのかなあ。ん～。グレイスによるとランカはリトル・クイーンって事だけど、バジュラを作り出した種族（バジュラが従う主とも言うべきの存在？）の証がおなかの中にあるとか？？もしかすると、バジュラは船団を敵として襲っていたというよりは、クイーンを探していただけなのかもしれないねぇ。

■シェリル
　流石にバルキリーの操縦はできませんでしたね～。まあ、学校に通い始めて数ヶ月も経ってないだろうし、当たり前っちゃあ当たり前だよね。でも、初めての操縦で、しかも宇宙であれだけ乗れれば十分天才かも＾＾

「アルト。絶対無事に帰ってくるのよ。死なないって約束して」

　アルトが現われてからは超嬉しそうで可愛いんだけど、自分の方に振り向いてもらえない状態は不憫だなあ・・・。

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　チルドレン達の能力はどれも便利だけど、デメリットが一番大きいのは紫穂のサイコメトリーだよなあ。不用意に使えば知りたくもないような生の本音に触れちゃうこともあるだろうし・・・。他人の黒い部分や、自分に対する負の感情なんて触れたくもないよねぇ。その上、サイコメトラーだと知られれば必要以上に避けられちゃうだろうし・・・。ツンデレ親父が最大の理解者として傍にいたとはいえ、紫穂の精神力は凄えなあ。

「皆本～！つっかえた！出して～！！」

　あと、精神的に大人っぽい紫穂との対比だったのかもしれないけど、薫の子供らしい行動が可愛らしかったな。自分も子供の頃にサイコキネシスが使えたらコップを宙に浮かせてジュースのんだね。きっと。いや今でもやるか（笑）

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　ちっちゃい子同士のキスって可愛らしいなあという今回。ロイヤル・ガーデンから出てきた場所は、泉のセリフからすると白皇学院の様なんですが、前回出てきた「白桜」とも関わりがあるのかなあ。もしかして、白皇学院は「白桜」を使う者を見つけるために作られた学校だったしりて。

　泉を襲った犬は、クラウスの普通の話に出てきた昔三千院家で飼ってたというラッキーらしいけど、こんなに凶暴な犬だったとは・・・。前のまぬけなイメージと全然違うじゃん！！（笑）まあ、それはそれとして、ラッキーを呼んだ人物は何者なんだろう？？普通に考えればクラウスなんだろうけど、場所が白皇学院（たぶん）だしなあ。ナギは３つぐらいだからまだ学校に行くような歳じゃないし、そもそも外国で暮らしていたらしいし、鏡に映ったマリアもミコノスにいたっぽいし・・・。うーむ、謎が謎を呼ぶ感じだなあ。

「じゃハヤ太君。また学校でね」

　ほほぉ。ここでハヤ太君って呼び名が出てくるのね。初めて自己紹介し合う（実際は二回目だけど）時に泉が「ハヤ太君」って呼んだのも、この事を無意識に覚えていたからかもしれませんね～。にしても、ちっちゃい泉とハヤテのキスはやっぱ可愛らしいなあ＾＾

　まあ、そんな訳で、しっかり観察されていたアテネにこっ酷くしばかれたハヤテだったのですが、ついに別れの核心に迫りそうな感じですね～。望んでしまったハヤテが失敗したのだとしたら、人の事ばかりで必要以上の事を望まない性格もアテネとの別れが原因なのかもしれないですね。さてさて・・・来週も楽しみ～。

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　今回やべぇ！頑張り屋さんのマカが超可愛い！アルバムのちっちゃい頃のマカも冒頭でお団子頭で勉強してるマカも可愛いし、何より新エンディングですよ！！この可愛さはやばすぎ。ソウルに出会った後の楽しそうな歩き方なんて可愛くて可愛くて。ほんとソウル大好きっ子なんだから！いやぁ、シュタイン博士にバカにした目で見られつつも、試験上手くいけオーラを送っちゃうデスサイズの気持ちが分かるね！（笑）

　しかし・・・、死武専の生徒はバカばっかすぎ！！（笑）大丈夫なのか死武専！まあ、ブラック☆スターはいつもの通りなんだけど、今回特筆すべきはキッドだよなあ。病的なまで几帳面なのは分かってたけど、あの図面はないだろう！（笑）しかも、名前書くだけで爆沈するなよ！！（爆笑）ソウルとブラック☆スターのコントも面白かったし最高なギャグ回いでありました！あー面白かった！！

　それにしても、椿はいつものごとくになんだけど、デスサイズは報われなさすぎだなあ。流石に不憫だったですよ。でも、マカの「大っきらい」にちょっと愛情があったっぽいのが救いかな。二人とも少しは報われるといいなぁ。

■ソウルイーター キャラクターソング１　ソウル(内山昴輝) マカ(小見川千明)
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　シャーリィィィィィーーーー！！！！（泣）

　ロロっ！！お前はっ！！

　って１回目にみた時は衝動的に思ったりもしたんだけど、何回か見ててシャーリーを撃ったは本当にロロなのなぁって疑問もわいてきて・・・。描写されていないのが妙に気になるんだよなあ。今回のサブタイトル「過去からの刺客」はジェレミアの事なんだとは思うんだけど、実は別な人物の事を指しているとか・・・？うーん。まあ、ロロが第一容疑はなのは変わらないんだけどさ。

「これで思い残す事は・・・」

　ジェレミアかっけーーー！！オレンジとか言ってごめん！一気に超お気に入りキャラに！（まあネタ的に好きだったけど＾＾）ってか泣いた。Ｒ２に登場してからゼロじゃなくルルーシュに拘っていたのはこれが理由だったのか・・・。生き恥を晒すとも忠義のためにしぶとく生きてきた男ジェレミア・ゴットバルト。格好良すぎるぜ。忠義とか忠節に弱いんだよなあ。

　しかし、マリアンヌの敬愛されっぷりが凄いな。ルルーシュの正体がゼロだと知っていて、しかもブリタニアに反逆しているのにもかかわらず忠節を尽くそうとする男がいるほどなのですから。ルルーシュがルルーシュ・ヴィ・ブリタニアとして旗を揚げたら、ジェレミアの他にも旗の下にあつまる者達がいるかもしれないですね～。

■新ＯＰ
　新しいオープニング良いですね～。ワクワクしながら何回も繰り返して見ちゃいましたよ（笑）

　新ＯＰで気になったのは、やっぱシュナイゼルかな。今のところ司令官としての実力も確かな穏やかな宰相ってイメージだけど、隠された野望とかもありそうな感じで表現されててとても素敵なのでした。

　ん～、皇帝の目的はかなり危ないものの様だし、ブリタニアが皇帝派と宰相派に分裂する可能性もありそう。この場合、スザクの立ち位置がまた難しくなってくるし、彼がどう正義を判断するか非常に興味ありますね～。そして、ルルーシュ派（マリアンヌ派）も加わったりすると事態は更なる混迷に！

　あ、ゼロとルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが手を組むのも戦略としてありかもですね。

　あとは、コーネリアがどう動くかだなあ。ますます、面白くなってきた～。

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　衝撃の展開に大興奮。マクロスＦすげえぇ。

　Ａパートに入ってからしばらくはアバンからの緊迫感は続いていたものの、アルトとランカの可愛らしい関係ににまにましていたのに・・・。まさかグレイスがここまでの事をするとはなあ。超びっくりでしたよ。

　しかし、ますますグレイスの目的が分かんなくなってきたなあ。どんな理由があるにしろ、あくまで人類の中での闘争なのかと思ってたんだけど、今回の無茶苦茶な作戦といい、死に際？のセリフといい、まるで人類とバジュラの争いを激化させて消耗させる事が目的の様にも感じるんだよなあ。うーむ・・・。まさかとは思うけど、マクロスＦは色々なマクロスが少しずつ関わっているけど、マクロスプラスの事件とも似た側面を持っているとか・・・。そうなるとグレイスは人間の様に見えて、人間じゃない可能性もあるのかも。

「以後も私の指示に従え」

　その上、どう考えても起動したら巻き込まれてしまう様な装置を起動させながらのこのセリフだもんなあ。ブレラへの指令が正しいのだとすると、グレイス２号の登場はありそうですねぇ。（ボディが違うだけで同じ存在かも）

　つーか、早く次回がみたい！！最近そんなんばっかですが！（笑）

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　武無光陣さんにコメントをいただいて、返答をまとめていたら思ったより長くなってしまったので、別記事としてあげる事にしました。

> マカは、そもそもソウルの身体に黒血が入ったことを知りませんよ？　

　言葉足らずですいません。マカはもちろんその事を知りません。ただ、マカはソウルの様子が変わってしまった事に気が付いているにもかかわらず、その事を責めるばかりでソウルの変化の理由を想像する事すらしていなかった点が気にかかったのです。それに対してソウルは、自分の問題を抱える様になってからもマカへの気遣い（メデューサ先生に相談した時も、今回のフリーとの戦いの最中でも）を忘れていなかったので、どうしてもマカが甘えている様に見えちゃうなぁと感じた訳です。

　また、椿に叱られるほどの喧嘩になってしまったのは、シュタイン博士の特訓によって二人の精神状態があまりよろしくない状況にあった所為ではあるんですが、同時に普段から精神的にソウルがマカを支えている構造にも一因があるんじゃないかとも感じてます。

「黙れよ、うるせえな！マカに何がわかんだよ！」

　ラグナロクとの戦いで死にそうな目にあったソウルが保健室のベッドで悪夢から目覚めたとき、ソウルはマカに心配かけまいと「大丈夫だ」と伝えるだけで、その後もいっぱいいっぱいに見えるマカに相談したりしませんでした。この事は、マカを気遣っての事ですので、職人を守る武器としてもそれほど悪い判断では無いと思えます。ですが別な見方をすれば、ソウルが悩み事をマカに相談しないのはマカを信頼していないためだとも言えます。
　一方のマカもソウルの事を甲斐甲斐しく看病していましたが、どちらかというと「強いソウル」の足を引っ張ってしまった事に対する後悔の念が強く、申し訳ないという思いで看病している様に見えます。こちも別段悪いことでもないのですが、ソウルが自分と同じ様に悩んだり悔やんだりする成長途中にある等身大の少年であるという視点が欠けているような感じでした。
　そんな状態ですからマカはソウルに何でもぶつけられるけど、ソウルはマカに全てをぶつける事が出来ない関係となっていました。このバランスの悪い関係が相互理解を阻害していて、行き違いの原因になっているという訳です。

　シュタイン博士の特訓はそんな関係を打破し、お互いがお互いを理解し全てをさらけ出せる関係にするための特訓だったんだと思います。そして、もし普段からソウルがマカに頼る事がある様な、またマカがソウルに頼り切っていない関係でだったのであれば、本当の原因は何であれ死にそうな目にあったソウルの心の状態に目を向ける事が出来たんじゃないかなあ。とも思うのですよ。

「私はソウルと強くなりたい」

　もちろんマカはそんなふうに守られているだけの関係が嫌で、ソウルに負担ばかり掛けさせない様に自分が強くなるためシュタイン博士に相談したんですが、“自分が”という部分が強すぎてソウルという存在に目を向ける余裕がますます無くなってしまう。まあ、目的のために目的を忘れるといった感じだったんだけど、そんな弱さを抱えたマカが様々な要素を見て聞いて知り気が付き、一歩一歩成長していく姿はホント良いですね～。

　ただ、あとりあえずソウルとの関係は一段落したんですが、ソウルに対する感情が戦いの中でソウルを失うってしまう可能性に対する不安感の克服や責任感が中心で、ソウルの事を思いやる様子とはちょっと違うところは気になるなあ。黒血の問題もあるし・・・やっぱ不安だ。（これはデスサイズ視点的な見方かも＾＾；）てな訳で、今後もドキドキしながらマカの成長を見守っていきたいと思います＾＾

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「気をつけろ。周りに誰かいるぞ・・・」

　不死なため余裕があり過ぎて危機感の無いフリー。意外に雰囲気はカッコいいんだけど、・・・バカだよなあ（笑）

「ソウルに守られているのは嫌なの！」

　ソウルが傷つくのは嫌なの！ってな感じで、強くなろうとするマカなんだけど、黒血の誘惑（恐怖？）と戦い自制しようと踏ん張ってるソウルを見ずに、自分の焦りを押しつけちゃうあたり相変わらずソウルに寄り掛ってる感じですなあ。それでも、普段のソウルなら「やれやれ」と思いつつもうまく対処するんだろうけど、流石に余裕無いよなあ・・・。

「いい加減にしなさい！！」

　普段穏やかな人の一喝は効くねぇ。でも、ここまでハッキリ二人を叱れたのは兄貴との戦いを経験し精神的な成長があったからってのもあるんだろうね～。あと、自分の意見が理解されない事に腹を立てるより、相手の意見を聞きなさいって話は、こないだの絶チルで似たようなメッセージがあったなあって思ったり。それにしても、凛々しい椿は良いですな！

「あ、出すとこ間違えた・・・」

　バカすぎる（笑）こいつ好きだわ～。

　んで、フリーのヘマもあって何とか決着はつくんだけど、ソウルの黒血がマカにも影響を与え始めたのは大きな不安要素になりそうですねぇ。ソウルは黒血をねじ伏せる決意をし、恐らく打ち勝つことが出来るんじゃないかと感じるんだけど、精神的に脆いマカが黒血に取り込まれる可能性は高そうなんだよなあ。ソウルが乗り越えた恐怖と黒血に挑戦する決意を、マカが同じようにできるかだけど・・・。何にしても、しばらくは一歩前を行くソウルの後をマカが追っていく関係は続きそうですね～。

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　女の子に積極的なハヤテって新鮮だなあ。１６歳のハヤテが女の子に対して鈍感なように見えるというか、一定の距離を置いて深く関わらない様になったのはアテネとの別れが原因なんだろうけど、このラブラブっぷりを見る限り多少の事で別れる様には見えないんだよなあ。

「必ず・・・すぐに戻ってくるって！！」

　以前の回想シーンからすると、ハヤテの裏切りが原因でアテネに拒絶されロイヤル・ガーデンを追い出された様にも見えたんだけど、もしかするとアテネと交わしたこの約束が重要だったのかもね～。何らかの原因で時間に遅れたを破ってしまったため、ロイヤル・ガーデンに戻れなくなってしまった。あたかも、振り返ってしまったオルフェイスのごとく・・・。ん～、違うか＾＾

　一番ありそうなのは、いつものごとく様々な事に巻き込まれたハヤテがお人よしにも全部付き合ってしまい、アテネの体感時間で待ちきれなくなってしまったとかもありそうかなぁ。時間の流れの差をよく理解していないハヤテが、気軽にちょっと待っててって言ってしまうとか・・・。

　しかし、幼い泉が出てくるとは思わなかったわー。物語にどう関わるのか、何に襲われているのかなどなど気になりつつ・・・、つーか早く読みてぇよ―――！

　そうそう、「白桜」と「黒椿」の存在も気になるねぇ。イメージ的にはヒナギクとアテネの剣ってところかなあ。まあ、もしヒナギクが「白桜」を引き抜くのだとしても、そうとう先の話っぽいけど（笑）

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　冒頭の事件はレベル７の薫だったから本人に被害はなかったけど、リアルで考えるとちょっと怖いよなあ。子供だとベルが鳴ったらお客さんだと思って開けちゃう可能性十分あるもんなあ。・・・あ、もしかして、視聴者の子供たちにそういった事を伝える目的もあるのかな。

　にしても、実家に帰りたくないと言いつつも、実際は甘えたそうで、でも甘えられない薫がちょっと不憫だったなあ。

「いつかキミの全てを理解して受け入れるくれる者が現れるさ」

　谷崎って自分の不用意な発言をすぐさま謝罪したり、家族と上手くいかなくて臆病になっている薫に目線を下げて希望を与える発言をしたりと、何気に良いフォローするんだなあ。オチはいつもの通りだったけど、この言葉があったから健気にも精一杯甘えようとする一歩を踏み出せたんだろうし、こいつがチルドレンの司令官をしても案外上手くいったかもしれないね～。・・・いや、ダメオヤジなのは変わらないだろうから、その場合葵あたりがターゲットになっていた可能性もあるか＾＾；

「エスパーはエスパーとしか分かりあえない。たとえそれが、親姉妹でもね」
「ほんの少し大人になれば、それで済むことじゃないか」

　あとは兵部と皆本の考え方の違いが印象的だったなあ。自分が理解されない事を嘆くよりも、相手を理解し受け入れる事がコミュニケーションでは重要なんだよって事を伝える流れだったけど、同時に未来の無い爺さんと未来を持つ青年の差ってのを強く感じたシーンだったなあ。

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