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2009年10月の25件の記事

とある科学の超電磁砲 #5「とある二人の新人研修」

「そんな悠長なことを!犯人に逃げられてしまいますの!」

 自分の能力に自信があるからどんな相手でも何とでもなるって感覚はあるだろうし、なにより悪を目の前にすると正義を行使しなければって思いが強く出すぎて、ついつい突っ走っちゃうんだろうなあ。車上荒らしへの対処は明らかに黒子のミスだし褒められたもんじゃないけど、真っ直ぐ正義を貫こうとする黒子の姿勢は結構好きだな。まあ、自分の失敗を棚に上げて初春の未熟さを指摘する態度はどうかと思ったけど、たぶんコンビで動くことに慣れていなくて分かって無いが故の発言だったんじゃないかなあ、とも思ったり。一人ならアクシデントがあっても自分だけの責任だし、たとえアクシデントがあっても自分で何とかできるという慢心もあっただろから、普段現場にいない初春の弱さに目がいってしまったんじゃないか、ってね。

「分かりました!白井さんがそういう考えならもう知りません!勝手にしてください!」

 黒子への提案は的確だったし、意見する態度にも初春の正義と意地が見られて大変満足。初春って普段はぽわぽわしてるし押しの弱いイメージなんだけど、本当に大切な事に対しては意志の強さが表に出てきて、すっごくいいんだよなあ。車上荒らしの件で初春のミスは、黒子の指示に従わず表に出てきてしまった事と、対処する能力が無いのにもかかわらず犯人の前に立ちはだかった事かなあ。まあ、全体的には黒子が悪いんだろうけど^^

「そんな事では、いつまでたっても二人で一人前になんてなれませんわよ!」

 このコンビいいなあ。お互いに刺激を受けあいながら、一歩一歩成長していこうとする姿が実に素敵。ホント青春だなあ。それにしても出会ったばかりの頃の二人はめっちゃかわいかったんだけど、もうすぐ中学生って言ってたし、季節的に考えても6~8ヶ月程前の出来事なんだよなあ…。成長期はすごいな(笑)


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うみねこのなく頃に 第18話 EpisodeIII-VII swindles

「あんた、勝つ気あんの?」

 しおらしいベアトは全部演技で本当はやはり黄金の魔女ベアトリーチェだったって事らしんだけど、なんかなあ。もう、こうなってくるとどこまでが本当でどこまでが嘘なんだか全然分からんわ~。ベアトの狂気は無理をして演技をしている様にも見えなくもないしなあ。だいたい戦人が絵羽ベアトに負けそうになって挫けそうな時に掛けた言葉もなんだけど、最後の最後、勝利へ後一歩という所でワザワザ罠だと分かりやすい形で舞台を構成したりとベアトリーチェの意図がイマイチわかんないんだよなあ。まあ、一応前者は罠だって事らしいんだけど、どうも腑に落ちない…。今回もだけど、たびたびくじけそうな戦人のフォローをして勝負を長引かせてる様にも見えるんだよなあ。14話でもちょこっと思ったけど、勝負に勝つことじゃなくて、続けることがベアトリーチェの目的なのかなあ…。むーん。いろいろ謎過ぎる。

 しかも今回登場の縁寿!!(戦人の妹?)ベルンカステルが言うには彼女もベアトリーチェらしいんだけど…。EpisodeIIIで構築されていた世界限定かは分からんけど絵羽もベアトリーチェだったし、縁寿に指輪を渡したのも絵羽。となるとベアトリーチェ=右代宮家当主って事になるのかなあ。ベルンカステルが縁寿をベアトリーチェと呼んだのも、一応指輪を受け取った後だったし、金蔵はベアトリーチェに当主の指輪を返していたしね。金蔵に関しては当主なのに序列第一位って表現するのも妙な気もするし…。


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ハヤテのごとく! 第246話「最強vs無敵」

 アテネ強えぇぇ!!!

 伊澄さんも別格の強さを持ってたけど、これじゃもはや常人じゃどうしようもないわ。いやまあ、執事は常人のレベルは超えてるけど、マンガ的にではあるけど一応すごい人のレベルでしかないからねえ…。怪獣召還したり、魔法使ったりする人達と渡り合うには、何か+αがないとどうにもならんよなあ。

 バトルマンガ風に考えるとハヤテ自身のパワーアップとか、何かアイテム(装備)を入手する展開になりそうだけどハヤテだしなあ…。ん~、白桜か黒椿を入手するのか、それともペンディングされていた必殺技^^を習得するのかねえ。あとは、ハヤテがアテネを説得するって方法もあるかもしれないけど、アテネとの溝はそう簡単に埋まるレベルだとは思えないしなあ。それに、ミダスをギリギリ押さえつけ過去のアテネらしさを保っていた防壁も、ハヤテの一言で崩れてしまったからなあ…。まずは伊澄さんの言う通り、英霊を鎮めない事には言葉が届かない可能性も高そうなんだよね…。

 しかし、ついに伊澄の本領が発揮される展開になったと思ったら、いきなり通用しないとは…。ボスが強すぎて今のメンバーと装備じゃどうしようもない感じだし、やっぱりいったん撤退かなあ。


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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第29話「愚者の足掻き」

「ありがとね。――電話、嬉しい。ありがとう」

 惚れた相手からの自分を心配する電話がかかってくれば、そりゃあ嬉しいだろうなあ。幸せをかみしめる様なウィンリィの態度をみてこちらもほんわり気分。電話をおいた後も、きっとじんわりと広がる嬉しさに心を温かくするんだろうなあ。やっぱ、エドとウィンリィはいいねえ。エドはツンデレだからなかなか態度に表さないけど、エドの方のウィンリィに対する想いも早いとこみたいなあ^^

「やかましい!!人間をなめるな!」

 こんなところで突然復活するとは思ってなかったんで、超びっくりした!!リンの出現に大総統は目を丸くしてたけど、自分も正にそんな感じだったよ!!(笑)

 圧倒的な力の差を見せ付けられたエド達だったけど、それでも諦めず前に進もうとする彼らの態度が実に格好良かったなあ。残念ながら今のところ勝ちようがない相手だけど、ここからどう対抗していくのか。いやあ、観応えありそう~!


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DARKER THAN BLABK -流星の双子- 第三話「氷原に消える…」

「目覚めたよ」
「始まるね」

 蘇芳は契約者になったって言ってたし対価も払っていたみたいだけど、その認識はどこまで正確に事実を表しているのかなあ。黒が葉月たちの罠にはまった時の黒から蘇芳(のペンダント?)に何かが移った様な描写や、黒が契約者の能力を使えなくなった事、蘇芳が使った能力が白の物質変換能力ぽかったりすることを考えると、黒の(白の)能力を吸い取ったかコピーしたかのどちらかじゃないかって気がするんだよなあ。

 うーむ…。目覚めたのは蘇芳の持つペンダント(流星核?)の方なのかなあ…。ただ、蘇芳に反応してる様子からすると、蘇芳の方にも何らかの秘密がありそうだしなあ。もしかすると、蘇芳が流星核を取り込んだ人間になっていて、ペンダントは契約者と流星核を繋ぐ触媒のようなものだったりするのかなあ。

「終わりが」
「始まるね」

「始まるね」

 しかし、流星核をめぐる争いは、どこまで計画されていたものなのかなあ。なんか予定通りって雰囲気だったし、黒は銀のために単独で動いてCIAから仕事を請けていたのかと思ったらバックがいるみたいだし、ジュライまで始まりを知っていたみたなんだもんなあ…。まあ、情報収集が得意なドールたちはドール同士のネットワークみたいなもので、お互いの情報をある程度共有できるような特性でもあるのかもしれないけど(その場合、情報の発信源は銀?)。

「俺は銀を――あの女を殺す…」

 うわあ…。いったい銀は何をしちゃったんだ…。

■マオ
「まあな。つっても、定期バックアップなんで東京の事件の最後の顛末は話に聞いただけだが」

 マオの記憶は〔組織〕のサーバーで管理されてたはずだよなあ。しかも常時サーバーのバックアップがないと人としての意識を保てない制約も持っていたから、という事は今でもマオは〔組織〕の支配下にあるって事になるよなあ…。そうなると当然黒も〔組織〕の指示で動いてるってことになるけど…。うーむ…。あの女ってのがが何者かは分からないけど、〔組織〕そのものでは無いとしても、少なくとも〔組織〕とある程度かかわりがあった集団に属してる人物って事にはなるのかなあ。

■第三機関
「そんな機関が、私に何の用です」

 三号機関は〔組織〕の残党を殲滅することを目的にしているって言うけど、まさか〔組織〕そのものって事はないよなあ…。


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とある科学の超電磁砲 #4「都市伝説」

 美琴かわいい!!

 いつもは年下の黒子や初春、佐天と一緒にいるせいか、年のわりに余裕のあるお姉さんぽい雰囲気が前面に出てくるけど、やっぱ上条さんが出てくるとおてんばさとヒロイン成分が強化されるなあ。

「楽しそうだな」
「君はあれか、彼が好きなのか」

 無意識のレベルでは分からないけど、今のところ好きは好きでも恋の対象ってよりは、遊び友達というか、小学生的な感覚でじゃれあう事のできる相手として気に入ってるって感じはするなあ。最強のレベル5の美琴が全力で遊べて、全力で喧嘩できる相手。他にそんな相手はまず居ないだろうから、今のところは当麻と出会えたことが何より嬉しいって感情のほうが大きそうかな。

 まあ、美琴の過剰な反応からすると恋の入り口に足を踏み入れてはいるのは明らかだし、木山の問いかけはいいきっかけだったのかもねえ。にしても、ぶち切れた様子が異性と遊ぶ事をからかわれた小学生みたいで実にかわいらしい(笑)

「ちゃんと私の相手しろ――っ!!」

 一緒に居ると楽しい。相手してほしい。周りに対して全く期待していなかった美琴が期待してしまうってだけでホント別格だよなあ。当麻に全力で相手してもらったおかげか、美琴の満足そうな寝顔が印象的な回でした。


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うみねこのなく頃に 第17話 EpisodeIII-VI promotion

 ベアトはすっかりしおらしくなっちゃったなあ。

 ある集団ではごく普通の事であっても、別の集団では勘違いされてしまう様な話しはよくあるし、その集団同士の物理的・文化的な距離が開けば開くほどお互いの差異を理解するまでに時間が掛かってしまうのは仕方がない面もあるかなあ…。現実の世の中でもアメリカで日本人の幼児を預かったベビーシッターがお尻の蒙古班を見つけて児童虐待と勘違いして通報したって話があるしなあ。

 もし、生死を自分の好きなように自在に選択できるなら、ホラー映画と同じレベルで生死を娯楽として楽しんでしまう可能性だってないとは言えないかもしれないし…。そんな遊びに巻き込まれた人間にとっては、まったくもって迷惑千万な話だし、おかしいとしか思えない行為だけど…。

 しかし、まさかベアトが仕掛けた勝負だと思ったら、ベアトが試されている勝負だったとはなあ…。なんかまだまだ二転三転しそうな気もするけど、いったいどんなオチが待ってるんだろ…。


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ハヤテのごとく! 第245話「Love Me Tender」

「ふーん。ま、いいけど…」

 やべーアテネ超可愛い(笑)
 興味無さそうな風を装ってるけど、絶対嬉しいだろこれって態度が実に可愛らしい。内心がどんな感じだったのか見てみたいわー。これまで描かれてたアテネの心理描写からするときっとデレデレなんだろうなあ。激萌える^^

 なーんて思いながら読み始めたんですが…

「僕、執事やってるんだよ。彼女の…三千院家のお屋敷で♡」

 ハヤテはアテネの事を好きらしいんだけど、なんか母親とかお姉さんとか、自分を守ってくれるもの、保護者への懐き方を感じさせるんだよなあ。一連の報告も好きな人に対してってよりは、お母さんを安心させようと、大丈夫だよ、とっても楽しいし、今は幸せなんだよって伝えようとしている様に見えるし。ん~、両親から愛を受けずに育ったハヤテにとって、自分を庇護し愛を与え厳しく鍛え気高き心を示したアテネは母親そのものの様な存在だったのかもなあ。だから大好きだったし今でも大好きだって認識しているのかも…。

「ゼンブ… ナギオジョウサマノ オカゲ…」

 ただ、アテネの方は全くそんな事は無い訳で…。ハヤテとの再会に心を躍らせ同時に過去にしてしまった事を後悔し怖気づいてもいたアテネにとって、痛恨の一言だよなあ…。アテネの正しさを証明する為の言葉も、アテネを安心させようとする為の言葉も、どちらもアテネの心を抉り傷つける言葉にしかなっていないってのが…。最悪だ…。二人ともお互に謝りたかっただけなのに…。

「あの時…殺しそびれた執事だ!!!」

 まさか正夢とは!!!

 しかし、アテネが苦しんでいたのって病気かなんかかなあって思ってたけど、ミダス?を抑え付けようとしていたからってのが正解ぽいかな?どっちのアテネも本物のアテネって可能性もあるけど、この辺はまだまだ秘密がありそうだなあ。

「通りすがりのゴーストスイーパーです」

 おー、ここで伊澄さんの登場か~。伊澄さんの活躍も見たいところだけど、流石にハヤテが活躍できない状態で決着しちゃうとも思えないんで、小競り合い程度でどちらかが撤退するって感じかなあ。でも、バトルも見たいな~。てな訳で次回も期待!!


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DARKER THAN BLABK -流星の双子- 第二話「堕ちた流星…」

「もうすぐ試練の時が来る。その時は引き金を引く事を躊躇ってはいけないよ」

 父親は紫苑が契約者になろうとなるまいと、いずれ子供たちが自分の力で生き残らなくてはならない事態に直面する可能性があるってのを分っていたのかねえ。単にパヴリチェンコ家の教育方針なのかもしれないけど、トーキョーエクスプロージョンの事は分っていたみたいだしなあ…。あの場所にいたのも流星核を手に入れる為だったのかも。直撃を受けて紫苑が契約者になったのは流石に想定外のアクシデントだったんだろうけど。

「早く逃げろ!」

 むむ!誰だこれ!?

 まだ登場していない人物の声だよなあ。なんとなくマオみたいだったけど…。まさかあのマオそっくりな猫ってホントにマオだったとか?もしそうだとしたら、1話でモモンガのペーチャを覗いていた時に乗り移ってた可能性もあるかも。弦馬が現れた時の蘇芳を助ける様なフォローもタイミング良すぎだし、かなり怪しいよなあ…。

「俺が着いた時には、博士はすでに死んでいた」

 映像で直接描写されていなかったとはいえ、黒が手を下したのは間違いないよなあ…。黒が何のために流星核を求めているのかもまだハッキリしていないけど、反撃が出来る様な相手じゃないのにもかかわらず殺してしまった理由も謎だよなあ。どっちも銀が側にいなくなってしまった事と関わりがありそうだけど…。博士の(ロシア?)の流星核に関する研究が原因で銀が消滅する事になったってとこかなあ…?

 あとは、黒が殺しているように見せかけて真実は違うって可能性も少しあるかなあ。わざわざ絵を見せてない訳だし。

「た、大変ですねえ。能力を使った対価が男の人に――」

 弦馬がちょっと不憫。耀子もだけど(笑)

 しかし、今回も各国のスパイが暗躍している様子が実にスリリングでいいな。能力者同士のバトルもめっちゃカッコいいし。色々容赦ないけど!^^

 とりあえず登場しているのは…

・ロシア
・CIA
・MI6
・弦馬、葉月(所属は日本?)
・組織(あれがマオならば)

 ってとこか。MI6はエージェント(しかも契約者!)を二人も失ってるし先手を打って居た割にかなり後塵を拝してる感じはするなあ。ジュライは一人残されちゃったけど、黒と合流したりするのかなあ…。それとも、他のエージェントがいるのかしら?

「さよなら…黒…」

 未咲が観測していたBK201の星は消えてしまったけど、葉月達に仕掛けられた罠は契約者そのものか、もしくはその力を消滅させる様な罠だったのかなあ。映像的にも黒から何かが抜き取られている様に見えるし、なんとなくその残滓みたいなもの(白の記憶)を蘇芳がペンダントの力を借りて(蘇芳自身の力の可能性もある?)垣間見る事になったって感じもするんだよなあ…。

 つか、もしそうなら消えたのは白なんだよな…。葉月達的には想定外の結果になるだろうけど、黒は銀に次いで白まで失ってしまうのか…。まだ分らないけど、来週がちょっと怖いなあ…。


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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第28話「おとうさま」

 おとうさま強すぎ!!大総統もめちゃくちゃ強いと思ったけど、次元が違いすぎるよ!!

「滑稽だ!愚か者どもめ」

 敵の正体も能力も何もかも分らない状態で、突然ラスボスとの対決だもんなあ…。エンヴィーの言い様だと錬金術の力の根幹、総元締めとでも言う様な存在みたいだし、おまけに通常の錬金術が完全に無効化されちゃうんじゃ流石にどうしようもない。練丹術は無効化されないみたいだけど、仮にエド達が練丹術を使える様になったとしても、賢者の石そのものの様な化け物じゃ引き出せる力が違いすぎるしなあ。あれだけ苦労したスカーでも全く歯が立たないし、やみくもに戦っても勝てるわけ無いわ…。

「手ぶらで帰ったら、腕ぶった切ってまで尽くしてくれた臣下に合わせる顔が無いだろうが!!」

 しかも、リンがグリードになっちゃったし…。ん~、でも前のグリードとは違う存在みたいだけど、性格はあんまり変わって無い感じだなあ。自分のモノに対する執着、強欲さが変わらないんだとしたら、前のグリードと同じ様におとうさまを裏切る可能性は十分ありそう。なんと言ってもリンは皇子だし、強欲であるならリンの持つ、そして持つかもしれないモノを手に入れたいと思うだろうし、一度でもそう思ったらおとうさまの為に諦めるとは思えないしね。つか、口は悪いし絶対善人じゃないけど部下思いだったからなあ。リンの言葉に心を動かされたんであれば、リン自身も利用可能な自分の持ち物として保管?している可能性も十分にありそう。

 しかし、完璧に力負けしちゃったなあ。大佐側も制圧されちゃったし、この状態からどうやって盛り返すんだってほどの敗北でだよなあ。ホーエンハイムが絶望して一度はあきらめた様な態度だったのはめちゃくちゃ納得できる。個人レベルの戦いならまだしも(現状それすら無理っぽいけど)、国が相手になっちゃうのがホント厄介。対抗できる手段を手に入れるか、ホムンクルス達を国から切り離さない限り、勝負にもならない。後者は難度が高そうだし、対抗勢力を作っていく事になるのかなあ…。


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とある科学の超電磁砲 #3「ねらわれた常盤台」

 学舎の園すげーーー。なんかハウステンボスとかのテーマパークみたいだ。学園都市自体も凄いけど学舎の園は別格だなあ。こんな街あったら住んでみたいわ。あ、でも住んでる人っているのかしら?美琴達の寮は外にあるみたいだし、昼しか稼働していない街、というか施設の充実した学校ってみた方がいいのかな?

「あ、あのう、あたし、ちょっとお手洗いに…」

 美琴への憧れを素直に出す事の出来る初春と一緒にいる時は普通の態度で接する事が出来るみたいだけど、一人だと美琴への苦手意識というか劣等感みたいなものが表に出ちゃってる感じかなあ。他にはバスの中での初春とのやり取りでも感じたけど、自分の本当の思いを素直に出せない性格の所為ってのもあるかな。(初期の頃のあむちゃんみたいな感じ?)普段はそういった部分を初春に頼ってるってのはあるかもなあ。意識してやってる訳じゃないだろうけど、一緒にいれば自分から出さなくてもいいからね。

 にしても、ここからどんな風に美琴と仲良くなっていくのかメッチャ楽しみだわ~。前回も美琴が最初はレベル1だったって事に反応していたけど、劣等感の克服も含めて少しずつ積み重ねていくんだろうなあ。

「感心してる場合じゃありません!追ってください!」

 初春すげえ。コンピュータを扱う能力もだけど、美琴の待ち構える公園にまでターゲットを誘導する手腕が何気に凄い。モニターから得られる情報の処理と、現場への的確な指示。なるほど黒子が認める訳だ。あと、やるべき事が分っている態度も実に良いねえ。佐天に対しての叱咤なんかもとっても好印象。「はーい」と答える初春はかなり余裕のある感じだったしな、普段はほわわんとしていて頼りない印象もあるけどジャッジメントとしての初春はかなり優秀な感じだな~。

「罪な女ですの」

 やっぱ佐天が主人公みたいだなあ。オチも佐天だったし(笑)


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うみねこのなく頃に 第16話 EpisodeIII-V queening square

「でも北風がダメだからって、いまさら太陽で照らせって言うのか?」

 自分を魔女として認めさせる手段として狂気を選択したって事らしいんだけど…。戦人に拒絶された時の反応もなんだけど、弱弱しく反論するベアトが、なんか子供みたいなんだよなあ…。

 この世界が何を投影したものかはいまだに分らないけど、それ以上にベアトの正体が謎すぎる。作中では金蔵が囲ってる愛人って説はあったけど、それにしちゃあ子供すぎる様な感じだし…。いったい、ベアトって何者なんだ??


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ハヤテのごとく! 第244話「好きだけど 好きだから」

「私というものがありながら次々と女をとっかえひっかえ…!!」

 ハヤテの夢アホす(笑)

 夢は願望の表れって言うけど、ハヤテ自身にもそんな願望って言うか自覚はあったんだなあ^^ まあ、周りは可愛い女の子ばっかりだし正常な男の子としてはおかしくないけど、もしかするとアーたんと再会してハヤテの心に少し変化が出始めたって事なのかもなあ。

「だが…石はどうする!?」

 アテネの迷いを読んでたら、ブリトニーちゃんの迷いを少し思いだしたなあ。先輩の事をずっと遠くからながめるブリトニーちゃんと、ハヤテをずっと見ているしかなかったアテネ。妻と子ってのはハヤテの居場所の事を指していて、悪い魔女のくだりはどちらを選んでもベストとは言えない選択を示している。ってな感じで。

 ただ、現状不確かな情報が多いし(アテネが王玉を求める理由とかね)、他のキャラがブリトニーちゃんに当てはまる可能性もありそうなんだよなあ…。絵の通りマリアさんとナギでもいいし、友達って部分に目を向けるとこの先の展開いかんによってはヒナギクとアテネを当てはめてもうまくはまるかもしれないし。ん~、というよりブリトニーちゃんはハヤテのごとく!に登場する女の子が抱える迷いの象徴みたいなキャラなのかも?

「僕の事…覚えているよね?」

 旅を続ける事を選択すれば先輩と一緒にいられるけど先輩は星の姿のままで家に帰れない。王玉を選べば目的は達成されるけどハヤテは帰る場所を失う事になり、ハヤテの気持ちもどうなるかわからない。ブリトニーちゃんが決意の通りに進めば先輩が家に帰り元に戻るだけだけど、アテネが王玉を諦めたら…。アテネの選択はどっちになるのかなあ…。


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怪談レストラン #01

 面白い!ソフトな怪談がめっちゃ楽しい!原作は日本に古くから伝わる怪談や、学校にありそうなうわさ、様々な国の怪談なんかを集められた作品らしいから、自分の知らない怪談も沢山あるんだろうなあ。どんな怪談が紹介されるのか、毎回ワクワクしながら観られそうです!

「この街へ来て良かったよ。面白い場所が沢山ありそうだ」

 確かに。妙に怪奇っぽい名前の場所が多いもんなあ(笑)

 でも、よく考えてみたら小学生の頃に似た様な事をしていた様な気もするなあ。怪しい場所には(といっても小学生が勝手に怪しいって思ってるだけだけど^^)噂と共に変な名前が付いていたし、頻繁に見かける黒いネコには怪しい秘密がある様な噂があったし(笑) まあ、アコ達みたいに街レベルで知られている噂ってわけじゃ無く、仲間内(広くてもクラス)でしか通用しない噂だけどね。


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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第27話「狭間の宴」

 アルが開けた扉の先にいる“おとうさま”とは一体誰なのか!!まさかアル達の父親のホーエンハイムなのか!?そしてエドはどうなった!!ってドキドキしながら観始めたら、総集編だったーーー!!!いや、面白かったけど(笑)

 全編がホーエンハイムの夢って構成だったけど、ウィンリィが登場して無かったのがちょっと残念だったな~。まあ、エンディングがウィンリィづくしだったんで充分満足したけど^^

「それでもあなたの心が迷うなら…。思い出してみて。私たちと過ごしたリゼンブールでの日々を」

 ヤバい…涙腺が緩む。心が弱くなって挫けそうな時でも、強く前向きになれるメッセージってあるよなあ。胸が熱くなったよ…。ホーエンハイムの苦悩を垣間見る事が出来たけど、トリシャや子供たちと過ごした日々はどれ程救いになってたのかなあ…。にしても、夢の中に出てきたトリシャは段々と成長していったけど、ホーエンハイムはトリシャが幼い頃に出会っていたのかもなあ~。良く分らんけど、ピナコに用事があって何回か訪れるうちに気に入られて結婚するまでになった…とかね。ホーエンハイムの中のトリシャは優しいだけでなく強さを持った女性だったみたいだし、もしかするとトリシャが押せ押せの求婚をしたのかもなあ。

 あと、今回観ていてお父様とホーエンハイムが、なんか兄弟みたいな印象を受けたんだけど…。ほんと、何者なんだろ…。


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DARKER THAN BLABK -流星の双子- 第一話「黒猫は星の夢を見ない…」

「世界が一夜にして変わる事は往々にしてあるものだ」

 ついに始まった!!大好きな作品だったんで、この新シリーズにはめちゃ期待してましたよ~。2年前のヘイの選択が発端の物語。主人公の双子が流れ星に巻き込まれた事故からタイトルまでの流れは、短い間に様々な情報が詰め込まれてて、期待感抜群の導入でしたねえ。ここからどんな展開が繰り広げられるんだろ…!って観てたら、結構可愛い告白から始まったんで、今回は若干ソフトにするのかなあ、蘇芳もターニャも可愛いなあ、なーんて思ってたら…。相変わらず容赦ねえーーー。

「BK…201…」

 ヘイは全然余裕が無い感じだったけど、何があったんだろ…。エイプリルもいきなり退場しちゃうし…。流星核ってのが大きなカギみたいだけど、銀やパイと関係ある事なのかなあ。ヘイが探している流星核はアバンでの描写や、博士や蘇芳の様子からすると、蘇芳の右目の中にあるのかな?って予想したんだけど、2年前の事故で紫苑が見つめていた青白い光が蘇芳なんだとしたら、蘇芳の方に流星核の秘密が隠されているのかもなあ…。にしても、蘇芳は一人放り出されちゃったけど大丈夫かなあ…。

 という訳で、次回が気になりまくりです!!高いレベルで安定したクオリティにも大満足!早く来週になれ~~。

 そうそう、何気にエアカーが登場していたけど、前からあったっけなあ?


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とある科学の超電磁砲 #2「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」

 面白かったーーー!!!アバンで早速上条さんは登場するし、なにより暴走娘の黒子がアホすぎて30分笑いっぱなしでしたよ!(爆笑)


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にゃんこい! ニャンコ02匹目!「その男 下僕?」

 今回も水野さんがかわいかった~。天然で潤平の好意に全然気が付いていないトコがいいなあ。好意に気が付いたときに、どんなリアクションをするのか今から楽しみだ^^。…って、たぶん気が付くよ…ね? でも、色々と勘違いしまくりの様で、加奈子の様子見てると意外と鋭い様な…。いや、やっぱり天然な勘違いかなあ(笑)

 てか、ヤマンバこえ~。何回か観てたら慣れたけど、最初はちょっと驚いたわ。どんなアマゾネスかと(笑)


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うみねこのなく頃に 第15話 EpisodeIII-IV isolated pawn

 なんと!!

 まさかベアトリーチェがベアトになっちゃうとは思わなかったよ!!まあ、ワルギリアの言う通りある事象を別な表現で表しているって事なんだろうけど…。

 ん~、13話で熊沢のばっちゃんが金蔵の浮気相手で、その娘がベアトだって考えたけど、同じように絵羽がベアトの娘で…って事なのかなあ…。あ…。まさかとは思うけど魔女の称号って金蔵の愛人って意味じゃないよな…。だとしたらちょっとやべえ…。大人になった絵羽にベアトの面影を見つけてしまった(というよりはベアトだと思い込んでしまった?ベアトが亡くなって正しい判断が出来なくなっていたのかも)…って事かなあ。そういえば6話で絵羽が譲治に見合いの話を持ってくる直前に悲しげな表情をしていたけど、あれって譲治と紗音が兄妹である事を示しているんだとしたら…。むむむ…。

 実際継承が行なわれたのは何時なのかなあ…。絵羽が若い頃の姿だってのが気になるんだよなあ。継承が行なわれたのが今回の事件の最中での話だったのなら、上の想像は全部否定されるけど…。


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ハヤテのごとく! 第243話「スキだらけの寝顔に想う」

「本当にいつもボロボロね…」

 ついにアテネとの再会!!って思ったら…焦らすなあ(笑)

「あの頃のままなら―――」

 アテネのハヤテに対する愛情は幼い頃とほとんど変わらない様だけど、現在の実在するハヤテと向かい合った時どうなるかだよなあ…。意識がないハヤテだから昔の面影を重ねる事が出来たけど、様々な経験を積み多くの人と絆を深め成長したハヤテの意思が、アテネが期待するハヤテ像とズレが生じる可能性は十分ある訳で…。もちろんハヤテの方もハヤテが期待するアテネとの再会になるかどうかは分らないんだけど、一度拒絶されている分、なんとか分り合おうと努力する覚悟はできているだろうからマシなんだろうけど…。アテネの反応の方が怖いなあ…。

「――ぐっ!」

 !!
 アテネが王玉を求めるのは、自分の命がかかっている所為なのか!?

 もしそうだとしたら、ハヤテがアテネに王玉の譲渡を求められたとしたら、お嬢さまの一生とアテネの命を天秤に掛ける事にもなりかねないのか…。むむむ…。アーたんが一番だった幼い頃と違って、お嬢さまが何よりも大切になった今のハヤテが、アテネに王玉を渡すとはとても思えないけど、アテネにも救いが無いのもなあ…。まあ、まだアテネの体の状態も、王玉を求める理由も本当の所が分ってる訳じゃないから憶測でしかないけど…不吉だなあ。

「はい、大丈夫です。がんばります」

 いや、100個は無理だろ(笑) 100個を目の前にして喜び勇んで食べ始めるものの、いくつか食べた後に後悔し始める姿が思い浮かぶ^^

 にしても、空気を読めずにアテネにまとわりつく様子といい、マキナは結構かわいいな(笑)


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ミラクル☆トレイン 大江戸線へようこそ #1

montage
六本木史(KENN),新宿凛太郎(置鮎龍太郎),汐留行(梶裕貴),両国逸巳(森田成一)
オープニングテーマ

 なんだこれ(爆笑)

 次々と現れて自己紹介するところとか白昼夢みたいな感じでおもしれえ。なんかみんなバカっぽいし(笑)

「それはたぶん、僕が――駅だから」

 ちょっといい話系のストーリーなんだけど…状況がシュールすぎて面白すぎる。

 キャラ的には都庁がいいねえ。毎回落ち込むのかなあ。あと、あかりが可愛い。あ、駅が擬人化って事は、今回の6人の他に32人もあんなのがいるのか…。想像するだけでシュールだ(笑)

 いやぁ、どんなアニメかも分らなかったし全然期待してなかったんだけど観といてよかった~。愉快な感じが実に楽しい。これは毎回観なくちゃ!!(笑)


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■ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.1 六本木史(KENN)
■ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.2 都庁前(杉田智和)
■ミラクル☆トレイン キャラクターソング Vol.3 新宿凛太郎(置鮎龍太郎)

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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第26話「再会」

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 3
(完全生産限定版)
[DVD] ゴールデンタイムラバー(鋼の錬金術師FA盤)
スキマスイッチ
3rdオープニングテーマ 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
 Original Soundtrack 1

「なんで、扉が二つあるんだ…」

 まさか…。まさかまさかまさか!!

 今回のサブタイトルをみた時は、エド達が現世に戻って来る事を示しているのかなあとか、アルフォンスがホムンクルスのお父様と会う中でホーエンハイムと再会する話なのかなあと思っていたけど…。

 まさかここで希望を感じさせる再会があるとは…。二つの扉が現れた以降はエドとめちゃくちゃシンクロしたなあ。驚いて言葉も無かったし、閉じてしまった扉を再び叩き開いてからはもう涙が自然に流れてきてさ…。

 エンディングの入りがめちゃくちゃ良かったなあ…。大総統がらみのシーンも衝撃的だったけど、ほんと今回はこのシーンに尽きるなあ…。はー良かった~…。


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とある科学の超電磁砲 #1「電撃使い<エレクトロマスター>」

とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝
電撃コミックス
原作:鎌池 和馬 漫画:冬川 基 only my railgun <初回限定盤>
OPテーマ
fripSide Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ- <初回限定盤>
EDテーマ
ELISA

 待ちに待った超電磁砲!!ワクワク!

 と、思いながら本編を観始めたんですが…いきなりL字だーーーー!!!!!まあ、チバテレも録画できるからいいんだけど…。たまに映んなかったりすんだよな~。なんで、ちょっとだけドキドキ^^;(大丈夫でした

 さて、本編!

■初春
「いきなり何するんですか!佐天さん!!」

 プンプン怒ってる様子が可愛い。黒子にもいじられてたけど、なんかマスコットみたいな感じの子だなあ。他の三人のキャラが強く活動的なイメージがあるおかげもあって若干地味めな感じだけど、今後初春なりの強さを見せるエピソードとかはあるのかなあ。

■佐天
「でも、そんなのは気にしない!あたしは毎日が楽しければ、それでオッケー」

 佐天は気にして無いって言いつつも、わざわざ初春に試験の事を聞いてみたりとか、何かにつけてレベルの事を口に出したり…めちゃくちゃ能力の事気にしてるなあ。子供を助ける時に自分で何とかしようとしたのも、劣等感の現れみたいなもんなんだろうなあ…。

「美坂さんも――すっごくカッコ良かったです」

 しかし、最後の美琴とのやり取りを見てると、なんか佐天が主人公みたいな感じだったなあ。まあ、主役の一人なんだろうけど^^

■黒子
「では、つつがなく紹介も済んだところで~。多少予定は狂ってしまいましたが、今日の予定はこの黒子がばっち――」

 黒子バカでいいなあ。特徴的な声や口調や、何度怒られても懲りない性格が実に楽しい(笑)

 でも、禁書目録の時も思ったけど、公私はキッチリしてるし風紀委員の仕事ぶりからしても、結構真面目でしっかりした子なんだよなあ。暴漢を勝手に叩きのめしてしまった事に対する小言も、銀行で事件が起こった時も手を出さないよう釘を刺す態度も好印象。即座の判断力・行動力もあって有能な子って感じではあるんだけど…。普段のお姉さま好き好き大好きな態度がアレすぎて、変な子ってイメージしか無いんだよなあ^^;

■美琴
「別に順番なんて…私はクレープさえ買えたらそれでいいん――」

 バレバレなのに誤魔化そうと取り繕う美琴かわいい。黒子たちにクレープを届ける時はメッチャ嬉しそうだしさ~。いやぁ、分りやすい態度がほんと可愛いらしい(笑) ヒーロー役らしい見せ場も良かったし、あとはヒロイン分かなあ。早いとこ上条さんとの絡みがみたい!!けど…オープニングではちょっぴりしか出てないし、1クール目はあんまり出番無いのかなあ。

―――

 てな訳で、今回は主役4人と世界観の紹介って感じで、実に1話らしい1話だったな~。最後の見せ場も良かったし、今後につながりそうなエピソードも仕込まれてたりとかオーソドックスな構成が実に良かった。今後の美琴たちの活躍がめっちゃ楽しみっす!!


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にゃんこい! ニャンコ01匹目!「ブサイクな猫と呪われし高校生」

にゃんこい!1
Flex Comix
著者:藤原 里

 にゃんこかわいい。ニャムサスも気に入ったし!毎回いろんなにゃんこが出てくるのかな~。ちょっと期待(笑)

「水野楓歌います。にゃんこいにゃにゃ~♪」

 少し(だいぶ?)天然なヒロインももちろん可愛いし、テンポ良く進むコメディも心地よくて毎回気楽に観れそう。あと、BGMもいいね!ネコふんじゃったとか^^ という訳で、次回も楽しみ~。


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■にゃんだふる!/Cross the Rainbow【Music Clip付き限定盤】 榊原ゆい OP主題歌
■Strawberry~甘くせつない涙~(初回限定盤) 今井麻美 ED主題歌 (amazon)

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うみねこのなく頃に 第14話 EpisodeIII-III positional play

うみねこのなく頃に Note.01
Blu-ray 初回限定コレクターズエディション うみねこのなく頃に Episode1(上)
講談社BOX
竜騎士07 la divina tragedia~魔曲~
EDテーマ
じまんぐ

「六人の中に事故死は…」

 戦人はワルギリアという味方を得て戦意を回復したけど、ベアトリーチェはお師匠様をワザワザ生き返らせて戦いを楽しむぐらいの魔女だしなあ…。もしワルギリアの出現がベアトリーチェの意図なんだとしたら、ベアトリーチェの目的は戦人との勝負に勝つ事ではなく、勝負を続ける事だって可能性もあるよなあ…。

 まあ、それはそれとして。ロノウェがベアトリーチェの口を塞いだのは、密室と外との関係をハッキリさせるのを避けたってとこかなあ。居ないといえば外に犯人がいる事になるし…。さてさて。このゲームはどういう決着になるのかなあ…。


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■「うみねこのなく頃に」キャラクターソング vol.1
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