超軽量パーツ
最近自転車の話ばかりになってますが・・・
カーボンリムで20mmとか24mmのものってありますよね。
リム単体重量は200g台になるので軽量なハブと軽量なスポークを使用すれば簡単に900g台を狙うことができます。
以前どこまで軽くできるかとかを記事にしました。あれはあれでオモシロカッタデス。
でもそれを使う機会ってどこになるんでしょうか?
かなり攻めてるので乗鞍(登りオンリー)くらいになる気がします。
オールラウンドに使用するなら重くてももう少し頑丈でリムハイトがあってもいい気がします。
海外サイトでfor saleのページなどを見ると軽量パーツを手放そうとするユーザーがチラホラ・・・
どうも“軽すぎる”パーツは一般的に受けないようです。
ENVE類の超軽量パーツもかなり売りに出てます。
売りに出す理由も見るといろいろあります。
超軽量は飛び道具、軽さと引き替えに何かを失っているのかもしれません。
“良いもの”を“長く”使うことができるものがユーザーにとっての本当の“良い製品”になるのだと思います。
あとコストね。
そういう立ち位置からもう一度考えてみようと思います。
カーボンリムで20mmとか24mmのものってありますよね。
リム単体重量は200g台になるので軽量なハブと軽量なスポークを使用すれば簡単に900g台を狙うことができます。
以前どこまで軽くできるかとかを記事にしました。あれはあれでオモシロカッタデス。
でもそれを使う機会ってどこになるんでしょうか?
かなり攻めてるので乗鞍(登りオンリー)くらいになる気がします。
オールラウンドに使用するなら重くてももう少し頑丈でリムハイトがあってもいい気がします。
海外サイトでfor saleのページなどを見ると軽量パーツを手放そうとするユーザーがチラホラ・・・
どうも“軽すぎる”パーツは一般的に受けないようです。
ENVE類の超軽量パーツもかなり売りに出てます。
売りに出す理由も見るといろいろあります。
超軽量は飛び道具、軽さと引き替えに何かを失っているのかもしれません。
“良いもの”を“長く”使うことができるものがユーザーにとっての本当の“良い製品”になるのだと思います。
あとコストね。
そういう立ち位置からもう一度考えてみようと思います。
- 関連記事
-
- 初cnSPOKE!! (2013/03/12)
- Kinlin XR19W Clincher Rim - 21mm - 406 grams (includes eyelets) 使用手組ホイール(オリジナルハブ F24h, R24h(2 to 1)、SAPIM CX-RAY使用) (2013/03/01)
- 「How Mad Fiber carbon wheels are made」 & 「How Fulcrum Wheels Are Made」 (2013/01/14)
- 超軽量パーツ (2013/01/07)
- TM-1 スポークテンションメーターの換算表について (2013/01/04)
- AZケミカルグッズ (2013/01/02)
- 手組ホイール感想(DT RR415, DT Competition, オリジナルハブ28h3クロス) (2012/11/21)