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毎日カメラ

カメラと写真について

太陽系モデル専用かばん  

太陽系モデル専用かばん

 小3、夏休みの工作「太陽系モデル」を学校に持っていかすのに専用かばんをつくりました。
 この段ボールのかばんだけでも工作としていけるなーと思う。なにせ、小3ですからね。

サイズ横36mm、縦30mm って なんでしょう?  


昔の写真です。 京都の丸物 屋上らしいです。
 注文してあるスキャナー(一番安いやつです)が来たらパソコンに取り込みます。
ところでこの写真、どうもベタ焼きのようです。サイズは横36mm、縦30mmという寸法ですが、これはいったいなんという規格なんでしょうね。
親父は亡くなっているので聞くことはできませんし。ネットで調べても出ていないようです。
 まあ、昔の事を探ってもあまり得も無いでしょうし、これはこれで置いておいて。
 それにしてもカッチリとした描写です。ネガがあれば大きく伸ばせたのに残念です。

PHOTOGRAPHY / SHOJI UEDA  


置いておきたいレコードですが、レコードそのものよりも、この写真のように思いがけず「巨匠」が撮影されている作品があったりします。
 戸川純様のこの写真、、PHOTOGRAPHY / SHOJI UEDA という事です。これもずいぶん後に知った事です。
 こういう撮りかたはずいぶん真似をして撮る人も多いと思うので、てっきり若手カメラマンが撮影したものだと思って、気にもとめなかったのですが、ふと、小さな文字で PHOTOGRAPHY / SHOJI UEDA とあるのでした。

 植田 正治氏は自分が高校生のときに岐阜の高校文化祭に写真を搬入したときにチラッとお会いした事があるので、その方と大好きな戸川純と自分が点でつながっているという、なんとも奇遇なつながり(勝手ですが)を感じます。

アナログレコード  

氷の世界


貰い受けたり、中古で買ったりしたレコードはどうも粉っぽいカビのような匂いがつきまとい、処分したいので、
アナログレコードをデジタル化してパソコンにいれてしまおうと思っていますが、かなり時間がかかりそうです。針を落とす前にクリーニングでもしたいのですが、今となってはレコードクリーナなんてどこで売っているのでしょうか。食器用洗剤でなんとか事を済まそうと思います。
 針を落として聞くという事の楽しさに終止符を打つのは寂しい気がしますが、立派なプレイヤーをもっているということでもないので、やっぱり処分ですね。

3曲目、忌野清志郎の名前があるのですが、しらなかったなー。

小3の夏休み工作  




 子供(小3)の夏休み工作を手伝いました。98パーセント手伝いました。
 木星の支柱が強度不足のようで、補強しなければなりませんが、なかなかの見栄えだと思います。いかがでしょう。

 どうやって学校にもって行かすのかが問題です。持ち運び用専用ケースも作った方がいいかもしれません。

腕の血管、浮きすぎて気持ち悪いですね。

ストラップ 使い分け  



yy2828yyさんのご指導とご教授により、細身のOM-4用ストラップをNikon式の取り付け方法にして、撮影を楽しみたいと思います。
 細身のストラップだけで通せたらいいのですが、さすがにワインダー、グリップストロボと装備が重くなると(何撮るの?とはつっこまないでください)やはり幅広ストラップでないとつらいですね。
 この黒一色に白ロゴタイプがシンプルで気に入っているストラップです。

ネガシート作り  




ネガを現像すると、ネガ収納用のシートがいりますので、Kムラさんに行きましたが、ここの地域の店舗には「お取り寄せになります」ということでしたので、それぐらいの商品に手間と時間をかけさすのも悪いので、自分でネガシートをつくる事ができないかと考えていました。
 ちょうど100円ショップで HANDY SEALERという商品がオススメ商品といった具合に売り出されていたので試しに買ってみました。
 B5サイズのクリアファイルも100円で買ってネガシート作りをしてみました。
 手順はこのビデオでご覧ください。風呂上がりなので髪がだらしないです。

Nikon式  


yy2828yyさんに教えていただいた Nikon式。
これでいいんですよね。

 ちょうど、過去に使っていたニコンFM2のストラップが残っていた(なぜ本体が無い!)のでペンタs2(なぜこんなのが残っている?)でNikon式でやってみました。

 これでいい?のでしょうか。

 いろいろ悩む所がありますね、カメラって楽しい。

ミヤマクワガタ採集 この夏2回目  



 今シーズン2回目のミヤマクワガタ採集。 子供同行。
 たくさん捕れる!と意気込んで行きましたが、今回はオス1 メス1のみでした。カナブンやゴミ虫類、蝶、スズメバチなど、他の昆虫も少ない印象。セミはアブラ、ミンミン、ヒグラシ、ツクツクと豊富でした。

 写真の林道ですが、不法投棄が後を絶たず、4,5年前に車両侵入禁止になってからゴミや放置車両が撤去されて気持ちよくハイクできるようになってます。
 出会ったのはオフロードバイク4と自転車1とサワガニ1ぐらいでした。
 二輪ライダーはたいがいマナーは良く、みんなあいさつしていきますね。自分もかつてバイクで走っていたので嬉しいです。

私はこうしてフィルムを入れてます  

フィルムの入れ方


どうでもいいかも知れませんが、他人様のフィルム挿入を見た事がございません。
私はこうです。そんなに幾通りもないでしょうが、ちょっと気になるところだと思います。

その ひぐらし  



 仕事から帰ってきて、着替えをするときに肩から首へチクチクと虫が歩く感触。身体に付く虫にいいやつはいないので、一瞬身体がこわばります。
 あわてて急に動いた拍子に噛まれたり刺されたりしないよう、そっと手で捕獲(目で確認するまでは恐怖)。
 ヒグラシでした。よりによってその日暮らしのような我が家へウエルカムざんす。
手から離すと壁紙に静止。見るとストローを刺している。なんで?

ストラップに悩んできました。30年程、、  



 カラー現像がうまくいったので、これからバンバン撮影と気を良くしているのですが、いざ写真を撮りに行くとなると、人には言えない30年来の悩みがあります。
 カメラを持ち歩くさいに、首にかけるか、肩にかけるか未だにスタイルが定まっていないのです。どちらにしてもカメラのふらつきを最小にしたいのでストラップは短くするのですが、そうすると丸輪金具からの折り返し部分が長くなり、それの対処に苦心してきました。
 いきついた対処がテープで止める。というなんとも無骨な事です。

 ずいぶん長い間ノーストラップ主義でとおしてきましたが、もう若くないので、カメラを握り締めたままウロツクのはアサマシイ気がしてきたので、さりげなく首からかけたりしてあるきたいのですが、一歩のたびにみぞおちに当たってくるカメラが苦しいのです。となると肩かけという事になりますが、おしゃれさには欠ける気がします。
 カメラ女子はすべて首かけのようですが、みぞおちに当たるのは平気なのでしょうかね。

カラーフィルム 初現像  


2年ぐらい前に買っていたカラー現像キット。
シビアな温度合わせが必要だと認識していたので、恒温器をもっていない状況では無理かなと思い、ためらいながら手をださず。
 処理温度が30度という事なので、この季節常温で頃合いの温度がキープできそうなので思い切って開栓。
 定着B液が真っ黒なので、もしかしたら変質しているのか?と思いつつ。


 パトローネはモノクロフィルムよりも強固な感じですので、大きなプライヤーで力任せに破壊。
 芯とフィルムは粘着テープでとめてあるとは知りませんでした。


 現像の指定温度は30℃ですが、常温で32.5℃。初めてなので、許容範囲を知るつもりで現像開始。
 時間はモノクロよりかなり短い5分30秒。
 定着6分45秒。 水洗い3分15秒でいいんだって。


 おおっ、像が出てます。なんとなくネムタイ上がりのような気がしますが、撮影時の露光が悪いのか液の温度か時間が悪いのか。とにかく現像タイムは楽しい。


意外な所で大輪の花。  


 意外な所で大輪の花。
 花が咲くまで無事にいたものですね。
 アサファルトが水の蒸発と雑草を防いだとしたら、かなり過保護な条件であるという事でしょうか。

OM-1 およびM-1作動音  

OM-1シャッター



新もの順でのサウンドの違い
1番目はOM-1 1075183 2番目、OM-1 305041 最後はM-1 145886。
 シャッター速度1/15
 装着レンズはMシステム50mm 1.8 を 16まで絞った状態です。
新しい程、甲高いサウンドです。 M-1は温もりがある響きのような気がしますね。

地金の色  



 yy2828yyさんの「地金が出る」と記されたことで気が付いたのですが、所有している黒OM1、2台、地金の色が金と銀があります。金のほうは真鍮という事でしょうかね。銀のほうは?
 ちなみに銀のほうが古いようです。ワインダー取り付け仕様になっておりません。
 
 いずれも中古で買ったものです。

黒から赤へ  


黒出目金が、赤色へ変わっていくようです。
 最初一部分が、黒の塗装が剥げて下地の地金が見えるような感じでしたが、今は地金の部分が赤色にかわりつつあり、赤出目金に変身していくようです。
 そのうち全身、赤になるのでしょうか?
 こんな事はあたりまえにあるようですね。

このクワガタ、なにかわかりません  

不明クワガタのメス
昨年、大きなコクワガタのメスだと思って捕ってきたのですが、どうもコクワガタでないような気がします。
ヒメオオクワガタかもしれませんし(見た事がありませんので)、外国産のものかもしれません。
 どなたかおわかりになりますか?

焼酎  



 焼酎をいただきました。会社でのいただきもの。
 最近は酒蔵ではない会社が、企画開発をしてお酒を造るというのが多いようです。
 この焼酎は企画開発が石屋さんです。「京筍焼酎」という銘です。米焼酎に筍が20パーセント入っているという事です。メーカーは伏見の「北川本家」。度数は25です。口に入れてもアルコールを感じさせない爽やかで水の如し。
肴が無くともストレートでイケマス。
 もっとも肴はOM1、ワインダー1付とコンパクトな24ミリ2.8です。
ワインダー1とは、初期のワインダーでシングル専用です。つまり1コマ撮影しかできません。しかし、巻き上げ完了と同時に連続してスイッチボタンを押すと、連写と同等な巻上げが可能なのです。
 後にシークエンス(連続)機能があるワインダー2が売り出されますが、けっきょくのところ自分の撮影スタイルは連写とは無縁であり、1コマ巻き上げの機能しか使わないのでした。
 このワインダー2は価格のわりに高性能な物だと思います。単三電池4本で秒間2.5コマという小気味良いリズムを刻む。当時はマンガン電池が主流でパワーダウンが早かったですが、今は高性能電池があります。100均の4本100円のアルカリでも、ガンガンモーターを回せます。電池が安くてもフィルムが高いのが難点ですが。

カブトムシのツノの威力  

カブトムシ、ツノの威力

 今夜はカブトムシのオハコ。 
 クワガタの喉元にツノが入っている時点でカブト勝利の定石か。
 スタンハンセンのウエスタンラリアットを見るように、何度見ても心躍る。

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