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毎日カメラ

カメラと写真について

M-1 四角タイプ  

M-1 四角タイプ

焦がれていたM-1の四角タイプを先日手にする事ができました。
かなり安値でしたので、いろいろと手が入っている品でしょうし、それなりの心構えはしておりました。

 ファインダーに翳りは無く、プリズム交換されたものかと。 それでも中の状態を見てみたく開けてみる事に。

P1070335.jpg

なんと、ティッシュペーパーらしき素材をビニールで包み、遮光?というよりクッション材かと思われる施工がされている。 
うーん、、、まぁ、いいけど  せっかくですが、とり外させてもらいます。





SOLID LINE ST5  

単三電池1本で使用できるライトが欲しくて、ホームセンターに行って探していたら
このSOLID LINE というライトを見つけた。

SOLID_LINE_ST5_1.jpg

単三電池にこだわる理由がある。

自身の、毎朝のひげ剃り事情が、単三電池2本仕様の愛用シェーバーであり、その電池の残電気を使い切りたいのであります。

 愛用シェーバーの電池の「持ち」は、1.1ボルトぐらいまで使える。
 その残り電気をLEDライトに利用しようというわけです。


購入して持ち帰り、パッケージ裏の文言を読み返してみると

SOLID_LINE_ST5_2.jpg
ledlenser.comと表記がある。
もしかして、LEDLENSERか? 

あらかじめ装入さらている電池を取り出してみると、
SOLID_LINE_ST5_3.jpg

あの、カッコいいLEDLENSERの電池が入っていたので、間違いなく、あの、、、LEDLENSER。

自身の、お気に入りのLEDLENSER P14.2と並べてみると、
SOLID_LINE_ST5_4.jpg
よく似ている。

 電池の「持ち」は、0.9ボルトあたりまで点灯してくれます。それ以下になると点滅状態になります。
 低電圧でも明るく点灯してくれますが、それゆえ突然、点滅状態で使えなくなるので補助としてのライトとして心得ておくべきですね。
SOLID_LINE_ST5_5.jpg


ライカM6が、、、  

フィルム価格が高すぎる今、ライカM6が販売されるらしい。
 さすがにライカ。 本体価格も70万円超という事で、低低低級国民でボーナスの見込みゼロのワタクシなんかが羨望するのもおこがましいような「おかめら」であります。
 期待する事は、フィルム価格が安くなるような起爆剤であってほしいという事ですね。

 かつて、オリンパスM-1は、
M-1と雑貨


ライカのMをパクったと、まことしやか(諸説あるようですが)な話しを見聞しますが、今となっては、それでもいいじゃないですか。
 M6復活なら、それをマネしてM-1復活とならんかね。
 あらたな味付けなどいらないし、あの頃のままの。

カッター代替  

カッター1

仕事で多用するオルファのAプラスというカッターです。
クリップ部の脱落を防ぐストッパー部分が折れてしまったので、

代替カッターを用意しました。
カッター2
NTカッター A-300GR

格好はいいが、仕事では胸ポケットに入れているので、
カッター3
カッター4
クリップの使い勝手においては、オルファ製のほうが良く考えられています。

自身の使用状況においてはクリップの形状が重要でした。

ペンタックス jupiter 12×50  

jupiter_1.jpg

ごらんの双眼鏡を買ってしまった。

見え方の動画は→ 12倍と16倍の違い

前の同型機、SPシリーズが廃止された後の後継JUPITERシリーズ。
筐体とラインナップは前シリーズと同じだが、価格がぐんと安くなった。この12倍機は2000円安くなってます。

jupiter_2.jpg

安くなったという事は、材料の質を落としたにちがいないが、性能までは落としていないだろう? ペンタックスだもん。
あまり気が進まないが、プリズムを確認。上記の方法で。
 
jupiter_3.jpg

、、、、四辺が陰ってる。やはり、BK7というプリズムのようです。

レンズを見てみましょう

jupiter_4.jpg

jupiter_5.jpg

前玉にはコーティングがあるようです。 しかし奥のレンズには無いのかな。

接眼レンズの方は、多彩な感じ。

 実際の見え方は前シリーズ,SPのBaK4プリズムにフルマルチコートレンズと変わりはないので、コーティングの工夫で良好に仕上がったという事  と思います。

 廉価な素材でも良品を造る事ができるという事ですね。
 
 BaK4使用でもっと安い双眼鏡も売っていますが、なによりペンタックスブランドが1万数千円で手に入るなんて良い買い物をしました。








ラジオを楽しむ  

最近ラジオを聞くのが楽しみで、家電ショップなどでいろいろ見ていたのですが、
どれも造りと操作感が、なんだか簡素な感じがして、おもちゃ的な感じ。
自身が子供のころに組み立てた、キットの6石ラジオのほうが質感が良かったように思うくらい、安っぽい。

 リサイクルショップを訪ねてみたところ、表記のラジカセが2500円で出されていた。
 店員さんに電源を入れてもらい、スピーカーが振動するか確認。電波状態が悪く放送は受信しなかったがノイズ音はしていたので、おもいきって購入にいたりました。 なお、カセットテープの動作は気にしていません。
ラジカセ

 今どきのラジオには期待できない大きなスピーカー。
 音量を調節するダイヤルは、小さな音量域の諧調が豊富で深夜での適音確保が容易であります。

 選局ダイヤルは滑らかで、しかもバンド巾が広い。深夜の海外放送の混信もあまり無いようです。

 昨今のラジオは小型化だの、発電機能、LEDライトつきだの余計な機能が追加されて、、それはいいのだが、聴き易いラジオという事においては、考えられていないようです。

 

FMの操作  

コンパクトといわれるが、そうではない印象のFM
OM-1やMXのように華奢な感じではなく、安心できるサイズ感といえそうです。
FMの測光
FMの操作

しかし、彼の2機種にくらべフィルムの巻き上げは小刻み不可の一操作となります。
レリーズロックはMXより使い易い印象。
多重露光ができますが、初見で操作方法に気付くのは難しいでしょう。形状が丸なので心理的に押してしまいますが、押せません。スライドさせます。
巻き戻しノブ引き上げには、ロックを解除する必要あり。

測光方法は定点合致式だが、点光源で示すというところが惜しい。

生ジョッキ缶_開缶  

生ジョッキ缶  
 おいしかったので3本目ですが、やっぱり泡がすごい。

生ジョッキ缶_開缶

 一本目は車内で開けてえらい目にあってしまった。泡と液が噴き出すのだ。
 後席の足元にはゴムのトレイを敷いているので、そこで開けた事で助かりました。
 二本目は室内で慎重にやってみましたが、やっぱり噴き出し量が多い。

 そして今回の3本目。 缶下にお皿を用意して慎重にパッ缶。 
 それでもヤクルト1本分ぐらいの量が噴き出す。

https://www.youtube.com/watch?v=KSctFLrkFoE


 美味しいんだけどね。

    

Nikon_FM   

 密かな浮気願望といえるでしょう。機械式の傑作、FM

Nikon_FM.jpg

 右肩に機銘を誇るFM2ではなく謙虚なFMです。
 
 F2とF3が同時に販売されていた頃、その下位機種としてFMがあった。下位というよりNikomatの後継だろうか。
  Nikomatの後継なら、シャッターダイヤルはレンズマウント部にあれば、そうだとわかりやすいのだろうけど、軍艦部に位置するので、どうしても旗艦F2の下位機種に思える。
 それはともかく、当時の機械式カメラといえばこのFMだと誰もが思うところではないでしょうか。
 理由は、相対する姉妹機にFEがあり、そして当機FMであります。EとMですから容易に理解する事ができます。
Nikon_FM_後ろ
シャッターダイヤル左下のボタンは押すのではなく、左にスライドさせる。それにより多重露光が可能。
巻き上げは小刻み巻き上げはできない。

 
 オリンパスOM-1、ペンタックスMX、 そしてこのニコンFM。 当時の機械式三大。と勝手に思ってます。

 
 

鉄フライパンを買った  

フライパンは、やっぱり鉄かな!

プロスタッフフライパン

オムライスをつくりたくて

かんたんオムライス




 

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