千代丸一樹

柔道着を着た地球をデザインしたものであり、セリフは千代大龍がいつ廃業してもおかしくないという含みを持つ。

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チヨマルからのこうげきのしょうたいがつかめない！
〜 千代丸一樹について、怠留稽古しろ

千代丸一樹（ちよまるかずき、1991年4月17日 - ）とは、鹿児島県志布志市出身で悲劇・2ちゃん依存症部屋の大相撲力士。本名は、木下一樹（きのした - ）。身長178cm、体重176kg。最高位は東十両13枚目（2013年9月場所）。同じ九重部屋所属の千代鳳は実弟。得意手は突き押しだが、正確に言うと相撲の型は無い。だがそれでいて十両昇進を掴んだため、却って相撲振りが「正体不明のPSI」という名の型になった。そんな千代丸の愛称は「超能力者」。力士の活動の傍ら、無料でイラスト製作を行うナイスガイである。イラストの他にも2ちゃん自演荒らし、もといネット激励を趣味としている。

来歴[編集]

反転の使用や三つ目の女の子のデザインからして千代丸の精神が病んでいると判断できる。

いわゆるミーハーであり、「大横綱だから」という理由で千代の富士が師匠を務める九重部屋に入門する。一応柔道経験があったが、筋トレばかりやっていたのが実情である。当時まだ大学生であった怠留稽古しろこと明月院秀政から「大相撲入れば好きなだけCG描けるぞ。」と吹き込まれた経験も入門の動機となった。

入門してからは稽古せずに筋トレとCGばかりに力を入れ、夜型生活をしていたため却って体重が増えて相撲に必要な筋肉の質が偶然に備わった。相撲の技術も拙いままであることが怪我の功名となって、「チヨマルからのこうげきのしょうたいがつかめない！」と千代大龍に称賛されるような原理の知れない攻撃を操る力士に成長した。^[1]千代丸はこの好評化に感謝し、千代大龍に対してイメージロゴマークをプレゼントした

素質が低い上にデブ顔が与える弱そうな印象から、入門当初は誰もが関取昇進を予想しておらず、これによって相手が油断したことも関取昇進に繋がっている。イラストが巧くズリネタを量産できることから星を譲ってもらえるという説もある。特に関取を射止めた要因の中でも後者については八百長暴露で時の人となった菅孝之進氏がその件の著書で「舞の海は人気力士であり女を沢山紹介できるから幕内維持のために身勝手な星買いを許された」と告発しており、千代丸も同じ原理で関取を射止めたといえるし、今後も関取を維持するものとされる。

新関取として土俵に上がった2013年9月場所は7勝8敗で終えたにもかかわらず、他の力士の成績との兼ね合いで翌11月場所は同じ東十両13枚目に据え置きであった。翌11月場所は絶好調であり、9日目に十両で一番乗りとなる勝ち越しを果たした上で11勝4敗の好成績を残したが、「兄弟で八百長やりたかった…ネタになって相撲板の住人が喜ぶから…」と決定戦で額が盛り上がっている事実をウィキペディアでひた隠しにされる力士と戦えなかったことを大いに悔しがっていた。

エピソード[編集]

千代丸はインターネットをこよなく愛しており、九重部屋ネタも多数提供している。千代大龍のあだ名である怠留稽古しろ、インスリン王子なども千代丸が手掛けたネタである。また、千代大龍が学生時代からいかに怠惰であったかを2ちゃん告発しており、授業中に「席が足りない」という名目で講堂の後ろで寝転がっていたエピソードも匿名で暴露した。千代大龍が自治体PRと無縁であることから足立区では不良として嫌われている、とも主張している。後に2014年の広報かつしかで嘘だらけのインタビューが報告されたが、いずれにせよ千代大龍の本来の評判が悪いことに変わりはない。
四股名「千代丸」は音楽プロデューサーの志倉千代丸に由来しており、PCとの関わりも彼の影響だという。
千代大海引退後に昇進した関取の中で既婚者が千代大龍しかいない理由について「明月院さんは女癖が悪く、女は全部一人占めしちゃいますからね。」と証言したことがある。
2013年12月ごろから千代大龍をグーグルでけんさくすると検索候補に「千代大龍　八百長」と出るようになった。これは千代丸のネット激励の所為である。
力士としては珍しく焼肉が嫌いであり、その理由を「パソコンの前で気軽に食べられるものでなければだめでしょ。」と答えている。
大の稽古嫌いであり、九重からは「取的時代から八百長で持たせてると思わせるほどヨレヨレで何で勝てるかわからない。」と酷評されている。その評判通り、出稽古を装う、設備の不調を偽装する、自作の18禁CGを力士達に掴ませることで部屋を空けていた親方達に稽古したと嘘の証言をさせるなど、稽古をサボる上手い手段については枚挙に暇がない。

　脚注　[編集]

^ 千代丸の不思議な相撲振りに気付いた見る目のあるファン

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目次

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