琴奨菊和弘

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Bouncywikilogo.gif

琴奨菊 和弘(ことしょうぎく かずひろ、1984年1月30日 - )は福岡県柳川市出身で、ドSだけ部屋所属の現役SUMOUレスラー。本名は菊次 一弘(きくつぎ - )身長179cm、体重174kg。大関互助会の第10代会長を務めていたが、途中から番付がそれどころではなくなり引退してしまった。愛称はキク、ガブ、ぺヤング、*、ボロ奨菊、無能しゃぶしゃぶ卑劣デブ 。

来歴[編集]

実は建設会社の三男として生まれている。そのくせして名前には「一」が入るという紛らわしさ。そして幼き頃、貴乃花から将来的なタネ銭の支援も約束された(これは柳川市出身であることと関係はない模様)。その後、ドSのみが入門することを許される佐渡ヶ嶽部屋(通称、ドSだけ部屋)に入門、順調に出世する。

琴奨菊の相撲スタイルというのは、相手を自分の体の上に乗っけた上で、腰を上下にガブガブと振りながら相手を逝かせるというスタイルが基本となっており、高校時代の恩師に、夜な夜な教えてもらっていたという。その後も三男なのに「一」という字が本名に入っているため、退を繰り返す。2010年初頭には貴乃花親方が一門から離脱してしまい、タネ銭供給も途切れてしまった。

その後KY野郎稀勢の里を追い越して上位へ上がっていき、稀勢の里より1場所早く大関互助会に入会した。しかし実はもう1場所早く入門できたはずだったのに、稀勢の里の兄弟子忍者が頑張ってしまったため1場所延期せざるを得なくなった。

大関互助会に入門した際には半年間の義務教育期間があり、会長から直々に教えてもらうことになるが、琴奨菊昇進時の会長は琴欧洲。こちらも会長職に就任したばかりであり、同部屋の琴光喜の暴走を止められなかった自責の念があることから(琴欧洲自体に非はない)、前会長である魁皇終身名誉会長に英才教育を依頼。魁皇は同じ福岡県出身であることから快諾し、互助精神とはなんぞやと言う教育を、会長になるための教育を仕込んでいる。現在の会長こそ琴欧洲であるが、琴欧洲自体が大関互助会からいつ脱会するか動向が注目されている力士であり、琴欧洲の身に何かがあった際には迅速に琴奨菊がその座を埋めるつもりである。なお琴奨菊に1場所遅れて稀勢の里が、琴奨菊が7月場所に入会に失敗した星取りで昇進するというKYなことをしてしまったが、稀勢の里の義務教育は琴欧洲が普通に担当している。今後も琴奨菊は万理一空の境地で大関互助会の活動に献身的に強力すると見られている。実際に2場所目の2012年1月場所では他の4大関が109場所ぶりに揃って2桁勝利をあげるという、会の活動実績が低調であったところで1人だけ千秋楽7勝7敗で迎え、日馬富士の互助で勝ち越しをするという頭脳の切れている面がある。このした実績から、2012年5月場所より、第10代大関互助会長に就任する事が決定した。 しかし、2017年1月場所にて、大関陥落が決定

  • 2011年11月場所 - 2012年3月場所:大関互助会広報部長、九州場所担当部長代理
  • 2012年5月場所 - :大関互助会長、危機管理部長

小ネタなど[編集]

  • ドSだけ部屋にはかつて琴欧洲、琴光喜両大関が在籍しており、大関互助会入会を決断したのも、彼らが強く勧誘したからである。
  • 2007年3月場所前、朝青龍が主体となって琴奨菊に殺人相撲の稽古にやって来た。これは同年6月、時津風部屋で行われた第1回殺人相撲トーナメントの予行演習であった模様。
  • 柳       川と縁がある力士だが、ネ申との対戦は1度もなかった。ただし、2008年9月場所5日目、手つきの応酬の末千代大海にCSPの亜種と思われる技で負け、三保ヶ関審判副部長から「恥ずかしくないのか!」と強く叱責される。このとき思っていたことが「てめーの弟子(柳川)のほうがはるかに恥ずかしいこと(つきひ       ざ)してるだろーが!」であったという。それでも仮に高知県の学校に通っていたのだから、高知県民を敵に回す言動は控えようよ…。
  • 11月場所では「柳       川の星」という横断幕が掲げられることがある。故郷柳       川市からのものもあるが、中には増厨がつきひ       ざを期待して掲げることもある。実は琴奨菊自身、2009年9月場所3日目に、日馬富士相手につきひ       ざで敗れている。ちなみに、2005年5月場所3日目にはつき       手で時津海に敗れている。
  • 野球賭博を行う際は福岡ソフトバンクホークス1点買い。あまり嗜むことは無いため協会からの不当処分は免れた。ちなみに野球賭博を行う際は財団法人日本相撲協会公式賭場阿武松部屋公認賭場大嶽部屋の顧客に違いは無いが、オンライン会員であった模様で、実際に公認賭場へ赴いたことは無い。賭場へ赴いたのは、会員登録の時に、上部組織である財団法人日本相撲協会公式賭場阿武松部屋へ赴いた1回きりである。
  • 夜の三賞を7回受賞している。酒勲賞3回、戯能賞4回。酒には弱くすぐ酔うことから酒勲賞の受賞は少ないが、戯能賞では、腰を上下に振る運動を本業でも生かしていることからかなりの戯能の高さを発揮した。姦闘賞受賞暦はない。
  • たまに腐敗臭が漂うことがある模様で、よくハエにたかられる。2007年5月場所3日目では千代大海相手に、ハエが気になって負けている(証言者:垣添)。臭いで相手を戦意喪失させようとしたのに自滅してしまった…。
  • あだ名の1つである「*」は本名の菊次に由来しているとされているが、かつて部屋付を務めた元琴錦が酒に酔って「菊=肛門=*」ふざけて後援会に説明した内容がもっともらしく流布したに過ぎない。本当は「八百長=参考記録=*」という意味である。

関連項目[編集]

この項目「琴奨菊和弘」は、ちゃんこ不足のようでごわす。
さあ、そこの新弟子も力士の要たるちゃんこを作ってみるでごわす。強く当たったらあとは流れで行くでごわす。ごっちゃんです! (Portal:スタブ)