KONISHIKI

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KONISHIKI(こにしき)とは、太平洋上のどこかの島に生息するといわれている、幻の巨人種族である。また、ハワイに漂着後、日本においてスモウ・レスラーとなったKONISHIKI族の男性、ヤソキチ・コニシキ(1963年12月31日 - )のことを指す場合もある。本稿では主に後者について述べる。

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概要[編集]

最も特徴的なことは巨体である。ややもすると体重が増え過ぎて、立ち上がることでそのまま自らの脚の骨を粉砕してしまうこともあるらしい。ヤソキチ・コニシキ個人においては、脚を傷めることはあっても骨折にまでは至らなかったことから、おそらくはあれでもKONISHIKI族においては軽量なのではないかと推測される。

来歴[編集]

「サモアの方」からハワイにきて住み着いたと言われている。この「サモアの方」というのは、怪しい消火器売りが「消防署の方からきました」というのとか怪しい浄水器売りが「水道局の方からきました」というのとの類似性が指摘されているが、まあ気にするほどのことではない

たまたまハワイに里帰りしていたスモウ・レスラー・ハウスのマスター、ジェシー・高見山にスカウトされ、日本でスモウレスラーとなった。なお、この来日の際、象運搬用のケージが用いられたことで人権問題となったことは有名である。スモウ・レスラーとしては結構成功した方だろう。とても人気はあったが、師匠であるジェシー・高見山と異なり、テレビCMででんぐりがえしを試みたりはしなかった。

スモウレスラー引退後も日本に残り、日本民族に溶け込める体型になろうと、様々な手段を用いて減量を試みる。その結果、現在は現役時代の驚異的な巨体は見られないほどの減量に成功した。

二度結婚しているが、最初の嫁も二度めの嫁もまあまあ美人である。

最初の嫁は小錦のアプローチに根負けして嫌々結婚したと伝わり、結婚式で流した涙も嫌がって流したものであると伝わる。

武蔵丸光洋の引退から2012年12月30日現在に至るまで現役ハワイ人力士が皆無なのは、KONISHIKIがハワイに帰っては「相撲やっても良い事無かった」と地元の青年に吹き込んでいるから。

考察[編集]

アケボノムサシマルといった種族との類縁性が指摘されている。特にムサシマルはやはり「サモアの方」の出身らしいので、おそらくかなりの近縁種であることが予想されるが、今後の研究を待ちたい。

関連項目[編集]

この項目「KONISHIKI」は、ちゃんこ不足のようでごわす。
さあ、そこの新弟子も力士の要たるちゃんこを作ってみるでごわす。強く当たったらあとは流れで行くでごわす。ごっちゃんです! (Portal:スタブ)