殺人相撲

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殺人相撲(さつじんずもう)とは、日本起源の格闘技である。創始者は自称力士の時津風こと殺人鬼の山本順一容疑者。

概要[編集]

日本の国技である相撲から発展した格闘技であり、世界で最も危険な格闘技ともいわれる。かわいがりと呼ばれる、ビール瓶で相手の額を打ったり、金属バット竹刀で集中攻撃をしたりするなど他の格闘技には無い技の体系を持つのが特徴。創始者の時津風は、親方時代にこの体系を完成させたが、その危険性ゆえに角界を追放されたといういわくつきの格闘技である。過去にはK-1PRIDEにも参加したことがあったが、対戦相手が「まるで別人」のようになり、急死するという虐待事件が発生したため、現在は参加していない。なお、この事故の際、対戦相手の遺体を勝手に火葬しようとして問題になった。余談だが、山本順一容疑者と出来損ない迷惑DQN弟子の3人は死刑が確定されている。

技(かわいがり)[編集]

ビール瓶
もともとの相撲ではビール瓶は土俵作りに重宝する。しかし殺人相撲ではこれを競技中に積極的に用いることに特徴がある。無論、試合前に中身を飲むわけだから気分を高揚させる効果もあって一石二鳥である。
ぶつがりげいこ
もともとの相撲では5分が限度とされたが、時津風一派はそれを根性なしと批判した。殺人相撲では30分~40分技を継続する。
金属バット
もともとの相撲にはまったく不要であるが、殺人相撲では相撲との差別化を狙って金属バットを用いる。相手がダウンしている最中に使うのが一般的である。
根性焼き
殺人相撲では倫理観よりも根性があることが評価される。体に根性焼きの後が多数あることは審判により良い印象を与えることができる。
食事抜き
普通の相撲であれば肉体作りのためにたくさん食事を取って体重を増やすものだが、殺人相撲の場合は片方が食事を抜いて衰弱しきった状態で試合に臨む。

近年の動向[編集]

前述の事件以来、それまであまり注目されていなかった殺人相撲が一躍有名となった。人々は相撲と殺人相撲の差を理解し始めるようになり、「今まで相撲家だと思っていた人も実は殺人鬼なのではないか」と世間は非難している。

関連項目[編集]

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