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アメリカと日本の添加物事情

アメリカで"脱添加物"の動きが進んでいるという記事を見ました。それと比べて日本はどうなっているのか、などの情報をまとめました。

●アメリカにおける"脱添加物"の動き

・ネットで反対運動が相次ぎ、食品添加物を削減したり、天然由来のものに切り替える企業が増えている。
 
例)
 ・着色料をタール色素からパプリカなどの天然由来のものに変更。
 ・パン生地改良剤の使用を中止する。
 ・香料を天然由来のものに変える。
 ・人工の保存料の使用を減らす。
 ・人工甘味料をアスパルテームからスクラロースに変更。
 
・食の安全に関する意識調査で、添加物など食品中の化学物質を挙げる人の割合が増加していて、3割以上になっている。
 
●日本の状況、アメリカからの食品輸入
 
・日本では、1960~1970年代に高まった消費者運動で、添加物の安全性に疑問がもたれ、食品添加物の使用を極力制限する方針を取っている。
 
日本で認可されている食品添加物は香料を除き667だが、アメリカは1612。

・食品を輸入する際、その国で許可されていない添加物が含まれていると法律違反とみなされることもあり、アメリカなどは"アメリカで認可されている添加物が日本では認可されておらず、輸出の妨げになっている"と批判している。

日本の添加物規制は非関税障壁と捉えられている。

テーマ : 健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

tag : 非関税障壁添加物タール色素

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