青色申告、借入金の返済日が年をまたいでしまった
青色申告の各勘定科目への仕訳帳への転記、ようやく年末分まで終了するところまできたのですが、借入金の月末の引落としが営業日の関係で1月にずれてしまっています。どのように処理すればよいのか悩んでしまいました。
通常でしたら
(借方)借入金 (貸方)預金口座
(借方)借入金利子 (貸方)預金口座
と記帳しているのですが、預金口座からの引落としが次年度になってしまっているのです。
いろいろ調べてみると、未払金の勘定科目を使って処理すればよさそうです。
今期の仕訳帳
(借方)借入金 (貸方)未払い金
(借方)借入金利子 (貸方)未払い金
貸借対照表の期末
負債・資本の部(借方)の未払金に記載
次期の引落とし日に仕訳帳に記載
(借方)未払金 (貸方)預金口座
この方法だと今期中に借入金利子の経費計上も出来、貸借対照表に未払金として記載されていてすぐに把握出来ますね。
実際に記帳してみると簿記や会計についての理解も深まってきて勉強になりますね。
(借方)借入金 (貸方)預金口座
(借方)借入金利子 (貸方)預金口座
と記帳しているのですが、預金口座からの引落としが次年度になってしまっているのです。
いろいろ調べてみると、未払金の勘定科目を使って処理すればよさそうです。
今期の仕訳帳
(借方)借入金 (貸方)未払い金
(借方)借入金利子 (貸方)未払い金
貸借対照表の期末
負債・資本の部(借方)の未払金に記載
次期の引落とし日に仕訳帳に記載
(借方)未払金 (貸方)預金口座
この方法だと今期中に借入金利子の経費計上も出来、貸借対照表に未払金として記載されていてすぐに把握出来ますね。
実際に記帳してみると簿記や会計についての理解も深まってきて勉強になりますね。