10話まで観ている。
今回は前回からの続きで、バルドラとの戦闘、そして脱出、バルドラの逮捕(と言うより、捕獲)と云った流れになっている。
この事態は、ココの父親である HCLI 会長のフロイド・ヘクマティアルのシナリオに沿って進んでいたらしい。( CIA や国境なき医師団の上層部に恩を売る為)
ココは何も知らされてはいなかったが、途中から事実に気づいていたと思われる。
彼女は父親に対し、色々と含むものがあるみたいだ(他人行儀に父親の事を、“フロイドさん”と呼んでいる)。 でも、彼女はシナリオに従って行動を続けた。
それは どんな意図に基づくものなのか?
父親に忠誠を誓っているからか、逆らえないからか?
違うだろう、その笑いの奥に隠された真の思考は容易に読み取れない。
ココは常に笑っている、それは部下に安心感を持たせる意味があるらしいが、それだけではないと思う。
以前、武器商人なんか やっていると、腐ってしまうとか言っていたが、それと関係あるのだろうか?
また今回では、「この場での悪は、バルドラと私だけだ」 と言っている。
自嘲か、冷笑の笑いか?
いや、違うだろう。
そんな人物なら、ヨナやバルメ、レーム達は ついて来ない筈だ。
ただ、やはり不自然に思える。
「傾きながら全力疾走している」 ヨナの言葉だ、ココは危ういバランスの上に自分を保っていると云う訳か?
語られる時は来るのだろうか?
ヨナ坊みたいだが、自分も武器は嫌いだ。
兵器・軍事マニアじゃないし、そんなものを売りにする作品には興味もない。
しかし、ヨルムガンドは好きだ。
それは、ココを初めとしてキャラ達の描写が面白いからだ。
彼等の姿を観続けたいからだ。
ココは これから どうなっていくのか?
興味は尽きない。
「グオーン」 10話のラスト
この笑顔は、心からの ものだと思う。
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今回は前回からの続きで、バルドラとの戦闘、そして脱出、バルドラの逮捕(と言うより、捕獲)と云った流れになっている。
この事態は、ココの父親である HCLI 会長のフロイド・ヘクマティアルのシナリオに沿って進んでいたらしい。( CIA や国境なき医師団の上層部に恩を売る為)
ココは何も知らされてはいなかったが、途中から事実に気づいていたと思われる。
彼女は父親に対し、色々と含むものがあるみたいだ(他人行儀に父親の事を、“フロイドさん”と呼んでいる)。 でも、彼女はシナリオに従って行動を続けた。
それは どんな意図に基づくものなのか?
父親に忠誠を誓っているからか、逆らえないからか?
違うだろう、その笑いの奥に隠された真の思考は容易に読み取れない。
ココは常に笑っている、それは部下に安心感を持たせる意味があるらしいが、それだけではないと思う。
以前、武器商人なんか やっていると、腐ってしまうとか言っていたが、それと関係あるのだろうか?
また今回では、「この場での悪は、バルドラと私だけだ」 と言っている。
自嘲か、冷笑の笑いか?
いや、違うだろう。
そんな人物なら、ヨナやバルメ、レーム達は ついて来ない筈だ。
ただ、やはり不自然に思える。
「傾きながら全力疾走している」 ヨナの言葉だ、ココは危ういバランスの上に自分を保っていると云う訳か?
語られる時は来るのだろうか?
ヨナ坊みたいだが、自分も武器は嫌いだ。
兵器・軍事マニアじゃないし、そんなものを売りにする作品には興味もない。
しかし、ヨルムガンドは好きだ。
それは、ココを初めとしてキャラ達の描写が面白いからだ。
彼等の姿を観続けたいからだ。
ココは これから どうなっていくのか?
興味は尽きない。
「グオーン」 10話のラスト
この笑顔は、心からの ものだと思う。
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