２話まで観ている。
正直 言って、１話を観た時点では何が何やら訳が判らなかった。
改変がどーのとか言っていて、どうも世界の事象を変えてしまう作用が働いたらしいのだが（バレンタインの惨劇＝世界がチョコレートになってしまう）、何故そんな事が起こるのか、まるきり判らなかった。
また、変えているのは ささみさんだろうと思ったのだが、どーも違っていた。
ささみさんは、最高神・アマテラスの生まれ変わり…或いは本人そのもの？ …なのだそうだが、どうも力を失っているらしい。 そして何故か その力が兄の神臣の中に入っているらしい。
よって神臣の思う事、望む事によって世界の改変が起きてしまうのだそうだ。
神臣は自分の中に力が在る事を自覚していないらしい。
ささみさんが、お兄ちゃん監視ツールで常に監視しているのは、その危険性を考慮しての事らしい。
何で こんな状況になっているのか判らないが、ささみさんが引き籠っている事と関係があるのだろうか？
或いは、こうなったから引き籠ったのだろうか？
で…ささみさんの引き籠りって、岩戸隠れみたいなものなのか？
つまり この話は最高神を天岩戸から引きずり出す為に、岩戸の前でドンチャン騒ぎをする話になるのか…なんて思ったのだが、どうなるのだろうか？
どうなるのか、何が起きるのか…今の所判らない。
邪神（やがみ）三姉妹…年齢と外見が反比例している。
彼女達は改変を修正する能力があり、高位の神に匹敵する力を持っている。
ささみさんにも正体は判っていないらしい。
かなり重要な役割のキャラみたいだが、普段は面白おかしく遊んでいるだけに見える。
何 考えてンでしょー？
しかし このヒト…痴女か？
「いけない保健室」 イベントで神臣を逆レ○プしようとしたり…外見がロリなのに、中身はオヤジ…特定の人々から熱狂的な支持を集めそうだな。
ささみさんは力を失っていた筈だが、八岐大蛇を昇天させる事ができた…何故か？
力は残っているのか、一部だけ？
この辺の謎も、何れ 説明されるのだろうか？
ほのぼのとした感じで始まった話だが、結構 深いストーリーになるのかもしれない。
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