劇場版並みのクォリティが爆発し続けるこのアニメ、第五話だ。
セイバーとランサーの戦いに割って入ったライダーだったが、二人に軍門に下る様に提案する。
二人は当然 拒絶する。
セイバーは一国の王だし、ランサーは今生でのマスターに忠誠を誓っている(ただ その対象がね・・・)からだ。
「待遇は、応相談だぞ?」 でも二人は、やはり拒絶する。
でも剛毅なライダーは、そんな事では しょ気たりはしない。
そもそも簡単に なびく様な奴になど、声をかけたりはしないだろう。
多分、この結果は想定の範囲内だ。
ランサーのマスターであるケイネスの声が響く、「魔術師同士の殺し合いの恐怖を教えてあげよう」 ウェイバーは、怯える。
この子は、聖杯戦争の本質が判っていなかったのか、覚悟が足りなかったのか・・・今更ながらに恐怖している。
ライダーは言う、「余のマスターは、余と共に戦場を馳せる者」
姿を見せないケイネスを、臆病者と謗ったのだった。
なんやかんやと、ウェイバー君を気遣っている、度量が広いなあ。
彼を勇者として認めているのか?
相変わらずヘタレだけど・・・未来の可能性でも見ているのだろうか?
ウェイバー君、期待に応えなきゃ・・・!
更にライダーは呼びかける。
セイバーとランサーの戦いに惹かれたのは自分だけではない筈、こそこそと隠れていないで、堂々と姿を現したらどうだ、と叫ぶ。
これは、挑発なんだな。
姿を現したのは、アーチャーだ。
挑発に反応した様だ、それにしてもアッサリと現れ過ぎだぞ?
王のプライドを刺激されたみたいだな・・・結構 単純な奴なのかもね。
で、このヒトだが・・・
相も変わらず上から目線で、俺様路線 大全開だ。
「虫けら」だの、「有象無象」だの・・・他人を見下す事、この上なし!
流石は英雄王・ギルガメシュ! 最後までこの路線を突っ走って欲しいものである。
同じ王でありながら、征服王・イスカンダルとは まるで違う。
自分が仕えるとしたら、イスカンダルの方だな・・・ギルちゃんだと、いつ殺されるか判らないから・・・
ここで もう一人 英霊が現れる。
バーサーカー・・・間桐雁夜のサーヴァントだ。 雁夜は何を考えてか、この状況下に自分のサーヴァントを放った。
5人の英霊が、ここに集う事となった。
時臣は、「マズイな」 渋い声で綺礼と共に会話していた。
同様に切嗣も、「バカ気ている」 と感じていた。
英雄とは違う彼等にとって、自陣営の手を晒すこの状況を喜ばしく思えないのだ。
己の意のままに状況を動かせない・・・悩みは尽きないものだ。
「誰の許しを得て俺を見る?」バーサーカーはアーチャーにガンつけていた、アーチャーは即座に反応した。
ホントに判りやすいヒトだな・・・自分がイチバン!
アーチャーとバーサーカーの戦いが始まる。
続く
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セイバーとランサーの戦いに割って入ったライダーだったが、二人に軍門に下る様に提案する。
二人は当然 拒絶する。
セイバーは一国の王だし、ランサーは今生でのマスターに忠誠を誓っている(ただ その対象がね・・・)からだ。
「待遇は、応相談だぞ?」 でも二人は、やはり拒絶する。
でも剛毅なライダーは、そんな事では しょ気たりはしない。
そもそも簡単に なびく様な奴になど、声をかけたりはしないだろう。
多分、この結果は想定の範囲内だ。
ランサーのマスターであるケイネスの声が響く、「魔術師同士の殺し合いの恐怖を教えてあげよう」 ウェイバーは、怯える。
この子は、聖杯戦争の本質が判っていなかったのか、覚悟が足りなかったのか・・・今更ながらに恐怖している。
ライダーは言う、「余のマスターは、余と共に戦場を馳せる者」
姿を見せないケイネスを、臆病者と謗ったのだった。
なんやかんやと、ウェイバー君を気遣っている、度量が広いなあ。
彼を勇者として認めているのか?
相変わらずヘタレだけど・・・未来の可能性でも見ているのだろうか?
ウェイバー君、期待に応えなきゃ・・・!
更にライダーは呼びかける。
セイバーとランサーの戦いに惹かれたのは自分だけではない筈、こそこそと隠れていないで、堂々と姿を現したらどうだ、と叫ぶ。
これは、挑発なんだな。
姿を現したのは、アーチャーだ。
挑発に反応した様だ、それにしてもアッサリと現れ過ぎだぞ?
王のプライドを刺激されたみたいだな・・・結構 単純な奴なのかもね。
で、このヒトだが・・・
相も変わらず上から目線で、俺様路線 大全開だ。
「虫けら」だの、「有象無象」だの・・・他人を見下す事、この上なし!
流石は英雄王・ギルガメシュ! 最後までこの路線を突っ走って欲しいものである。
同じ王でありながら、征服王・イスカンダルとは まるで違う。
自分が仕えるとしたら、イスカンダルの方だな・・・ギルちゃんだと、いつ殺されるか判らないから・・・
ここで もう一人 英霊が現れる。
バーサーカー・・・間桐雁夜のサーヴァントだ。 雁夜は何を考えてか、この状況下に自分のサーヴァントを放った。
5人の英霊が、ここに集う事となった。
時臣は、「マズイな」 渋い声で綺礼と共に会話していた。
同様に切嗣も、「バカ気ている」 と感じていた。
英雄とは違う彼等にとって、自陣営の手を晒すこの状況を喜ばしく思えないのだ。
己の意のままに状況を動かせない・・・悩みは尽きないものだ。
「誰の許しを得て俺を見る?」バーサーカーはアーチャーにガンつけていた、アーチャーは即座に反応した。
ホントに判りやすいヒトだな・・・自分がイチバン!
アーチャーとバーサーカーの戦いが始まる。
続く
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