二期の放送が決定した。当然やって貰わないと困る。
第一話で打ち上げていたロケットが何だったのか判らないし（原作を知っている人は判る）･･･
ブックマン、最後の最後でいきなり登場した。
アールと密会している、二期への引きか･･･この辺が次のストーリーに どう繋がるのか？
最終二話は、バルメの復讐の決着と、ドミニク一派の襲撃が同時進行した。
バルメ vs チェン、究極の銃剣格闘のバトルシーンが描かれると思ったら、思いっきり端折られていた。ちょっと肩すかしを喰らったような･･･
でもカレンさんのシャワーシーンが見られたから良いか？しかし このシーン、連続していたもので、バルメと間違えてしまった。
この後、チェンの亡骸の前に泣き伏すカレンが印象的だった。
本当に慕っていたんだな。
「もう嫌だ、こんな世界！」 チェンの敵にとバルメを撃った時のカレンの叫びだ。彼等のやってきた事は、殺し合いだ。
そんな世界に生きてきた、その嘆きの叫びか･･･
でもバルメは死ななかったんだな。確かカレンは九発くらい撃っていた筈だが、当たったのは二発だけだったらしい。
プロとしては、お粗末に過ぎやしないか？でも慕っていた師匠の死に心が乱れまくっていたのかもしれない。
因みに このヒトも、ヨナに撃たれたのだが、死ななかったらしい。
ヨナ坊、生死は ちゃんと確認しよう･･･と言いたいが、ワザと殺さなかったのかもしれない。カレンの泣き叫ぶ姿を見て、殺したくなくなった･･･などと考えるのは穿ちすぎか？
今回、ヨナはナイスフォローだったな、「走れ、バルメ！」 なんて なかなかに盛り上がった。
ドミニク一派の襲撃はアッサリと撃退されている。ウゴが何気に活躍していた。
「ほああ～っ」 ドアをぶつけて倒しただけなのだが･･･
捕まったリリアーヌ達何故か大人達が、寄ってたかって幼女を虐めているようにしか見えない。
で、このドミニク一派は達人ぽく見えたのだが、何とも情けなかった。 アッサリ過ぎたんだ。
おまけに簡単に依頼人の正体を吐いている、殺し屋の風上にも置けないな。
結局 何だったのだろう？
その依頼人ってのが、結構 重要な役回りなのかな？
ドミニク一派は前座扱いか？ イイ味 出していたんだが、もう出てこないのかな？
「出してよー、ウシシ」この辺も二期の楽しみだ。
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