まず一言。
リア充死ねw
堂々とハーレム宣言、モモ王女もこう思うだろうな……「梨斗さんもこれだけ素直になればいいのに」w
クーデリアさんもちゃんと意味が分かるようだ。うん、世間が分かってらっしゃる。
さて、その名瀬だが、話しの分かる人だった。オルガたちの言葉というより行動を見て彼らの本気度を見抜いた上で、気に入ったのだろう。彼はテイワズの"親父"に話を通す約束をした。
この人はオルガを弟みたいに感じたのかもしれない。
鉄華団の仲間を離れられない鉄みたいに固まっちまった仲間だと言うオルガに対して、それは家族だと言うところ辺りなんか、如何にも兄が弟に話しかけるようで、粋だなぁと感じたものだ。
だが、そんな名瀬が話を通すと言っても、果たして鉄華団にとって良い方向へと進むのか? まだ安心はできない。
クーデリアが"資産"だと言う話、この意味が分からないのだ。どうも権利がマルバからテイワズに移っているようだが。
この件を語る時には名瀬も歯切れが悪くなっている。だが語った内容からするに、クーデリアの存在は300年続いたこの世界の秩序を根底から揺るがしかねないものらしい。
つまり彼女を手にした者が新秩序の主導者と成りうる可能性があるのか? テイワズもそんな野望でも抱いているのか?
この人が"親父"さんらしい。 和装ですな。
果たして名瀬のようにオルガたちを"家族"のように迎え入れるのだろうか? 迎え入れたとしてもクーデリアに関してはオルガたちの意に反することをしやしないだろうか?
予告から見るに鉄華団は"親子の盃"を交わすらしい。つまり傘下に入れて貰えるわけだが。さて、これで万事よしといく……わけがないだろうな。
しかしテイワズってマフィアというよりジャパニーズヤクザですな。前々から思ってたけど、この世界、妙に日本文化が生き残ってたりするし(名前に漢字が入っているキャラが多いし)、ここに来て前面に出てきてますな。
何だかガンダムが任侠の世界になるみたい。ガンダム仁義なき戦いw
任侠はともかく、タービンズと鉄華団は既に仲がよろしいようで。ついこの間には殺し合いを演じたていたのに(三日月は本気だったけど、タービンズ側はもしかしたら違っていたのかもしれない)、今日は仲良くシミュレーションとか、フットワーク軽すぎ。気持ちいい奴らなんだろう。
このシーン好きだね。依存症的に見えることもある二人だが、そうじゃなくて互いに高め合う間柄という見方もできるシーンだ。
予告、何故か頬を赤らめるオルガ。何だよ、何かいい事でもあるのかよw
テーマ : 機動戦士ガンダム 熱血のオルフェンズ ジャンル : アニメ・コミック