
彼女は それ を決して忘れる事はできず、常に責め苛まれる時を過ごして来た訳だ。
しかし この姿、BRS を思い出すな・・・「私は貴女を傷つける!」




それらは全て影夕子に移るのだ。
夕子さんの天真爛漫さは、この陳述記憶の喪失=アムネジアによって作り出されている。

「私はもう、耐えられないの」 一つになって苦痛を分かつべきだ、そして和らげたい。


夕子は地縛霊と云う訳だ。
この地縛の作用だが、もしかしたら人身御供にされた時の儀式と云うか、呪術的な力の影響だろうか?
・・・などと考えてしまった、勝手な想像です。




次回は 遂に夕子の過去が判明する訳か・・・
今回でも断片的ながら、夕子の過去が描かれた。
どうも人身御供にされた時の状況らしい。
かなり悲惨な記憶と思われる。
夕子が人格を乖離させ、あくまでも忘れ続けようとする記憶・・・どれ程のモノだと云うのか?

にほんブログ村
テーマ : 黄昏乙女×アムネジア ジャンル : アニメ・コミック